kawaii♡

2023年6月26日に、長女のミニチュア・ダックス蘭が穏やかに逝きました。
16歳と8ヶ月でした。
看取ることはできませんでしたが、まだ温かくて逝って間もなくのことだったと思います。
目を閉じていて、排泄もなく、綺麗なままでした。
とても優しくて穏やかなとってもいい子でした。
実は6月5日の狂犬病の注射で、病院に行った時に、呼吸がおかしいと言われたのです。
検査の結果、副腎種大とのことで、ステロイドホルモンが出過ぎているとのことでした。
MRIを撮っていないので、正確にはわからないけれど、結果から考えて下垂体に腺腫という
良性の腫瘍があるのではないかと言われました。そのせいでステロイドホルモンが出過ぎて、
肺機能が低下し、呼吸が速くなっているとのことでした。呼吸が苦しくなるかも知れないとのことで、
酸素ハウスを一応レンタルしましたが、ほとんど使わずにすみました。
ただそれを持って来てくれた人とのご縁が出来たことが大変に有難かったです。
シニア犬についての介護の仕方などを心得た方で、お力添えを頂きました。
 
また、私のお知り合いの方がミディアムされているので、21日にその方に、蘭の想いを聞いてもらいました。
(この方には蘭の状態は一切伝えていません。直前の蘭の動画を送っただけでした)
その内容は、今のあるがままの状態を受け入れていると、そして準備段階に入っていると言われました。
そして呼吸が少し苦しそうですね。息苦しいと言った感じですね。
でも思ったほど、本人は苦しいとは思ってないですよ。と言われたのです。
確かに呼吸は速くてなかなか寝られない時もあったので、苦しいのではないかと心配していました。
動画ではそのような状態はわからないので、本当に蘭のことがわかっていると思いました。
また、その方が蘭のことで瞑想している時に、金色の光の泡のようなものに蘭が包まれて上に
フワーっと上がって行く様子が視えたそうで、あまり長くないとその時思われたそうです。
そして、私に心配しすぎないようにと、自分のためにあたふたしなくていいからとの蘭の気持ちが
伝わってきたと教えてくれました。
 
動物は寿命が来たことがわかるそうで、しっかりとお役目を果たせたので、今はとても穏やかな心持ちだとのことでした。
そして、いつも通りに過ごせるのが一番の幸せとのことでした。また、亡くなった息子がそばについていて頭を
撫でているとのことで、その時が来たら、「僕が一緒に連れて行くから、大丈夫だから心配しないでいいから」と
何度も私に言っているとのことで安心できました。
 
当日に亡くなったことをご連絡すると、私の頬にキスをしていかれたようだと。そして、蘭は沢山の注がれた愛情を礎に、
素敵な進化の道をこれから進まれると言って下さっていました。
私自身も、起きる直前に光に包まれているような心地良さに目が覚めて、蘭に気付いたのです。
なので、その時逝ったのではないかと思っています。
亡くなったことは悲しいし、寂しいですが、苦しむことなく逝けたことが本当に何よりも有難かったです。
奇しくも当日は私の誕生日で、その日に逝くことになろうとは。
やはりそれだけ深い縁だったのだと思います。

✨🥺Ran's Memories Album🥺✨

お正月には、着物もきてました〜(*^_^*)

キャンカー旅では、楽しそうな笑顔が最高でした〜(^_^)v

羊毛フェルトの先生をしている妹からの贈物です。
そっくりですよね。
思わず、涙がこぼれてしまいました。
 
この写真を見て制作してくれたとのことです。

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不定期ですが、思い付いたことを書いて行こうと思います。

月命日

2023年7月26日(水)

 
早いもので、蘭が逝ってから一ヶ月が経ち、月命日になってしまいました。
今振り返ってみると、蘭は亡くなる少し前まで、普通に元気だったのです。なので、夢の様な出来事に感じています。
次女の小雪は、蘭が逝く前の数日、分かっていたのか、いつも傍にくっついていたのですよね。
しかも、顔を優しく舐めてあげたりと、今までしなかったことをしていたのです。
主人が小雪を抱っこして、最後のお別れをさせてあげたと言っていました。
だからなのか、しばらくは様子がおかしかったのですよね。
末っ子凛は、蘭が逝った直後は、クレートの隅の方でちいちゃくなっていましたっけ。。
やはり何か感じていたのでしょうね。三女の桃だけは、変わらずでしたけどね。
この一ヶ月もあっという間でした。やはり寂しいものですね。
いつも優しいお顔で、私のことを見てくれていたことを思い出します。
亡くなる前日のことです。抱っこした時に、安心しきったように、全身の力が抜けたようになり、私に身体を預けてきたのです。
その時に抱きしめながら、涙が止めどなく流れていました。
「もう頑張らなくていいからね。本当に今までありがとうね。いつでも逝きたい時に逝っていいんだよ」と。
今でも穏やかに逝けたことに、感謝しかありません。

四九日

2023年8月13日(日)

ついに人間の言うところの49日が来てしまいました。
お骨はまだそのままにしてあります。
小雪も今年の12月で16才になります。
そんなに遠くない将来に蘭の所へ行く時が来ます。
仲が良かったので、その時に一緒に葬ってあげようと思っています。
蘭はきっと息子と一緒に楽しく過ごしていることでしょう。

 

 

 
 
 

 

2023年6月26日

 


焼き場の方が、穏やかなお顔ですね。このわんちゃんの今までが幸せだったということが、わかります。と言って下さっていました。
中には、苦しいお顔をしたわんちゃんもいたとのことで、本当に有難いです。
時々このお顔を見ては、よかったと心から想っています。

2023年6月27日

 


このように立派な葬儀をして頂きました。

2023年6月27日

 


荼毘に付す直前の写真です。最後のお別れを言いました。
涙ながらに「蘭ちゃん、ありがとうね。本当にありがとう。大好きだよ」