kawaii♡

2025年4月23日の夕方、愛犬三女のロングチワワの桃が亡くなりました。15歳と6ヶ月でした。
まだ、小雪が亡くなって2ヶ月弱です。
今までコンスタントにご飯を食べていた桃が、ご飯を食べなくなってしまったのです。そして、かかりつけ医の動物病院へ行ったのが亡くなる2日前でした。調べてもらったエコーやレントゲンの結果は異常なしで、一週間前の狂犬病の予防接種の時に調べてもらった血液検査の結果も特に何もありませんでした。むしろ、院長先生には「チワワのこの年で、何も引っかかるものがないというのは、凄いんですよ。」とまで言って頂いたのです。そして「ガスが溜まっているので、単なる腸の動きが悪いのだと思います。」と言われ、腸の動きを良くする注射を打って下さいました。
その晩はいつもの量よりは少なめでしたが、食べてくれたのでホッとしたのです。ですが、その翌日は一食のみ、更に2日目は全く食べすに、夕方急変して亡くなってしまったのです。とても信じられない想いでした。亡くなった翌日にかかりつけ医の動物病院に連絡しましたが、院長先生もただただびっくりされていたのです。「亡くなるような所見は何もなかったので驚いています。たとえ、お腹に大きなガンがあったとしても、こんなに急激におかしくなることはないですし、いやガンだけでなく、こんな急激に亡くなるような病気はないです。また食べられないからと言って、亡くなるような日数でもないですから、お母さんの思いと全く同じ気持ちです。」と言われていました。
この世的には、何が原因かは全くわかりません。 ただ、ミディアムの方にすぐ連絡して、何か感じることがあれば教えて欲しいお願いしました。すぐにコンタクトをとって頂き、教えてくれました。
今この瞬間に受け取れるメッセージとしては「決まったことだから」という言葉だけのようでした。けれど、それを聞いて救われる想いになったのです。もちろん、寂しさや悲しさは依然ありましたが。
桃が亡くなった翌日に荼毘に付しに蘭と小雪もやって頂いたやすらぎの森の斎場に行きました。実はその当日は桃と凛のシャンプーの日だったのです。シャンプーをするために迎えに来て下さったオーナーさんは、桃のお話をすると、かなりショックなようで驚きと共に、言葉少なく、信じられないですと言って下さってました。また凛を送って来て下さった時には「桃ちゃんは出来た子だったから、小雪ちゃんの介護の大変さを見てきただけに、自分は迷惑かけないようにと私達夫婦のことを思ってではないかと、でなければ納得できませんよ」と言って下さったのです。そして、「店の者も全員まだまだ元気だった桃ちゃんの死を受け入れられないでいます」と言って下さってました。この言葉は本当に有難かったです。
確かに桃は、仔犬として我が家に迎え入れた時から、今回亡くなるまで、全く手がかからない子でした。頭も良くて、何でもすぐに覚えてくれたのです。仔犬の頃にケージに入れていても、夜泣きもせず、トイレの失敗も1回もありませんでした。ケージから出しても、トイレはケージの中でちゃんとしに戻り、寝たい時は昼間は部屋で寝ることもありましたが、夜は必ずケージに戻って寝てくれていたのです。
そんな桃に、介護で一年近くもの小雪中心の生活から桃と凛の2匹になったこれからはいろいろと手をかけてあげようと思っていた矢先のことでした。最後の最後まで私達に面倒をかけずに逝ってしまいました。
自立していた桃のことですから、きっと先に逝った蘭や大好きな小雪と共に、息子と一緒に楽しく暮らしてくれていると信じています。
後日、改めてミディアムの方にセッションしてもらって、桃のことを聞きました。
身体の不調を訴え始めた頃には、既に夢の中にいるような、起きていても、向こうの世界とこちらの世界での曖昧な状況だったようです。しかも、良きに計られるというような想いまで感じられ、人間よりも動物の凄さに感心しますと言われていました。また小雪の介護を見ていたことで、私達夫婦にというよりも、桃の性格として迷惑かけることはしたくないという想いが強まったようです。
私がもっと何か出来たのではないかと自分を責めてしまうということを話すと、桃が私の頬に頬ずりして(そんな想いにして)ごめんなさい。と言っていると教えてくれました。そして私の笑顔が何よりも好きなので、いつも笑顔でいて欲しいと、そうすれば桃も安心して向こうの世界で蘭や小雪と一緒に楽しく暮らせるとのことでした。
また、面倒みられなかったことについては、この世的な面倒を見たかみないか、またその時間の長短なども関係ないと言われ、私が桃に対する想いが一番大事なのだと。その想いは十分に伝わっていて、それが桃ちゃんにとっては何よりも幸せで充実していたと。今は感謝の想いでいっぱいだと言って下さったのです。このセッションで本当に救われました。
これからは凛と共に笑顔で過ごそうと思えるようになりました。

✨🥺Momo's Memories Album🥺✨

お正月には、ドレスアップしました〜(*^_^*)

 

妹が作ってくれました。

不定期ですが、思い付いたことを書いて行こうと思います。

月命日

2025年5月23日(金)

突然の桃の死から、早くも一ヶ月が経ってしまいました。
まだまだ元気で凛と共に、楽しく暮らせると思っていただけに、今もまだ夢の様な感じです。
ただ、確かにもう姿はありません。どこを見ても桃の姿はないのです。
一人ポツンと寝ている凛の姿には何度も涙を流しました。
凛とは年が近かったので、よくバトルのような感じで遊んでいました。
紐を引っ張りっこしたり、追いかけっこしたり、甘噛みし合ったりと、本当に仲が良かったと思います。
ただ、蘭や小雪にするような敬意を表すような事はなかったのです。まあ、年下ですしね。当たり前なのでしょう。
小雪が逝った後の、桃と凛の寄り添う姿は初めて見たと言ってもよくて、そんな姿は微笑ましくもあり、切なくもありました。
その桃が凛をおいてこんなに早く逝ってしまうなどとは思ってもいなかったので、本当に衝撃でした。
小雪を介護している時には、離れて見ていた桃。自分は我慢して、凛が小雪に寄り添うのを見守っていた桃。
それだけに、小雪に対する気持ちが強まったのかも知れません。
我慢していただけに、その糸がぷっつりと切れてしまったのではないかとも思います。
再三お話しているように、面倒をかけない子だっただけに、もう少し一緒にいて、当たり前のお世話だけでも
したかったとつい思ってしまいます。
でも、きっと今は大好きな小雪と共に楽しく暮らしているのでしょうから、要らない事を思って桃に心配かけないようにしたいとも思います。
本当に可愛い子でした。
桃とのアイコンタクトは、絶対に忘れません。
うちの子になってくれて本当にありがとう〜💕
桃ちゃん、素敵な思い出をたくさん有難うね❗❗
蘭ちゃんとこゆちゃんと共にそちらで楽しく暮らしていてね。
必ずまた会おうね〜💕

四九日

2025年6月10日(火)

今日は桃の49日です。
時の流れの早さに追いつけないうちにもう桃の49日が来てしまいました。どんどんと、時だけが流れて行ってしまっているように感じます。
桃が逝ってから、あまりにもあっという間で、まだ夢を見ているような感覚です。
ただ、今でも、桃の笑顔を思い出し、その笑顔の可愛いさには随分と慰められて来たと感慨深く思うのです。
わんこの写真を撮る時は、必ずと言っていいほど、桃がカメラ目線をくれ、その上、笑顔を見せてくれたので、
わんこの写真を撮る楽しさを教えてくれたのも桃でした。
小さいながらも負けん気は4匹の中では一番強かったのですよね。チワワンらしい性格だったのでしょうね。
けれど、そのくせ、ちょっとの音でもビビったりと〜そのギャップは見ていて微笑ましくもありました。
また、桃は凛と同じように、小雪のことが大好きでした。
凛と小雪の取り合いをよくしていましたね〜( ̄。 ̄;)
小雪はというと、桃より年下の凛に、どちらかと言うと加勢してましたけどね。
それでも桃はめげずに、小雪にちょっかいかけてましたっけ〜ふふ 見ていて本当に楽しかったです。
今では取り合う小雪も、そして取り合いっ子する桃もいなくなってしまって〜(;^_^A 
でも、虹の橋でそんな二人は蘭とも一緒に仲良く遊んでいることでしょう。
また必ず会えるし、一緒に生活できるので、その日を楽しみにしています。
桃ちゃん、いつまでも忘れないよ❗
桃ちゃんの可愛い笑顔、今でも大好きだよ💕

 

 

 
 
 

 

2025年4月23日

 


やすらぎの森の斎場での桃です。
私の腕の中で逝った時には号泣でした。
本当にあっという間の出来事で
いないことが未だに信じられません。

2025年4月24日

 


蘭や小雪と同じく、立派な葬儀をして頂きました。

2025年4月24日

 


荼毘に付す直前の写真です。最後のお別れを言いました。
涙ながらに「桃、笑顔がとても可愛かった。ありがとう、大好きだよ」