備忘録
MEMORANDUM5(2021/6月〜2021/9月)

  日々の瞑想や霊的なことなどを綴っていきたいと思っています
私はクラッシック音楽がとても好きなので、クラッシック音楽を取り入れた形の自由な瞑想をしております。
(マーラー作曲:交響曲9番の4楽章を2回聴く)
写真と内容は関係あるものとそうでないもがあります。(写真は主に私が撮ったものを載せてます)
私自身の記録用なので、参考程度に読んで頂けたらと思います。
下記の(アコーディオン形式)日付をクリックしてください。


 
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ペットのおうち

585回目の瞑想

柔らかい光
 
ーー愛とはなんでしょうか。
「気が合うというだけの友情、趣味が同じということから生まれる友愛から、己れを忘れて人のために尽くそうとする崇高な奉仕的精神に至るまで、愛は数多くの形態を取ります。地上では愛Loveという言葉が誤って用いられています。愛とは言えないものまで愛だ愛だとさかんに用いる人がいます。ある種の本能の満足でしかないものを愛だと錯覚している人もいます。が、私が理解している限りで言えば、愛とは魂の内奥でうごめく霊性の一部で、創造主たる神とのつながりを悟った時に自ずから湧き出てくる魂の欲求です。最高の愛には一かけらの利己性もありません。すなわち、その欲求を満たそうとする活動に何一つ自分のためにという要素がありません。それが最高の人間的な愛です。それが人類の啓発を志す人々、困窮する者への救済を志す人々、弱き者への扶助を願う人々、そして人生の喜びを踏みにじる既得権力との闘いを挑む人々の魂を鼓舞してきました。
母国において、あるいは他国へ赴いて、そうした愛他的動機から人類の向上のために、言いかえれば内部に秘めた無限の可能性を悟らせるために尽力する人は、愛を最高の形で表現している人です。その表現形態にも様々な段階(ランク)があります。愛の対象に対する働きかけという点では同じであっても、自ずから程度の差があります。最も程度の低い愛、狭隘(きょうあい)で好意を覚える者だけを庇い、そして援助し、見知らぬ者には一かけらの哀れみも同情も慈悲も感じない者もいます。しかし宇宙には神の愛が行き渡っております。その愛が天体の運行を定め、その愛が進化を規制し、その愛が恵みを与え、その愛が高級霊の魂を鼓舞し、それまでに成就したもの全部をお預けにして、この冷たく薄暗い、魅力に乏しい地上へ戻って人類の救済に当たらせているのです。」
 
今回も「質問に答える」の抜粋で、愛について記されている。私達人間は愛についてどこまで知っているのだろうか。シルバー・バーチ霊の言われる愛は「愛とは魂の内奥でうごめく霊性の一部で、創造主たる神とのつながりを悟った時に自ずから湧き出てくる魂の欲求です。」とある。ほとんどの人間はこの真実の愛に関して知るよしもなければ、この愛を実践している人は僅かではないだろうか。常に自分の欲望がうごめいている。最高の人間愛とは、ひとかけらの利己性もないと言われる。人間としてそのような高みにまで行かれたのはイエス・キリスト様ようなお人だ。それを考えると普通の人間がそこまで達するには、何度生まれ変わって来なければならないかと絶望めいた気持ちにもなる。人間の多くの段階は、家族や恋人、友達止まりではないだろうか。どちらにしても程度の低い愛のようだ。ただ、見知らぬ人に対してひとかけらの哀れみや同情、そして慈悲の心がないとは言えないと思う。それは程度の低い愛であっても、心ある方の方が多いと私は信じている。だが、シルバー・バーチ霊が言われる愛にはほど遠い。少しでも人のために尽くせる人間になれるよう、真実の愛の行動ができるよう、日々頑張って行きたいと思う。
 
今日の瞑想とヒーリングでは、呼吸に集中し、精神統一をする。
今朝の瞑想でも、すぐに神様に簡単なお祈りさせて頂く。そして深い呼吸をする。そしていつものように『私の本来の真の姿は神様の一部である霊であり、光です。神様の偉大なるお光りに同調させて頂けますようにお願い申し上げます』としばらく唱える。それからワクチン接種の副反応で苦しんでおられる方々のお祈りとヒーリングをさせて頂いた。更に今朝はご依頼の方のお祈りとヒーリングをさせて頂いたのだ。するといきなりお言葉が浮かんだ。「私は愛、私は魂、私は光」と。これは人間みな共通するのではないかと思い、記させて頂いた。何か迷うことや困ったことなどあった時にはこのお言葉を唱えたらいいのではないかと思う。テレパシーの様な感じで、お答えを頂けるかも知れない。そしてその後また生きとし生けるものが霊的に進化して行かれますようにとのお祈りとヒーリングもさせて頂いた

586回目の瞑想

飛行機
 
ーー自分の思念にはすべて自分が責任を取らねばならないのでしょうか。
「(精神障害などがある場合は別として)一般に正常と見なされている状態においては、自分の言動に全責任を負わなければなりません。これは厳しい試練です。行為こそが絶対的な重要性をもちます。いかなる立場の人間にも人のために為すべき仕事、自分の霊性を高めるべき好機(チャンス)、霊の成長を促進するための機会が与えられるものです。有徳の人や聖人君子だけが与えられるのではありません。すべての人に与えられ、その好機の活用の仕方、ないしは疎かにした度合いに応じて、霊性が強化されたり弱められたりします。」
 
今回も「質問に答える」の中からの抜粋だが、私達人間にとって、とても大切なことを教えて下さっている。この世に生を受けてから今までの自分の言動に自信のある人は、そうはいないのではないかと思う。けれど、そのすべての言動に全責任を負わなければいけないと言われている。すべては必ず精算されるのだ。けれど、こういう事を知っている人は、世界中でどれほどいるのだろうか。行為こそが絶対的な重要性を持つと言われる。その行為も自分の欲のためのものである場合が多々ある。そして、どんな人間にも人に尽くす機会や自分自身の霊性を高める機会、そして霊の成長を促進する機会は与えられているのだと言われている。それは特別な人だけに与えられたものではなく、すべての人に平等に与えられているのだ。だが、知らなければその機会があることも、活用の仕方もわからない。それ故、知ることができた人はその機会を有効に活用すれば霊性が強化され、益々霊的に進化できるのだ。だが、知らない人は疎かにしているつもりはなくても、霊性は貧弱なままとなる、ということなのだ。いかに知ることの必要性が重要かということがわかる。知ることのできた人は好機を逃さず、活用の仕方として出来る限り人に尽くすこと、そして自分の霊性を高める努力を惜しまないことが肝要なのだ。
 
今日の瞑想とヒーリングでは、呼吸をし、精神統一をする。
今朝の瞑想では、すぐに神様に簡単なお祈りさせて頂いた。そして深い呼吸をし、そしていつものように「私の本来の真の姿は神様の一部である霊であり、光です。神様の偉大なるお光りに同調させて頂けるようお願い申し上げます」としばらく唱える。それからワクチン接種の副反応で苦しんでおられる方々のお祈りとヒーリングを長めにさせて頂いた。そのまま生きとし生けるものに神様の摂理に則り、進化させて頂くようにとのお祈りとヒーリングもさせて頂いた

587回目の瞑想

飛行機
 
ーー祈りは叶えられるものでしょうか。
「叶えられる時もあります。祈りの中身と動機次第です。人間はとかく、そんな要求を叶えてあげたら本人の進歩の妨げになる、あるいは人生観をぶち壊してしまいかねない祈りします。そもそも祈りとは人間が何かを要求してそれを我々が聞き、会議を開いて検討してイエスとかノーとかの返事を出すのとは違います。祈るということは、叶えられるべき要求が自動的に授かるような条件を整えるために自分自身の波長を高めて、少しでも高い界層との霊的な交わりを求める行為です。」
 
今回も「質問に答える」の中からの抜粋で、お祈りについて記されている。私自身もヒーリング時には必ずお祈りをさせて頂いている。相手の快方を心から願う気持ちでお祈りをさせて頂いている。確かにびっくりするほど叶えられる時がある。それはきっと双方の思いが霊界に通じた時なのだと思っている。私自身のお祈りとしては波長を高められるよう、やはり少しでも高い界層(と言ってもいつも神様に対してお願いしているが)と霊的に交信できることを望んでいる。正しいお祈りをさせて頂けてることに、ご守護霊様には感謝しかない。

今日の瞑想とヒーリングでも、深い呼吸に集中し、精神統一をする。
今朝の瞑想でも、簡単に神様にお祈りをさせてもらった。深い呼吸をし終わると、すぐに『私の本来の姿は霊であり、光です。神様の偉大なるお光りに同調させて頂けますようにお願い申し上げます』とのお祈りをひたすら唱える。そしてワクチン接種の副反応で苦しんでいる方々のヒーリングさせて頂く。その後、地球のすべての生きとし生けるものに神様の摂理に則り、進化していけるようお祈りとヒーリングをさせて頂いた

588回目の瞑想 

飛行機
 
(問)死の時、息が実際に止まった時、どんな事が起こるのですか。 
答「もし魂の意識がはっきりしていれば、幽体が次第に抜け出ていくのが見える。次いで、ふと自分が霊の世界にいることに気付く。そこで、彼は自分を迎えに来てくれた霊達の存在に気付く。これは新生活を始めるに当たって、なかなか役立つことなのである。もし死の時、魂が意識を失っていれば、助けられながら死の関門を通過し、必要な所へーーーそれは病院であったり、憩いの家であったりーーー連れて行かれ、そこで、新生活を自覚するための準備をうけるのである。」
 
今回はシルバー・バーチ霊の霊言集から抜粋させて頂いた。死に直面した時の状態は私達人間にはなかなか知る術がない。この質問で、シルバー・バーチ霊が言われる内容は興味深い。ただ息子が亡くなった場合もシルバー・バーチ霊が言われるような状態だったのだ。その様子はトップページに記してあるが、意識はあり、自分の身体から抜け出ることも分かっていたようだ。そしてすぐにご守護霊様と思われる方が現れている。なので、息子の場合は死の際、苦しみも痛さも辛さもなく、意識ははっきりとしており、亡くなったことも認識していた。そしてご守護霊様に付き添われ、すぐに自分のやるべき場所へと連れて行ってもらっているのだ。私はこういう事実を知ってからは死に関して、本当に怖くなくなったのである。逆に息子のような死に方が羨ましくもあり、私自身もそのような形で霊の世界へ旅立ちたいと強く思えるようになった。これも息子が教えてくれたのだと思って感謝している。
 
今日の瞑想とヒーリングでも、深い呼吸に集中し、精神統一をする。
今朝の瞑想でも、神様に簡単なお祈りをし、深い呼吸をする。その後いつものように『私の本来の真の姿は霊であり、光です。神様の偉大なるお光りにどうか同調させて頂けますようにお願い申し上げます』とのお祈りをひたすら唱える。その後ワクチン接種の副反応で苦しんでいる方々のヒーリングさせて頂く。更にこの世の流れを変えて頂くお祈りも捧げる。そしてまた地球のすべての生きとし生けるものにお祈りとヒーリングをさせて頂いた

589回目の瞑想

飛行機
 
(問)魂は肉体の内部にあるのですか。
答「魂については、内とか外とかという言葉は妥当ではない。魂には内もなければ外もない。魂は全空間に充満している。魂とは意識である。魂は肉体によって限定されるものではない。それは無限を行き来し、進化の高所にまで達し得るものである。もし皆さんの魂が、幽体で遙かに旅行するとすれば、皆さんの魂はどこにあると言えるのか。皆さんは現世の物差しでこれを考えようとする。だが私達霊界人には、そんな面倒なものはない。魂には限定された空間というものはない。我々の意識は心の赴くまま、地上世界のどこででも活動することができる。」
 
(問)魂と霊とではどう違うのですか。
答「名称などはどうでもよろしい。辞書は人間の作ったもの。唯私の場合は、魂とは内在の神、霊とは魂を宿しつつ自己を表現している媒体をさしている。ただし、人によっては別の名称を用いる場合もある。」
 
(問)媒体から離れた霊とは、どんなものですか。
答「霊とは神の分身、向上につれ次々と媒体を使って自己を表現している神の分身。この自己表現と切り離した霊について、私共は何も知らない。何となれば、霊が自己表現をして初めて、我々は霊を知るのだから。」
 
(問)私達の意識とは、なんですか。
答「意識とは、正邪を見分ける魂の一部、秤(はかり)がどちらに傾くかを教えてくれる標準器。即ち、人間の魂の指標である。」
 
今回もシルバー・バーチの霊言集からの4つ抜粋してみた。魂・霊・意識について記されている。私自身もこの事については漠然としていた。要するに魂とは神様とつながっている神様の一部ということだ。そしてその神様につながった魂を宿した自己を表現する媒体が霊だと言われている。なるほどと得心することができた。更に意識とは魂の一部で善悪どちらに意識が傾くかで、その人の行いが決まるのだ。故に人間の魂の指標となるわけだ。内なる魂ということは、内にあるわけではなく、神様と繋がっている魂ということなのだ。霊というと、なぜか実体がないように感じるが、霊とは魂を宿しつつ、向上するに従い次々と媒体(エーテル体や幽体、霊体など)を使って自己表現する神様の分身として実体があるのだ。シルバー・バーチ霊が言われる私達人間はみな霊と言われることに、心で理解することができた。そして意識については常に神様と繋がった魂を意識しながら、神様の摂理に適う行動をしていくということなのだ。なぜか、今回魂・霊・意識についてス〜ッと心に落ちたのである。真の意味で理解できたことに、充足感で心が満ち足りていた。
神様、誠にありがとうございます。

今日の瞑想とヒーリングでも、深い呼吸に集中し、精神統一をする。
今朝の瞑想でも、神様に簡単にお祈りし、深い呼吸を終える。そしていつものように『私の本来の姿は霊であり、光です。神様の偉大なるお光りにどうか同調させて頂けますようにお願い致します』と神様にお祈りをさせて頂く。その後ワクチン接種の副反応で苦しんでいる方々のヒーリングさせて頂いた。神様にお力を貰えるようにもお祈りさせてもらった。そしてまたこの世の流れを変えて頂くお祈りも捧げる。更に地球のすべての生きとし生けるものにお祈りとヒーリングをさせて頂いた。

590回目の瞑想

飛行機
 
(問)オーラとは何ですか。
答「オーラは媒体が発する波長からできている。オーラにもいろいろあるが、地上で知られているオーラとは、肉体のオーラと幽体のオーラである。あらゆる物にはオーラがある、その内に意識があろうとなかろうとオーラはある。
オーラは媒体から出る波長だが、その媒体の状態に応じて、波長はさまざまである。だからオーラを見て、その意味が読みとれる人は、相手の秘密を何でも知ることができる。たとえば相手の健康状態、相手の心や気持ち、その魂の進歩の程度までも分かる。だから、オーラとは人の目の前に開かれた書物。そこにはその人の言行や思想がすべて記録されている。オーラこそは永遠の審判者。そこには、外見からは分からないその人の真実の姿が、見る人の目の前に正確に示されている。」
(問)以上の説明は、人間の幽体にもあてはまることですか。
答「その通り。肉体のオーラは、健康とか気質や習慣など、肉体的なことに多分に関係している。それは皆それぞれに違った色彩で現れている。」
 
今回もシルバー・バーチ霊の霊言集からの抜粋でオーラについて記されている。やはり、オーラについても漠然とした認識しかないのではないだろうか。オーラは媒体から出る波長だと言われている。また媒体の状態により、波長もいろいろと変わるようだ。だが、オーラを読み取れる方にとっては、相手の個人情報がもれなく分かってしまうらしい。魂の進歩まで分かるとは凄いことだ。だが、ここまでオーラを読み取れる方はそうはいないであろう。ただ、これがすべての人がオーラを読み取ることができれば、詐欺はなくなる。というか出来なくなる。世の中は平和になるのではないだろうか。死後の世界では相手と会った瞬間にその人のことが分かると言われているが、すべては隠し立てできないということで、オーラを読み取るということと、同じなのかも知れない。自分自身のオーラを読み取れるようになれば、自分というものがもっとよく分かるようになるのではないか。だとしたら、まずは自分自身のオーラを読み取れるようになるのが先決問題なように思う。
 
今日の瞑想では、呼吸に集中し、すぐに精神統一をする。
今朝の瞑想でも神様に簡単なお祈りをし、呼吸に集中する。その後、いつものように『私の本来の真の姿は神様の一部である魂であり、霊であり、光です。神様の偉大なるお光りにどうか同調させて頂けますようにお願い申し上げます』と神様にお祈りをさせて頂く。その時だった。いきなり顔下半分の口の映像が出ると、その口が動き出す。それと同時に「千変万化、この世は移ろう。さりとて強く生きよ!」とのお言葉が浮かんだのだ。今までにない体験だったので、少し驚いたが、そのお言葉を噛みしめた。そしてまたワクチン接種の副反応で苦しんでいる方々のヒーリングさせて頂いた。するとこみ上げて来て涙がこぼれる。苦しんでいる方の切なる願いを感じてまた涙がこぼれる。溢れる思いで神様にお力を貰えるようにお祈りもし、この世の流れを変えて頂けるようにと強く強く懇願した。そして地球のすべての生きとし生けるものが神様の摂理に適う生き方をして、霊的に進歩、進化させて頂けるようにとのお祈りとヒーリングをさせて頂いた 。 

574回目の瞑想

柔らかい光
 
「宇宙に存在を与えたのは神の愛です。宇宙が存在し続けるのも神の愛があればこそです。全宇宙を経綸し全存在を支配しているのも神の愛です。その愛の波長に触れた者が自分の愛する者だけでなく血縁によって結ばれていない赤の他人へも手を差しのべんとする同胞愛に燃えます。愛は自分より不幸な者へ向けて自然に手を差しのべさせるものです。全生命の極致であり、全生命の基本であり、全生命の根源であるところの愛は、より一層の表現を求めて人間の一人ひとりを通して地上に流れ込みます。そして、いつの日か、全宇宙が神の愛によって温かく包まれることになるでしょう。
好感を覚える人を愛するのはやさしいことです。そこには徳性も神聖さもありません。好感のもてない人を愛するーーこれが魂の霊格の高さを示します。あなたに憎しみを抱いている人のもとに赴くこと、あなたの気に食わぬ人のために手を差しのべること、これは容易なことではありません。確かに難しいことです。しかし、あなた方は常に理想を目標としなければいけません。他人にできないことをする、これが奉仕の奉仕たる所以だからです。可哀想にと思える人に優しくする、これは別に難しいことではありません。気心の合った人に同情する、これも難しいことではありません。が、敵を愛する、これは実に難しいことです。最高の徳は愛他的です。愛すべきだから愛する、愛こそ神の摂理を成就することであることを知るが故に愛する、これです。愛らしい顔をした子供を治療してあげる、これはやさしいことです。しかし、奇形の顔をした気の毒な人、ぞっとするような容貌の人を治療するのは並大抵の心掛けではできません。が、それが奉仕です。真の愛は大小優劣の判断を求めません。愛するということ以外に表現の方法がないから愛するまでです。宇宙の大霊は無限なる愛であり、自己のために何も求めません。向上進化の梯子を登って行けば、己れのために何も求めず、何も要求せず、何も欲しがらぬ高級霊の世界に辿り着きます。ただ施すのみの世界です。願わくばあなた方の世界も是非そうあってほしいと思うことしきりです。私たちのことが理解できない人々はいろいろと勝手なことを言ってくれますが、私たち自身はどう評価されたいとも思っておりません。手の届く限りの人々に手を差しのべたいと思うだけです。その意味でも、あなた方には霊の世界の最高レベルの階層と感応するよう努力していただきたい。あなた方は決して孤軍奮闘しているのではないこと、まわりにはあなた方を愛する人々、手引きし援助し鼓舞せんとする霊が大勢取り囲んでいることを認識していただきたい。そしてまた、霊的開発が進めば進むほど、宇宙の大霊である神へ向けて一歩一歩近づきつつあり、より一層、その摂理と調和していきつつあることを理解していただきたいのです。単なる信仰、ただそう信じているというだけでは、厳しい体験の嵐が吹けばあっけなく崩れてしまいます。が知識に根ざした信仰はいかなる環境にあっても揺るぎない基盤を提供してくれます。霊の力の証を授からなくても信じられる人は幸いです。が、証を授かり、それ一つを手掛かりとして他の多くの真理を信じることができる人は、それ以上に幸いです。なぜならばその人は宇宙の摂理が愛と叡智そのものであるところの霊の力によって支配されていることを悟っているからです。」
 
今回のシルバー・バーチ霊の霊訓の内容には、愕然とした。少し意気消沈しそうになる。もちろん、神様の愛に関しては疑う余地もない。いつかこの世が神様の愛で温かく包まれることを願って止まない。
今回の奉仕に関して、気に合わない人や自分自身を嫌っている人に愛を施すということは、もちろんとても難しいとは思うが、何とか努力すればできるようにも思える。しかし、奇形の顔やぞっとするような容貌の人は、私には無理だと思った。元々ホラー映画などは絶対に見ない。というか見れない。これだけはどうあっても無理なのだ。けれどシルバー・バーチ霊は他人にできないことをする、それが奉仕たる奉仕の所以だからと言われている。そしてこれが魂の霊格の高さを示します、と。ここを読んだ時に愕然としてしまった。ここまでのことができるようになるには、やはり道はかなり遠いということを悟ってしまったので少なからず意気消沈してしまった。だからと言って、すべてを投げ出す気にも、もちろんならない。この世の生では無理でもいつかどこかで必ず克服できることを信じて、今まで通り、精進していこうと思う。
 
今日の瞑想とヒーリングでは、呼吸に集中し、精神統一をする。
今朝の瞑想でも、すぐに神様に簡単なお祈りさせて頂く。そして深い呼吸をし、そのままヒーリングをさせて頂いた。更に『私の本来の真の姿は霊であり、光です。神様の偉大なるお光に同調させて頂けますようにお願い申し上げます』としばらく唱える。そしてその後また生きとし生けるものが進化していきますようにとお祈りとヒーリングをさせて頂いた
 
何回かお知らせしているVoiceという団体(過去に山陽新聞に意見広告を掲載されている)が、前回の全国紙読売新聞の掲載に続き、今日9月14日(火)の朝刊に北海道全域で発行されている北海道新聞に意見広告が掲載されたとのこと。素晴らしい。サイトには北海道新聞の掲載の経緯が書かれているので記載させて頂いた。
「今回の意見広告掲載は、この署名にご賛同いただいた北海道の有志の方がアクションを起こしていただき実現しました。先週の半ばから、新聞社とやり取りをしてくれて、わずか2日で掲載許可。ご寄付もいただき紙面に掲載です。しかも、偶然新聞社につながりのある方がいらっしゃったとのことで、奇跡のようなことが起こってたそうです。すごい!
広告の審査については、「読売新聞へ掲載されているので大幅な変更がなけれ ば問題ない」とも判断されたそう。
皆さんからのご協力で読売新聞に掲載されたのが力になっています。 どうもありがとうございます!
岡山もそうですけど、地方では全国紙を読む人よりその地域の地方紙を購読している人の方が多いです。
岡山なら山陽新聞、北海道なら北海道新聞でしょう。
また今回、北海道新聞社の担当の方とも少しだけ話しましたが、その方もお子さんがいらっしゃって、こういう報道が拡がって欲しいとも言われていました。
本当に、どこに引っかかって情報が出せなくなってるのか?
詳細なところは分かりませんが、できるだけ多くの人が事実を知って、冷静な判断をしてくれることを願います。」
署名も日を追う毎に多くなっている。現在は66.072名。
 
まだ署名されてない方へ
内容にご賛同頂けたなら、ぜひご署名をお願いしたい。9月30日で終了とのこと。
「子どもたちへの新型コロナワクチン接種の停止を求めます」

575回目の瞑想

飛行機
 
「人生とは生命そのものの活動であり、霊的であるが故に死後も永遠に続くことは立証可能な事実です。かくして人間は地上にあっても霊的存在であり物質的存在ではないこと、すなわち身体を具えた霊であって、霊を具えた身体ではないということを自覚することができます。物質界への誕生は測り知れない価値ある遺産の一部を享けることです。霊であるからこそ物質と結合し、活動と生命を賦与することができるのです。その霊は宇宙の大霊の一部であり、本質的には神性を具え、性質的には同種のものであり、ただ程度において異なるのみです。
我欲を棄て他人のために自分を犠牲にすればするほど内部の神性がより大きく発揮され、あなたの存在の目的を成就し始めることになります。家族的情愛や恋愛が間違っていると言っているのではありません。外へ向けてのより広い愛の方が上だと言っているのです。排他的の内向的愛よりも発展性の外向的愛の方が上です。いかなる資質にも上等のものと下等なもの、明るい面と暗い面とがあるものです。家族的な愛は往々にして排他的を帯びます。いわゆる血のつながりによる結びつきです。それは進化の過程における動物的段階の名残りである防衛本能によって支配されていることがよくあります。が、愛の最高の表現は己れを思わず、報酬を求めず、温かさすら伴わずに、全てのものを愛することができることです。その段階に至った時は神の働きと同じです。なぜなら自我を完全に滅却しているからです。愛は人のために尽くし、人を支え、人を慰めんと欲します。愛は慈悲、同情、親切、優しさとなって表現されます。愛はまた、滅私と犠牲の行為となって表れます。
霊の世界へ来た者がなぜ地上へ舞い戻って来るかご存知ですか。大多数の人間にとって死は有難いことであり、自由になることであり、牢からの開放であるのに、なぜ戻って来るのでしょうか。霊の世界の恩寵に存分に浸っておればよいはずです。地上の住民を脅かす老いと病いと数々の煩悩に別れを告げたのです。なのに、地上との間に横たわる測り知れない困難を克服してまで自ら志願して帰って来るのは、あなた方への愛があるからです。彼らは愛の赴くところへ赴くのです。愛のあるところに存在するのです。愛あればこそ役に立ちたいと思うのです。霊界において如何なる敵対行為が私たちに向けられても、妨げんとする邪霊集団の勢力がいかに強力であろうと、それが最後には功を奏することができないのは、そうした愛に燃えた霊たちの働きがあればこそです。これまでに得させて頂いたものを喜ぶべきです。浴し得た恩寵に感謝すべきです。愛は死よりも強いこと、立ちはだかる障害も愛によってきっと克服されるという認識を得たことを有難く思うべきです。あなた方を包む愛によって存分に慰められ、支えられ、励まされるがよろしい。その愛の豊かさはとても私には表現し尽くせません。時には何とか伝えてみようと努力することもあるのですが、あなた方の心臓の鼓動よりもなお身近にあるその愛の深さを到底人間の言語では表現できません。あなた方がこれまで、愛に発する利他的行為、英雄的行為、奉仕的行為、滅私的行為による目覚ましい成果を見て参りましたが、霊界の高級霊が生命力そのものを結集してあなた方を温かく包む、その愛の底知れぬ潜在力は到底推し量ることはできません。もっとも、それも受け入れる器がなければ授かりません。それが摂理なのです。理屈は分かってみれば簡単です。資格ある者が授かるというだけのことです。霊力は無尽蔵です。それに制限を加えるのは人間の受容能力です。人間が少しでもその受容能力を増せば、その分だけを授ける用意がこちらにはいつでも出来ております。が、それ以上のものは絶対に授けることはできません。」
 
今回のシルバー・バーチ霊の霊訓の内容には、ため息しか出ない。ここまでのことができるようになるのはいつの日のことか・・・と思わずにはいられない。私達人間は霊であり、死後永遠に続くということは理解できる。また身体を具えた霊であるということも頭では理解できる。だが、実際に真の意味で霊だという自覚があるかと問われると、やはりハッキリとイエスとは言えない。なので瞑想では、必死に自覚できるようお祈りしているが、それも固執なのかも知れない。いつか自然に自覚できる時が来る方が真実なのかも知れない、とも思う。そんな簡単に自覚できるものではないのだろう。また愛というものもわからなくなる。家族や恋愛の愛は、自ずと内から自然と出て来るものだから、それを愛とずっと思っていた。だが外に向けての広い愛はどうやったら、内から出てくるのだろうか。もちろん、人類が幸せになって欲しいとの願いはある。またヒーリング時も顔も知らない人なのに、心から良くなって欲しいと願い、涙まで出る時もある。だがそれ以外で、内からほとばしり出るほどの思いはないように思う。愛とは何なのか。それがわからないうちは、受け入れる器にはなれないのかも知れない。だが、霊界の高級霊の方の愛を受け入れる資格を是非とも身につけたいと切に願う気持ちだけは強い。
 
今日の瞑想とヒーリングでは、呼吸をし、精神統一をする。
今朝の瞑想では、すぐに神様に簡単なお祈りさせて頂いた。そして深い呼吸をし、ヒーリングをさせて頂く。そしていつものように「私の本来の姿は霊であり、光です。神様の偉大なるお光りに同調させて頂けるようお願い申し上げます」としばらく唱える。そしてそのまま生きとし生けるものに神様の摂理に則り、進化させて頂くようにとのお祈りとヒーリングをさせて頂いた

576回目の瞑想

飛行機
 
「常に上を向いて歩んで下さい。下を向いてはいけません。太陽の光は上から差します。下からは照らしません。太陽は永遠の輝きの象徴です。霊的太陽は啓蒙と活力の源泉です。内在する霊に刺激を与えます。自分が本質において永遠なる存在であり何事も修行であることを忘れぬ限り、何が起きようと意気消沈することはありません。霊性は書物からは得られません。先生が授けるものでもありません。自分自身の生活の中で、実際の行為によって体得しなければなりません。それは個性の内部における神性の発芽現象なのです。神性こそ、その無限の愛の抱擁力によって私たちを支えている力であり、その尊い遺産を発揮し宿命を成就するよう導いてくれる力です。宇宙における最大の力であり、極大極小の別なく全ての現象を根本において操っております。魂のそれぞれの必要性を察知し、いかにしてそれを身につけるかを知らしめんと取り計らってくれます。自分とは一体何なのか、いかなる存在なのか、いかなる可能性をもつかを徐々に悟らせる方向へと導いてくれます。ですから、私たちは愛をもって導いてくれるこの力に安心して身を任せようではありませんか。その愛の導きに身を委ね、いついかなる時も神の御手の中にあることを自覚しようではありませんか。
完全なる愛は恐怖を駆逐します。知識も恐怖を駆逐します。恐怖は無知から生まれるものだからです。愛と信頼と知識のあるところに恐怖心は入り込めません。進歩した霊はいついかなる時も恐れることがありません。何となれば、自分に神が宿る以上は人生のいかなる局面に遭っても克服できぬものはないとの信念があるからです。これまであなたを包んできた愛が今になって見放すわけがありません。それは宇宙の大霊から放たれる無限の愛であり、無数の回路を通して光輝を放ちつつ地上に至り、人のために役立たんと志す人々の力となります。気力喪失の時には力を与え、悲しみの淵にある時は慰めを与えてくれます。あなたのまわりに張り巡らされた防御帯であり、決して破られることはありません。神の力だからです。
私ども霊界の者が是非とも提供しなければならない証は、愛が不滅であること、死は愛し合う者の仲を裂くことはできないこと、物的束縛から脱した霊は二度と死にとらわれることがないということです。愛の真の意義を悟るのは霊の世界へ来てからです。なぜなら愛の本質は霊的なものだからです。愛は魂と魂、精神と精神とを結びつけるものです。宇宙の大霊の顕現なのです。互いは互いあのために尽くす上で必要ないかなる犠牲をも払わんとする欲求です。邪なるもの、害なるものを知りません。愛は己れのためには何も求めないのです。」
 
今回のシルバー・バーチ霊の霊訓の内容も、心に響き、涙ながらに読ませてもらった。どんな時も上を向いて歩むことが大切だと言われる。確かに太陽を見上げると心が晴れやかになる。内在する霊に刺激を与えてくれるからだったのだ。また自分の本質が永遠の存在で、この世は修行に来ているとのことを自覚している限り、何が起きようと意気消沈することはないと強く言われる。そして私たちは生活の中で、実際にいろいろな体験をすることで霊的真理を会得していかなければいけないのだ。更にその体験を通して、神様のお力を信じる心を強固にして行くことこそが最も肝心なのだと思う。その結果、恐怖心というものはなくなるのだ。それは自分に神様が宿る以上は人生のいかなる局面に遭っても克服できぬものはないという信念が強固になるからだ。そこに恐怖心などは入りようがない。そして私が今回の霊訓で最も心に響い言葉は「愛の真の意義を悟るのは霊の世界へ来てからです。」だった。昨日、愛というものもわからなくなる、愛とは何なのかという問いの答えを頂いたように思ったからだ。やはり愛の真の意義はこの世ではわからなくていい、というかわからないのだ。愛の本質は霊的なものだと言われている。魂と魂との段階で理解できるとしたら、今は漠然であっても、人のために尽くそうという気持ちだけでいいのだと思えた。本当に心からそれを感じることができて、余りにも有難く、涙がこぼれ落ちたのだ。

今日の瞑想とヒーリングでも、深い呼吸に集中し、精神統一をする。
今朝の瞑想でも、簡単に神様にお祈りをさせてもらった。深い呼吸をし終わると、すぐに『私の本来の姿は霊であり、光です。神様の偉大なるお光りに同調させて頂けますようにお願い申し上げます』とのお祈りをひたすら唱える。そして今日からワクチン接種の副反応で苦しんでいる方々のヒーリングさせて頂くことにした。微力であっても神様のエネルギーが少しでも苦しんでいる方々に流れて行き、苦しみが軽減してくれればとの思いだ。人のためにお役に立てるのであれば、できる限り実践していこうと思う。そして霊界のご霊医の方々にもお力をお貸し頂けるようお祈りした。 その後、地球のすべての生きとし生けるものに神様の摂理に則り、進化していけるようお祈りとヒーリングをさせて頂いた

577回目の瞑想 

飛行機
 
「死は地上生活の労苦に対して与えられる報酬であり、自由であり、解放です。いわば第二の誕生です。死こそ真の生へのカギを握る現象であり、肉の牢の扉を開け、閉じ込められた霊を解き放ち、地上で味わえなかった喜びを味わうことを可能にしてくれます。愛によって結ばれた仲が死によって引き裂かれることは決してありません。神の摂理が顕幽の隔てなく働くと言われるのはそのことです。愛とは神の摂理の顕現であり、それ故にありとあらゆる人間の煩悩ーー愚かさ、無知、依怙地、偏見等々を乗り超えて働きます。二人の人間の愛の真の姿は魂と魂の結びつきです。神はその無限の叡智をもって、男性と女性とが互いに足らざるものを補い合う宿命を定めました。両者が完全に融合し合うことにこそ真の愛の働きがあり、互いに補足し合って一体となります。愛は無限なる霊の表現ですから、低い次元のものから高い次元のものまで、無限の形をとります。すなわち磁気的で身体的な結びつきから精神的な結びつき、さらには根源的な霊的な結びつきへと進みます。その魂と魂との結びつきが地上で実現することは極めてまれなことであり、むしろ例外的なことに属します。が、もし実現すれば両者はその宿命を自覚し、一体となります。これが魂と魂との真の結婚の形態です。これは本来一体である親和性をもった魂が二つに分かれて地上へ顕現しているという、いわゆる”同類魂(アフィニティー)”の思想で、古来からあります。それが再び一体となるには何百万年、何千万年もの歳月を要します。それが僅か五十〜七十年の短い期間に地上という小さな天体上で巡り合うということは極めて異例のことです。幸いにしてその幸運に浴した時は、それは神がそう図られたとしか考えられません。そしてそのアフィニティーの二人は死後も融合同化の過程を、人智を超えた歳月に渡って続けます。人間的個性を少しずつ脱ぎ捨て、霊的個性を益々発揮していき、その分だけ融合の度合を深めていくことになります。愛は血縁に勝ります。愛は死を乗り超えます。愛は永遠不易のエネルギーです。それが宇宙を支配しているのです。神の意図によって結び合った者は生涯離れることなく、死後も離れることはありません。墓には愛を切断する力はありません。愛は全てのものに勝ります。なぜなら、それは宇宙の大霊すなわち神の一表現だからです。そして神の統一体※としての一部を構成するものは永遠にして不滅です。(※それを欠けば完全性を失う必須の存在。訳者)」
 
今回のシルバー・バーチ霊の霊訓のこの内容は、死に対しての観念が払拭される。いや払拭されるどころか、死に対して憧れさえ抱く。早く死後の世界へ行きたい気持ちになってしまう。だが自死が駄目なことはもちろんのことだ。自分の使命を果たした後での死は、希望に満ちている。息子も幸せを満喫しているに違いない。私達夫婦の方が、よっぽど過酷な毎日を暮らしているように思う。そして愛の究極は魂と魂の結びつきなのだ。しかもこの世で実現することは極めて稀であると言われている。巷ではアフィニティーではないかと思う方がおられるが、そんな簡単な結びつきでないことがわかる。有名なキュリー夫妻がアフィニティーだと言われている。物理化学と放射線化学と物性物理学者夫妻なのだ。お二人でラジウムの発見されたのだが、その特許を取得せずに無償開放され、世界に貢献されている。こういうご夫婦こそがアフィニティーだと思われる。きっと霊界でも更にお二人でご活躍されているのだろう。このシルバー・バーチ霊のお言葉で、私たち夫婦は多分、精神的な結びつきなのではないかと思う。まあ、これは向こうの世界へ行けばわかることだと思うので今は深追いせずに見守って行きたいと思う。
 
今日の瞑想とヒーリングでも、深い呼吸に集中し、精神統一をする。
今朝の瞑想でも、神様に簡単なお祈りをし、深い呼吸をする。その後いつものように『私の本来の真の姿は霊であり、光です。神様の偉大なるお光りにどうか同調させて頂けますようにお願い申し上げます』とのお祈りをひたすら唱える。その後ワクチン接種の副反応で苦しんでいる方々のヒーリングさせて頂く。更にこの世の流れを変えて頂くお祈りも捧げる。そしてまた地球のすべての生きとし生けるものにお祈りとヒーリングをさせて頂いた
 
明日の9月18日には、世界同日デモがある。日本は東京・名古屋・大阪・京都の4カ所で行われる予定だ。ご賛同頂ける方でご近所の方はぜひご参加をお願いしたい。
また、同日なのだが、「新型コロナワクチン接種中止を訴える」の記者会見も予定されている。台風も接近中なので、デモが中止、あるいはデモには参加する予定ない方は、是非とも記者会見をご覧頂きたい。

578回目の瞑想

飛行機
 
「霊とは何かを言語によって完璧に描写することは絶対に不可能です。無限だからです。言語は有限です。私はこれからそれを何とか説明してみようと思いますが、いかにうまく表現してみたところで、霊力のほんのお粗末でぎこちない描写でしかないことをご承知下さい。
宇宙の大霊すなわち神が腹を立てたり残酷な仕打ちをしたり我が儘を言ったりするような人間的存在でないことは、すでにご承知でしょう。何度も言ってきたように、神とは法則であり、その背後に働く精神であり、森羅万象の無数の顕現を支える力です。それは生命そのものであり、生命を構成する根源的要素です。その中に極小と極大の区別もありません。こうした大まかな表現によって私たちは自分本来の姿、つまりミクロの神でありミニチュアの宇宙である自我について、どうにかその片鱗をつかむことができます。全体を理解するにはあまりにも大きすぎます。あなた方がこうして地上に生を享けたのは、その内部の神性を少しでも多く発現させるためです。それは永遠に終わることのない道程です。なぜなら神性は無限に顕現するものだからです。神性の本性として自発的に顕現を求め、それがあらゆる種類の美徳と善行、つまり親切、同情、寛容、慈愛、哀れみ、友情、情愛、無私の愛となって表現されます。その量が多ければ多いほど、それを発現している霊は偉大であることになります。では、いかにすればこの驚異的な潜在的神性を意識的に発現させることができるのでしょうか。それに関して地上には各種の学説、方法、技術があります。いずれも目指すところは同じで、脳の働きを鎮め、潜在的個性を発現させて本来の生命力との調和を促進しようというものです。要するに物的混沌から脱け出させ霊的静寂の中へと導くことを主眼としておりますが、私はどれといって特定の方法を説くことには賛成しかねます。各自が自分なりの方法を自分で見出していくべきものだからです。自我を一時的に潜在意識にコントロールさせ、それをきっかけにして内部の生命力とのつながりをより緊密に、そしてより強くさせることを目的とした内観法が幾つかあります。それが次第に深まれば霊界からのインスピレーションを受けることも多くなります。まず心霊的(サイキック)な面が開発されます。続いて霊的(スピリチュアル)な面が開発され※、宇宙の内奥に存在する生命力がふんだんに流れ込むようになります。(※サイキックとスピリチュアルの違いはこうした自我の開発のほかに心霊能力にも心霊治療もあります。心霊治療については第七章でシルバー・バーチが詳しく説明しています。心霊能力について言えば、例えば単なる透視力は動物の超能力と同じで五感の延長にすぎません。これがサイキックです。つまり目の前に存在するものー地上にせよ霊界にせよーしか見えません。これに背後霊の働きが加わり、その場に存在しないもの、あるいは高次元の世界のものを映像またはシンボルの形で見せられるようになれば、それがスピリチュアルです。訳者)
ある種のテクニックを身につければ病気を自分で治し、体内の不純物を排出し、欠陥を矯正することができるようになります。自我の全ての側面ーー霊と精神と身体の調和を成就することができます。かくして霊性が本来の優位を確保していくに従って霊的叡智、霊的理解、霊的平穏、霊的自信、霊的静寂が増し、不滅の霊力との真のつながりを自覚するようになります。
人間は霊的存在である以上、宇宙の大霊すなわち神の属性を潜在的に所有しております。あなた方一人ひとりが神であり、神はあなた方一人ひとりなのです。一人ひとりが神の無限の霊力の一翼を担っているのです。地上への誕生はその大霊の一部が物質と結合する現象です。その一部に大霊の神性の全てが潜在的に含まれております。いわば無限の花を開かせる可能性を秘めた種子と言えましょう。その可能性の一部が霊界からの働きかけによって本人も気づかぬうちに発揮されるということがあります。むろん無意識よりは意識的の方が望ましいに決まっています。ですが無意識であっても、全然発揮されないよりはましです。人間が同胞に向けての愛の手を差しのべんとする時、その意念は自動的に霊界の援助の力を呼び寄せます。その、人のために役立とうとする願望は魂をじっとしていられなくします。そして、やがて機が熟して魂が霊性に目覚める時が来ます。その時からは自己の存在の意義を成就する目標に向けて意識的に邁進するようになります。さきにサイキックという用語を用いましたが、これは物質と霊との中間的段階をさします。悟りを求め、あるいは霊能を開発せんとして精神統一に訓練を開始すると、まず最初に出て来るのが心霊的(サイキック)な超能力です。これはその奥の霊的(スピリチュアル)な能力に先駆けて出て来ます超能力の開発は霊性の発達を阻害すると説く人がいます。そう説く人は心霊的な段階を経ずに一気に、独力で、神との合一を求めるべきであると主張するのですが、私はこれは間違っていると思います。それも敢えてできないとは申しませんが、大変な修行の要ることであり、しかも往々にして危険が伴います。」
 
今回のシルバー・バーチ霊の霊訓の内容は、霊についてである。私達人間にとって、霊と言われてもピンと来ない人がほとんどなのではないだろうか。霊というと、幽霊の類いのみを想像してしまう。人間である自分達は霊だとは到底考えもつかないことだ。だがシルバー・バーチ霊は、人間はみな霊であると言われているのだ。霊であるからこそ生きていられると。それは宇宙を司っておられる神様のミニチュア版であり、地上に生を享けたのは、その内部の神性を少しでも多く発現させるためだからと言われているのだ。これこそ霊的真理の真髄なのだと思う。神性を多く発現させるための内観法が幾つかあると言われるが、それは各自が自分なりの方法を自分で見出していくべきものだとも言われている。それはすべての人間に自由意志があるからなのだろう。やり方を教授してしまったら、唯の操り人形になってしまう。自分自身で苦労しながら方法を見つけることで、いずれ霊的なことが開発されていくのだと思う。話は変わるが今回もまたシルバー・バーチ霊のお言葉の「その可能性の一部が霊界からの働きかけによって本人も気づかぬうちに発揮されるということがあります。」に自分の体験から大いに得心したのである。ただ無意識のうちにだったので、意識的ではないのが残念である。簡単に内容を記すと、三年前ほどのことだ。ツアー旅での出来事だった。台風の影響で帰宅当日列車がすべて止まり、新幹線で帰宅するはずの駅まで行けない状態になってしまったのだ。だが、途中まで貸切バスでの移動だったのだが、そのバス会社の計らいで(運良くそのバスの予定がその後何も入っていなかったことが幸いして)その駅まで送ってもらうことになり、無事に帰宅できたのだ。しかもまだ話は続くのだ。翌朝のニュースで知ったのだが、私たちが旅行していたほど近い場所で、明け方大地震になり、大変な被害を出していたのである。もしあのまま帰宅できなかったら、大地震に遭遇し、しばらくは帰宅できなかったかも知れないし、無事ではいられなかったかも知れない。その時ほど護って頂いていることを確信したことはなかったのである。それまでももちろん、護って頂いているということは多々あったのだが、魂で感じる確信だったのだ。霊界からの働きかけをはっきりと実感した体験であったのだ。

今日の瞑想とヒーリングでも、深い呼吸に集中し、精神統一をする。
今朝の瞑想でも、神様に簡単にお祈りし、深い呼吸を終える。そしていつものように『私の本来の姿は霊であり、光です。神様の偉大なるお光りにどうか同調させて頂けますようにお願い致します』と神様にお祈りをさせて頂く。その後ワクチン接種の副反応で苦しんでいる方々のヒーリングさせて頂いたのだが、その直前くらいから両腕の肩辺りから手の平までの痺れ感が半端なかった。すごいエネルギーを感じたのだ。そのまま涙ながらに神様にお力を貰えるようにもお祈りさせてもらった。そしてまたこの世の流れを変えて頂くお祈りも捧げる。更に地球のすべての生きとし生けるものにお祈りとヒーリングをさせて頂いた。

579回目の瞑想

飛行機
 
「霊格が向上するほど生命活動が協調によって営まれていることを悟るものです。自分一個で生きているものは何一つありません。お互いが力を出し合って生きております。一人ひとりが無限の連鎖関係の中の一つの単位なのです。そんな中でなぜ初心者が熟練者の手助けを拒絶するのでしょう。私たちがこうして地上に戻ってあなた方を手助けし、手助けされたあなた方が同胞の手助けをする。そこにお互いの存在の理由があるわけです。一人だけ隔離された生活をするようにはなっていないのです。みんなと協力し合って生きて行くように出来ているのです。この見解を世界中に広めなければなりません。すなわち世界の人間の全てが霊的につながっており、いかなる人間も、いかなる人種も、いかなる階級も、いかなる国家も、他を置き去りにして自分だけ抜きん出ることは許されないのです。登るのも下るのもみんな一緒です。人類だけではありません。動物も一緒です。なぜなら生命は一つであり、無限の宇宙機構の隅々に至るまで、持ちつ持たれつの関係が行き渡っております。独善的考えから他の全ての方法を蔑視して独自の悟りの境地を開くことも不可能ではありません。が、私はそうした独善的な生き方には反対です。私の理解した限りにおいて、宇宙の摂理は協調によって成り立っており、他の存在から完全に独立することは絶対に不可能です。他人の援助を頼まずに独力で事を成就しようとする気構えは、それ自体は必ずしも利己的とは言えません。私はただ、その方法はお勧めしないと言っているのです。自分を他人に役立てるーーこれが霊的存在の真の価値だと私は信じます。私はその心掛けで生きて参りました。それが宇宙の大霊の意志だと信じるからです。そうでないと思われる方は、どうぞご自分の道を歩まれるがよろしい。
人類の手本と仰がれている人々は、病に苦しむ人には霊的治癒を、悲しみの人には慰めの言葉を、人生に疲れた人には生きる勇気を与えて、多くの魂を鼓舞してきました。要するに己れを犠牲にして人のために尽くしたのです。それが神の御心なのです。悲しみの涙を拭ってあげる。病を治してあげる。挫折した人を勇気づけてあげる。苦境にある人に援助の手を差しのべてあげる。それがたった一人であっても立派に神の意志を行為で示したことになります。そんなことをする必要はないと説く教えは絶対に間違っております。救いの手を差しのべることは決して間違っておりません。それを拒絶する方が間違っております。もちろんそこに動機の問題もあります。見栄から行う善行もありましょう。が、それも何もしないよりはましです。邪な考えに発した偽善的行為、これはいけません。魂にとって何の益もありません。摂理をごまかすことはできないのです。完璧なのです。イエスが"慈悲の心は耐え忍ぶもの”※と語ったのは神の意志の偉大さを説かんとしたのです。善行はそれ自体の中に報酬が宿されております。(※この言葉は聖書では”愛は寛容である”と訳されております。イエスの言葉はこのあと更に次のように続きます。"愛は慈悲に富む。愛は妬まず、誇らず、高ぶらず、非礼をせず、己れの利益を求めず、憤らず、悪を気にせず、不正を喜ばず、真理を喜び、全てを許し、全てを信じ、全てを希望し、全てを耐え忍ぶ”ーー訳者)
 
今回のシルバー・バーチ霊の霊訓の内容は、とても壮大だ。人間も動物もすべて生命は一つでつながれていると言われている。そして助け合うことが必要だと。それはこの世だけではなく、宇宙全体が協調し合って生きていくようにできているからだ。凄いことだと思う。しかも他を置き去りにして自分だけ抜きん出ることは許されず、登るのも下るのもみんな一緒ということだ。ため息しかでない。だがシルバー・バーチ霊が常に言われる人のために役立つという、このことをモットーに生きて行くことで、それは叶うではないかとも思う。それには世界中の一人一人がその事を実践して行く事が求められる。それを思うと先は遠いと思わずにはいられない。最後の”慈悲の心は耐え忍ぶもの”更に訳者の方がイエス様のお言葉も書かれているが、"愛は慈悲に富む。愛は妬まず、誇らず、高ぶらず、非礼をせず、己れの利益を求めず、憤らず、悪を気にせず、不正を喜ばず、真理を喜び、全てを許し、全てを信じ、全てを希望し、全てを耐え忍ぶ”これが実践できたら、地上天国間違いないが・・・でも出来ないと諦めたら終わりだ。出来ることから一つでも二つでも、実践して行けるように努力して行くことが大事なのだと思う。
 
今日の瞑想では、呼吸に集中し、すぐに精神統一をする。
今朝の瞑想でも神様に簡単なお祈りをし、呼吸に集中する。その後、いつものように『私の本来の姿は霊であり、光です。神様の偉大なるお光りにどうか同調させて頂けますようにお願い致します』と神様にお祈りをさせて頂く。そしてワクチン接種の副反応で苦しんでいる方々のヒーリングさせて頂いた。やはり両腕の肩辺りから手の平までの痺れ感が半端ない。それだけ苦しんでいる方が多いのではないだろうか。その思いを感じまた涙がこぼれる。溢れる思いで神様にお力を貰えるようにお祈りもした。またこの世の流れを変えて頂くお祈りも捧げる。更に地球のすべての生きとし生けるものにお祈りとヒーリングをさせて頂いた。
 
昨日は世界規模のデモがあり、東京はあの大雨だったにも関わらず、デモの時間になると雨が止み、デモが終わるとまた降って来るという、天も味方して下さっていたようだ。道行く人にも気づきがもたらされたことだろう。多くの方に伝わって欲しいものである。
更に、昨日は「新型コロナワクチン接種中止を訴える」記者会見が行われた。ご覧になってない方は、生放送だったので、今日以降録画をアップされるようなので、アップされたら、こちらでもご紹介しようと思っているので、ぜひご覧頂きたい。
この会見終了後に、参加者の接種でご主人を亡くされた方から訴訟を起こしたいとの相談があったようだ。涙ながらに訴える奥様の涙が忘れられないと。また周りでは6人も亡くなり、2名は半身不随だそうだ。痛ましすぎる。高校生にも被害者が出ていて、至る所で被害者続出しているとのこと。
 
 更に前にご紹介した一年半コロナで重症化した方々を診てきたという大学病院勤務のお医者様は、病院の補助金詐欺を早くから指摘していたのだ。その方曰く「病床詐欺がなければ、医療逼迫なんて全くなかった」と言われている。ということはTVで報道していることは大嘘になる。コロナで病院は逼迫などなかったのだ。それなのに、ワクチン接種することの意味は何なのか、よく考えて頂きたい 。 

580回目の瞑想 

飛行機
 
「霊力の道具として働く霊能者は多くの魂へ何らかの影響を及ぼしています。そこが霊的現象の大切な点です。悲しみの人に慰めを与え、病の人に治癒を与え、主観・客観の両面に渡って霊力の証を提供することも確かに大切ですし、これを否定できる人はおりません。が、真の目的は現象的なものを超えたところにあります。魂に感動を与え実在に目覚めさせることです。地上は未だに”眠れる魂”で一杯です。生命の実相をまるで知らず、これから目覚めていかねばなりません。霊的現象の目的はそうした個々の魂に自我への覚醒をもたらし、物的感覚を超えて自分が本来霊的存在であることを自覚させることです。いったん霊性を悟れば、その時から神からの遺産として宿されている神性の種子が芽を出して生長を開始します。その時こそ全大宇宙を経綸する無限の創造力のささやかな一翼を担うことになります。こうして霊力の道具として役立つだけの資格を身につけるまでには、それなりのトレーニングが要ります。それは大変なことです。何となれば、その結果としてある種の鍛錬、ある種の確信を身につけなければならず、それは苦難以外には方法がないからです。霊力の道具として歩む道は厳しいものです。決して楽ではありません。容易に得られた霊能では仕事に耐え切れないでしょう。魂の最奥・最高の可能性まで動員させられる深刻な体験に耐えるだけの霊性を試されて初めて許されることです。そうして身につけたものこそ本物であり、それこそ霊の武器と言えます。その試練に耐え切れないようでは自分以外の魂を導く資格はありません。自ら学ぶまでは教える立場に立つことはできません。それは苦難の最中、苦悩の最中、他に頼る者としてない絶体絶命の窮地において身につけなければなりません。最高のものを得るためには最低まで降りてみなければなりません。こうした霊的覚醒、言いかえれば飢えと渇きに喘ぐ魂に霊的真理をもたらすことは実に大切なことです。それが地上での存在の理由の全てなのです。なのに現実は、大多数の人間が身につけるべきものをロクに身につけようともせずに地上を素通りしております。ですから、イザこちらの世界へ来た時は何の備えも出来ていないか、さもなければ、一から学び直さなければならないほど誤った思想・信仰によってぎゅうぎゅう詰めになっております。本来そうしたものは地上の方が遙かに学びやすく、その方が自然なのです。悲しみの人を慰め、迷える人を導き、悩める人を救うために、自ら地上において苦難の極み、悲哀のドン底を体験しなければなりません。自分自身の体験によって魂が感動した者でなければ人に法を説く資格はありません。教える立場に立つ者は自らが学ぶ者としての然るべき体験を積まなくてはなりません。霊的教訓は他人から頂戴するものではありません。艱難辛苦ー辛く、厳しく、難しく、苦しい体験の中で自らが学ばねばなりません。それが真に人のために役立つ者となるための鉄則です。そうでなければ有難いのだが、と私も思うことがあります。しかし側(はた)の者には分からないあなただけの密かな霊的覚醒、霊的悟り、魂の奥底からの法悦は、そうした辛い体験から得られるものです。なぜならその艱難辛苦こそ全ての疑念と誘惑を蹴散らし、祝福された霊として最後には安全の港へと送り届けてくれるからです。これも神の摂理として定められた一つのパターンです。霊的成就への道は楽に定められておりません。もし楽に出来ておれば、それは成就とは言えません。楽に得られるものであれば、得るだけの価値はありません。人のために役立つためにはそれなりの準備が要ります。その準備を整えるためには魂の琴線に触れる体験を積み、霊性を開発し、心霊能力を可能な限り霊的レベルまで引き上げなければいけません。心霊的能力を具えた人は大勢います。が、それを霊的レベルまで高めた人は多くは居ません。私たちが関わるのは霊そのものの才能であって、霊的身体(幽体)のもつ能力、つまり肉体の五感の延長でしかないものには、例え地上の学者がどんなに面白い実験※をしてくれても関心はありません。私は決してそれを軽蔑して言っているのではありません。それにはそれなりの意味があります。(※ここではESPつまり超感覚的能力の実験を指していますが、シルバー・バーチの説を総合すれば、ヨガや密教における超人的な術、未開人におけるまじない的な術、雨を降らせる術なども同類に入ります。訳者)
 
今回のシルバー・バーチ霊の霊訓の内容は、かなり厳しいものである。これは霊能者に対して言われていることなのだと思う。ただ、普通の人間にも言われているのは地上での存在の理由として、やはり霊的真理を知ることがとても大切なことであるということだ。だが、大多数の人間は身につけなければいけない霊的なものを身につけずに地上を素通りしていると。向こうの世界へ行った際、何の備えもないか、誤った思想や信仰によって一から学び直さなければならない状態なのだと言われる。しかも、そういったことは地上の方が遙かに学びやすく、その方が自然だとも言われているのだ。現在も霊的なことを知らずに亡くなっている方が多くいると思う。せっかくこの世に生まれて、霊的真理を学びに来ているのに、学ばずに終わるということはこの世に生まれて来た意味がないということになる。今ほど死についてしっかりと考える時はないのではないかと思う。死を考えることは、死後の世界を知ろうとすることに繋がる。必ず全ての人間が行くべき場所なのだから、怖がらずに、避けずに、逃げずにしっかりと考えて欲しいと切に願う。

今日の瞑想とヒーリングでも、呼吸に集中し、精神統一をする。
今朝の瞑想でも、神様に簡単なお祈りをする。その時に映像らしきものも見えたが、何なのかはハッキリとしなかった。そして深い呼吸をし、いつものように『私の本来の真の姿は霊であり、光です。神様の偉大なるお光りにどうか同調させて頂けますようにお願い致します』との言葉を唱える。そして、ワクチン接種の副反応で苦しんでいる方々のヒーリングとお祈りをさせて頂いた。お祈りしていると思いがこみ上げてきて、神様に助けて頂けるよう必死にお願いする。するとやはり涙がこぼれてくる。その思いのまま更に地球のすべての生きとし生けるものにお祈りとヒーリングをさせて頂いた

581回目の瞑想

飛行機
 
「地上には、自分を変えようとせずに世の中を変えようとする人が多すぎます。他人を変えようと欲するのですが、すべての発展、すべての改革はまず自分から始めなくてはなりません。自分が霊的資質を開発し、発揮し、それを何かに役立てることができなければ、他の人を改める資格はありません。地上人類の霊的新生という大変な事業に携わっていることは事実ですが、それにはまず自分を霊的に新生させなければなりません。真の自我を発見しなければなりません。心を入れ替え、考えを改め、人生観を変えて、魂の内奥の神性を存分に発揮しなければなりません。宗教的呼称や政治的主義主張はどうでもよろしい。私はその重要性を認めません。もし何かの役に立てば、それはそれで結構です。が、本当に大切なのは神の子として授かった掛けがえのない霊的遺産を存分に発揮することです。その光輝、その気高さ、その威厳の中に生きることです。いかなる名称の思想、いかなる名称の教会、いかなる名称の宗教よりも偉大です。神の遺産は尽きることがありません。地上に誕生して来る者の全てが、当然の遺産としてその一部を無償で分け与えられております。
人生の重荷をかかえた人があなた方の元へ訪れた時、大切なのはその人の魂に訴えることをしてあげることです。他界した肉親縁者からのメッセージを伝えてあげるのも良いことには違いありません。メッセージを送る側も送られる側もともに喜ぶことでしょう。しかし喜ばせるだけで終わってはいけません。その喜びの体験を通して魂が感動し、宇宙の絶対的な規範であるところの霊的実在に目覚めなければなりません。慰めのメッセージを伝えてあげるのも大事です。病気を治してあげるのも大事です。私がこうしておしゃべりすることよりも大事です。ですが、霊界において目論まれている目的、こうして私どもが地上へ舞い戻って来る本当の目的は、地上の人間の霊的覚醒を促進させることです。その仕事にあなた方も携わっておられるわけです。困難に負けてはいけません。神の道具として託された絶大なる信頼を裏切らない限り、決して挫折することはありません。嵐が吹きまくることもあるでしょう。雨も降りしきることでしょう。しかし、それによって傷めつけられることはありません。嵐が去り太陽が再び輝くまで隔離され保護されることでしょう。煩わしい日常生活の中に浸りきっているあなた方には、自分が携わっている恵み深い仕事の背後に控える霊力がいかに強力であるかを理解することは難しいでしょう。ですから、あなた方としてはひたすらに人の役に立つことを心掛けるほかはないのです。あなた方を通して働いている力はこの宇宙、想像を絶する広大な全大宇宙を創造した力の一部なのです。それは全ての惑星、全ての恒星を創造した力と同じものなのです。雄大なる大海の干満を司るエネルギーと同じものなのです。無数の花々に千変万化の色合いと香りを与えたエネルギーと同じものなのです。小鳥、動物、魚類に色とりどりの色彩を施したのも同じエネルギーです。土くれから出来た人間の身体に息吹きを与え生かしめて力と同じものです。それと同じエネルギーがあなた方を操っているのです。目的は必ず成就します。真摯な奉仕的精神をもって然るべき条件さえ整えば、その霊力は受け入れる用意の出来たひとへいつでも送り届けられます。怖じけてはいけません。あなた方は神の御光の中に浸っているのです。それはあなた自身のものなのです。」
 
今回のシルバー・バーチ霊の霊訓の内容は、いつも素晴らしいが更に素晴らしい。最後は感動さえ覚える。私達人間は、世の中や他人を変えたいと思ってしまうが、まずは自分自身が変わらなければいけないと言われている。確かにそうだと思う。自分自身が変わることによって考え方も変われば、受け入れ方も変わる。まずは自分自身が霊的な理解を深め、真の自我を見つけることが肝要なのだ。その上で、人のために役立つことができるのだと思う。だが、それも慰めの言葉と同時に霊的実在、そして霊的覚醒まで目覚めさせなければいけないと言われている。これは至難の業である。何より自分自身が霊的覚醒することが至難の業である上に他の人までできるとは到底思えない。だが、神様のお力の凄さは圧巻である。その一部を私達人間もみな持っているのだ。だがその力を理解することはなかなかできない。そこでシルバー・バーチ霊は「あなた方としてはひたすらに人の役に立つことを心掛けるほかはない」と言われるのだ。真摯に人のために役立つことをすることで、その強大な霊力を受け入れる用意が準備ができるのだと思う。その力を発揮できるようになるためにも、今を霊的にしっかりと目覚めて真摯に生き、人のために役立つ人間を目指して行きたい。

今日の瞑想とヒーリングでも、呼吸に集中し、精神統一をする。
今朝の瞑想では、神様に簡単なお祈りさせて頂く。そして深い呼吸後、いつものように『私の本来の真の姿は神様の一部の霊であり、光です。神様のお光りにどうか同調させて頂けますようにお願い致します』との言葉を唱えた。心が温まる感覚になる。幸福感とでもいうような、そんな気持ちにもなった。その状態のまま、ワクチン接種の副反応で苦しんでいる方々のヒーリングとお祈りを力を込めてさせて頂いた。そして地球のすべての生きとし生けるものにお祈りとヒーリングもさせて頂いた。
 
9月18日の記者会見の録画が出来たとのことなので、当日ご覧になれなかった方は、ぜひご覧頂きたい。記者会見は前半と後半に分かれている。

582回目の瞑想

飛行機
 
問「霊的法則は霊界でも地上でも同じ作用をするのでしょうか。」
答「違います。こちらでは同一レベルにまで進化した者同士の生活が営まれており、霊格による区別がはっきりしているからです。ですから地上のように比較対照というものがありません。各自がその霊格に合った階層で生活しており、程度の低い者と高い者とが一緒に暮らすということがありません。地上では精神的並びに霊的発達程度の異なる者が毎日のように顔を合わせますが、こちらではそういうことはありません。但し、使命を受けて(地上的な言い方をすれば)低い階層へ降りて行けば別です。そうでない限り同じレベルの霊同士の生活が営まれます。やがてそのレベル以上に向上してくれば次のレベルへ進んで行きます。ですから一つの階層で対照的な生活が営まれることがないわけです。とにかく私たちの世界には光と闇といった対照はなく、従って影もありません。光だけです。光の中だけで生きていける段階まで到達した霊は、光とは何かについて完全な理解が出来ております。そうでなかったらその階層にはおれません。その階層に至るまではやはり光と闇の錯覚の世界である幽界に留まります。進化していくとそういう比較対照を必要としない段階に至ります。そうすれば実在の真相をより正しく理解するようになり、実相をあるがままに知ることができます。例えば一輪の花にしても、もし霊眼によってその"全体像”を見ることができれば、地上では見られない美しさが鑑賞できます。霊眼には全ての物の内側と外側とが見えるのです。内側には地上のような外側だけの世界に見られない無限の種類の色彩があります。色調も無数にあります。そして物的感覚では理解できない霊的な実体感を有しております。私たちは地球の引力の作用を受けません。また永遠の光が存在します。魂が開発されるにつれて、その程度にふさわしい美しさも開発されます。こちらは創造進化の世界です。そこに生活する者自らが創造していく世界です。」
 
今回は「質問に答える」という形の中からの抜粋である。今回の答えとしてのシルバー・バーチ霊のお言葉に、少しは霊界を垣間見られるのではないかと思われる。霊的法則は地上と霊界とでは違うとのこと。それは霊界では、同一レベルにまで進化した者同士の生活が営まれているからだ。しかも光と闇といった対照がないと言われる。光しかないのである。何と素晴らしい世界なのだろう。光の中だけで生きていける霊は、光とは何かについて完全な理解が出来ているそうだ。だからこそ、光の中だけの階層にいられるのだ。早くそうなりたいものである。だが、この世はどうかというと、光と闇といった比較対照の世界なのだ。しかも、霊的発達程度の異なる者と毎日のように顔を合わせなければいけない。人間としてこの世にいるということは光を知るために比較対照の世界でそれを身につけなければいけないということでもあるのだ。更に死後であっても光を理解できない場合は、理解できるまで、光と闇の錯覚の世界である幽界に留まるしかない。そう考えると、やはり今この世にいる間に光の理解を可能にしていく努力が必要なのだ。このシルバー・バーチ霊のお言葉で、益々私は霊界へ直行できるようになりたいと願う気持ちが強まった。
 
今日の瞑想とヒーリングでは、深い呼吸に集中し、精神統一した。
今朝の瞑想でも、神様に簡単なお祈りをさせて頂き、深い呼吸をする。そしていつものように「私の本来の真の姿は神様の一部である霊であり、光です。神様の偉大なるお光に同調させて下さいますようにお願い致します」とのお祈りをさせて頂いた。そして、ワクチン接種の副反応で苦しんでいる方々のヒーリングとお祈りも心込めてさせて頂いた。続けて地球のすべての生きとし生けるものにお祈りとヒーリングもさせて頂いた。

583回目の瞑想

飛行機
 
問「永遠の生命を考えると、地上でのこんな限られた物的体験に意義があるのでしょうか。」
答「永遠も無数の小さな体験の総計から成り立つのです。一つの体験、一つの行為、一つの言葉、一つの思念にも、それがいかに小さいものであってもそれなりの意義があります。そうした細々とした体験の寄せ集めが永遠を作るのです。そのうちの一つが欠けても完全性を失います。例えば、二,三百名から成るオーケストラの中でトライアングルを一度だけ鳴らす人がいるとします。分量から言えば全くささやかな存在ですが、もしもその人が、そのたった一回の演奏で音階を間違えたらどうなりますか。あるいは音が弱すぎて聞き取れなかったらどうなりますか。オーケストラ全体が台無しになるでしょう。分かりますね。あなた方の地上生活での体験もそれと同じことです。一つひとつが魂の陶冶のための一部ーー大切な一部を担っているのです。その体験は永久に魂に刻み込まれていきます。」
 
今回も「質問に答える」の中から抜粋してみた。私達人間がこの世に生まれる意義があるかという質問だ。この世での体験はどんなに小さいことでも意義があると言われている。例えとしてオーケストラについて記されているが、確かにどんなに小さな存在であっても、その存在感はある。それがオーケストラの構成を成しているからだ。どのような音であっても欠けてはいけないのだ。それは地上の生活にも言えるということだ。例え微々たる経験であったとしても、限られた地上の体験も永遠の中の一部に構成されているということなのだろう。更にそれは魂の陶冶のための大切な一部を担っていると言われている。そしてその体験は永久に魂に刻み込まれるのだ。だとしたら、自分自身に恥じない生き方をするほか選択肢はないのではないか。と思う。
 
今日の瞑想とヒーリングでは、呼吸に集中し、精神統一をする。
今朝の瞑想では、神様に簡単なお祈りをする。そして深い呼吸に集中する。そしていつものように「私の本来の真の姿は神様の一部である霊であり、光です。神様の偉大なるお光に同調させて下さいますようにお願い致します」とのお祈りをさせて頂いた。そして、ワクチン接種の副反応で苦しんでいる方々のヒーリングとお祈りをさせて頂き、この世の流れが変わるように神様にお願いもした。続けて地球のすべての生きとし生けるものにお祈りとヒーリングをさせて頂いた。
 
Twitter記事より
FDAの諮問委員会で重大な発言”ワクチンが、救うよりも多くの人を殺している”
”他のどんなワクチンよりも心臓発作が71倍”
動画は翻訳して下さっていますので、ぜひご覧下さいね。
元記事ーワクチン及び関連する生物学的製品諮問委員会ー2021年9月17日

584回目の瞑想

飛行機
 
ーー各自に守護霊がついているということですが、もしそうならば戦争の最中において守られる人と守られない人とがいるのはなぜでしょうか。
「その時点での諸々の事情によって支配されているからです。各自に守護霊がいることは事実ですが、ではその事実を本当に自覚している人が何人いるでしょうか。自覚が無ければ、無意識の心霊能力を持ち合わせていない限り守護霊は働きかけることはできません。霊の地上への働きかけはそれに必要な条件を人間の方が用意するかしないかに掛かっています。霊の世界と連絡のとれる条件を用意してくれれば、身近な関係にある霊が働きかけることができます。よく聞かされる不思議な体験、奇跡的救出の話はみなそれなりの条件が整った時のことです。条件を提供するのは人間の方です。人間の方から手を差しのべてくれなければ、私たちは人間界に働きかけることができないのです。」
 
今回も「質問に答える」の中からの抜粋である。私達人間にはみな背後にご守護霊様が見守っていて下さる。だが、いろいろな場面で、助かる人と助からない人がいる。まさに戦争では如実に感じられたことだと思う。その答えとしてシルバー・バーチ霊は、人間にはみなご守護霊様がおられることは事実と言われている。だが、人間側でその事実を認識している人、自覚している人はかなり少ないと言わざるを得ない。この先のお言葉は初めて知ったのだが「自覚が無ければ、無意識の心霊能力を持ち合わせていない限り守護霊は働きかけることはできません。」と言われている。そうなのかと得心した次第なのである。やはり人間側で必要な条件を用意できなければご守護霊様とて働きかけることができないのだ。不思議な体験や奇跡的に助かったなどの話はその条件が用意できていたからなのだ。ということは、私のあの旅行での体験は、その条件が整っていたからなのか、無意識の心霊能力を持ち合わせていたからなのか、どちらにしても、ご守護霊様が働きかけて下さったおかげなのは言うまでもないことがはっきりと確認できて、改めて感謝の思いで一杯になったのだ。
 
今日の瞑想とヒーリングでは、呼吸に集中し、精神統一をする。
今朝の瞑想では、神様に簡単なお祈りさせて頂いた。そして深い呼吸のあと、いつものように「私は本来の真の姿は霊であり、光です。神様の偉大なるお光と同調させて頂けますようにお願い申し上げます」としばらく唱えた。そして、ワクチン接種の副反応で苦しんでいる方々のヒーリングとお祈りをさせて頂くと、すぐに映像としてエネルギーの流れをハッキリと見せて頂いた。その間、頭上では光りが輝いていたのだ。初めての体験にびっくりしたが、心身共に清められた思いだった。そのままの状態で生きとし生けるものにお祈りとヒーリングをさせて頂いた
 

563回目の瞑想

柔らかい光
 
「霊的真理は、これを日常生活に活用すれば不安や悩み、不和、憎しみ、病気、利己主義、うぬぼれ等々を追い払い、地上に本物の霊的同胞精神に基づく平和を確立することでしょう。霊的真理を一つでも多く理解していくことが、あなた方の魂と霊的身体を霊界からエネルギーを受けやすい体質にしていきます。これは地上と霊界を結ぶ磁気的な絆なのです。地上とのつながりを持つためには、それなりの道具が要ります。つまり霊力を送り込むための回路が必要です。心霊能力の開発や霊的発達は、一つにはその霊力の受容力を増すということでもあります。魂の本性がそれぞれの背後霊とうまく調和するということが、イザという重大事、困難、危険に際して霊力を授けやすくします。その霊力とは何かとなると、これはなかなか説明が困難です。物質観点から見る限り手に触れたり目で確かめることのできないものだからです。しかし、あくまで実体のあるものです。生命力そのものであり、神の一部であり、宇宙の全生命活動に意識と存在を賦与しているものと本質的に同一のものです。種子に芽を出させ、花を咲かせ、実をつけさせ、樹木を太らせ、人間の魂を開発させる力と同じものです。
その顕現の仕方は無限です。生気を取り戻させるのもそうですし、蘇生させるのもそうですし、活気を与えるのもそうですし、再充電するのもそうですし、再興させるのもそうです。霊感の形を取ることもあれば病を治すこともします。条件さえ整えば物的現象を演出してお目にかけることもできます。人を治す仕事のために治療院の奥に閉じこもる時、それは一方では霊力を受けるために霊的回路を開いていることでもあります。二つの仕事は常に相携えて進行します。霊能開発のためのサークル活動に参加し、いつになっても何の変化もないと思っている時でも、実際には霊と物質との間のつながりを強化し一体化する作用が着々となされていることがあります。霊力の伝導はそれはそれは複雑で微妙な過程なのです。」
 
今回のシルバー・バーチ霊の霊訓の内容は、いかにして背後霊との連携をうまく繋げて行くかということを説いて下さっているのだと思う。霊的真理を知ったからと言って、即背後霊との調和がとれるわけではない。私達人間の受け皿の受容力の問題に起因する。私自身、霊的真理というはっきりしたことを知らない時にも、神様を信じるという絶対的な信心があったことで、背後霊を意識するしないに関わらず護られてきたことは実感している。これはシルバー・バーチ霊が言われるように、霊力は目に見えたり、手で触れたりは出来ないが、それよりも実体として感じることができるのだ。それを実感した時の想いは何にも代えがたいものがある。神様にひたすら感謝の気持ちしかないのだ。そして護られているという確かな自信もみなぎる。逆に今は過酷な試練を体験し、霊的真理を知り、瞑想しているが、前の状態から進歩しているのかどうかわからない。(もちろん、ヒーリングの力を与えて頂いたことは、人のために役立つことが少しでも出来るという事で有難い気持ちで一杯なのだが)
ただ、シルバー・バーチ霊が言われる「いつになっても何の変化もないと思っている時でも、実際には霊と物質との間のつながりを強化し一体化する作用が着々となされていることがあります。」というお言葉を頼りに、日々精進して行くしかないと思っている。
 
今日の瞑想とヒーリングでは、呼吸に集中し、精神統一をする。
今朝の瞑想でも、深い呼吸をし、すぐに神様に簡単なお祈りさせて頂く。そしてヒーリングをさせて頂いた。更に『私の本来の真の姿は霊であり、光です。神様の偉大なるお光に同調させて下さい』としばらく唱える。すると有難い思いがこみ上げてきた。導かれいることを感じたのだ。そしてその後また生きとし生けるものが進化していきますようにとお祈りとヒーリングをさせて頂いた
 
昨日お知らせしたVoiceという団体(過去に山陽新聞に意見広告を掲載されている)が、今日の朝刊の全国紙・読売新聞への意見広告が掲載された。
実は読売新聞への意見広告の掲載の審査はギリギリまで長引いていたのだ。それは山陽新聞に載せた時と違って、接種後の死亡報告件数が増えていることもあったそうだが、その中に痛ましいことに16歳男性の死亡も含まれていたからだそうだ。その未成年のことは厚労省で発表されているにも関わらず、大手メディアでは一切取り上げられていないのだ。だが、読売新聞はかなり時間を要したが、校正不要としてそのまま掲載することで審査が通ったとのこと。社内の心ある方が頑張って下さったのだろう。本当に有難いと思う。ぜひ、未成年の死を無駄にすることなく、ワクチン接種に対してしっかりと考えて頂きたいと思う。今はワクチンに異物が混入されているニュースもあちこちの県で見つかっている。食べ物に異物が入っていたら、そのまま売り続けるだろうか。また食べ続けるのだろうか。あり得ないのではないか。今回の異物混入の件でもわかったように、ワクチンには何が混入されているか、全ては表示されていないのだ。近いうちにわかるかも知れないが、先ずはご自身の直感で決めることが大事なことなのだと思う。
 
まだ署名されてない方へ 内容にご賛同頂けたなら、ぜひご署名をお願いしたい。 「子どもたちへの新型コロナワクチン接種の停止を求めます」

564回目の瞑想

飛行機
 
「現今のように物質性が勝り霊性が劣る状態から、逆に霊性が物質性を凌ぐまでに発達してくれば、霊界からの指導も随分楽になることでしょう。それは、間をつなぐものが霊と霊との関係になるからです。しかし残念ながら大部分の地上の人間においては、その霊が余りに奥に押し込められ、芽を出す機会がなく、潜在的な状態のままに放置されております。これではよほどの努力をしない限り覚醒は得られません。物質性にすっかり浸りきり、霊が今にも消えそうな小さな炎でしかなく、また辺りを照らすほどの光を持たぬ人がいます。それでも、霊であることに変わりありません。酷い辛酸をなめ、試練に試練を重ねた暁にはそうした霊も目を醒まし、自我に目醒め、霊的真理を理解し、自己の霊性に目覚め、神を意識し、同胞と自然界との霊的つながりを知り、宇宙の大原理であるところの霊的一体性を悟ることができるようになります。いったんある方向への悟りの道が開かれたら、その道を閉ざすことなくいつまでも歩み続ける努力をしなくてはなりません。地上生活では完全は得られないでしょう。でも精神的に霊的に少しでも完全へ向けて努力することはできます。
世の中には、ここに集える私たちに較べて精神的・霊的な豊かさに欠ける人がいます。そういう人々に愛の手を差しのべる仕事は、あなた方の霊性が向上するほど大きくなっていきます。絶望の淵に落ち込んだ人を励まし、病める人にはいかなる病にも必ず治す方法があることを教え、あるいは地上を美しく栄光ある世界にするために、霊力の流れを阻害している誤謬と迷信、腐敗した体制を打破していく、その基本的足場としての永遠の霊的真理を説くことが必要です。
肉眼で見ることができず、手で触れてみることもできない私たち霊界の者が物質の世界と接触をもつことは容易なことではありません。人間側が善良な心と自発的協調性と受容的態度と不動の信念を保持してくれているかぎり、両者を結ぶ霊的回路が開かれた状態にあり、その人はあらゆる面において、つまり霊的に精神的に物質的に、より良い方向へと自動的に進んで参ります。多くの人になかなか分かっていただけないのは、そしてまた人間が望むように事が運ばないのは、その援助を届けるための回路が開かれていないということです。本人自らが回路を開いてくれないかぎり他に手段はないのです。霊力が物質に働きかけるためには、それが感応して物質界に顕現するための何らかの連鎖関係がなくてはなりません。分かってみれば何でもない当たり前のことです。そこで是非ともあなた方には、今あなた方を支え援助している力が霊的なものであり、それには成就できないものは何一つないことを知っていただきたいのです。」
 
今回のシルバー・バーチ霊の霊訓の内容も、霊界からの働きかけの効果のほどは、私達人間の受容力にかかっているということを説かれている。百年前に説かれている状況と現在も同じ状況というのは如何なものなのか。依然物質性が勝っている。霊的なことを話してもいぶかしがられる。まだまだ大半の人が人間が霊的存在であることを認識していない。だからこそ、霊的存在を信じている人が、霊的真理の普及をしていかなければいけないのだと思う。また自分自身もその道が険しくとも、神様への信心を強化しながら、努力していく必要がある。シルバー・バーチ霊が言われる「人間側が善良な心と自発的協調性と受容的態度と不動の信念を保持してくれているかぎり、両者を結ぶ霊的回路が開かれた状態にあり、その人はあらゆる面において、つまり霊的に精神的に物質的に、より良い方向へと自動的に進んで参ります。」このお言葉を常に自分の心に焼き付けておく必要がある。なぜなら霊界からの援助を届けて下さる回路が開かれていなければ、物事はうまく運ばないからだ。常に霊界からの援助を届けて頂けるように精進していく他ないのだ。
 
今日の瞑想とヒーリングでは、呼吸をし、精神統一をする。
今朝の瞑想では、深い呼吸をし、ヒーリングをさせて頂く。そしてすぐに神様にお祈りさせて頂いた。更にいつものように「私の本来の姿は霊であり、光です。神様の偉大なるお光りに同調させて頂けるようお願い申し上げます」としばらく唱える。そしてそのまま生きとし生けるものに神様の摂理に則り、進化させて頂くようにとのお祈りとヒーリングをさせて頂いた
 
読売新聞への掲載が効果を発揮しているようだ。
Voice記事より
本日のご署名、47,575名です。(今日は48,281名になっていた)
全日に比べて5千名近くの伸び。読売新聞の効果が出てますね!
新聞を読んでくれた方が直接署名してくれているケースもたくさんあると思います。しかし、それよりも影響力が強そうなのが、この意見広告が読売新聞に掲載されたというニュースを、色んな方が取り上げてくれることです。
コロナが始まってからずっと、医師として専門的な知見を踏まえながら"冷静”にYouTube動画をアップされていたJPSikaHunter先生のチャンネルでも読売新聞への意見広告について取り上げて頂きました。
 
まだ署名されていない方で、ご賛同頂ける方は、ぜひご署名&ご寄付をお願い致します。9月30日までです。

565回目の瞑想

飛行機
 
「暗闇にいる人に光を見出させてあげ、苦しみに疲れた人に力を与え、悲しみの淵にいる人を慰め、病に苦しむ人を治し、無力な動物への虐待行為を阻止することができれば、それがたった一人の人間、一匹の動物であっても、その人の地上生活は十分価値があったことになります。価値ある者を求める闘いに嫌気がさすようではいけません。これはあらゆる闘いの中でも特に偉大な闘いです。唯物主義と利己主義ー地上世界を蝕み、何のために生まれて来たかを自覚せぬ大勢の人々を暗闇へと堕落させている、この二つのガンに対する永遠の闘いです。
善のための努力が徒労に終わることは決してありません。人のためになろうとする試みが無駄に終わることはありません。善行に嫌気がさすようことがあってはなりません。成果が表れないことに失望してはなりません。人のために役立とうとする志向は自動的にこちらの世界からの援助を呼び寄せます。決して一人であがいているのではありません。いかなる状況のもとであろうと、まわりには光り輝く大勢の霊が援助の態勢で取り囲んでおります。裏切ることのないその霊の力に満腔の信頼を置き、それを頼りとすることです。物質の世界にはこれだけは安全というものは何一つありません。真の安全は人間の目に映じぬ世界ーー地上のいかなる器具をもってしても測ることのできない永遠の実在の世界にしかありません。
人間にとって真の安全は霊の力であり、神が宇宙に顕現していく手段であるところの荘厳なるエネルギーです。他の全ての存在が形を変え、あるものは灰に帰し、またあるものは塵と砕けても、霊的存在のみは不変・不易であり、不動の基盤として存在し続けます。全てを物的感覚によって推し量る世界に生きているあなた方にとって、その霊的実在の本質を理解することが極めて困難であることは私もよく承知しております。捉えようとしてもなかなか捉えられないものです。ですが、私のこうした説教によって、たとえ不十分ながらも、霊こそが永遠の実在でありそれ以外は重要でないことを お伝えすることができ、流砂のような移り変わりの激しい物的存在ではなく、不変の霊的真理を心の支えとして生きようとする志を抱いて下さることになれば、及ばずながら私なりの使命を達成しつつあることになりましょう。」
 
今回のシルバー・バーチ霊の霊訓の内容には、強く心に響いてくる。私達人間同士が助け合って生きて行くことが肝要なのだ。もちろん、命のある動物も。決して虐待行為を許してはいけない。けれど、地上世界には常に唯物主義と利己主義がはびこっている。その闘いが特に偉大な闘いと言われているだけに、大変なことなのだと思う。大きな大きな渦となっている中を、そこに闘いを臨むことは簡単ではない。だが、非力であっても人のために役立ちたいという思いに、霊界側はすぐに反応し、援助して下さると言われる。もちろん、すぐに成果など表れるはずもない。だが、善のための努力が徒労で終わることはないと断言されておられる。霊界の援助を信じて、自分の出来る限りの世のため人のために役立てるように努力して行きたいと改めて強く思った次第である。

今日の瞑想とヒーリングでも、深い呼吸に集中し、精神統一をする。
今朝の瞑想でも、深い呼吸をし終わると、簡単に神様にお祈りをさせてもらった。その後ヒーリングさせて頂く。そして『私の本来の姿は霊であり、光です。神様の偉大なるお光りに同調させて頂けますようにお願い申し上げます』とのお祈りをひたすら唱える。するといろいろな映像が出現したのだが、いつの間にか意識が遠のき、気がついた時にはどんな映像だったか思い出すことができなかった。光であったことだけは確かだが、それしか思い出せないのだ。残念だ。その後、地球のすべての生きとし生けるものに神様の摂理に則り、進化していけるようお祈りとヒーリングをさせて頂いた
 
ナカムラクリニックの中村篤史先生のnoteより
noteの中段辺りにワクチンの成分の表が示されている。
これは多くの研究機関がワクチンの成分を分析されて公表しているとのこと。そこには驚くべき成分が入っている。こんなものを人間の身体に入れていいわけがない。これからワクチン接種をお考えの方は、こういった事実を知った上での判断をして頂きたい。

566回目の瞑想 

飛行機
 
「人生において、自分が役に立つということほど大きな喜びはありません。何処を見ても闇ばかりで、数え切れないほどの人々が道を見失い、悩み、苦しみ、悲しみに打ちひしがれ、朝、目を覚ます度に今日はどうなるのだろうかという不安と恐怖におののきながら生きている世の中にあって、たった一人でも心の平静を見出し、自分が決して一人ぼっちの見捨てられた存在ではなく、無限の愛の手に囲まれているという霊的事実に目覚めmさせることができたら、これはもう立派な仕事というべきです。他のいかなる仕事にも優る大切な仕事を成し遂げたことになります。地上生活のそもそもの目的は、居眠りをしている魂がその存在の実相に目覚めることです。あなた方の世界は毎日を夢の中で過ごしているいわば生ける夢遊病者で一杯です。彼らは本当に目覚めてはいないのです。霊的実相については死んだ人間も同然です。そういう人たちの中のたった一人でもよろしい、その魂の琴線に触れ、小さく燻る(くすぶ)残り火に行きを吹きかけて炎と燃え上がらせることができたら、それに勝る行為はありません。どう理屈をこねてみたところで結局は神の創造物ーー人間、動物、その他何でもよろしいーーの為になることをすることによって神に奉仕することが何にも勝る光栄であり、これに勝る宗教はありません。こうした仕事のために神の使節として遣わされている私たちは幸せと思わなくてはいけません。もっとも、絶え間なく続く悲劇を目の当たりにしていると、それだけのことで嬉しい気分に浸れるものではありません。現実に何かの役に立った時、例えば無知を駆逐し、迷信を打破し、残酷を親切に置き替え、虐待を憐憫に置き替えることができた時、あるいは協調と親善の生き方を身を持って示すことができた時、その時初めて地上の全ての存在の間に真の平和が訪れます。真の平和は一部の者のみが味わうべきものではないからです。そこには霊の力の働きかけがあります。それを是非とも地上に招来しなくてはならないのです。教会が何を説こうと、学者先生がどう批判しようと、霊力はそんなことにはお構いなく働きます。そして、きっと成就します。その霊力が、道に迷ってあなた方の元を訊ねて来る人々に安堵、健康、苦痛の緩和、慰め、指導、援助のいずれかを授けてあげる、その道具となることほど偉大な仕事はありません。無味乾燥な教義のお説教ばかりで霊力のひとかけらもない教会、礼拝堂、集会、寺院等よりも遙かに意義ある存在です。」
 
今回のシルバー・バーチ霊の霊訓の内容は、私達人間というのは、生ける夢遊病者と例えられるほど、地上生活の目的を果たしていないと言われているのだ。確かに物質世界で生活しているので、物質ばかりに目がいってしまっている人が多いのは事実。また如何にして自分の生活を潤うものにするかということばかりを考えて、利己主義に走る人の多さも目に余る。そこで貧富の差が生じるのだ。更には支配欲や傲慢さにもつながっていく。シルバー・バーチ霊の言われる人のための奉仕などは、目もくれない。しかしこの世でどれだけ豊かに暮らせようが、名声や権力や権威があろうが、真の平和はあり得ない。この世で生きる時間は永遠の時と比べたら一瞬なのだ。その一瞬の時を自分の欲のために費やすとしたら、その後霊界での生活は悲惨なものとなる。今この世で成し遂げなければいけないことは、何なのかをシルバー・バーチ霊は説いて下さっている。そのことを肝に銘じ、実践していくことが何より肝要なのだ。
 
今日の瞑想とヒーリングでも、深い呼吸に集中し、精神統一をする。
今朝の瞑想でも、深い呼吸をし、すぐにヒーリングをさせて頂いた。その後いつものように『私の本来の真の姿は霊であり、光です。神様の偉大なるお光りにどうか同調させて頂けますようにお願い申し上げます』とのお祈りをひたすら唱えた。また地球のすべての生きとし生けるものにお祈りとヒーリングをさせて頂いた

567回目の瞑想

飛行機
 
「病める人、苦痛を抱えた人、身も心も霊も悶え苦しむ人、希望を失った人、寄るべない人、人生に疲れ切った人、迷える人、こうした人々にお説教は要りません。説く人自ら信仰に自信を失っていることすらよくあるのです。説く人にも説き聞かされる人にも意味をもたない紋切り型の説教をオウムのように繰り返しても、誰も耳を傾ける気にはならないでしょう。欲しいのは霊的真理が真実であるとの証です。あなた方が真に奉仕の精神に燃え霊的能力を人のために役立てたいと臨めば、その霊力があなた方を通してその人たちに流れ込み、苦痛を和らげ、調和を回復させ、マヒした関節ならばこれを自由に動かせるようにし、そうすることによって霊的真実に目覚めさせることになるでしょう。ただ、この道には往々にして挫折があります。私どもの仕事は人間を扱う仕事です。残念ながら人間は数々の脆(もろ)さと弱み、高慢と見栄、偏見と頑迷さで塗り固められております。自分のことよりもまず人のためと考える人はまれです。大義のために一身上のことを忘れる人はほとんどいません。しかし、振り返ってご覧になれば、そうした条件の中にありながらも、霊的な導きによって着実に使命に沿った道を歩み、これから先の歩むべき方角への道しるべがちゃんと示されていることを明確に認識されるはずです。これまで一点の疑念も疑問の余地もないほどその威力を証してきた力は、前途に横たわる苦難の日々を正しく導いてくれます。施しを受けるよりも施しを授ける方が幸せです。証拠を目に見ず耳に聞くこともなく、それでもなおこの道に勤しむことができる人は幸せです。あなたのまわりには、あなた方より幸せの少ない人々に愛の手を差しのべることを唯一の目的とする高級霊の温かみと輝きと好意と愛があります。」
 
今回のシルバー・バーチ霊の霊訓の内容は、私達人間にとって、とても耳の痛い話だ。霊的真理を知っていても、人のために自己犠牲を払ってまでも奉仕出来る人はそうはいない。またそれが出来るのはお釈迦様やキリスト様のような方以外いないと思っていた。けれど大義のために自己犠牲を払った方がいる。それはあの東日本大震災発生時に福島第一原子力発電所で所長として対処にあたられた吉田昌郎氏(2013年7月9日死去)その人だ。当時あの被害の拡大を止められなかったら、原子炉の暴走によって「チェルノブイリ事故の10倍」規模被害になったと言われる。それを阻止するべく原子炉冷却のための海水注入を行ったのが吉田所長なのだ。官邸や東電から中止命令がきたそうだが、吉田所長はやめなかったのだ。当時の首相管さんが自ら現場に駆けつけた時に、吉田所長はその首相に向かって「何しに来た!貴様!」と言ったらしい。日本を救うために原子力に携わる技術者として、自分の命をも投げ打って本来の使命を遂行した吉田所長の姿はシルバー・バーチ霊が「大義のために一身上のことを忘れる人はほとんどいません。」と言われるがその少ない中のお一人なのだと思う。まさしく人間の鏡であり、霊的自我を発揮された方なのだ。吉田所長の英断があったからこそ、今こうやって私たちは日本で暮らせているのだ。そのことを忘れてはいけないと改めて思い起こさせてもらえた。

今日の瞑想とヒーリングでも、深い呼吸に集中し、精神統一をする。
今朝の瞑想でも、深い呼吸を終えた後、すぐにヒーリングをさせて頂いた。その後、いつものように『私の本来の姿は霊であり、光です。神様の偉大なるお光りにどうか同調させて頂けますようにお願い致します』と神様にお祈りをさせて頂いた。その間も光が現れ輝き続けていた。最後にまた地球のすべての生きとし生けるものにお祈りとヒーリングをさせて頂いた

568回目の瞑想

飛行機
 
「地上へ誕生してくる時、魂そのものは地上でどのような人生を辿るかをあらかじめ承知しております。潜在的大我の発達にとって必要な資質を身につける上でそのコースが一番効果的であることを得心して、その大我の自由意志によって選択するのです。その意味であなた方は自分がどんな人生を生きるかを承知の上で生まれて来ているのです。その人生を生き抜き困難を克服することが内在する資質を開発し、真の自我ーーよりおおきな自分に、新たな神性を付加していくのです。その意味では"お気の毒に・・”などと同情する必要もなく、地上の不公平や不正に対して憤慨することもないわけです。こちらの世界は、この不公平や不正がきちんと償われる世界です。あなた方の世界は準備をする世界です。私が”魂は知っている”と言う時、それは細かい出来事の一つ一つまで知り尽くしているという意味ではありません。どういうコースを辿るかを理解しているということです。その道程における体験を通して自我が目覚め悟りを開くということは、時間的要素と各種のエネルギーの相互作用の絡まった問題です。例えば予期していた悟りの段階まで到達しないことがあります。するとその埋め合わせに再び地上へ戻って来ることになります。それを何度も繰り返すことがあります。そうしているうちにようやく必要な資質を身につけて大我の一部として融合していきます。自分が果たしてどの程度の人間か、どの程度進化しているかを自分で判断することは、今のあなた方には無理なことです。判断を下す手段を持ち合わせないからです。人間は霊的視野で物を見ることができません。四六時中物的視角で物事を考えているために、判断がことごとく歪んでおります。魂への影響を推し量ることができない。そこが実は一番大切な点です。肉体が体験することは魂に及ぼす影響次第でその価値が決まります。魂に何の影響も及ぼさない体験は価値がありません。霊の力を無理強いすることは許されません。神を人間の都合の良い方向へ向けさせようとしても無駄です。神の摂理は計画通りに絶え間なく作用しています。賢明なる人間はーー叡智を身につけたということで賢明な人間は、摂理に文句を言う前に自分から神の無限の愛と叡智に合わせていくようになります。そうした叡智を身につけることは容易なことではありません。身体的、精神的、霊的苦難が伴います。この三つの要素のうちの二つが絡むこともあれば三つが全部絡むこともあります。霊性の開発は茨の道です。苦難の道を歩みつつ、あとに自分だけの懐かしい想い出の標識を残していきます。魂の巡礼の旅は孤独です。行けば行くほど孤独さを増していきます。しかし、利己的生活や無慈悲な生活にそれ相当の償いがあるように、その霊性開発の孤独な道にもそれなりの埋め合わせがあります。悟りが深まるにつれて内的生命、内的輝き、内的喜び、内的確信がいっそうその強さを増していくのです。生命現象の全てが拠り所とする内的実在界の実相を味わい、神の愛の温もりをひしひしと実感するようになります。それが容易に成就されるとは私は一度も言っておりません。最高の宝、最も豊かな宝は、最も手に入れ難いものです。しかもそれは自らの努力によって自分一人で獲得していかねばならないのです。」
 
今回のシルバー・バーチ霊の霊訓の内容を読みながら、心が高揚するのを感じた。素晴らしい内容だと思う。ある程度の方はこの世に生まれる前から自分の人生は決めているということを知っている。だが、必要な資質を身につける上で一番効果があるコースを得心して自由意志で決めてきたということを知っている人は、ほとんどいないのではないだろうか。私も今回知ったことで、心がときめいた。確かにそれならすべては自分が決めて得心しているのだ。過酷な試練を体験しようと、それも自分で必要だと思ったからこそ、用意していたのだと悟れば乗り越え方も変わってくる。また不公平や不正についても憤慨する必要もないのだ。事実を事実として淡々と受け止めればいいことになる。だが、人間には感情がある。やはり、そこは不公平や不正があれば、自ずと気持ちがざわつく。その感情をも克服することは、シルバー・バーチ霊が言われるように容易ではない。でもだからこそ意味があるのだ。だからこそこの世の体験が霊性進化に必要なのだ。最も手に入れ難いものを、私は努力して手に入れたいと強く思った。それは内的生命、内的輝き、内的喜び、内的確信がいっそうその強さを増していくというそのことのための努力は惜しまない。惜しみたくない。必ずや神様の無限の愛や叡智に合わせられると信じている。
 
今日の瞑想では、呼吸に集中し、すぐに精神統一をする。
今朝の瞑想では、呼吸に集中し、すぐにヒーリングをさせて頂く。その後、いつものように『私の本来の姿は霊であり、光です。神様の偉大なるお光りにどうか同調させて頂けますようにお願い致します』と神様にお祈りをさせて頂いた。そして地球のすべての生きとし生けるものにお祈りとヒーリングもさせて頂いた。
 
動物病院の前世の記憶がある森井啓二先生のTwitter記事より
 米国でお注射のバイアルを積んだトラックが横転。現場に急行したのは、警察ではなく、特殊部隊。
道路を厳重閉鎖、ドローン禁止、派遣された防護服装備の特殊部隊がなぜかほぼ一日がかりで事故処理。政府はこの件に関して完全黙秘。なぜ?
コメント欄にウエストバージニア州とあった。
 

569回目の瞑想 

飛行機
 
「私はかつて地上で何年も生活し、こちらへ来てからも(三次元の世界の数え方で言えば)何千年もの歳月を過ごしてきましたが、向上すればするほど宇宙の全機構を包括し大小あらゆる出来事を支配する大自然の摂理の見事さに驚嘆するばかりです。その結果しみじみと思い知らされていることは、知識を獲得し魂が目覚め霊的実相を悟るということは最後はみな一人でやらねばならないーー自らの力で"ゲッセマネの園”に踏み入り、そして"変容の丘”に登らねばならないのだということです。
悟りの道に近道はありません。代わりの手段もありません。安易な道を見つけるための祈りも儀式も教義も聖典もありません。いくら神聖視されているものであっても、そんな出来合いの手段では駄目なのです。師であろうと弟子であろうと新米であろうと、それも関係ありません。悟りは悪戦苦闘の中で得られるものです。それ以外に魂が目覚める手段はないのです。私がこんなことを説くのは説教者ズラをしたいからではありません。これまでに自分が学んだことを少しでもお教えしたいと望むかにほかなりません。更に私は、一見矛盾するかに思えるかもしれませんが、人のために役立ちたいと望む人々、自分より恵まれない人々ーー病める人、肉身を失える人、絶望の淵にいる人、人生の重荷に耐えかねている人、疲れ果て、さ迷い、生きる目的を見失える人、等々に手を差し伸べたいという願望に燃える人ーー要するに何らかの形で人類の福祉に貢献したいと思っている人が挫折しかけた時は、必ずやその背後に霊界からの援助の手が差し伸べられるということも知っております。
時には万策尽き、これにて万事休すと諦めかけた、その最後の一瞬に救いの手が差し伸べられることがあります。霊的知識を授かった者は、いかなる苦境にあっても、その全生命活動の根源である霊的実相についての知識が生み出す内なる冷静、不動の静寂、千万人といえども我れ行かんの気概を失うようなことがあってはなりません。その奇特な意気に感じて訪れてくるのは血のつながった親類縁者ーーその人の死があなた方に死後の存続に目を開かせた霊たちーーばかりではありません。あなた方が地上という物質界へ再生してくるに際して神からその守護の役を命ぜられ、誕生の瞬間よりこの方ずっと見守り指導してきた霊もおります。そのおかげでどれほどの成果が得られたか、それはあなた方自身には計り知ることはできません。しかし分からないながらも、その体験は確実にあなた方自身の魂と同時に、あなた方が救ってあげた人々の魂にも消えることのない影響を及ぼしております。そのことを大いに誇りに思うがよろしい。他人への貢献の機会を与えて下さったことに関し、神に感謝すべきです。人間としてこれほど実り多い仕事は他にありません。愚にもつかぬ嫉妬心や他愛ない意地悪から出る言葉を気にしてはなりません。そのようなものはあなた方の方から心のスキを与えない限り絶対に入り込めないように守られております。霊の力は避難所であり、霊の愛は聖域であり、霊の叡智は安息所です。イザという時はそれを求めるがよろしい。人間の心には裏切られることがありますが、霊は決して裏切りません。例え目には見えなくても常に導きを怠ることなく、愛の手があなた方のまわりにあることを忘れないで下さい。」
 
今回のシルバー・バーチ霊の霊訓の内容も、シルバー・バーチ霊が地上での体験をされているからこそ、真実味があるのだ。何千年もの年月を過ごしたからこそ、得たものは大きく、大自然の摂理の見事さを実感されているのだ。更にそのような体験を通して得た結果、霊的実相を悟るにはすべての人間はみな一人で努力していくほかないと言われている。確かに大勢でつるんでとか、楽しみながら悟れるわけもない。近道も代わりの手段も安易な方法もない。悟りは悪戦苦闘の中で得られると言われている。
神様への信心を基本に、霊界側で見守って下さっている背後霊の方、この世での肉親などの霊に感謝しつつ、この世の自分よりも不幸な方たちのために少しでもお役に立つことが、最大の務めなのだと思う。 そして、最も肝要なことは「霊的知識を授かった者は、いかなる苦境にあっても、その全生命活動の根源である霊的実相についての知識が生み出す内なる冷静、不動の静寂、千万人といえども我れ行かんの気概を失うようなことがあってはなりません。」とのこのお言葉だ。このようなお言葉には本当に力をもらえる。ともすれば気概を失いかける。けれど、神様の命を受けて生まれた時から護って下さっている背後霊の方が常についていて下さるのだ。自分自身が気概さえ失わなければ、背後霊の方の援助のお力は常につながっていて発揮することも可能なのだ。そのことを固く信じて意気消沈することだけは避けなければいけないと改めて強く思った次第である。

今日の瞑想とヒーリングでも、呼吸に集中し、精神統一をする。
今朝の瞑想でも、深い呼吸をし、その後すぐにヒーリングをさせて頂く。そしていつものように『私の本来の真の姿は霊であり、光です。神様の偉大なるお光りにどうか同調させて頂けますようにお願い致します』との言葉を唱える。意識はありながらも夢の中にいるような感覚になった。本当に不思議な感覚だった。更に地球のすべての生きとし生けるものにお祈りとヒーリングをさせて頂いた

570回目の瞑想

飛行機
 
「私としては、たった一言であっても、私の述べたことの中にあなた方の励みになり元気づけ感動させるものを見出して頂ければ、もうそれだけで嬉しいのです。私たちの必要なのは霊の道具となるべきあなた方です。豪華なビルや教会や寺院や会館ではありません。それはそれなりの機能があることは認めますが、霊の力はそんな"建物”に宿るのではありません。"人間”を通して授けられるのであり、顕幽の巨大な連絡網のつなぎ手としてかけがえのない大切なものです。その道具たらんとして謙虚に一身をなげうってくれる人間一人の方が、そうした建造物全部よりも遙かに大切です。頑張って下さい。そしてこれからも機会を逃がさず人のため、人のため、という心がけを忘れないで下さい。世間の拍手喝采を求めてはなりません。この世に生まれ来たそもそもの目的を果たしているのだという自覚をもち、地上に別れを告げる時が来た時に何一つ思い残すことのないよう、精一杯努力して下さい。ここに集える私たち一人ひとりが同胞の幾人かに霊的啓発をもたらすことによって、少しでも宇宙の大霊に寄与することができることの幸せを神に感謝しましょう。人間として霊として、こうして生を享けた本来の目的を互いに果たせることの幸せを感謝致しましょう。人のために尽くすことに勝る宗教はありません。病める人を治し、悲しむ人を慰め、悩める人を導き、人生に疲れ道を見失える人を手引きしてあげること、これは何にも勝る大切な仕事です。ですから、こうして神の愛を表現する手段、才能、霊力を授かり、それを同胞のために役立てる仕事に携わられることの幸せを喜ばなくてはいけません。神の紋章を授かったことになるのだと考えて、それを誇りに思わなくてはいけません。これから後も人ために役立つ仕事に携わる限り、霊の力が引き寄せられます。人生の最高の目標が霊性の開発にあることを、ゆめ忘れてはなりません。自分の永遠の本性にとって必須のものに目を向けることです。それは人生について正しい視野と焦点を持つことになり、自分が元来不死の魂であり、それが一時の存在である土塊(つちくれ)に宿って自我を表現しているにすぎないこと、心がけ一つで自分を通じて神の力が地上に顕現するという実相を悟ることになるでしょう。こうした事は是非とも心に銘記しておくべき大切な原理です。日常の雑務に追いまくられ、一見すると物が強く霊が弱そうに思える世界では、それは容易に思い出せないものです。ですが、あくまで霊が主人であり物は召使いです。霊が王様であり物は従臣です。霊は神であり、あなたはその神の一部なのです。」
 
今回のシルバー・バーチ霊の霊訓の内容は、霊的真理の真髄がちりばめられている。素晴らしい内容だ。人のために役立つこと、これがこの世の目的の一つであり、また人生の最高の目標が霊性の開発にあること。そして自分の永遠の本性にとって必須のものに目を向け、自分が元来不死の魂であり、心がけ一つで自分を通じて神様の力が地上に顕現できるということを心に銘記すべき大切な原理だと教えて下さっている。霊は主で物は従であり、霊は神様であり、私達人間は神様の一部だと言われている。地上天国にするためには、この原理を私達人間のすべての人が理解し、実践実行することで実現するのだ。もちろん、その道は遙か彼方遠いが、霊的真理を理解した人から、努力して行くべきだと確信している。

今日の瞑想とヒーリングでも、呼吸に集中し、精神統一をする。
今朝の瞑想では、深い呼吸後、すぐにヒーリングをさせて頂いた、そしていつものように『私の本来の真の姿は霊であり、光です。神様のお光りにどうか同調させて頂けますようにお願い致します』との言葉を唱えていた。すると木漏れ日のような映像が現れた。心までスッキリとするような光に包まれる。その状態のまま、地球のすべての生きとし生けるものにお祈りとヒーリングをさせて頂いた。
 
昨日の夕方、我が家ではある良くない出来事が起きた。私のことではないので、その内容までは記せないが、私自身、そのことで気落ちすることはなかった。むしろ、神様を信じ、必ずや護られているから悪いようにはならないとの信念が逆に強まったくらいだったのだ。そのような気持ちでいられたことに、有難い気持ちで一杯だった。結果何事もなく終えることができた。
こういう体験の積み重ねが、信じる気持ちを強固にさせてもらえるのだと思う。

571回目の瞑想

飛行機
 
「自分がこの世に存在することの目的を日々成就できること、つまり自分を通じて霊の力がふんだんに地上に流れ込み、それによって多くの魂が初めて感動を味わい、目を覚まし、健全さを取り戻し、改めて生きることの有難さを噛みしめる機会を提供することーーこれは人のために役立つことの最大のよろこびです。真の意味での偉大な仕事と言えます。地上のどの片隅であろうと、霊の光が魂を照らし、霊的真理が染み渡れば、それでいいのです。魂はそれぞれの使命のために常に備えを怠ってはなりません。時には深い谷間を通らされるかもしれません。度々申し上げてきたように、頂上に上がるためにはドン底まで下りなければならないのです。
地上の価値判断の基準は私どもの世界とは異なります。地上では"物”を有難がり大切にしますが、こちらでは全く価値を認めません。人間が必死に求めようとする地位や財産や権威や権力にも重要性を認めません。そんなものは死とともに消えてなくなるのです。が、他人のために施した善意は決して消えません。なぜなら善意を施す行為に携わることによって霊的成長が得られるからです。博愛と情愛と献身から生まれた行為はその人の性格を増強し魂に消えることのない印象を刻み込んでいきます。
世間の賞賛はどうでもよろしい。人気というものは容易に手に入り容易に失われるものです。が、もしもあなたが他人のために自分なりにできるだけのことをしてあげたいという確信を心の奥に感じることができたら、あなたはまさに、あなたなりの能力の限りを開発したのであり、最善を尽くしたことになります。言いかえれば、不変の霊的実相の証を提供するためにあなた方を使用する高級霊と協力する資格を身につけたことになるのです。これは実に偉大で重大な仕事です。手の及ぶ範囲の人々に、この世に存在する目的つまり何のために地上に生まれて来たのかを悟り、地上を去るまでに何を為すべきかを知ってもらうために、真理と知識と叡智と理解を広める仕事に協力していることになります。
肝心なことはそれを人生においてどう体現していくかです。心が豊かになるだけではいけません。個人的満足を得るだけで終わってはいけません。こんどはそれを他人と分かち合う義務が生じます。分かち合うことによって霊的に成長していくのです。それが神の摂理です。つまり霊的成長は他人から与えられるものではないということです。自分で成長していくのです。自分を改造するのはあくまで自分であって、他人によって改造されるものではなく、他人を改造することもできないのです。霊的成長にも摂理があり、魂の受け入れる備えが整って初めて受け入れられます。私どもは改宗を求める宣教師ではありません。真の福音、霊的実在についての良い知らせをお持ちしているだけです。それを本当に良い知らせであると思って下さるのは、魂にそれを受け入れる備えの出来た方だけです。良さの分からない人は霊的にまだ備えが出来ていないということです。
イエスはそのことを”豚に真珠を投げ与えるべからず”と表現しましたが、これは決してその言葉から受けるような失礼な意味で述べたのではありません。いかに高価なものをもってしても他人を変えることはできないのです。自分で自分を変えるしかないのです。私たちは同胞の番人ではないのです。各自が自分の行為に責任を持つのであって、他人の行為に責任は取れません。あなたが行うこと、心に思うこと、口にする言葉、憧れるもの、求めるものがあなたの理解した霊的真理と合致するようになるのは、生涯をかけた仕事と言えるでしょう。
あなたにできるのはそれだけです。他人の生活を代わりに生きることはできません。どんなに愛する人であってもです。なぜなら、それは摂理に反することだからです。そうと知りつつ摂理に反することをした人は、そうとは知らずに違反した人よりも大きい代償を払わされます。知識には必ず責任が伴うからです。真理を知りつつ罪を犯す人は、同じ行為を真理を知らずに犯す人より罪の大きさが違うのです。当然そうあらねばならないでしょう。」
 
今回のシルバー・バーチ霊の霊訓の内容も、奥が深い。 人間がこの世で為さなければいけないことを教えて下さっている。けれど、それはその教えを良しと思える、つまり魂にそれを受け入れる備えの出来た方だけと言われている。それだけ大変なことなのだ。ただ、人のために役立つことをすることは、自分の霊的成長につながるのだ。引いては人のためと思っても自分のためでもあるということ、なのだ。また、「頂上に上がるためにはドン底まで下りなければならない」と言われている。この事は生前母より、常に言い聞かされていた。「中途半端な下り方ではなく、いっそ海の底の鍋の蓋を叩いてくるくらいの覚悟を持たなければ本当の意味の上は目指せない」と。要するに中途半端に苦しみから辛くて逃げるのではなく、しっかりとその苦しみに向き合いどんなに辛くともとことん苦しみ抜くということだ。苦しみに抜いた先には希望が、光が見えるということなのだ。それが霊的に目覚めることなのだと思う。すべては何事も自分次第。上に上がるのも下に下がるのも。自分の行為のみが霊格を決定するのだ。そして死後の霊界での暮らしはその霊格によって決まる。そのことを知れば、束の間のこの現世での時間を何に重きを置けばいいかは自ずとわかるはずである。
 
今日の瞑想とヒーリングでは、精神統一した。
今朝の瞑想では、神様に簡単なお祈りをさせて頂き、すぐにヒーリングをさせて頂いた。そしていつものように「私の本来の真の姿は霊であり、光です。神様の偉大なるお光に同調させて下さいますようにお願い致します」とのお祈りをさせて頂いていた。そして地球のすべての生きとし生けるものにお祈りとヒーリングもさせて頂いた。

572回目の瞑想

飛行機
 
「一個の魂に感動を与える毎にあなた方は神の創造の目的成就の一翼を担ったことになります。これはあなた方にできる仕事の中でも最も重要な仕事です。魂に真の自我を悟らせてあげているのであり、これは他のいかなる人にもできないことです。ただし、この仕事は協調の上に成就されるものです。私ども霊側も強引に命令することはしたくありません。あなた方の理性を押しのけたり自由意志を奪ったりすることは致したくありません。あくまでも導くことを主眼としているのです。あなた方が何か一つ努力するごとに、私どもがその目的に合わせ援助することによって、より大きな成果を挙げるように協力しているのです。協力し合うことによって人生の全てが拠り所とするところの霊的基盤に関わる重大な仕事に携わることができるのです。
残念ながら多くの人間が実体と影、核心と外殻とを取り違えております。実相を知らずにおります。いわば一種の退廃的雰囲気の中で生きておりますーーそれが"生きる”と言えるならばの話ですが。霊の光の啓示を受けた人は幸いです。私としてはあなた方に、頑張って下さいとしか申し上げる言葉を知りません。霊の無限の力が控えております。イザという時にあなた方の力となって支えてくれることでしょう。
自分がいかなる存在であるのか、何のためにこの世にいるのかについての正しい認識を失わぬようにして下さい。あなた方のようにふんだんに霊的知識に恵まれた方たちでも、どうかすると毎日の雑事に心を奪われ、霊的実相を忘れてしまいがちです。が、それだけは絶対に忘れぬようにしなければなりません。地上という物的世界において生活の拠り所とすべきものはそれ以外にはないのです。霊こそ実在です。物質は実在ではないのです。あなた方はその実在を見ることも触れてみることも感じることもできないかもしれません。少なくとも物的感覚で感識している具合には感識できません。しかし、やはり霊こそ全ての根源であることに変わりありません。あなた方は永遠の存在であることを自覚して下さい。生命の旅路においてほんの短い一時期を地上で過ごしている巡礼者にすぎません。」
 
今回のシルバー・バーチ霊の霊訓の内容は、霊的真理を理解している方へ向けてのお言葉だと思うが、もちろん、霊的真理を知らなくても、人のために役立つことをされている方はいらっしゃる。その方たちも、やはり霊界側の協力を得ているからだということがわかる。少なくとも人のために役立つことができる人は、それなりの霊格だということなのだろう。だからこそ、神様の目的成就の一翼を担えるのだと思う。だが、シルバー・バーチ霊の霊訓を読むことによって、私たちはこの世をどう生きればいいかがわかる。真に生きるためには、霊的実相を知り、自分がいかなる存在であるのか、何のためにこの世にいるのかについての正しい認識を持つことができる。ただ、当時交霊会に出席した霊的知識に恵まれた方々でさえ、毎日の雑事に追われ、霊的実相を忘れがちだと言われている。ましてや私たちのような人間にとっては、ともすれば毎日の雑事のみとなり、物質生活だけを拠り所してしまっている。だが物質は実在ではなく、霊こそ実在だと断言されている。実在でないものを拠り所にしても心の平安は保てない。もちろん、シルバー・バーチ霊が言われるように、私たちは物質のようには、霊的なものは感識できない。できるようにして下されば、みな霊的なことを信じられるようになるだろうに、それができない。各自が神様の存在を信じ、霊的真理を理解して、更には瞑想の時間を作り、内なる魂と向き合うことで、霊こそ全ての根源であるということ、私達人間は永遠の存在であるということを自覚する以外に方法はないのだ。そして何より生命の旅路においてほんの短い一時期を地上で過ごしている巡礼者にすぎないということを肝に銘ずるべきなのである。
 
今日の瞑想とヒーリングでは、呼吸に集中し、精神統一をする。
今朝の瞑想では、深い呼吸に集中し、そしてそのままヒーリングをさせて頂く。その後、いつものように「私は本来の真の姿は霊であり、光です。神様の偉大なるお光りと同調させて頂けますようお願い申し上げます」と唱えている。するとまた目の前が明るくなり、光が現れる。何ともその心地良さといったらなかった。安堵感や護られているという感覚を感じた。これは言葉で説明するのは難しい。心身共に癒やされ感が半端なかった。そしてそのまま生きとし生けるものにお祈りとヒーリングをさせて頂いた

573回目の瞑想

飛行機
 
「愛は大きさを測ることができません。重さを測ることもできません。いかなる器具をもってしても分析することはできません。なのに愛は厳然として存在します。宇宙における最大の力です。大自然の法則を機能させる原動力です。愛あればこそ全大宇宙が存在するのです。宇宙がその宿命を成就し、全存在がそれぞれの宿命を成就していく背後にはこの愛の力が存在します。生命活動の原動力であり、霊の世界と物質の世界の間に横たわる障害を克服していくのも愛の力です。辿り着いた高級霊界からの遼遠の旅路の末に再び地上に舞い戻り、古くかつ新しい名言"愛は死を乗り越える”を改めて宣言することができるのも、この愛あればこそです。
あなた方を今日まで導き、これ以後もより一層大きな霊的回路とするための受容力の拡大に心を砕いてくれている背後霊の愛に目を向けて下さい。昼のあとには夜が訪れるように、春のあとには夏が訪れるように、種子を蒔けば芽が出るように、霊は着実に開眼し一歩一歩その存在意義の成就に向けて階段を昇ります。日常の煩瑣(はんさ)な雑事の渦中にあって、時には僅かの時間を割いて魂の静寂の中に退避し、己れの存在の原動力である霊性に発言の機会を与えて下さい。心に恐れを宿してはいけません。完全に拭い去らないといけません。誕生以来今日までずっとあなたを導いてきた霊が、今になって見捨てるはずがありません。これまで日夜あなたの生活の支えとなってきたのであり、これ以後もずっと支えとなることでしょう。なぜなら、あなたに絶対成就してもらわねばならない仕事があるからです。霊がこの世へ携えてきた能力がこれからもその役目を果たしていきます。こちらから援助に当たる霊の背後には宇宙の大霊すなわち神の力が控えております。それは決して裏切ることはありません。
宇宙は無限・無窮の神的エネルギーによって存在します。しかし地上の人間は圧倒的多数はそのエネルギーのごくごく僅かしか感識しておりません。受け入れる条件が整わないからです。ですから、あなた方人間はその神の恩寵を存分に受け入れるべく、精神と魂を広く大きく開く方法を学ばねばなりません。それには信念と信頼心と信仰心と穏やかさと落ち着きを身につけなければなりません。そうしたものによって醸し出される雰囲気の中にある時、無限のエネルギーから莫大な豊かさを受け取ることができます。それが神の摂理なのです。そういう仕組みになっているのです。受け入れ、吸収する能力に応じて、エネルギーが配給されるということです。受容力が増せば、それだけエネルギーも増します。それだけのことです。悲哀の念が消えるに従って、魂を取り巻いていた暗雲が晴れ、確信の陽光がふんだんに射し込むことでしょう。」
 
今回のシルバー・バーチ霊の霊訓の内容は、愛の力について語られている。愛の力も見えないし、触れることもできない。けれど感じることはできるのだ。また大きさや重さを測ることも、できないが、愛は厳然として存在すると断言されている。それは霊力も同じということではないだろうか。霊力も見えないし、触れることもできない。更には大きさや重さも測ることができない。だが、感じることはできるのだ。ということは霊力も厳然として存在していることに他ならない。また愛の力は宇宙最大の力だとも言われている。この愛の力があるからこそ、霊の世界と物質の世界とを繋いでいるのだ。それは私達人間の誕生からずっと背後で見守って下さる霊がおられることの証しでもある。毎日の雑事に追われている私達人間は、そのことをほとんど感じることもなく、過ごしているのではないだろうか。シルバー・バーチ霊が言われるように、一日の中の少しの時間でも瞑想する時間を取り入れ、内なる魂と向き合い、更には神様に背後霊に心からの感謝の気持ちを向けるべきなのではないかと思う。私達人間がこの世での使命を果たすためにも背後霊との協力は必須なのだと思う。更に背後霊の背後には宇宙最大の神様がおられるのだ。そのエネルギーを受容することができれば鬼に金棒である。その無限のエネルギーを受け取るためには、精神と魂を広く大きく開く方法を学ばねばならないし、それには信念と信頼心と信仰心と穏やかさと落ち着きを身につけなければならないと言われている。やはり簡単にできることではない。けれど、無限のエネルギーの受容力を強化するためには努力していく以外にはないのだ。
 
今日の瞑想とヒーリングでは、呼吸に集中し、精神統一をする。
今朝の瞑想では、神様に簡単なお祈りさせて頂いた。そして深い呼吸のあと、すぐにヒーリングをさせて頂いた。そしていつものように「私は本来の真の姿は霊であり、光です。神様の偉大なるお光と同調させて頂けますようにお願い申し上げます」としばらく唱えた。いろいろな思いが溶けて消えて行くような感覚になる。そのままの状態で生きとし生けるものにお祈りとヒーリングをさせて頂いた
 
前にもご紹介したと思うが「ワクチンパスポート及びワクチン強制接種への法改正に断固反対する嘆願書」と銘打って、杉田穂高氏(日本根本療法協会会長、医療法人杉田歯科院院長)・船瀬俊介氏(環境問題評論家)・谷本誠一氏(呉市議会議員)の方が立ち上げてくれている。現在11万2189名(9/11集計)
まだ署名されてない方へ
内容にご賛同頂けたなら、ぜひご署名をお願いしたい。

552回目の瞑想

柔らかい光
 
「あなた方が直面する悩み事は私にもよく分かっております。しかし霊的知識を有する者はそれを正しく運用して、物的要素に偏らないようにならなければなりません。霊的要素の方に比重を置かなければいけないということです。正しい視野に立って考察すれば、焦点を正しく定めれば、日常生活での心の姿勢さえ正しければ、物的要素に対して最小限度の考慮を払い、決して偏ることはないでしょう。そうなれば霊的自我が意のままに働いてあなたを支配し、生活全体を変革せしめるほどの霊力がみなぎり、ついには物的要素に絶対に動かされない段階にまで到達することでしょう。
永遠なるものを日常の出来事を基準にして判断しても駄目です。あなた方はとかく日常の精神によって色づけされた判断、つまり自分を取りまく環境によって判断を下しがちです。そして、それまで成就してきた成果の方は忘れがちですが、これは物質の中に閉じ込められ、朝目を覚ました瞬間から夜寝るまで日常的問題に追いまくられているからです。今と昔を較べるために過去のページをひもといてごらんなさい。そこに背後霊による指導のあとがありありと窺えるはずです。霊的知識に恵まれた者は決して首をうなだれることなく、脇目も振らず前向きに進めるようでなくてはなりません。背後霊は決して見捨てないことをご存知のはずです。人間が神に背を向けることはあっても、神は決して人間に背を向けることはありません。無限の可能性を秘めたこの大宇宙の摂理と調和した生活を営んでさえいれば、必要な援助は必ず授かります。これは決して忘れてはならない大切な真理です。
霊の世界の存在を知った者は、より大きな生活の場をかいま見たことになります。宇宙の構造の内奥に触れたが故に無責任なことができなくなります。置かれた世界に対する義務と責任をいっそう自覚するからです。決してそれを疎かにせず、また物的なことに心を奪われたり偏ったりすることもありません。安全も援助も全て"霊”の中に見出すことができます。地上の全ての物的存在も、あなた方の身体も、霊の顕現であるからこそ存在し得るのです。この真理があなたの生活を支配し始めた時、それに伴う内的静寂と冷静さが生まれ、日常生活の一つひとつに正しい認識をもつことができるようになります。あほらしく思えていい加減に処理したり、義務を怠るようになると言っているのではありません。私が申し上げたいのは、そうした知識を手にした人でも、ややもすると日常生活の基盤である霊的真相を忘れてしまいがちであるということです。霊的な目で日常生活を眺め、その背後に霊的基盤があることを忘れずにいれば、最大の敵であるところの取り越し苦労と決別できるようになります。知識は我が身を守る鎧です。不安は魂を蝕み錆つかせます。もしも神が私に何か一つあなた方へプレゼントすることを許されたとしたら、私が何よりも差し上げたいと思うのは”霊的視力”です。この薄暗い地上に生きておられるあなた方を私は心からお気の毒に思うのです。あなた方は身の回りの見えざる世界の輝きがどれほど素晴らしいものかをご存知ない。宇宙の美しさがご覧になれない。物質という霧が全てを遮断しています。それはちょうど厚い雲によって太陽の光が遮られているようなものです。その輝きを一目ご覧になったら、この世の悩みに思うものは何一つ無いことを自覚されるはずです。」
 
今回のシルバー・バーチ霊の霊訓の内容は、霊的知識を有した人に対して説かれている。確かに霊的なことがわかった上では物的要素に偏ってはいけないと思う。常に霊的な考察で物事を見る必要があるのだ。だが、日常の煩わしさで、振り回されているのが現状だ。だからこそ、少しの時間でも自分と向き合う時間を作ることが肝要なのだ。過去のページをひもとくにしても、ゆっくりとした時間がないとそんなことさえも考える気持ちにはなれないだろう。日頃からそうした時間というのは身につけて置くべきなのだと思う。過去を振り返った時に、背後霊の方に導かれていたということを感じている方はどのくらいいらっしゃるのだろうか。私は前からお話している通り、そのことは強く実感している一人だ。ただそう思えない人も少なからずいるのではないだろうか。でもそれは困難な道を歩くことで、霊的真理を知るチャンスを下さっていたのだと思うのだ。苦労続きである人も、決して背後霊の方が見捨てたわけではない。シルバー・バーチ霊が言われるように逆に自分が背を向けていたのかも知れない。自覚がなくても過酷な試練などを体験した場合、不安や恐怖心などが芽生え、霊界からの援助を遮断してしまうからだ。苦しい時こそ、前向きな心でいることが大切なのだ。シルバー・バーチ霊が言われる霊的視力をプレゼントして頂けたら、どんなにか素晴らしい世界を垣間見れるのかと想像してしまう。いつかそれが実現できるように、常に霊的視野で物事を考え、物的生活とのバランスをとって行こうと強く思った次第である。
 
今日の瞑想とヒーリングでは、呼吸に集中し、精神統一をする。
今朝の瞑想でも、深い呼吸すると、すぐに神様に簡単なお祈りさせて頂き、ヒーリングをさせて頂いた。更に『私の本来の真の姿は霊であり、光です。神様の偉大なるお光に同調させて下さい』としばらく唱える。その後また生きとし生けるものが進化していきますようにとお祈りとヒーリングをさせて頂いた

553回目の瞑想

飛行機
 
「私たちは法則と条件による支配を受けます。その時々の条件に従って能力の範囲内のことをするほかはありません。が、目に見えようと見えまいと、耳に聞こえようと聞こえまいと、手に触れられようと触れられまいと、あなた方を導き、援助し、支援とする力が常に存在します。人のために役立とうと心掛ける人に私はいつも申し上げてきたことですが、見通しがどんなに暗くても、いつかは必ず道は開けるものです。霊の力は生命の力そのものだからです。生命は霊なしには存在しません。生命ーーその本質、活力、潜在力、こうしたものは全て"霊”であるからこそ存在するのであり、程度の差こそあれ、本質において全存在の創造主と同じものなのです。これは全てが夢幻しにすぎない物質界に生きているあなた方にとっては理解の困難なことです。しかし、だからこそ、実在が見えざる世界にあること、おぼろげに見ている世界を実在と錯覚しないようにと警告することが私の任務であるわけです。曇りのない視覚をもって実在が認識できるようになるのは、物質界から撤退して内的世界つまり霊界へ来た時です。私は地上の思想上の名称にはこだわりません。団体や組織にも頓着いたしません。霊力の顕現の道具であってくれればよいのです。受け入れてくれる備えのある人であればどんな人でも導き、教え、私なりの体験から得た叡智を僅かでもお授けするのが私の仕事なのです。もう一つの側面として、こうして同志の協力のもとに、その霊的真理をよりわかりやすい形で披露し、それによって一人でも多くの人が調和のとれた地上生活をおくることができるようにしてあげることです。」
 
今回のシルバー・バーチ霊の霊訓の内容も、同じ内容を何度も繰り返しわかりやすく説かれている。私たちには自由意志はあれど、それは法則と条件のもと、その範囲内の自由意志なのだ。そして多くの人には霊界からの導きや援助や支援などは見えないし、聞こえないし、ましてや手で触れることなど皆無と言ってもいいのではないかと思う。それが見えて、聞こえて、直に感じられるなら、みな霊界を信じることができるだろう。なぜそうして頂けないのかと何度も思ったが、そうなると常に霊界に助けを求め、依存してしまうのではないか。また自分の自由意志で決めることもしなくなるのではないかと。そうなるとこの世に生まれて来た意味がない。やはりシルバー・バーチ霊が言われるように苦しいながらも辛い局面を悲しみを乗り越えることこそが霊性の向上に繋がるのだ。そしていつかは必ず道は開けると信じることが最も肝要なことなのだと思う。私たちがこの世に生きている以上、完璧な理解はあり得ない。だからこそ、シルバー・バーチ霊の説かれる内容を吟味し、出来る限りの努力をしていくことが求められているのだと思う。私自身も道具として、少しでもお力になれるよう努力して行きたいと思っている。
 
今日の瞑想とヒーリングでは、呼吸をし、精神統一をする。
今朝の瞑想では、深い呼吸をし、ヒーリングをさせて頂く。そしてすぐに神様にお祈りさせて頂いた。更にいつものように「私の本来の姿は霊であり、光です。神様の偉大なるお光りに同調させて頂けるようお願い申し上げます」としばらく唱える。すると眼前に光が見えた。いろいろな光だった。有難くその光のエネルギーを頂く。体中が熱くなり、活気がみなぎる。そしてそのまま生きとし生けるものに神様の摂理に則り、進化させて頂くようにとのお祈りとヒーリングをさせて頂いた

554回目の瞑想

飛行機
 
「私にとって大事なのは"道具”です。霊が地上に働きかけるには人間という道具が必要なのです。そこで、確実に霊波を受け止めてくれる霊能者を一人でも多く見出さねばならないというのが、いつもながら私どもにとって難題であるわけです。霊力は無限です。然るに霊能者の数には限りがあります。霊力は無尽蔵ですから、霊媒はいくらいても多すぎることはありません。しかし、”師は弟子に応じて法を説く”と言われるように、霊力も霊媒の受容力に応じたものしか授けられません。能力以上のものは受けられないのです。進化の法則は民族全体、国民全体、人類全体の単位で働いているように、個人単位でも働いております。となると当然あなたは、満ちては引き、引いては満ちながら進化していく霊力の流れによる様々な影響を受けるわけですが、問題はその霊力の流れそのものと、霊力が顕現される”場”−−民族、国家等の組織の集合体をはじめ、その働きの場である建物とを混同しないことです。人間はとかく自分の関わった組織や団体にのみ霊力が顕現されているかに錯覚しがちですが、霊力というものは何ものによっても独占されるものではありません。人間側から勝手に操ることもできません。個人としてあなた方にできることは、その霊力の流れる一個の場としてできるだけ純粋であるよう心がけ、できるだけ多くの霊力が顕現されるようにするーーつまり人のために役立つようになることです。ついでに申せば、現代の地上には無数の"通路”を通してかつてなかったほどの霊力が注がれております。その通路は霊媒に限りません。それとは気づかぬままに通路となっている人も大勢います。また同じ霊力が他の分野においても活用されております。
神の計画が変わることはありません。あなた方が自らを変えてその計画に合わせなくてはなりません。神の霊力の流れに調和し、日々の生活をその流れに乗って送れば、あなた方の地上での存在意義は完(まっと)うされます。霊力は地上的基準に従って働くのではありません。人間の勝手な打算的欲望で働きを早めたり自分の方へ引き寄せたりはできません。"風は思いのまま吹く。いずこより来りいずこへ行くか汝らは知らず”(ヨハネ・三−八)
星は寸分の狂いもなくその軌道上を回り、潮は間違いなく満ち引きを繰り返し、四季は一つ一つ巡りては去り、それぞれに荘厳にして途方もなく雄大かつ崇高なる宇宙の機構の中での役割を果たしております。今あなたがそれを変えようとしても変えられるものではありません。が、その大自然の営みの原動力である霊力と同じものを自分を通して働かせ、そうすることであなた自身もその営みに参加することができるのです。神からの遺産を受け継いだ霊的存在として、あなたも神の一部なのです。神はあなた方一人ひとりであると同時にあなた方一人ひとりが神なのです。ただ規模が小さく、胚芽的存在にすぎず、言ってみれば神のミニチュアです。あなた方は神の縮図であり、その拡大が神というわけです。霊性の高揚と成長と進化を通じて無限の神性を少しずつ発揮していくことによって、一歩一歩、無限なる神に近づいて行くのです。」
 
今回のシルバー・バーチ霊の霊訓の内容もやはり奥が深い。私達はこの世では肉体をもった人間として生活しているが、霊力を顕現できる霊なのだ。人間であれば誰しもが霊力を顕現できる霊能者となることが可能ということだ。それなのに霊能者と言われる人は少ない。(自称霊能者は沢山いるが・・・)それはその人の霊格に応じた霊力しか受けることができないからなのだ。仏教では”人(にん)見て法説け”という言葉がある。お釈迦様が聴衆に応じて語り方を変え、相手が理解できるように説いたのが由来と言われる。結局、その人の許容範囲でしか物事は理解できないのだ。ということは進化の法則は民族全体・国民全体・人類全体と言われるが、あまりにも大勢での進化は遅々として進まないのではないだろうか。しかし、もちろん個人単位でも働いていると言われている。それには「その霊力の流れる一個の場としてできるだけ純粋を心がけ、できるだけ多くの霊力が顕現されるように人のために役立つようにする」というこのことが最も肝要なことなのだと思う。しかも通路となるべく、多くの方に霊力が注がれているのだ。そのお言葉と「神からの遺産を受け継いだ霊的存在として、あなたも神の一部なのです。神はあなた方一人ひとりであると同時にあなた方一人ひとりが神なのです。ただ規模が小さく、胚芽的存在にすぎず、言ってみれば神のミニチュアです。」とのお言葉を心に深く刻み、一人でも多くの方が、霊力を顕現できる世の中にしていけるようにと願わずにはいられない。

今日の瞑想とヒーリングでも、深い呼吸に集中し、精神統一をする。
今朝の瞑想でも、深い呼吸をし終わると、簡単に神様にお祈りをさせてもらった。その後ヒーリングさせて頂く。そして『私の本来の姿は霊であり、光です。神様の偉大なるお光りに同調させて頂けますようにお願い申し上げます』とのお祈りをひたすら唱える。更にそのままの状態で地球のすべての生きとし生けるものに神様の摂理に則り、進化していけるようお祈りとヒーリングをさせて頂いた

555回目の瞑想 

飛行機
 
「徐々にではありますが、光が闇を照らすように知識が無知の闇を明るく照らしていきます。生長、変化、進化、進歩、開発、発展ーーこれが宇宙の大原理です。一口に進化と言っても、、そこには必ず潮の干満にも似た動きがあることを知って下さい。循環(サークル)運動、周期(サイクル)運動、螺旋(スパイラル)運動ーーこうした運動の中で進化が営まれており、表面は単調のようで内面は実に複雑です。その波間に生きるあなた方も、寄せては返す波に乗って進歩と退歩を繰り返します。物的繁栄の中にあっては霊的真理を無視し、苦難の中にあっては霊的真理を渇望します。それは人生全体を織りなすタテ糸とヨコ糸であるわけです。もしも現在の自分に満足し始めたら、それは退歩し始めたことを意味します。今の自分に飽き足らず常に新しい視野を求めている時、その時こそ進歩しているのです。あなた方の世界には"自然は真空を嫌う”という言葉があります。じっとしている時がないのです。前進するか、さもなくば後退するかです。
霊は全生命の想像力であるからこそジッとしていることができず、どこかに新しい捌け口を求め、従って満足することがないのです。何も霊媒現象を通して働くばかりが霊力ではありません。芸術家を通して、哲学者を通して、あるいは科学者を通しても発現することができます。要するにあなた方自身の霊的自覚を深める行為、あなた方より恵まれない人々に何か役立つ仕事に携わることです。看板は何であっても構いません。関わる宗教、政治、芸術、経済がいかなる主義・主張を掲げようと問題ではありません。実際に行う無私の施しが進化を決定づけるのです。神は絶対にごまかされません。法則は法則です。原因はそれ相当の結果を生み、自分が蒔いた種子は自分で刈り取ります。そこに奇跡の入る余地もなければ罰の免除もありません。摂理は一分一厘の狂いもなく働きます。不変・不易であり、数学的正確さをもって作用し、人間的制度にはお構いなしです。地上生活では勝者がいれば敗者がいるわけですが、霊性に目覚めた人間はそのいずれによっても惑わされてはなりません。やがてはその人間尺度があなたの視野から消える時が来ます。その時は永遠の尺度で判断することができるようになるでしょう。と言って私は、あなた方の悩みや苦労を見くびるつもりは毛頭ありません。それは私にも痛いほどよく分かります。ただ、もしも私が現在のあなた方に評価できない永遠の価値を指摘せずにおけば、それは私が神界から授けられた義務を怠ることになります。永い歴史を振り返れば、あまりの悲劇に指導者も"世も末だ”と嘆いた時代が幾度がありました。万事休すと観念し、暗黒にのみ込まれ、全ての真理が埋もれてしまうと思い込んだものでした。しかし、宇宙はこうして厳然として存在し続け、これからもずっと存在し続けることでしょう。」
 
今回のシルバー・バーチ霊の霊訓の内容も、私達人間のためにいろいろなお言葉で示唆して下さっている。私達は霊というと、霊能者や霊媒などという、どうしても霊的に通暁しておられる方々を頼ったり、信じたりしてしまう。けれど、シルバー・バーチ霊は霊力は芸術家を通して、哲学者を通して、あるいは科学者を通しても発現することができると言われている。その方達を通してインスピレーションを感じることがあるが、霊力を発現されているからこそなのだと納得だった。この世で生きるということは常に自分との闘いなのだ。そこから抜きん出るためにも、霊的真理を知って、より理解を深め、神様の存在を確固たる信念を持って、信じ切ることなのだ。この世のことで煩わされていてはいけない。いつの世も"世も末だ”という暗黒の時は巡るのだ。それは光を感じるための闇なのだろう。そう思って今を乗り切るしかないのだと思う。
 
今日の瞑想とヒーリングでも、深い呼吸に集中し、精神統一をする。
今朝の瞑想でも、深い呼吸をし、簡単な神様にお祈りをさせて頂く。そのまますぐにヒーリングをさせて頂く。その後更に『私の本来の姿は霊であり、光です。神様の偉大なるお光りにどうか同調させて頂けますようにお願い申し上げます』とのお祈りをひたすら唱えた。また地球のすべての生きとし生けるものにお祈りとヒーリングをさせて頂いた
※昨日はPC不調のため、UPできずだった。まだ完璧ではないので
また、UPできない日もあるかも知れないのでご承知頂ければと思う。

556回目の瞑想

飛行機
 
「私にできることは、いつの時代にも適用できる真理を繰り返し説くことです。それを受け入れ、生活の基盤とするのはあなた方の役目です。それは容易なことではありません。しかし、もしも容易であったらそれだけの価値はないことになりましょう。霊的探検に容易なものは何一つありません。霊の歩むべき本来の道は何にも増して困難なものです。聖者の道、悟りへの道、円熟への道は容易には達成されません。自己犠牲を伴う長くゆっくりとして根気のいる、曲がりくねった道です。己れを棄てることーーこれが進化の法則です。もしも霊の最高の宝が努力なしに手に入るものだとしたら、これは永遠の叡智を嘲笑うことになります。これは絶対的摂理として受け入れなくてはいけません。私はかつて一度たりとも神が光と善にのみ宿ると述べたことはないつもりです。善と悪の双方に宿るのです。無限絶対の存在である以上、神は存在の全てに宿ります。宇宙間の出来事の一部だけを除外して、これだけは神とは別個のもの、何かしら、誰かしら、とにかく別種のエネルギーの仕業であるなどとは言えません。わたしはいつも宇宙は全て両極性によって成り立っていると申しております。暗闇の存在が認識されるのは光があればこそです。光の存在が認識されるのは暗闇があるからこそです。善の存在を認識するのは悪があるからこそです。悪の存在を認識するのは善があるからこそです。つまり光と闇、善と悪を生む力は同じものなのです。その根源的な力がどちらへ発揮されるかは神の関わる問題ではなく、あなた方の自由意志に関わる問題です。そこに選択の余地があり、そこに発達のチャンスがあるということです。」
 
今回のシルバー・バーチ霊の霊訓の内容には、本当に本当に目から鱗状態だった。そうなのかと得心したのだ。「光と闇、善と悪のその根源的な力がどちらへ発揮されるかは神の関わる問題ではなく、あなた方の自由意志に関わる問題です。」光も闇も善も悪もすべては神様が宿られている。そしてその力のどちらを選ぶかは私達人間が決めるのだ。神様は関知しないということだ。そこが分かれ道なのだろう。もちろん、闇や悪を選択したとしても、それも神様が宿られているのだから、いずれは光や善の方へと進んでいくのだ。ただ回り道をするだけのこと、なのだ。素晴らしい内容だ。本当の意味で腑に落ちてしまった。有難い思いで一杯だ。

今日の瞑想とヒーリングでも、深い呼吸に集中し、精神統一をする。
今朝の瞑想でも、深い呼吸を終えた後、まずは簡単な神様にお祈りをさせて頂き、すぐにヒーリングをさせて頂いた。その後、いつものように『私の本来の姿は霊であり、光です。神様の偉大なるお光りにどうか同調させて頂けますようにお願い致します』と神様にお祈りをさせて頂いた。最後にまた地球のすべての生きとし生けるものにお祈りとヒーリングをさせて頂いた

557回目の瞑想

飛行機
 
「地球は完全な状態で創造されたのではありません。個々の人間も完全な状態で創造されたのではありません。完全性を潜在的に宿しているということです。その潜在的完全性が神からの霊的遺産であり、これを開発することが個人の責務ということです。それには自由意志を行使する余地が与えられています。善か悪か、利己主義か無私か、慈悲か残酷か、その選択はあなたの自由ということです。但し忘れてならないのは、どちらの方向へ進もうと、神との縁は絶対に切れないということです。神の力とエネルギーと援助を呼び込むための手段は常に用意されています。しかしそのためには時には魂の奥の間に引きこもり、その静寂の中でできるだけ神との融合を保つことを怠ってはなりません。
私達は相互援助と相互扶助の縁によって結ばれ、お互いに役立つものを施し合っております。ここまで芽を開かせていただいたことを神に感謝しましょう。これを土台として、私達を創造し育み続けて下さる御力の存在を信じましょう。その御力が自分より恵まれぬ人々に施されるための通路となるよう心がけましょう。私達は神の御前にいるのだという自覚を常に忘れず、手を差しのべさえすれば必要なものが能力に見合っただけ施されることを忘れないように致しましょう。それは無限の可能性を秘めた無限なる霊の無限なるエネルギーなのです。」
 
今回のシルバー・バーチ霊の霊訓の内容は、とても簡潔に霊的真理そのものを説かれている。これこそが私達人間がこの世に生まれてきた意味、意義なのだ。地球も完全な状態で創造されてはいないし、私達人間も霊ではあるが、肉体をもった人間として完全な状態で創造はされていない。だが神様の霊力、潜在的完全性が備わっている。それを開発するべく責務がある。しかも一人ひとりに自由意志も与えられており、善か悪か、利己主義か無私か、慈悲か残酷か、その選択は個々の自由で行使することができる。そして一番肝要なことは、どちらを選択したとしても、どちらにも宿っておられる神様との縁は絶対に切れることはないということだ。そして必ず因果律は働く。善を選んだ人には善が、悪を選んだ人には悪が、神様の摂理は絶対なのである。
神様のお力を必要として顕現するためには、魂の奥の間に引きこもり、静寂の中で神様との融合を保つことを怠ってはいけないと言われている。それは要するに瞑想の時間を作り、内なる魂と向き合うことなのだと思う。それにより、神様への信心は強固になり、揺るぎないものとなっていく。その上で、相互援助と相互扶助の精神で、人間同士助け合い、更には自分よりも恵まれない人々に出来る限りの奉仕をしていくことがこの世に生まれた意義なのだと思う。
 
今日の瞑想では、呼吸に集中し、すぐに精神統一をする。
今朝の瞑想では、呼吸に集中し、簡単なお祈りをして、すぐにヒーリングをさせて頂く。その後、いつものように『私の本来の姿は霊であり、光です。神様の偉大なるお光りにどうか同調させて頂けますようにお願い致します』と神様にお祈りをさせて頂いた。するとまた目の前がものすごい光で明るくなる。その明るさと言ったら身体の中まで明るくなるような、そんな感覚にまでなるほどの明るさだったのだ。ただただその明るさの中に身を置き、心身共に洗われるような面持ちだった。そしてそのままの気持ちで地球のすべての生きとし生けるものにお祈りとヒーリングもさせて頂いた。
 
過去にもご紹介した動物病院の森井啓二先生(前世の記憶があるとのこと)のTwitter記事に感銘したので、 記しておく。
 
人が身体の自然の理をわきまえず、心と身体を乱雑に使い、
その結果として、 歪が表出してから、あわてて薬や枠珍にすがりつく様は、
とても神様からお借りしている大切な魂の乗り物の使い方ではない。
自然の理に沿って根本から考え方を正さないと、苦しみは終わることはない。

558回目の瞑想 

飛行機
 
「霊界の通信者の伝えたいことが百%伝わることは滅多にありません。あることはあるのですが、よほどの例外に属します。あなた方が電話で話を交わすような平面上の交信とは違うのです。その電話でさえ聞き取り難いことがあります。混線したり故障したりして全く通じなくなることもあります。地上という平面上の場合でもそうしたトラブルは生じるのですから、まったく次元の異なった二つの世界の間の交信がいかに困難なものであるかは容易に理解していただけると思います。
霊媒に乗り移った霊は意識に浮かんだ映像、思想、アイデアを音声に変えなくてはなりません。それは完全入神の場合でも百%うまくいくとは限りません。霊媒も人間です。その霊媒のオーラと霊のオーラとがどこまで融合するかーー完全か、部分的か、それとも全く融合しないかーーによって支配の度合いが決まります。支配霊は霊媒の潜在意識を占領し、そうすることによって潜在意識につながった肉体機能を支配します。その状態の中で通信霊から送られるイメージ、思想、絵画、あるいはアイデアを言葉に変えて伝えるわけですが、霊媒も人間ですから疲れていることもあるでしょうし、気分の悪い時や気嫌の悪い時、空腹または満腹の度が過ぎる時、アルコールの飲み過ぎ、タバコの吸い過ぎ等々、それはもういろいろとあるものです。そうしたことの一つひとつが支配霊と霊媒の融合の度合いに影響を及ぼします。
これとは別に、霊媒の精神をしつこく支配している潜在的観念があって、それが強く表現を求めていることがあります。そんな時はとりあえずその観念を吐き出させておとなしくさせるしかないことがよくあります。時として支配霊が霊媒の潜在的観念を述べているにすぎないことがあるのはそのためです。ひどい時は支配霊の方がその観念の洪水に押し流されて我れを失うことさえあります。霧の深い日はいけません。温度の高すぎるのもいけません。冷んやりとして身の引き締まるような雰囲気がいちばんよろしい。とにかく容易なことではないのです。ですから地上世界へ戻ってくるには大変な努力が要ります。あえてその大変な努力をしようとする霊があなた方に対する愛念を抱く者に限られているというのも、そこに理由があるのです。愛念こそが自然に、そして気持ち良く結ばれている地上の縁者を慰め、導き、手助けしようと思わせる駆動力なのです。地上を去り、まったく次元の異なる世界へ行っても、地上に残した者に対する愛念がある限りは、いかなる障壁をも突き破り、あらゆる障害を克服して愛する者とのつながりを求めます。私どもの世界から地上への働きかけの原動力の一つにそれがあるのです。ですから、あまり無理なことを要求しないで頂きたいのです。霊媒を責めないで頂きたいのです。また必ずしも支配霊に責任があるとも限らないことを知ってほしいのです。私どもに許される限りの手段を尽くしています。今こうして私が行っている入神談話も、一種の変圧器にも似たものを使用した波長の下降操作を要します。そのために、私なら私の本来の個性が大幅に制限されます。その辺のところはお分かりでしょう。これをもっと物的要素の濃い現象にしようとすると、さらに波長を下げなくてはなりません。物資化して出る時などは本来の霊妙で迅速でデリケートな波長から一気に地上の鈍重で鈍速で重苦しい波長へと戻さなくてはなりません。これも一種の犠牲、完全な個性の犠牲を強いられる仕事です。」
 
今回のシルバー・バーチ霊の霊訓の内容は五章に入り、「霊的交信の難しさ」である。確かに交信の難しさは身を持って体験している。私の場合は特に完全入神は少なかった。ここでは完全入神であっても、百%うまくいくとは限らないと言われている。今回改めてシルバー・バーチ霊のお言葉で、如何に霊界側が大変なのかがわかった。一旦霊界に行ってしまうと地上世界に戻ってくるのは容易ではないとのこと。しかも高級霊がこの地上に戻るということは、一種の自己犠牲が強いられているとは知る由もなかった。だからこそ、霊的交信の難しさがあるのだろう。私達人間はその難しさはわからないから、簡単に亡くなった方との交信ができると思っている。だが誰も彼もが出来ることではなく霊能者と言ってもそのレベルによるということを知らなければいけないのだ。安易に霊能者に頼るということは自重しなければいけないのかも知れない。まずはこの霊的交信の難しさの内容を知るということが最も肝要なことなのではないだろうか。

今日の瞑想とヒーリングでも、呼吸に集中し、精神統一をする。
今朝の瞑想でも、深い呼吸をし、簡単なお祈りをする。そしてその後すぐにヒーリングをさせて頂く。そしていつものように『私の本来の真の姿は霊であり、光です。神様の偉大なるお光りにどうか同調させて頂けますようにお願い致します』との言葉を唱える。更に地球のすべての生きとし生けるものにお祈りとヒーリングをさせて頂いた
 
前回山陽新聞に意見広告を掲載されたVoiceという団体が更に全国紙への意見広告を準備中であるとのお知らせが来た。(私は署名しているのでVoice経過活動としてのメールが定期的に来ている)ただ、まだ準備中のため、公開されている場では具体的な内容はまだ発表できないとのことだった。なのでメルマガで個別に伝えて行くので重要連絡用メルマガに登録をして欲しいとのことで私は早速登録させてもらった。
ご賛同頂ける方は是非とも署名はもちろんのこと、メルマガにもご登録頂けるようにお願いしたい。

559回目の瞑想

飛行機
 
「その他にも霊媒の精神ないし霊的体質によるエクトプラズムの微妙な個体変差があります。エクトプラズム※は決して一様のものではありません。いちばん元になるものが霊媒から抽出されるからです。霊媒の体質が粗野であればエクトプラズムも精神的ないし霊的に程度は低く、精妙度が劣ります。精神的に霊的に垢抜けした霊媒であれば、その性質がエクトプラズムにも反映します。(※元になるものをエクトプラズムミック・フォースと言い、これに霊界の技術者が特殊な成分を混ぜ合わせてエクトプラズムをこしらえる)
こちらの世界の霊が地上と交信したいと思えば誰にでも叶えられるかといえば、必ずしもそうではありません。折角そのチャンスを与えられても、思うことの全てが伝えられるとも限りません。その霊次第です。しっかりとして積極性のある霊は全ての障害を克服するでしょう。が、引っ込み思案で積極性に欠ける霊は得てしてそれに必要なだけの努力をしたがらないものです。霊の世界では言語は使用しません。従って思念なり映像なりシンボルなりを霊媒に憑(のりうつ)っている霊を通じて、あるいは直接霊媒へ伝える操作がまた大変です。これを霊視力を使ってやるとなると実に入り組んだ操作となります。私がこうして楽にしゃべっているからといって、それが楽にできると思ってはいけません。こうしてしゃべっている間、私は霊媒との連係を保つために数え切れないほどの”糸”を操っているのです。そのうちの一本がいつ切れるとも限りません。切れたが最期、そこで私の支配力はおしまいです。
このように霊界と地上との交信を理解していただく上で説明しなくてはならないことがたくさんあります。簡単にできることのようにだけは決して想像しないで下さい。必要条件が全部揃えば簡単にできることは、一応理屈では言えます。しかし実際にはそこにいろいろと邪魔が入るのです。その邪魔のためにうまくいかなくて、それを私どものせいにされてしまいます。実にデリケートでいわく言い難い条件をうまく運用する必要があります。ベテランの霊媒でも同じです。しくじらせる要素がいくらでもあるのです。これで、私が毎度行っている波長の転換操作つまり波長を下げる作業によって、美しさと光彩と輝きが随分失われることがお分かりでしょう。しかし交信が霊と霊、心と心、魂と魂の直接的なものであれば、つまりインスピレーション式のものであれば、そういった複雑な裏面操作抜きの、霊界からの印象と受信という単純直截なものとなります。その成功不成功は背後霊との合体の確信に基づく静寂と受容性と自信にかかっていますから、不安の念に動かされるほど結果は良くないということになります。一旦精神的動揺をきたすと、その不安の念の本質的性格の為に霊的通信網が塞がれてしまいます。」
 
今回のシルバー・バーチ霊の霊訓の内容は、霊界からの交信がいかに大変なことなのかを教えて頂いている。人間側からはもちろんのこと霊界側からであっても、そのチャンスがあってもうまく行くとは限らないのだ。それだけ複雑に入り組んでいるであろう。また邪魔が入る場合もあると言われている。霊能者であれば、簡単に交信できると思ったら大間違いなのである。それを私達は知って置くべき事だと思う。そして、インスピレーションで感じるものは裏面操作なしでできると言われている。私自身が実際に感じていることだが、瞑想などで自分の内なる魂と向き合い、静寂な中にあって受容する気持ちと確固たる信念のもとでは霊界からの受信は可能であると思う。例え、受信が上手く行ったからと言って、必ず毎度上手く行くかというとそうではない。やはりその時その時の心の持ちように反映するのだ。常に受信できるように鍛錬していくほかないのだ。鍛錬次第では、人間はみな霊界からの受信ができるようになるのだと思う。

今日の瞑想とヒーリングでも、呼吸に集中し、精神統一をする。
今朝の瞑想では、深い呼吸後、簡単なお祈りを神様にさせて頂き、すぐにヒーリングをさせて頂いた、そしていつものように『私の本来の真の姿は霊であり、光です。神様のお光りにどうか同調させて頂けますように』との言葉を唱えていた。しばらくすると一瞬だったのだが、この世のものとは思えない光が現れた。この世で表現できる色彩ではなかったのだ。見事な美しさだった。だがすぐに消えてしまったので、本当に残念だった。それでもその光に護られている思いになり、その思いのまま、地球のすべての生きとし生けるものにお祈りとヒーリングをさせて頂いた。

560回目の瞑想

飛行機
 
「人間の心に浮かぶ思念がすべて霊界からのものであるとは申しません。それは明らかに言い過ぎでしょう。しかしその多くが、背後霊が何とかして精神と霊とを豊かにしてあげようとする努力の反映であって、少なくとも単なる心像として見過ごしてはいけないことだけは真実です。その思念の伝達が地上における平面上の横の繋がり、つまり同じ意識の次元での交信でないことを忘れてはいけません。霊的なものを物的なものへと、二つの全く異なる意識の次元での表現操作を要するのです。その上から下への次元の転換の際にいろいろと混乱が生じます。混乱なく運ぶようになる時代はまだまだ先のことです。こちらの世界では精神的レベル、物的レベル、治病レベル等々、ありとあらゆる交霊関係での事件と研究がなされております。よりよい成果を挙げるための努力が常になされているのです。
何年か後に振り返ると結構進歩しているのに気づかれるのはそのためです。今こうして行っているようなサークル活動の裏側にはそうした目的も目論まれております。私たち霊があなた方の能力を開発し、それを大いに活用に供するためには、こうしたサークルによって活動の場を提供していただく以外に方法がありません。その効果を高めるには第一に協調性が必要です。通信網が敷かれ、霊媒というチャンネルが開かれ、そこへ私たちが通信を送り届ける、という具合になることが肝心です。かつて通信網もなければチャンネルが一つもないという時代もありました。
私が理解に苦しむのは、地上の人間はなぜ無知という名の暗闇を好み、真理という名の光を嫌うのかということです。私たちはその真理の光を広げ、人に役立てるための手段となるべき人をいつも探し求めております。そういう人が一人でも増えることは、地上人類の進歩と向上へ向けて叡智と霊力を広げる手段が一つ増えることを意味します。これは重大なことです。私たちの携わる使命全体の背後には重大な目的が託されています。私はその使命達成を託された大勢の使者の一人に過ぎません。物的世界の背後の霊的世界において目論まれた遠大な計画の推進者の一人であり、霊的悟りを開く用意の出来た者へ真理を送り届けることを仕事としているのです。」
 
今回のシルバー・バーチ霊の霊訓の内容も、霊界からの交信について記されている。背後霊の方はいつも見守って下さり、助けて下さろうとしているのだ。ただ、その思念の伝達が横のつながりでないために、なかなか本人には伝わらない。次元の転換の際に混乱が生じるとも言われている。だがシルバー・バーチ霊が現れてからは百年の年月が経っている。そろそろ混乱なく伝達されても良さそうなのではないかと思ってしまう。だがシルバー・バーチ霊が開催されていたようなサークルはこの百年の間にどれほどあったのだろうか。少なくとも私は知らない。ただ人間の能力を開発するには、シルバー・バーチ霊が開催されたようなサークルによって活動の場を提供する以外方法はないと言われている。そうなると百年経ってもあまり進歩がないということなのだろうか。それとも一人一人が光を求めて霊的真理の理解を深めることで、達成されて行くのであろうか。これは是非ともシルバー・バーチ霊にお聞きしたいところである。
 
今日の瞑想とヒーリングでは、精神統一した。
今朝の瞑想では、神様に簡単なお祈りをさせて頂き、すぐにヒーリングをさせて頂いた。そしていつものように「私の本体の真の姿は霊であり、光です。神様の偉大なる光に同調させて下さい」とのお祈りをさせて頂いていたが、集中できずに短めで終えてしまった。こういう時は長くやっても意味がないので、早々に終える。

561回目の瞑想

飛行機
 
「ある時は魂を感動させ、ある時は眠りから覚まさせ、当然悟るべき真理を悟らせるのが私たちの仕事です。言ってみれば霊への贈物を届けてあげることです。それが本来自分に具わる霊的威厳と崇高さを自覚させることになります。その折角の贈物をもし拒絶すれば、その人は宇宙最大の霊的淵源からの最高の贈物を断ったことになります。
私たちからお贈りできるものは霊的真理しかありません。が、それは人間を物的束縛から解き放してくれる貴重な真理です。それがなぜ恨みとか不快と敵意と反撃と誤解に遭わねばならないのでしょうか。そこが私には分からないのです。いかにひいき目に見ても、敵対する人間の方が間違っております。判断力が歪められ、伝来の教えの他にも真理があることに得心がいかないのです。どうやらそういう人々は、神がもし自分たちの宗教的組織以外に啓示を垂れたとしたら、それは神の一大失態であるとでも考えるに相違ないと思うことが時折あります。神の取る手段は人智の及ぶところではありません。大丈夫です。神が失態を演じることは絶対にありません。
キリスト教会との関係となると、これは厄介です。自分たちの教義こそ絶対的真理であると真面目に信じており、それをこのうえなく大事なものとして死守せんとしています。実際にはもともと霊的であった啓示が幾世紀もの時代を経るうちに人間的想像の産物の下に埋もれてしまっていることに気づいてくれないのです。中味と包装物との区別がつかなくなっているのです。包装物を後生大事に拝んでいるのです。こうした偏向した信仰が精神的にも霊的にも硬直化してくると、もはや外部から手を施す術がありません。神は時として精神的ないし霊的大変動の体験を与えて一気に真理に目覚めさせるという荒療治をすることがありますが、それも必ずしも思う通りにいかないものです。もしも困難や悲哀、病苦等が魂の琴線に触れて何かに目覚めたとしたら、その苦い体験も価値があったことになります。」
 
今回のシルバー・バーチ霊の霊訓の内容は、霊界側からの働き掛けに全く意に介さない人や逆に反発する人までいるということなのだろう。霊的存在を信じられない人にとっては無理もないのかも知れない。だからこそ受け入れる用意のある人のみとなってしまうのだ。霊的真理を知るということは、人生に大変に意義があると思う。だが、知るだけでは駄目なのだ。それを生かしてこそ真の意義に繋がる。ただ宗教家やキリスト教などは、シルバー・バーチ霊が厄介と言われるのだから、かなり難儀なのだろう。その教えに固執してしまっているので、そこから脱却するには余程の精神力の強さがないと難しい。神様であっても思う通りにはいかないと言われる。外部からは手を施す術がないのであれば、やはり内部ということになる。それが艱難辛苦の体験になるのだ。そこで内なる魂が目覚めることで、真の霊的真理を知ることになる、ということだ。内から目覚めるためには過酷な試練が必須であるのだ。
 
今日の瞑想とヒーリングでは、呼吸に集中し、精神統一をする。
今朝の瞑想では、深い呼吸に集中し、すぐに簡単な神様へのお祈りをさせて頂いた。そしてそのままヒーリングをさせて頂く。その後、いつものように「私は本来の真の姿は霊であり、光です。神様の偉大なるお光りと同調させて下さい」と唱えていると、心から湧き上がるように恐怖心がなくなっていく。これは言葉では説明できない。その思いに感謝で涙が出た。そしてそのまま生きとし生けるものにお祈りとヒーリングをさせて頂いた

562回目の瞑想

飛行機
 
「霊の世界からこうして地上へ戻って来るそもそもの目的は、人間の注意を霊的実在へと向けさせることにあります。ただそれだけのことです。地上世界の出来事に知らぬふりをしようと思えばできなことはありません。別段地上との関わりを強制される謂れはないのです。また人間側には我々に対して援助を強要する手段は何もないはずです。ですから私たちの尽力は全て自発的なものです。それは人類愛ともいうべきものに発し、援助の手を差し伸べたいという願望があるからこそです。それも一種の利己主義だと言われれば、確かにそうかも知れません。愛というものは往々にして利己主義に発することが多いものです。身を霊界に置いて、次から次へと地上生活の落伍者ともいうべき人間が何も備えも無いまま送り込まれて来るのを見ているわけですから・・・その人達が、こちらへ来る前に、つまり教訓を学ぶために赴いた地上という学校でちゃんと学ぶべきものを学んで来てくれれば、どんなにか楽になるのですが・・・
そこで私たちは何とかして地上の人々に霊的実相を教えてあげようとするわけです。即ち人間は誕生という過程において賦与される霊的遺産を携えて物的生活に入るのだということを教えてあげたいのです。生命力はいわば神の火花です。本性は霊です。それが肉体と共に生長するように意図されているのです。ところが大多数の人間は肉体にしか関心がありません。中には精神的生長に関心を抱く者も幾らかおります。が、霊的生長に関心を抱く者はきわめて少数に限られております。永続性のある実在は霊のみです。もしも私たちの尽力によって人間を霊的本性を自覚させることに成功すれば、その人の人生は一変します。生きる目的に目覚めます。自分という存在の拠って来る原因を知ります。これから辿る運命を見極め、授かった霊的知識の意味をわきまえた生活を送るようになります。至って簡単なことなのですが、それが私たちの活動の背後に目諭まれた計画です。」
 
今回のシルバー・バーチ霊の霊訓の内容は私達人間が霊界の実相を知り、地上という学校で学ぶべきものをきちんと学んで欲しいということだ。そのために霊界から地上へ来て下さっているのだ。いかに霊的なことを知らぬまま他界している人が多いかということに尽きるのだ。霊的なことを知らない人は肉体を自分だと思ってしまうのも仕方ないようにも思う。だからこそ、霊的なことを知るチャンスが大事なのだ。チャンスを与えられるということは、どれだけ有難いことなのかと今は切実に思える。そして霊的なことを知ることによって、シルバー・バーチ霊が言われるように人生は一変してしまう。死後も生きているということがわかると、今をどう生きればいいかがわかって来るのだと思う。霊的に成長して行くことが何よりも肝要なのだということがわかるのだ。シルバー・バーチ霊のような高級霊の方々の人類への思いに感謝しかない。それにお応えするためにも、一人でも多くの方が霊的真理を知るチャンスが訪れて欲しいと願っている。
 
今日の瞑想とヒーリングでは、呼吸に集中し、精神統一をする。
今朝の瞑想でも、深い呼吸のあと、神様に簡単なお祈りさせて頂いた。その後すぐにヒーリングをさせて頂いた。そしていつものように「私は本来の真の姿は霊であり、光です。神様の偉大なるお光と同調させて下さい」としばらく唱えると、宙に浮いたような感覚になった。意識はあった。そして光に包まれているように体中が熱くなり、活気がみなぎってくる。そのままの状態で生きとし生けるものにお祈りとヒーリングをさせて頂いた
 
8月29日の記事にVoiceという団体(過去に山陽新聞に意見広告を掲載されている)が、更に全国紙への意見広告の掲載を準備中とのお知らせを記載したが、ついに大きな山が動き、全国紙へ掲載される運びとなった。
明日9月3日の朝刊ということだ。審査には決定予定日よりも大幅に遅れたが、無事に審査を通過して胸をなで下ろした。これでまた多くの方の目にとまることを願って止まない。
まだ署名されてない方へ
内容にご賛同頂けたなら、ぜひご署名をお願いしたい。
「子どもたちへの新型コロナワクチン接種の停止を求めます」

541回目の瞑想

柔らかい光
 
「地上の人生はしょせんは一つの長い闘いであり試練です。魂に秘められた可能性を試される戦場に身を置いていると言っていいでしょう。魂にはありとあらゆる種類の長所と欠点が秘められております。すなわち動物的進化の段階の名残である下等な欲望や感情もあれば、あなた方の個的存在の源泉である神的属性も秘められております。そのどちらが勝つか、その闘いが人生です。地上に生まれてくるのはその試練に身をさらすためなのです。人間は完全なる神の分霊を享けて生まれていますが、それは魂の奥に潜在しているのであって、それを引き出して磨きをかけるためには、是非とも厳しい試練が必要なのです。
運命の十字路にさしかかるごとに右か左かの選択を迫られます。つまり苦難に敢然と立ち向かうか、それとも回避するかの選択を迫られるわけですが、その判断はあなたの自由意志に任されています。もっとも、自由といっても完全なる自由ではありません。その時点において取り巻かれており環境による制約があり、これに反応する個性と気質の違いによっても違ってくるでしょう。地上生活という巡礼の旅において、内在する神性を開発するためのチャンスはあらかじめ用意されております。そのチャンスを前にして積極姿勢を取るか消極的姿勢を取るか、滅私の態度に出るか自己中心の態度に出るかは、あなた自身の判断によって決まるということです。
地上生活はその選択の連続と言ってもよいでしょう。選択とその結果、つまり作用と反作用が人生を織りなしていくのであり、同時にまた、寿命つきて霊界へ来た時に待ち受けている生活、新しい仕事に対する準備が十分に出来ているか否か、能力的に十分か不十分か、霊的に成熟しているか否か、といったこともそれによって決まります。単純なようで実に複雑なのです。そのことに関連して忘れてならないのが、持てる能力や才能が多ければ多いほど、それだけ責任も大きくなるということです。地上へ再生するに際して各自は、地上で使用する才能についてあらかじめ認識しております。才能がありながらそれを使用しない者は、才能の無い人より大きい責任を取らされます。当然のことでしょう。」
 
今回のシルバー・バーチ霊の霊訓の内容に、この世に生まれて来たと言うことは、やはり並大抵の覚悟ではいけないということを教えて下さっている。魂の可能性を試される戦場に身を置いている、ようだと言われているのだ。戦場という言葉に76年も平和な生活を営んで来た私達にとっては、考えもしないことだと思う。ただ今の世は違う。戦場とは言わないまでも、言論の自由を奪われている。正しいことが正しいこととして表に出すことができない。当時の第二次世界大戦の大本営発表のように、大半の国民は言いなりである。戦争は政府とメディアによって煽られ、やはり国民の大半はそれを信じて、戦争に突き進んで行った。そして一部の戦争を反対する人間は非国民扱いされたのだ。時が過ぎればそれは間違であったと、もう2度と同じ過ちは繰り返さないと誓ったはずなのに、今また同じようなことが繰り広げられている。政府と大手メディアでワクチン接種を煽り煽っている。だが治験中であるワクチンについて、メリットデメリットをキチンと報道されて来たのだろうか。安心安全とばかりを掲げ、表に出すことが出来ない医師や医学博士などが科学的証拠も出した上でデメリットを訴えても、すべてデマの一言で片付けられてしまう状況なのだ。ワクチンに対しての危険性を記者会見で発表しても、一切大手メディアでは報道しない。コロナで亡くなった人は大々的に報道されるのに対して、ワクチン接種で亡くなった方は報道されない。このことをおかしいと思う国民は一部なのだ。世が世なら、非国民扱いなのだろう。
私自身は、息子が小さい時に予防接種を受けたことがあった。受けた直後に息子は高熱を出し苦しんだのだ。その時から、私はどんなワクチンに対しても打つという選択肢はなくなった。今回のワクチンも直感で打つという選択はなかった。それとは反対にワクチン接種のあまりにも理不尽な推進をされていることに違和感しかなく、いろいろと調べているうちに、今回のワクチンはワクチンではないとの結論に達したのだ。一人でも多くの方に、政府やメディアに洗脳されるのではなく、しっかりと自分自身で調べて判断してもらいたいと強く願っている。ワクチンだけでなく、薬というものはどんなものにも副作用がつきものである。だからこそ、その成分の詳細やメリットデメリットがきちんと表示されるべきなのだと思う。今回のワクチンの成分は非公表なのだ。それだけでも疑ってかかるべきではないかと思う次第である。だが、シルバー・バーチ霊の言われるように、それも自由意志が与えられている。どちらを選ぶかは本人の判断に委ねる他はない。
 
今日の瞑想とヒーリングでは、呼吸に集中し、精神統一をする。
今朝の瞑想でも、深い呼吸すると、すぐに神様に簡単なお祈りさせて頂き、ヒーリングをさせて頂いた。更に『私の本来の真の姿は霊であり、光です。神様のお光に同調させて下さい』としばらく唱える。意識は遠のいたり、戻ったりを繰り返していた。その後また生きとし生けるものが進化していきますようにとお祈りとヒーリングをさせて頂いた

542回目の瞑想

飛行機
 
「悲しみは魂に悟りを開かせる数ある体験の中でも特に深甚なる意味をもつものです。悲しみはそれが魂の琴線にふれた時、いちばんよく魂の目を覚まさせるものです。魂は肉体の奥深く埋もれているために、それを目覚めさせるためには余程の体験を必要とします。悲しみ、無念、病気、不幸等は地上の人間にとって教訓を学ぶための大切な手段なのです。もしもその教訓が簡単に学べるものであれば、それはたいした価値のないものということになります。悲しみの極み、苦しみの極みにおいてのみ学べるものだからこそ、それを学ぶだけの準備が出来ていた魂にとって深甚なる価値があると言えるのです。繰り返し述べてきたことですが、真理は魂がそれを悟る準備の出来た時に初めて学べるのです。霊的な受け入れ態勢が出来るまでは決して真理に目覚めることはありません。こちらからいくら援助の手を差しのべても、それを受け入れる準備の出来ていない者は救われません。霊的知識を理解する時機を決するのは魂の発達程度です。魂の進化の程度が決するのです。肉体に包まれているあなた方人間が物質的見地から宇宙を眺め、日常の出来事を物的モノサシで測り、考え、評価するのは無理もないことですが、それは長い物語の中のほんの些細なエピソード(小話)にすぎません。
魂の偉大さは苦難を乗り切る時にこそ発揮されます。失意も落胆も魂のこやしです。魂がその秘められた力を発揮するには如何なるこやしを摂取すればよいかを知る必要があります。それが地上生活の目的なのです。失意のどん底にある時は、もう全てが終わったかの感じを抱くものですが、実はそこから始まるのです。あなた方にはまだまだ発揮されていない力ーーーそれまで発揮されたものより遙かに大きな力が宿されているのです。それは楽な人生の中では決して発揮されません。苦痛と困難の中にあってこそ発揮されるのです。金塊もハンマーで砕かないと、その純金の姿を拝むことができないように、魂という純金も、悲しみや苦しみの試練を経ないと出てこないのです。それ以外に方法がないのです。ほかにもあると言う人がもしいるとしても、私は知りません。」
 
今回のシルバー・バーチ霊の霊訓の内容は、改めて息子の死の悲しみや辛さ苦しみを思った。当時の辛さは言葉では言い尽くせないが、慟哭の日々だった。生き地獄というものを体験したようだった。寝ても覚めても苦しみから抜け出すことが出来ずにいた。もうこの世では二度と息子には会えないという重苦しい思いに胸は潰されるようだった。まさしく胸が壊れる思いだったのだ。食欲はなく、眠ることもままならなかった。来る日も来る日も嗚咽し、涙が溢れた。悲しみの極みとはこういうことを言うのだと今更ながら思う。そんなある日、あまりの悲しみで、気を失いそうになったその瞬間に息子が私に降りてきたのだ。ちょうど主人もいたので、主人と対話するような感じだった。その対話の言葉はメモとして覚えている限りであるが残してある。その一部だが息子も最初は泣きながら、「母ちゃ〜ん、母ちゃ〜ん、ごめんね。先に逝ってごめんね。親父とお袋の面倒は俺が見るつもりでいたのに、いたのに・・・こんなに愛情を注いでくれていたのに、親不孝で、本当に申し訳ない。許して下さい。俺も戻れるものなら戻りたい。まだまだ一緒にいたかった」と訴えるように言った後は、かなり冷静になり「親父、母ちゃんの事、頼むよ。俺は幸せだった」と。そして主人が逝くときのことについて聞くと「苦しくは無かった。ただ身体から離れて行って戻ることが出来なかった」と。また死んだことはわかっているとも言っていた。更に主人には「母ちゃんのことを頼みます。それだけが気がかりで・・・」と。最後に主人は「おまえはいい息子だったよ。本当にいい息子だった。我々の息子として生まれてきてくれて本当にありがとう」と泣きながら(息子である私と)抱き合ったのだ。主人にとってはこのことがかなり大きな救いになったようだった。もちろん、この後も延々と辛さ苦しみ悲しみは続いていったが、一つの救いにはなったのだ。霊的なことがわかっていても、向こうの世界で生きているとわかっていても、今生でもう会えないという悲しみは拭えない。
シルバー・バーチ霊の今回の内容を改めて熟読させてもらい、息子の死は私達夫婦にとっての最大な教訓だったとわかる。たくさんの方々に支えてもらい、瞑想することで私は救われた。霊的な受け入れ態勢が出来ていたのかどうかはわからないが、息子の死がなければ、私は未だに瞑想はしていなかったと思う。瞑想のおかげでいろいろな神秘体験もさせて頂いた。そしてヒーリングの力も与えて頂いたのだ。そして人間の生きる意義を学び、神様を信じて奉仕することは人様に奉仕することだということも知り、微力であっても人様のお役に立てるように努力していくことが使命だと感じるようになって今日に至っている。今だからこそわかる。悲しみの極みが苦しみの極みが魂のこやしであるということを。その体験なくしては、言葉だけでは到底理解はできないのではないかと思う。息子に会いたいという思いはもちろんあるが、今は悲しみも辛さも苦しみもない。そこまでの気持ちにさせてもらえた神様には心からの感謝しかない。
 
今日の瞑想とヒーリングでは、呼吸をし、精神統一をする。
今朝の瞑想では、深い呼吸をし、ヒーリングをさせて頂く。そしてすぐに神様にお祈りさせて頂いた。更にいつものように「私の本来の姿は霊であり、光です。神様のお光りに同調させて下さい」をしばらく唱える。そして最後に生きとし生けるものに神様の摂理に則り、進化させて頂くようにお祈りとヒーリングをさせて頂いた

543回目の瞑想

飛行機
 
「人間の生活に過ちはつきものです。その過ちを改めることによって魂が成長するのです。苦痛や障害に立ち向かった者が、気楽な人生を送っている者よりも大きく力強く成長していくということは、それこそ真の意味でのご利益と言わねばなりません。何もかもが上手く行き、日向ばかりを歩み、何一つ思い煩うことない人生を送っていては、魂の力は発揮されません。何かに挑戦し、苦しみ、神の全計画の一部であるところの地上という名の戦場において、魂の兵器庫の扉を開き、神の武器を持ち出すこと、それが悟りを開くということです。
困難にグチをこぼしてはいけません。困難こそ魂のこやしです。むろん困難の最中にある時はそれを有難いと思うわけにはいかないでしょう。辛いのですから。しかし、あとでその時を振り返った時、それがあなたの魂の目を開かせるこの上ない肥やしであったことを知って神に感謝するに相違ありません。この世に生まれ来る霊魂がみな楽な暮らしを送っていては、そこには進歩も開発も個性も成就もありません。これは酷(きび)しい辛い教訓ではありますが、何事も価値あるものほど、その成就には困難がつきまとうのです。魂の懸賞はそうやすやすと手に入るものではありません。
神は一瞬たりとも休むことなく働き、全存在の隅々まで完全に通暁しております。神は法則として働いているのであり、晴天の日も嵐の日も神の働きです。有限なる人間に神を裁く資格はありません。宇宙を裁く資格もありません。地球を裁く資格もありません。あなた方自身さえも裁く資格はありません。物的尺度があまりにも小さすぎるのです。物的尺度で見る限り世の中は不公平と不正と邪道と力の支配と真理の敗北しか見えないでしょう。当然かもしれません。しかしそれは極めて偏った、誤った判断です。
地上では必ずしも正義が勝つとは限りません。なぜなら因果律は必ずしも地上生活中に成就されるとは限らないからです。ですが地上生活を超えた長い目で見れば、因果律は一分の狂いもなく働き、天秤は必ず平衡を取り戻します。霊的に見て、あなたにとって何がいちばん望ましいかは、あなた自身には分かりません。もしかしたら、あなたにとっていちばん嫌なことが実は、あなたの祈りに対する最適な回答であることもあり得るのです。ですから、なかなか難しいことではありますが、物事は物的尺度ではなく霊的尺度で判断するように努めることです。というのは、あなた方にとって悲劇と思えることが、私どもから見れば幸運と思えることがあり、あなた方にとって幸福と思えることが、私どもから見れば不幸だと思えることもあるのです。祈りにはそれなりの回答が与えられます。しかしそれは必ずしもあなたが望んでいるとおりの形ではなく、その時のあなたの霊的成長にとっていちばん望ましい形で与えられます。神は決して我が子を見捨てるようなことは致しません。しかし神が施されることを地上的なモノサシで批判することはやめなくてはいけません。」
 
今日のシルバー・バーチ霊の霊訓の内容も奥が深く考えさせられる。この世においては幸福で何の悩みもなく、思い通りに生きている人間を羨ましいと思う。だが、それでは魂の力は発揮されないと言われている。逆に苦痛や困難に立ち向かい、力強く大きく成長して行く事こそが、真の意味でのご利益とさえ言われているのだ。困難こそが魂の肥やしであると。もちろん、その渦中にある人にとっては、それを有難いとは思えるわけもない。当たり前である。だが、その苦しさに負けずに乗り越えた先にあるものは、魂の目を開かせるのもであり、霊性の向上に繋がるのだ。神様は法則として摂理としてお働きになっていると言われる。法則なので善悪も統一されているのだ。善だけの中にあるのではない。悪と思われる中にも神様のお働きはあるということだ。だが、その中に身を置くことになっても、神様も宇宙も地球もまた私達人間をも裁く資格はないと言われている。それは物的尺度でしか物事を見ていないからなのだ。それは極めて偏った、誤った判断だと言われている。なぜなら、因果律は地上生活中に必ずしも働くとは限らない。この世の地上生活を超えて霊界までの人生をも霊的な目で見ることで、因果律は一分の狂いもなく働いていて、公平であると言われているのだ。この事を知れば今のこの世も同じということだ。この地上生活中で因果律が成就しなくても、必ず霊界では精算されるということなのだ。ただ、だからと言って、理不尽なことはこの世でも声をあげて行かなければいけないとは思う。
シルバー・バーチ霊のお言葉に今回のことにも通用するのではないかと思う内容がある。「残虐行為や邪悪な行為に対して、全くの無知から行為に出ている場合は、我慢のしどころですが、けれど、その我慢は悪を放任し黙認してしまうことではありません。それは我慢ではなく、目の前の現実に目をつむること」と言われている。更に「地上を暗黒な世界にしている卑劣な行為、抑圧、残虐行為等は、それを受ける側の霊性にとって少しもプラスになりません。同胞を食いものにすることは霊的に間違っております。他人に苦痛を与えることは間違いです。霊的原理は倫理・道徳と切っても切れない関係にあります。一体不離のものです。」まさしく今の世を現しているように感じている。
最後のくだりは人間には耳が痛い。お祈りをしても、その魂の霊的成長にとっていちばん望ましい形で与えられると言われている。それは自分にとって望ましくなく、悲劇であるかも知れないのだ。それは昨日も書いたように私自身が身を持って体験したので、確信できる。私にとっては最大の悲劇であったが、それが私の霊的成長には欠かせないものだったのだと今は思っている。また今後ももちろんどんなことがあるかは分からないが、息子の死以上に過酷な試練が待ち受けているとは思えない。だからきっと乗り越えて行けるのではないかと思っている。

今日の瞑想とヒーリングでも、深い呼吸に集中し、精神統一をする。
今朝の瞑想でも、深い呼吸をし終わると、簡単に神様にお祈りをさせてもらった。その後ヒーリングさせて頂く。そして『私の本来の姿は霊であり、光です。神様のお光りに同調させて下さい』とのお祈りをひたすら唱える。更にそのままの状態で地球のすべての生きとし生けるものに神様の摂理に則り、進化していけるようお祈りとヒーリングをさせて頂いた
 
ブログ記事より
【集会のお知らせ】
「反ワクチン訴訟弁護団・反ワクチン政党を応援する会 合同記者会見」を以下の要領で開催いたします。
一般の方でもご参加いただけますので、奮ってご参加ください。
・日時 8月22日(日)午後1時~3時(受付:午後0時30分から)
・場所 類グループ本社 劇場会議室(大阪メトロ御堂筋線西中島南方駅から徒歩1分)
・出席者(弁 護 団)主任弁護士 木原功仁哉
(応援する会)代表 鵜川和久
          顧問弁護士 南出喜久治
※詳細は、添付のチラシをご確認ください。(サイト内)
【反ワクチン運動基金への参加状況】
 人数:216人 寄付金合計:3,894,184円
(8月11日午後0時までに入金があった分をカウントしています)
※すでに申込みいただいた方の全員を会員登録しています。
※寄付のみを希望される方は、申込書の提出は不要です。寄付金を指定の口座にお振込みください。
皆様の温かいご支援に対し、深く感謝申し上げます。
この訴訟では科学的な立証・反証活動の負担が大きいことや、訴訟と並行して運動を拡大させる必要があることから、資金面での余裕は全くありませんが、皆様の熱烈な応援を励みに頑張っております。
引き続き、ご参加・ご支援のほどを心よりお願い申し上げます。
ご賛同頂ける方は、ぜひ署名&寄付をお願いします。
またお近くの方はご参加頂けるようにお願いします。

544回目の瞑想 

飛行機
 
「絶対に誤ることのない霊的真理が幾つかありますが、そのうちの二つだけ紹介してみましょう。一つは、動機が純粋であれば、どんなことをしても決して被害をこうむることはないということ。もう一つは人のためという熱意に燃える者には必ずそのチャンスが与えられるということ。この二つです。焦ってはいけません。何事も気長に構えることです。なにしろこの地上に意識をもった生命が誕生するのに何百万年もの歳月を要したのです。さらに人間という形態が今日のごとき組織体を具えるに至るのに何百万年もかかりました。その中からあなた方のように霊的真理を理解する人が出るのにどれほどの年数がかかったことでしょう。その力、宇宙を動かすその無窮の力に身を任せましょう。誤ることのないその力を信じることです。解決しなければならない問題もなく、挑むべき闘争もなく、征服すべき困難もない生活には、魂の奥に秘められた神性が開発されるチャンスはありません。悲しみも苦しみも、神性の開発のためにこそあるのです。『あなたにはもう縁のない話だからそう簡単に言えるのだ』ーーこうおっしゃる方があるかもしれません。しかし私は実際にそれを体験してきたのです。何百年ではなく何千年という歳月を生きてきたのです。その長い旅路を振り返った時、私はただただ、宇宙を支配する神の摂理の見事さに感嘆するばかりです。一つとして偶然というものが無いのです。偶発事故というものが無いのです。すべてが不変絶対の法則によって統制されているのです。霊的な意識が芽生え、真の自我に目覚めた時、何もかも一目瞭然と分かるようになります。私は宇宙を創造した力に満腔の信頼を置きます。
あなた方がいったい何を恐れ、また何故に神の力を信じようとしないのです。宇宙を支配する全能なる神になぜ身を委ねないのです。あらゆる恐怖心、あらゆる心配の念を捨て去って神の御胸に飛び込むのです。神の心を我が心とするのです。心を奥を平静に、そして穏やかに保ち、しかも自信をもって生きることです。そうすれば自然に神の心があなたを通して発揮されます。愛の心と叡智をもって臨めば、何事も成就します。聞く耳をもつ者のみ神の御声を聞くことができるのです。愛がすべての根源です。愛ーー人間的愛ーーはそのほんのささやかな表現にすぎませんが、愛こそ神の摂理の遂行者です。」
 
今回のシルバー・バーチ霊の霊訓の内容も、私の心に魂に響く。霊的真理の二つを紹介して頂いたが、動機が純粋であるということ、そして人のために奉仕する気持ちを持てば必ずその機会は与えられるということ、だ。ただ、焦っていけないと言われている。気長に構えるということは耐える力を養えるということにも繋がるのだと思う。確かに私達人間には計り知れない時間が経過して今日に至っているのだ。その背後にはいつも神様がおられ、摂理が働いていたわけだ。それを思っただけでも感動で胸が一杯になる。何千年もを生きてきたシルバー・バーチ霊が体験したことを教えて下さっているのだ。神様の摂理の見事さをまだ実感できていない方も、このお言葉を信じてみてはどうかと思う。
 
ところで、昨夜私は主人が録画していた「しかたなかったと言うてはいかんのです」という終戦ドラマに観た。素晴らしい話だった。簡単なあらすじを記しておく。
1945年5月。西武帝国大学医学部・助教授の鳥居太一は、教授の指示のもと、米兵捕虜の手術を手伝うが、それは人体実験手術であった。教授に恐ろしい手術の中止を進言するが、却下され、8名の捕虜が死亡。時は変わり、戦犯裁判で教授以下関わった人間が有罪になる。教授は独房で自決してしまう。重大な責任を負わなければならない教授がいなくなったことで、助教授であった鳥居氏がその片棒を担いだとのことで死刑判決が下るのだ。最初は理不尽な判決でただただ苦しむ。しかし同じ死刑囚棟で出逢った陸軍中将の「何もしないことも罪ではないか」との言葉に目を背けていた本当の自分の罪に気づく。「自分は中止を進言はしたが、身体をはって止めることをしなかった。殺されても止めるべきだった。医者なのに、人間の命を救わなければいけないのに、見殺しにしてしまった」と苦悩するのだ。その蔭ではその判決に意義を唱え、事件の首謀者にされた夫を死刑から救おうと公正な裁きを求めて奔走する必死な奥様の姿がある。その甲斐あって、十年の労働に減刑された。場面は変わり、自宅の鳥居医院で年老いた鳥居ご夫婦が取材されているシーンになる。そこで記者が「戦争だったのだからしかたなかったのではないですか」というと、題名の「人の命の前で、しかたなかったと言うてはいかんのです。」と声を大にして言われたのである。
シルバー・バーチ霊が言われている、最大な困難を前にして、苦しみ抜いた末にある悟りを開いたのだ。これはこういう苦しみの極みを体験したからこそ、 霊的な目でみることができたのだ。それを教えてもらっているように感じた。実は奥様が公正な裁きをしてもらう状態までいったのだが、鳥居氏本人の嘆願書がなくてはどうしようもできないと言われるのだ。奥様は鳥居氏に嘆願書を書いてもらうよう説得するのだが、鳥居氏は自分の罪を許すことが出来ず、遺言書を書くことにするのだ。だがある日子どもを連れて奥様が面会に来た。二人の成長した子どもを見て、心が揺らぐ。時間になり、面会が終わるその時に娘が泣き叫ぶ「お父さん、お父さん、帰ってきて!」とずっと叫び続けていたのだ。そしてついに嘆願書を書く決意をしたのだ。ここの場面には私も泣かされた。そして、神様はやはり見て下さっているのだと胸が熱くなったなのだ。これは事実を元にしたフィクションなので、脚色はもちろんあると思うが、根本的な所は同じだと思う。本当に素晴らしいお医者様だと思った。
今、TVでワクチン接種を推進している専門家に見てもらいたいと強く思ってしまった。
そんな中で、TV出演された長尾和宏医師が、イベルメクチンの投与をお薦めされていた。また、新型コロナウィルスを2類から5類にする提案もされていた。5類にすることで、普通に医者に診て貰えて、重症化する前にイベルメクチンを投与することによって、治るとのこと。私自身もこの件はびっくりだった。TVでワクチン以外を薦める医者を出すことに。少し流れが変わって来たのかとさえ思ったのだ。だが、今長尾先生は反イベルメクチン派から総攻撃されているとのこと。「SNSでのパッシングによって自殺した木村花さんの気持ちが良く分かる」とまで綴っているらしい。ウィルスよりも人間の方がよっぽど恐ろしい。「僕が死んだら反イベルメクチンに殺られたと思って下さい」と、相当な嫌がらせがあるようだ。
だが、必ず正義は勝つと私は信じている。長尾先生の患者さんを思うお気持ちに嘘はないと思っているので、必ず神様は見て下さっていると信じている。

今日の瞑想とヒーリングでも、深い呼吸に集中し、精神統一をする。
今朝の瞑想でも、深い呼吸をし、簡単な神様にお祈りをさせて頂く。そのまますぐにヒーリングをさせて頂く。最初は意識ははっきりしていたが、段々と薄れていった。その後更に『私の本来の姿は霊であり、光です。神様のお光りにどうか同調させて頂けますように』とのお祈りをひたすら唱えた。また地球のすべての生きとし生けるものにお祈りとヒーリングをさせて頂いた

545回目の瞑想

飛行機
 
「霊的真理を知った者は一片の恐怖心もなく毎日を送り、いかなる悲しみ、いかなる苦難にも必ずや神の御加護があることを一片の疑いもなく信じることができなければいけません。苦難にも悲しみにも挫けてはなりません。なぜなら霊的な力はいかなる物的な力にも勝るからです。恐怖心こそ人類最大の敵です。恐怖心は人の心を蝕みます。恐怖心は理性を挫き、枯渇させ、マヒさせます。あらゆる苦難を克服させるはずの力を打ちひしぎ、寄せつけません。心を乱し、調和を破壊し、動揺と疑念を呼び起こします。つとめて恐れの念を打ち消すことです。真理を知った者は常に冷静に、晴れやかに、平静に、自信に溢れ、決して取り乱すことがあってはなりません。霊の力はすなわち神の力であり、宇宙を絶対的に支配しています。ただ単に力が絶対というだけではありません。絶対的な叡智であり、絶対的な愛でもあります。生命の全存在の背後に神の絶対的影響力が控えているのです。はがねは火によってこそ鍛えられます。魂が鍛えられ、内在する無限の神性に目覚めて悟りを開くのは、苦難の中においてこそです。苦難の時こそあなたが真に生きている貴重な証しです。夜明け前に暗黒があるように、魂が輝くには暗闇の体験がなくてはなりません。そんな時、大切なのはあくまでも自分の責務を忠実に、そして最善を尽くし、自分を見守ってくれる神の力に全幅の信頼を置くことです。」
 
今回のシルバー・バーチ霊の霊訓の内容は恐怖心についてだ。霊的真理を知った者には、かなり厳しいことを言われている。とは言え、当然のことなのだろう。霊的真理を知るということは神様の存在をしっかりと認識し、心底信じるということだからだ。神様に絶対的な信心があれば、恐怖心がうまれることはない。私達人間の最大の敵である恐怖心を克服できれば何も恐れるものはない。そして苦難にも悲しみをも克服する力が発揮されるのだ。それには常に冷静で平静で神様の力を発揮できるという自信を持ち、感情的になってはいけないのだ。ただ、これが出来る時点でもう人間として生きていなくてもいいようにも思う。霊的真理を知ったからと言って直ちにこのようになれるとは思えない。暗闇の体験こそが、魂が鍛えられ、無限の神性に目覚めて悟りが開かれるのだと思う。それには背後で護って下さっている神様に全幅の信頼をしてこそ叶うことなのだと強く思っている。

今日の瞑想とヒーリングでも、深い呼吸に集中し、精神統一をする。
今朝の瞑想でも、深い呼吸を終えた後、まずは簡単な神様にお祈りをさせて頂き、すぐにヒーリングをさせて頂いた。その後、いつものように『私の本来の姿は霊であり、光です。神様の偉大なるお光りにどうか同調させて頂けますようにお願い致します』と神様にお祈りをさせて頂いた。時折意識は遠のいていた。最後にまた地球のすべての生きとし生けるものにお祈りとヒーリングをさせて頂いた

546回目の瞑想

飛行機
 
「霊的知識を手にした者は挫折も失敗も神の計画の一部であることを悟らなくてはいけません。陰と陽、作用と反作用は正反対であると同時に一体不離のもの、いわば硬貨の表と裏のようなものです。表裏一体なのですから、片方は欲しいがもう一方は要らない、というわけにはいかないのです。人間の進化のために、そうした表と裏の体験、つまり成功と挫折の双方を体験するように仕組まれた法則があるのです。神性の開発を促すために仕組まれた複雑で入り組んだ法則の一部、いわばワンセット(一組)なのです。そうした法則の全てに通暁することは人間には不可能です。どうしても知り得ないことは信仰によって補うほかはありません。盲目的な軽信ではなく、知識を土台とした信仰です。知識こそ不動の基盤であり、不変の土台です。宇宙の根源である霊についての永遠の真理は、当然、その霊の力に対する不動の信念を産み出さなくてはいけません。そういう義務があるのです。それも一つの法則です。恐怖心、信念の欠如、懐疑の念は、せっかくの霊的雰囲気をかき乱します。私達霊は信念と平静の雰囲気の中において初めて人間と接触できるのです。恐れ、疑惑、心配、不安、こうした邪念は私ども霊界の者が人間に近づく唯一の道を閉ざしてしまいます。
太陽が燦々と輝き、全てが順調で、銀行にたっぷり預金もあるような時に神に感謝するのは容易でしょう。しかし真の意味で神に感謝すべき時は、辺りが真っ暗闇の時であり、その時こと内なるちからがを発揮すべき絶好のチャンスです。然るべき教訓を学び、魂が成長し、意識が広がりかつ高まる時であり、その時こそ神に感謝すべき時です。霊的マストに帆をかかげる時です。」
 
今回のシルバー・バーチ霊の霊訓の内容は、例えを出されて本当にわかりやすい。だが奥は深い。幸福も不幸も一体不離のものなのだ。私達は幸福だけを求める。そのためには他人を不幸にしても平気な人もいる。幸福を求めるということは、時には利己的であるのだ。だがシルバー・バーチ霊はコインの表裏を例えて表裏一体であると説かれている。どちらも同じ神様の法則なのだ。成功して幸福を感じる体験と、挫折を味わって不幸を感じる体験とは、どちらも霊的成長のためには必須なのだ。特に幸せ絶頂の時には容易に神様に感謝することはできる。だが不幸のどん底を体験している時は、どうだろうか。神様に感謝するどころか、この世には神様なんていないと毒突くのではないだろうか。霊的知識を知った人は、どちらを体験していようが、常に神様に対する信念を持ち、冷静に落ち着いて対処して行くべきなのだと教えて下さっている。その時には霊界側で人間に近づくこともでき、援助の手を差しのべて頂けるのかも知れない。だが私達人間は、地上のどんな体験をもするために誕生してきたのだ。それを乗り越えるためには霊的真理を知り、理解し、実践することで霊性を向上させるということが唯一の目的なのだ。そしてそれは誰が望んだわけでもなく自分自身の魂が望んだということを忘れてはならないのだと思う。
 
今日の瞑想では、呼吸に集中し、すぐに精神統一をする。
今朝の瞑想では、呼吸に集中し、簡単なお祈りをして、すぐにヒーリングをさせて頂く。その後、いつものように『私の本来の姿は霊であり、光です。神様の偉大なるお光りにどうか同調させて頂けますようにお願い致します』と神様にお祈りをさせて頂いた。そして地球のすべての生きとし生けるものにお祈りとヒーリングもさせて頂いた。

547回目の瞑想 

飛行機
 
「霊的真理は単なる知識として記憶しているというだけでは理解したことにはなりません。実生活の場で真剣に体験して、初めてそれを理解するための魂の準備が出来上がります。どうもその点がよく分かっていただけないようです。種を蒔きさえすれば芽が出るというものではないでしょう。芽を出させるだけの養分が揃わなくてはなりますまい。養分が揃っていても太陽と水がなくてはなりますまい。そうした条件が全部うまく揃った時にようやく種が芽を出し、成長し、そして花を咲かせるのです。
人間にとってその条件とは辛苦であり、悲しみであり、苦痛であり、暗闇の体験です。何もかも上手く行き、鼻歌まじりの呑気な暮らしの連続では、神性の開発は望むべくもありません。そこで神は苦労を、悲しみを、そして痛みを用意されるのです。そうしたものを体験して初めて霊的知識を理解する素地が出来上がります。そして一旦霊的知識に目覚めると、その時からあなたはこの宇宙を支配する神と一体となり、その美しさ、その輝き、その気高さ、その厳しさを発揮し始めることになるのです。そして一旦身につけたら、もう二度と失うことはありません。それを機に霊界との磁気にも似た強力な繋がりが生じ、必要に応じて霊界から力なり影響なり、インスピレーションなり、真理なり、美なりを引き出せるようになります。魂が進化しただけ、その分だけの自由意志が与えられます。
霊的進化の階段を一段上がるごとに、その分だけ多くの自由意志を行使することを許されます。あなたは所詮、現在のあなたを超えることはできません。そこがあなたの限界と言えます。が同時にあなたは神の一部であることを忘れてはなりません。いかなる困難、いかなる障害もきっと克服するだけの力を秘めているのです。霊は物質に勝ります。霊は何ものにも勝ります。霊こそ全てを創り出すエッセンスです。なぜなら、霊は生命そのものであり、生命は霊そのものだからです。」
 
今回のシルバー・バーチ霊の霊訓の内容は、何度も何度も霊的真理についてをわかりやすく繰り返し説いて下さっている。霊的真理は知識としての記憶に留めているだけでは何の意味もない。実体験することで、魂の受け入れる準備が整う。ただそこには条件がある。その条件とは艱難辛苦だ。単に楽しい暮らしをしていては、魂の開発は皆無なのだ。神様は霊的真理を理解する素地をご用意して下さった。それが私達が超えなければならない艱難辛苦の体験なのだ。そして一旦霊的知識に目覚めると、神様と一体となり、必要に応じて援助を引き出せるようになると言われる。しかも一旦身につけたら二度と失うことはないのだ。霊的存在が唯一だからこそ、それを理解し、受け入れることが出来れば私達にとって、鬼に金棒というわけだ。だが、それを手に入れるには並大抵の努力では成就しない。艱難辛苦と一言で言ってしまえば簡単だが、一人一人過酷な試練を体験し、それを乗り越えるということは、言葉では言い尽くせない。ほとんどの人はその重荷に耐えかねて更に挫折を招く。自殺してしまう場合も往々にしてあるのだ。それは魂の進化の度合いもあるのだろう。だが、神様は決して越えられない試練は与えないとシルバー・バーチ霊も言われている。必ず乗り越えられるとの確固たる信念を持つことが重要なのだ。それにはシルバー・バーチ霊の霊訓の内容を熟読することと、やはり瞑想が、揺るぎない心を造って行くのではないかと思っている。

今日の瞑想とヒーリングでも、呼吸に集中し、精神統一をする。
今朝の瞑想では、簡単なお祈りをする。そして深い呼吸をし、その後すぐにヒーリングをさせて頂く。そしていつものように『私の本来の真の姿は霊であり、光です。神様の偉大なるお光りにどうか同調させて頂けますようにお願い致します』との言葉を唱える。更に地球のすべての生きとし生けるものにお祈りとヒーリングをさせて頂いた
 
医学博士の細川博司先生のお話だが、重曹とクエン酸の合わせ技で病気の予防と治療に効果があるとのこと。もちろん、新型コロナウィルスにも。
重曹やクエン酸は安価な上に医者いらずとも言われるくらい万能らしい。各著名人の方々も常用しているようだ。私も最近始めてみた。 興味のある方はぜひ、検索してみてはいかが。

548回目の瞑想

飛行機
 
「その日その日の煩わしい雑事に追いまくられ、心配事や悩み事を抱えた生活を送っていると、時としてあなた方は、なぜこんな目に遭わなければならないのかと思ったり、また、これもよくあることですが、気持ちの通じ合った仲だと思っていた人から冷たい態度に出られたりして、理想を求める旅路で初めて光を見た時の感激をつい忘れてしまいがちです。その感激的体験の純粋無垢の美しさは時の経過とともにある程度その輝きを失いがちなものであり、体験当初のあの喜悦を今一度味わうことは必ずしも可能ではありません。しかし、いま私達が携わっている仕事は、それぞれの持ち場において計り知れない重大性をもっております。肉体という物質の牢に閉じ込められ、意識を制限された状態で物的生活を送っているあなた方には、霊と心と身体の関係について明確な理解を持つことは不可能です。気苦労の絶え間がありません。身体の要求を満たしてやらなくてはなりません。金銭の問題にも関わらなくてはなりません。そうした息つく暇もない生活の中であなた方はつい意識の焦点をはずし、支援しようとして待機している背後霊の存在を忘れがちです。この交霊会での私のうれしい役目の一つは、そうした情況下に置かれているあなた方が、所期の聖なる目的に向けて導かんとする愛の力によって、意識するしないにお構いなく見守られているいうことを思い出させてあげることです。その愛の光の証をお見せしたり、あなた方を取り巻いているところの霊の世界の美しさを披露することは、例え要求されてもなかなか叶えられるものではありません。しかし、事実、間違いなく存在するのです。霧が視野を遮ることがあるかもしれません。しかし、しょせん霧です。私どもの世界から光が射し込むことができるし、現にこうして射し込んでおります。これまで何年もの準備期を経て、こうしてあなた方を奉仕の世界に導いてきたように、これからもその光と力とがあなた方が道を迷わぬよう導き続けるでしょう。そして万一迷ってもすぐ元の道に立ち戻らせ、神へのみちを歩み続けさせるよう配慮することでしょう。あなた方は本当の意味で祝福を受けられた方たちです。なぜならば、あなた方は地上のいかなる富も蔭が薄くなるほど効果な霊的知識の所有者だからです。こう申し上げるのは、あなた方も是非私どもと同じ視野から人生を理解していただきたいからです。私どもは地上生活を物的視野でなく、価値観も異なれば判断の基準も異なる霊的世界から眺めております。その視野からの判断の方が遙かに真実に近いと信じています。」
 
今回はシルバー・バーチ霊の霊訓の内容に、当時の交霊会に出席された方々を本当に羨ましく思う。日々の生活の中で、実際にいろんな心配事や悩み事はある。それは霊的真理を知り、瞑想して光を感じたとしても、なかなか克服することができない。それはやはりシルバー・バーチ霊の言われるように、肉体という物質の牢に閉じ込められ、意識を制限された状態で物的生活を送っているので、霊と心と身体の関係について明確な理解を持つことは不可能ためなのだろう。そうなると日々の慌ただしさの中で、中心は物的なものとなり、霊的なものがおざなりになってしまうのも致し方ないようにも思ってしまう。だからこそ、シルバー・バーチ霊のような高級霊の方が、今の時代にも現れてくれたらと切に願ってしまう。そうなれば、当時の交霊会に出席された方と同じように、「意識するしないにお構いなく見守られているいうことを思い出させてもらえて、その愛の光の証を見ることができ、私達を取り巻いている霊の世界の美しさを披露してもらえる」のだ。これは例え要求されてもなかなか叶えられるものではないと言われている。それは私自身が本当に感じていることだ。要求しても要求しても簡単には叶えてもらえない。だが、それが今の私の魂の段階ということなのだ。羨ましく思いながらも、いつか要求を叶えてもらえる日が来ることを信じて、頑張って行きたいと思う。

今日の瞑想とヒーリングでも、呼吸に集中し、精神統一をする。
今朝の瞑想では、深い呼吸後、簡単なお祈りを神様にさせて頂き、すぐにヒーリングをさせて頂いた、そしていつものように『私の本来の真の姿は霊であり、光です。神様のお光りにどうか同調させて頂けますように』との言葉を唱えていると、いきなり宇宙空間が出現した。その中に浮遊してるような感覚になる。すると星が集まってきていろいろな形に変化し出したのだ。時には一色だったり、時には色とりどりの鮮やかな感じだったりと、その見事さに感動し、涙がこぼれる。そして見終わった後に、なぜか護られ感を強く感じたのだ。有難くて更に涙がこぼれてきた。その思いのまま、地球のすべての生きとし生けるものにお祈りとヒーリングをさせて頂いた。

549回目の瞑想

飛行機
 
「人間は物質の中に埋もれた生活をしているためにバイブレーションが低くなっております。朝、目を覚まし、まだ意識が完全に働かないうちにから、あれやこれやと煩わしいことや心配事の波にのみ込まれていきます。大きい悩み、小さい悩み、真実の悩み、取り越し苦労に過ぎぬもの等々いろいろあります。が、いずれにせよ全ては一時的なものにすぎないのですが、そういうものに心を奪われてしまうと、背後で霊が働いてくれている事実を忘れ、あなた方の思考の流れの中から霊的要素を閉め出してしまい、霊的流入を遮断する一種の壁をこしらえてしまいます。これは真理普及の仕事に携わる人にも”よくある話”なのです。奉仕の情熱、落胆、試練、そして悟り、このパターンの繰り返しです。これは魂が自我に目覚め、内在する神性を開発せんとして必死にあがく一種のシーソーゲームのようなものです。神の使徒の一人ひとりが、先覚者の一人ひとりが、預言者の一人ひとりが、その他霊感鋭き男女一人ひとりが辿った道なのです。悟りの道にも満ち潮と引き潮にも似た盛衰があるということです。しかし大勢の方々に申し上げたことですが、一人ひとりの人生にはあらかじめ定められたパターン(型)があります。静かに振り返ってみれば、何ものかによって一つの道に導かれていることを知るはずです。あなた方には分からなくても、ちゃんと神の計画が出来ているのです。定められた仕事を成就するべく、そのパターンが絶え間なく進行しています。人生の真っ只中で時としてあなた方は、いったいなぜこうなるのかとか、いつになったらとか、どういう具合にとか、何がどうなるのかといった疑問を抱くことがあることでしょう。無理もないことです。しかし私には、全てはちゃんとした計画があってのことです、としか言いようがありません。天体の一分一厘の狂いのない運行をみれば分かるように、宇宙には偶然の巡り合わせとか偶然の一致とか、ひょんな出来事といったものは決して起きません。
全ての魂がそうであるように、あなたの魂も、地上でいかなる人生を辿るかを誕生前から承知していたのです。その人生で遭遇する困難、障害、失敗の全てがあなたの魂を目覚めさせるうえでの意味をもっているのです。価値ある賞ほど底に入れるのが困難なのです。容易にもらえるものはもらう価値はないことになります。簡単に達成したものほど忘れやすいものです。内部の神性の開発は達成困難なものの中でも最も困難なものです。」
 
今回のシルバー・バーチ霊の霊訓の内容も、頷く箇所が多かった。特に「魂が自我に目覚め、内在する神性を開発せんとして必死にあがく」という下りは、私のことを言っているではないかと思うほど、心に響いた。これは霊的真理を知ったからと言って、すぐに内在する神性を発揮することができないジレンマなのだと思う。霊的真理を知れば知るほど、内在する神性を発揮したい気持ちは強くなる。だが、あがくだけで以前変わらない。このシーソーゲームに多くの方があがいてきたのだと思う。悟りの道にも満ち潮と引き潮にも似た盛衰があると言われているが、それを越えることもまた試練ということなのだろう。でもそれはそれぞれの魂が誕生前に決めてきたことでもあるのだ。しかも定められたパターンがあるという。確かに今までのことを振り返ってみると、ご守護霊様に導かれて来たということは実感しているし、護られて来たということも確信している。だが、今のこの世については、今までのパターンとは似ても似つかない世の中になっているように感じる。なので、シルバー・バーチ霊が言われる「いったいなぜこうなるのか、いつになったら終わるのか、どういう具合にして、何がどうなるのか」といった疑問をどうしても抱いてしまうのだ。でもそれも「全てはちゃんとした計画があってのこと」なのだろう。それを信じるほかない。私達の魂は地上でいかなる人生を辿るかは誕生前からちゃんと承知しているのだから。ただ、そのことを自分自身で今知るためにも内部の神性を急ぎ開発したくて、あがいてしまうのだ。だが、「内部の神性の開発は達成困難なものの中でも最も困難なものです。」と言われている。焦っても仕方ないのだ。今の世の状況を乗り越えるためには、神様をより強く信じ、誕生前に決めてきた試練だということを自覚し、一つ一つクリアして行く以外ないのかも知れない。けれどきっと道は開ける、そう信じている。
 
今日の瞑想とヒーリングでも、呼吸に集中し、精神統一した。
今朝の瞑想では、深い呼吸後、神様に簡単なお祈りをさせて頂き、すぐにヒーリングをさせて頂いた。そしていつものように「私の本体の真の姿は霊であり、光です。神様の偉大なる光に同調させて下さい」とのお祈りをさせて頂いた。そして更に地球の生きとし生けるものにお祈りとヒーリングをさせて頂いた。

550回目の瞑想

飛行機
 
「人生は全て比較対照の中で展開しております。光も闇もともに神を理解する上での大切な要素です。もし光と闇とが存在しなければ、光は光でなくなり闇は闇でなくなります。つまり光があるから闇があり、闇があるから光があるのです。同じく昼と夜がなければ昼は昼でなくなり夜は夜でなくなります。愛と憎しみがなければ愛は愛でなくなり憎しみは憎しみでなくなります。その違いが分かるのは相対的だからです。しかし実は両者は一本の棒の両端にすぎないのです。元は一つなのです。しかしその一つを理解するには両端を見なければならないのです。それが人生です。光と闇の両方がなければなりません。温かさと寒さの両方がなければなりません。喜びと悲しみの両方がなければなりません。自我を悟るにはこうしたさまざまな経験が必要です。
"完全”は絶対に成就できません。なぜなら、それには"永遠”の時が必要だからです。私は謎めいたことを言っているのではありません。要するに完成へ向けての絶え間ない過程において、一歩前進すればそのまた一歩先が見えてくるということです。知識と同じで、知れば知るほど知らなければならないことがあることを自覚するものです。知識にはこれでおしまいというものはありません。なぜなら、それらは全て無限なる神の一部だからです。」
 
今回のシルバー・バーチ霊の霊訓の内容は、人生は相対的に成り立っていると説かれている。確かに光しかなければ、光という認識はできないのだろう。比較対照するものがあるからこそ、しっかりと認識することが、できるのだ。だが相対的であるにも関わらず、実は両者は一本の棒の両端にすぎず、元は一つなのだと言われる。このことは生前母が良く言ってくれていたことだった。愛と憎しみに関して、同じ一本の棒の端と端であるから、憎しみは愛でもあると。愛があるからこそ憎くもなると。そして愛がない本当の姿は無関心だと言っていた。私はその母の言葉に納得だった。更にここでシルバー・バーチ霊が同じことを言われていることに改めて得心したのだ。ただ私は人様を憎んだ経験はない。その一つの棒を理解するには両端を見ることが必要なのだろうが、私は母から教えてもらっていたので、憎しみを経験する必要がなかったのかも知れない。知るということはやはりとても有難いことなのだと今更ながら母に感謝した。
 
今日の瞑想とヒーリングでは、呼吸に集中し、精神統一をする。
今朝の瞑想では、深い呼吸に集中し、すぐに簡単な神様へのお祈りをさせて頂いた。そしてそのままヒーリングをさせて頂く。その後、いつものように「私は本来の真の姿は霊であり、光です。神様の偉大なるお光りと同調させて下さい」と唱えているうちに意識が遠のいていた。しばらくして意識が戻り、また生きとし生けるものにお祈りとヒーリングをさせて頂いた
 

551回目の瞑想

飛行機
 
「地上生活に何一つ怖いものはありません。取り越し苦労は、大敵です。生命力を枯渇させ、霊性の発言を妨げます。不安の念を追い払いなさい。真実の愛は恐れることを知りません。その愛が宇宙を支配しているのです。そこに恐怖心の入る余地はないのです。それは無知の産物にほかなりません。つまり知らないから怖がるのです。ですから知識を携えて霊的理解の中に生きることです。取り越し苦労の絶えない人は心のどこかにその無知という名の暗闇があることを示しています。そこから恐怖心が湧くのです。人間が恐るべきものは恐怖心それ自体です。恐怖心は闇の産物です。霊力に不動の信念をもつ魂は恐れることを知りません。
あなた方の”呼吸する”というなんでもない動作一つでも、それを可能にしているのは、宇宙を創造し惑星や恒星の運行を司り、太陽に無尽蔵のエネルギーを与え、大海の干満を司り、あらゆる植物の種子に芽を出させ、地上に千変万化の彩りを添えさせているところの根源的生命力と同じものです。その力はかつて一度たりとも働きを狂わせたことはありません。海の干満が止まったことが一度でもあったでしょうか。地球が回転を止めたことがあったでしょうか。自然法則が機能しなかったことがあったでしょうか。物質界は生活の一側面にすぎません。あなたの生活の全体ではないのです。人間の多くが悩みが耐えないのは、無意識のうちに物質の世界にのみ生きていると思い込んでいるからです。本当はあなた方と私とは同じ宇宙の中に存在するのです。霊界と地上とが水も漏らさぬように区別されているのではありません。互いに融合し合い調和し合っています。死ぬということは物的身体による認識をやめて霊的身体によって魂の別の側面を表現し始めるということに過ぎません。」
 
今日のシルバー・バーチ霊の霊訓の内容は何度も言われているが、恐怖心についてだ。恐怖心自体が闇の産物とまで言われている。霊的真理を知らない人は、やはりこの恐怖心は常について回る。それは知らないことの弊害なのだ。霊的真理を知って、理解することで、徐々に恐怖心を払拭していかなければならない。でないと霊界からの援助を受けることができないのだ。そして、私達が普通に呼吸が出来るというその力は、この宇宙を創造された神様の力なのだ。その神様を信じることは、恐怖心を払拭することにも繋がる。そして神様を信じるその心を更に強めてくれるのは瞑想だと私は思っている。一人でも多くの方が、恐怖心をなくすべく、霊的真理を知り、神様を信じる心を養い、更にその信心を強化する瞑想を私はお薦めしたいと思っている。
 
今日の瞑想とヒーリングでは、呼吸に集中し、精神統一をする。
今朝の瞑想でも、深い呼吸のあと、神様に簡単なお祈りさせて頂いた。その後すぐにヒーリングをさせて頂いた。そしていつものように「私は本来の真の姿は霊であり、光です。神様の偉大なるお光と同調させて下さい」としばらく唱える。更に生きとし生けるものにお祈りとヒーリングをさせて頂いた
 
ブログ記事より
今日(8月22日) 武漢ウイルスワクチン特例承認取消等請求訴訟と、反ワクチン政党を応援す会の報道記者会見を13時より生配信いたします。
国民の半数が接種を終えたと言われている中、被害者の数は溢れ、 またそれを隠蔽し、ワクチンパスポート導入を推し進めております。 また我が国の全政党がワクチン接種事業を賛成している中、 絶望感さえ感じますが、真実を知らない国民の半数が気付くことで、状況は一変すると信じております。
真実を知る皆様の拡散とご協力を宜しくお願い致します。
ぜひご覧頂きたい。

530回目の瞑想

柔らかい光
 
「これより先どれほどの偏見と反感と敵意と誤解と迷信と故意の敵対行為に遭遇しなければならないかは、あなた方には想像もつかないことでしょう。怖じ気づかせようと思って言っているのではありません。事を成就するためにはそのあるがままの背景を理解しておく必要があるからです。私にはその大変さがよく分かるのです。これまでも私は可能な限りの力を駆使して、克服不可能と思われた障害を克服して、あなた方の世界に近づいてまいりました。私一人の力ではありません。私は地上へ戻るべく選ばれた霊団の一人です。なぜその必要があるのか。それは今、地上人類に降りかからんとしている苦難があまりにも恐ろしいものであるために、霊界の力を結集して地上のあらゆる地点に橋頭堡(きょうとうほ)を築かなければ、人類自らが人類を、そして地球そのものを破壊に陥れることになるからです。人類は物質文明を自負しますが、霊的には極めてお粗末です。願わくはその物質文明の進歩に見合っただけの霊性が発達することを祈ります。つまりこれまで”物”に向けられてきた人間的努力の進歩に匹敵するだけの進歩が精神と霊性の分野にも向けられればと思います。進歩に霊性が伴わない今の状態では、使用する資格のないエネルギーによって自ら爆破してしまう危険があります。そこで私共は、地上生活全体の根幹であるべき霊的真理に従って各自が生活を営めるように、ということを唯一の目的として努力しているのです。嫉妬心、口論、諍い、殺人、戦争、混乱、羨望、貪欲、恨み、こうしたものを地上から一掃することは可能です。そして、それに代わって思いやりの心、親切、優しさ、友愛、協力の精神によって生活の全てを律することができます。それにはその根幹として、霊性において人類は一つであるとの認識が必要です。決して救いようのないほど暗い面ばかりを想像してはいけません。明るい面もあります。なぜならそうした障害と困難の中にあっての進歩は、たった一歩であっても偉大な価値があるからです。たった一人でいいのです。全てが陰気で暗く侘しく感じられるこの地上において元気づけてあげることができれば、それだけであなたの人生は価値があったことになります。そして一人を二人に、二人を三人としていくことができるのです。霊の宝は楽々と手に入るものではありません。もしそうであったら価値のないことになります。何の努力もせずに勝利を得たとしたら、その勝利は本当の勝利と言えるでしょうか。何の苦労のせずに頂上を征服したとしたら、それが征服と言えるでしょうか。霊的進化というものは先に進めば進むほど孤独で寂しいものとなっていくものです。なぜなら、それは前人未踏の地を行きながら後の者のために道標を残していくことだからです。そこに霊的進化の真髄があります。」
 
今日のシルバー・バーチ霊の霊訓の内容は、霊的進化の真髄について記している。霊的なことを説くことは、本当に大変なことだと私のようなものでも痛切に思っている。なかなか信じるところまでは行かない。信じないまでも耳を傾けてくれるならまだいいのだが、一笑に付して終わってしまう人もいる。シルバー・バーチ霊でさえ、大変なのだから、推して知るべしだ。私達人間は物的なことにあまりにも執着しすぎていると思う。物質文明が発達し、その恩恵に浴している。それがどんどんと利己主義へと傾いて行くのだ。言われるように物質文明の進歩に見合っただけの霊性が発達していれば、今のような世の中にはなっていなかっただろう。暗い面を一掃できるとあるが、それはやはり霊性が発達してこその恩恵だと思う。けれど、だからと言って憂いてばかりはいられない。霊的なことを分かった者から、少しずつでも明るい未来を想像し、努力していかなければならないのだと思う。
 
今日の瞑想とヒーリングでは、精神統一をする。
今朝の瞑想でも、すぐに神様に簡単なお祈りさせて頂き、ヒーリングをさせて頂いた。更に『私は本来は霊であり、光です。神様のお光に同調させて下さい』と光をイメージしながら、しばらく唱える。意識は遠のいたり、戻ったりを繰り返していた。その後また生きとし生けるものが進化していきますようにとお祈りとヒーリングをさせて頂いた
 
Twitter記事より
ライナーヒュルミッヒ(国際弁護士)が世界同日デモでの
ロンドンでのスピーチ の動画です。
翻訳の一部引用です。
「ロンドンの皆様、何かが動こうとしています。
人口削減とは、集団虐殺を意味し、残された人口を完全にコントロールすることです。
我々が立ち向かっているのは、明らかに、誇大妄想なサイコパスやソシオパスで、我々はずっと前に阻止すべきでした。しかし、今その時が来たのです。だからこそ、今日、何百万人もの人々が世界中でデモを行っているのです。強調すべき別の側面としては、我々の法律面での仕事や、これらの暗い真実に対して、明るい光を輝かせる努力に加えて、三つ目の側面があります。それは、スピリチュアル、宗教的、宇宙的など、人により呼び方は違いますが、非常に重要な側面と言えます。中略 それは人間性と非人間性との闘いなのです。我々は人間です。我々は勝ちます。なぜなら、連中には、スピリチュアルな側面を持ち合わせていないからです。つまり疑う余地もなく、暗い方である連中は、生命に対する、この非人間的な戦いに負けるでしょう。」

531回目の瞑想

飛行機
 
「援助を求める真摯な熱意がなおざりにされることは決してありません。衷心からの祈りによる霊的な繋がりが出来ると同時に、援助を受け入れる扉が開いたことになります。その時に発生する背後での霊的事情の実際はとても言語では説明できません。元来地上の出来事を表現するように出来ている言語は、それとは本質的に異なる霊的な出来事を表現することは不可能です。どう駆使してみたところで、高度な霊的実在を表現するにはお粗末なシンボル程度の機能しか果たせません。いずれにせよ、その霊的実在を信じた時、あなたに霊的な備えが出来たことになります。すなわち一種の悟りを開きます。大勢の人が真の実在であり、全ての根源であるところの霊性に全く気づかぬまま生きております。こうして生きているのは霊的存在だからこそであること、それが肉体を道具として生きているのだということが理解できないのです。人間には霊がある、あるいは魂があると信じている人でも、実在は肉体があって霊はその付属物であるかのように理解している人がいます。本当は霊が主体であり肉体が従属物なのです。つまり真のあなたは霊なのです。生命そのものであり、神性を有し、永遠なる存在なのです。肉体は霊がその機能を行使できるように出来上がっております。その形体としての存在はほんの一時的なものです。用事が済めば崩壊してしまいます。が、その誕生の時に宿った霊、これが大事なのです。その辺の理解ができた時こそあなたの内部の神性が目を覚ましたことになります。肉体的束縛を突き破ったのです。魂の芽が出始めたのです。ようやく暗闇の世界から光明の世界へと出て来たのです。あどは、あなたの手入れ次第で美しさと豊かさを増していくことになります。そうなった時こそ地上生活本来の目的である霊と肉との調和的生活が始まるのです。霊性を一切行使することなく生活している人間は、あやかも目、耳、あるいは口の不自由な人のように、霊的に障害がある人と言えます。」
 
今回のシルバー・バーチ霊の霊訓の内容も、霊的真理の基本を説いておられる。真摯な援助のお祈りはなおざりには決してされないとのお言葉は、本当に有難い限りである。しかも、霊的な繋がりができ、援助を受け入れる扉が開いたとも言われている。その時の霊的事情は地上の言語ではとても語れないとのこと。テレパシーで通じる世界なのだから、当たり前なのだと思う。私自身も瞑想時の映像は、なかなか言語では伝えづらい。ここで凄いことを言われている。霊的実在をを信じた時に、霊的な備えができ、一種の悟りを開いたことになると。いやいや、そんな大それたことになるのだろうか。私は霊的実在を心底信じているが、一種の悟りを開いたなどと到底思えない。やはりそれは魂で信じるということなのだろうか。私としては上辺だけで信じているとは思っていないが、内部の神性が目を覚ましたとは言えないと思っている。今はそれに向けて必死に努力しているつもりなのだ。早く地上生活本来の目的である調和的生活が始まって欲しいものである。ただ今のところ個人的には何の問題もない。それが調和的生活ということであるならば、得ているのかも知れないが・・・
 
今日の瞑想とヒーリングでは、呼吸をし、精神統一をする。
今朝の瞑想では、深い呼吸をし、ヒーリングをさせて頂く。そしてすぐに神様にお祈りさせて頂いた。更にいつものように『私の本来の姿は霊であり、光です。神様のお光りに同調させて下さい』をしばらく唱える。するとやはり光が現れた。それが私自身のものなのかどうかはわからない。でも見ていると癒やされ、心地いい。そして最後に生きとし生けるものに神様の摂理に則り、進化させて頂くようにお祈りとヒーリングをさせて頂いた。
 
Twitter記事より
"ニュルンベルク網領違反”に関する話、ワクチン強要の動きの解決の糸口になりそうな情報が、アメリカ最前線の医師団の刑法チーム、トッド・カレンダー弁護士から出ましたので、ここに共有します。(全3本:動画公開日 2021.07.27)
アメリカの最前線の医師団の刑法チーム、トッド・カレンダー弁護士が立ち上がり、刑事告訴状のフォームを作成されたとのこと。 すでに12000人がダウンロードしている。コロナワクチンは治験が終わっておらず、人体実験中なのだ。これは第2次世界大戦のナチスが、医療実験のために囚人に行っていたことと同じということ。戦後、このような悲劇が起こらないようにと「ニュルンベルク網領」が作られた。現在、コロナ禍におけるワクチン接種を行う各国の政府は、ニュルンベルク網領に違反していて犯罪を犯している。一般的に治験は、インフォームドコンセントを行い、治験者の同意、署名を得て、金銭などの報酬をもらって行うもの。ところが今のコロナワクチン接種は、治験中にも拘わらずインフォームドコンセントも行われず、説明もなく、報酬もなく、人体実験が行われているのだ。これはれっきとした犯罪である。
動画の中に私達は秘密兵器がある(名称は英語のみ)と言われているが、調べてみると日本語では「普遍的管轄権」というもので、ある国が国際法上の犯罪(大量虐殺、戦争犯罪、人道に対する犯罪)の容疑者を逮捕した場合、発生場所や容疑者の国籍に関わらず訴追できるという原則という意味だった。
動画でもこれはどこでも誰でも追求する権利があると言われている。日本で適用できるかどうかは、弁護士に相談し、できるのであれば、提出をおすすめしたい。このニュルンベルク網領によって、今回コロナを煽った人達やワクチン接種を推進した人達(政府、議員、官僚、公務員、医師、看護師、メディア、有名人、著名人、芸能人など)すべて犯罪者となり、逮捕処刑されることになる。

532回目の瞑想

飛行機
 
「霊性に気づいた人は真に目覚めた人です。神性が目を覚ましたのです。それは、その人が人生から皮相的なものではなく霊という実在と結びついた豊かさを摂取できる発達段階に到達したことの指標でもあります。霊の宝は地上のいかなる宝よりも遙かに偉大であり、遙かに美しく、遙かに光沢があります。物的なものが全て色褪せ、錆つき、朽ち果てたあとも、いつまでも存在し続けます。魂が目を覚ますと、その奥に秘められたその驚異的な威力を認識するようになります。それはこの宇宙で最も強力なエネルギーの一つなのです。その時から霊界の援助と指導とインスピレーションと知恵を授かる通路が開けます。これは単に地上で血縁関係にあった霊の接近を可能にさせるだけでなく、血縁関係はまるで無くても、それ以上に重要な霊的関係によって結ばれた霊との関係を緊密にします。その存在を認識しただけ一層深くあなたの生活に関わり合い、援助のてを差し延べます。この霊的自覚が確立された時、あなたにはこの世的手段をもってしては与えることも奪うことも出来ないものーー盤石不動の自信と冷静さと堅忍不抜の心を所有することになります。そうなった時のあなたは、この世に何一つ真にあなたを悩ませるものはないのだーー自分は宇宙の全生命を創造した力と一体なのだ、という絶対的確信を抱くようになります。」
 
今日のシルバー・バーチ霊の霊訓の内容も素晴らしい。人間が目指す唯一のものであると思う。霊性に気づき、神性が目を覚ます、ということは霊界からの援助と指導とインスピレーションと知恵を授かる通路が開かれると言われる。本当に素晴らしく感動で心が魂が震えたのだ。このような状態がいつかは訪れるのだと思うと、心が満たされ希望で胸が一杯になる。宇宙の全生命を創造した力と一体であり、絶対的確信を魂で感じられるようになりたいと切に思った次第である。

今日の瞑想とヒーリングでも、深い呼吸に集中し、精神統一をする。
今朝の瞑想でも、深い呼吸をし終わると、簡単に神様にお祈りをさせてもらった。その後ヒーリングさせて頂く。そして『私の本来の姿は霊であり、光です。神様のお光りに同調させて下さい』とのお祈りをひたすら唱えていると、映像が現れた。それは下方全体に太陽のような光が輝いている。そして、上方には暗い背景にいろいろな文字なのか数字なのか、はたまた模様なのかが入れ替わり立ち替わり現れては消えるを繰り返す。それを蹴散らすように下方の光りが飲み込んで行くような光景が展開されたのだ。その時には私の身体の頭のてっぺんから足の指先まで、ものすごいエネルギーが注入されていくのがわかった。細胞の一つ一つが活性化して行くようで、心身共に内なる魂で感じているのではないかとさえ思える充実感を感じたのだ。有難くて涙が流れていた。更にそのままの状態で地球のすべての生きとし生けるものに神様の摂理に則り、進化していけるようお祈りとヒーリングをさせて頂いた

533回目の瞑想 

飛行機
 
「人間の大半が何の益にもならぬものを求め、必要以上の財産を得ようと躍起になり、永遠不滅の実在、人類最大の財産を犠牲にしております。どうか、何処でもよろしい。種を蒔ける場所に一粒でも蒔いて下さい。冷やかな拒絶にあっても、相手になさらぬことです。議論をしてはいけません。伝道者ぶった態度に出てもいけません。無理して植えても不毛の土地には決して根付きません。根付くところには時が来れば必ず根付きます。あなたを小馬鹿にして心ない言葉を浴びせた人達も、やがてその必要性を痛感すれば向こうからあなたを訪ねて来ることでしょう。私達を互いに結び付ける絆は神の絆です。神は愛をもって全てを抱擁しています。これまで啓示された神の摂理に忠実に従って生きておれば、その神との愛の絆を断ち切るような出来事は宇宙のいずこにも決して起きません。宇宙の大霊である神は決して私達を見捨てません。従って私達も神を見捨てるようなことがあってはなりません。宇宙間のすべての生命現象は定められたコースを忠実に辿っております。地球は地軸を中心に自転し、潮は定められた間隔で満ち引きし、恒星も惑星も定められた軌道の上を運行し、春夏秋冬も永遠の巡りを繰り返しています。種子は芽を出し、花を咲かせ、枯死し、そして再び新しい芽を出すことを繰り返しています。色とりどりの小鳥が楽しくさえずり、木々は風にたおやかになびき、かくして全生命が法則に従って生命活動を営んでおります。私達はどうあがいたところで、その神の懐の外に出ることはできないのです。私達もその一部を構成しているからです。どこに居ようと私達は神の無限の愛に包まれ、神の御手に抱かれ、常に神の力の中に置かれていることを忘れぬようにしましょう。」
 
今回のシルバー・バーチ霊の霊訓の内容は、私達人間が物質に固執し、霊的実在である最高のものを犠牲にしている人間の愚かさを指摘している。そして霊的実在を分かった者は一粒でも蒔ける場所に蒔きなさいと言われている。但し、無用の議論や無理強いは必要ないと言われているのだ。神様の結びつきは信じていようがいまいが、絶対なのだ。けれど信じて、神様の摂理に従って生きていけば、神様との絆は一層強固になるのだと思う。神様の存在は自然を見れば自ずと得心できる。全ては法則に従って生命活動が為されているからだ。そして私達人間はその一部を構成していると言われている。そのことを肝に銘じて日々を過ごして行くことが何よりも大切なことなのだと言う事を教えて下さっているのだ。

今日の瞑想とヒーリングでも、深い呼吸に集中し、精神統一をする。
今朝の瞑想でも、深い呼吸をし、簡単な神様にお祈りをさせて頂く。そのまますぐにヒーリングをさせて頂く。最初は意識ははっきりしていたが、段々と薄れていった。その後更に『私の本来の姿は霊であり、光です。神様のお光りにどうか同調させて頂けますように』とのお祈りをひたすら唱えた。また地球のすべての生きとし生けるものにお祈りとヒーリングをさせて頂いた。
  
ブログ記事より
週刊朝日からの取材があった方の質疑応答が完璧で素晴らしいものだった。
私自身も改めていろいろと知るきっかけとなり、大変に勉強になった。
ぜひご一読頂きたい。

534回目の瞑想

飛行機
 
「地上に生を享ける時、地上で何を為すべきかは魂自身はちゃんと自覚しております。何も知らずに誕生してくるのではありません。自分にとって必要な向上進化を促進するにはこういう環境でこういう身体に宿るのが最も効果的であると判断して、魂自らが選ぶのです。ただ、実際に肉体に宿ってしまうと、その肉体の鈍重さのために誕生前の自覚が魂の奥に潜んだまま、通常意識に上がって来ないだけの話です。あなた方地上の人間にとっての大きな問題点は、やむを得ないことかもしれませんが、人生というものを間違った視点から観ていることです。つまり、あまりにもこの世的・物質観点からのみ人生を考えていることです。人生には確かに地上的な要素がありますが、同時に霊的なものであり、永遠に続くものなのです。その永遠なるものを地上的視野だけで眺めてはいけません。それでは十全な判断はできません。神の子には、一人の例外もなく、善悪ともに”埋め合わせ”の原理が働くのですが、地上生活のみで判断しようとすると全ての要素を考慮することができなくなります。人生には目的があります。しかしその目的は、それに携わる人間が操り人形でしかないほど融通性のないものではありません。笛に踊らされる人形ではないのです。人間一人ひとりに分霊が宿っており、一人ひとりが無限の創造活動に参加できるのです。つまりあなた方には個的存在としての責任と同時に、ある限度内の自由意志が与えられているのです。自由意志といっても、大自然の法則の働きを阻止することができるという意味ではありません。ある限られた範囲内での選択の権利が与えられているということです。運命全体としての枠組みは出来ております。しかしその枠組の中で、あなた方が計画してたブループリント(予定表)に従いながらどれだけ潜在的神性を発揮するかは、あなたの努力次第だということです。もしかしたら、そのブループリントさえ自覚できないかもしれません。でも魂は神性を宿すが故に常に活動を求め、自己表現を求めて波のようにうねります。時にはそれが悲嘆、無念、苦悩、病苦という形をとり、無気力状態のあなたにカツを入れ、目を覚まさせることになります。もしも神があなたに創造活動へ参加させえ、そうすることによって潜在的神性を開発させることを望まないのであれば、あなたがこの世に生を享けた意味は無いことになりましょう。そこに”埋め合わせの原理”が働いていることを理解しなくてはいけません。つまり創造活動に貢献する仕事に携わりつつ潜在能力を開発していく生活の中で、あなたの人間的発達が促進されていくという仕組みです。」
 
今回のシルバー・バーチ霊の霊訓の内容はご存知の方も多いと思う。生まれる前に自分の人生を決めてきているとはよく言われていることだ。ここでもシルバー・バーチ霊は地上で何を為すべきかは、魂自身はちゃんと自覚していると言われている。しかも環境や身体まで選んでいるのだと言われる。ただ、それならその事を覚えておくようにしてもらえた方が人生スムーズにいくのではないかと思ってしまう。だが、肉体の鈍重さのため、その自覚は意識には上がって来ない。やはり何もわからないからこそ、頑張れるのかも知れないとは思う。何もかもわかっていたら、きっと頑張る気持ち自体がそがれてしまうだろう。けれど少なくとも霊的な存在だと言う事だけでも自覚できていれば、もっと前向きに過酷な試練なども乗り越えて行けるのではないかとも思ってしまうのだ。まあ、愚痴はさておき、自分の計画したブループリントは、そのブループリントさえ自覚できないかもしれないと言われているが、その通りだ。今までの過去を振り返っても自分が計画してきた実感はない。けれど常に護られてきたことだけは確信できるし実感がある。それはやはり神様を信じる気持ちが強かったからなのではないかと思っている。それでももちろん、悲嘆、無念、苦悩、病苦はどれも体験してきた。カツを入れられていたのだろう。けれどそれで挫けることがなかったのが救いだ。それが更に神様を信じる気持ちに拍車をかけたと言っても過言ではない。”埋め合わせの原理”が働いている言われているが、こういうことなのではないかと思っている。

今日の瞑想とヒーリングでも、深い呼吸に集中し、精神統一をする。
今朝の瞑想でも、深い呼吸を終えた後、まずは簡単な神様にお祈りをさせて頂き、その後ヒーリングをさせて頂いた。ヒーリング後、いつものように『私の本来の姿は霊であり、光です。神様のお光りにどうか同調させて頂けますように』と神様にお祈りをさせて頂いた。時折意識は遠のいていたが、ほとんど意識ははっきりしていたように思う。最後にまた地球のすべての生きとし生けるものにお祈りとヒーリングをさせて頂いた。最近瞑想の時間が短くなっている。

535回目の瞑想

飛行機
 
「つまり二重の仕組みになっているわけです。進歩の誘発は内と外の両側から行われるのです。魂の奥には物質界のいかなるエネルギーよりも大きい威力が秘められています。宇宙の大霊の一部だからです。それが無ければ生命は存在しません。なぜなら生命は霊そのものだからです。物質はカゲに過ぎません。霊という実在の殻に過ぎません。この二重のエネルギーをどこまで活用できるかは、その魂の悟りの程度にかかっています。霊は生命そのものであり、生命は霊そのものです。霊の無いところに生命はありません。物質は殻に過ぎません。霊という実在によって投影されたカゲに過ぎません。物質それ自体には存在はないのです。あなたが存在し、呼吸し、動き、考え、判断し、反省し、要約し、決断し、勘案し、熟考することができるのは、あなたが霊であるからこそです。霊があなたの身体を動かしているのです。霊が離れたら最期、その身体は崩壊して元の土くれに戻ってしまいます。物質を崇拝する人間は間違った偶像を拝していることになります。そこに実在はないからです。物質は一時的な存在に過ぎません。」
 
今回のシルバー・バーチ霊の霊訓の短い内容の中には霊的真理の真髄が凝縮されているように感じる。生命=霊ということを何度も繰り返されている。神様に繋がった内なる魂がなければ私達の存在はないと言われているのだ。そして物質は霊という実在によって投影されたカゲだと言われている。ここは最も肝心な部分なのではないだろうか。私達も人影として、水や鏡に映ったもう一人の自分の姿がそこにある。この世のことはその影だと言われているのだ。その影を私達人間は本物だと思って執着しているということなのだ。確かに霊の目でご覧になれば滑稽なのだと思う。私達人間は実体のあるものとして、それが本物だと思って右往左往しているのだ。影だと思ったら達観出来るように思える。すべては一時的なもので永遠ではないのだ。だったら、いづれ無くなってしまうものに執着する必要はないのだ。今回の内容に目からうろこ状態だった。霊という実在によって投影されたカゲに過ぎないというこの言葉が、私の心にとても強く響いた。一種の悟りのような感じで魂で感じる取ることができたのだ。これから先の生き方が変わるような、いや変えて行けるお言葉だった。影で右往左往する必要はない。どんな過酷な試練が待ち受けていようとそれは実体ではなく、影なのだ。影であるその試練に対し、執着することなく冷静に対処して行けば自ずと道は開けていくのだと思う。この世のことはすべてが幻なのかも知れない。それに翻弄されてはいけないということなのだとも思う。

今日の瞑想では、すぐに精神統一をする。
今朝の瞑想では、簡単なお祈りをして、すぐにヒーリングをさせて頂く。その後、いつものように『私の本来の姿は霊であり、光です。神様のお光りにどうか同調させて頂けますように』と神様にお祈りをさせて頂いた。そして地球のすべての生きとし生けるものにお祈りとヒーリングもさせて頂いた。

536回目の瞑想 

飛行機
 
「霊はすべての存在物を形成する基本的素材であるが故に永続性があります。人間という形体によって表現されている生命力は、小鳥、動物、魚類、樹木、草花、果実、野菜等に表現されているものと同じ生命力なのです。いかなる形体にせよ、生命のあるところには必ず霊が働いております。自覚の程度、意識の程度には様々な段階があります。霊の表現形態は無限だからです。無限なるものに制限を加えるわけには参りません。その生命の背後の力をあなた方は"神"と呼び、私は"大霊”と呼びます。それは全ての霊の極致であり源泉であり頂上であるからです。いかなる形態を取ろうと、創造者たるその大霊の表現であることに変わりありません。残念ながら、人の為に役立つ仕事はなかなか思うにまかせないものです。私が法則をこしらえたのではありません。宇宙の理法はこうなっているということをお教えしているだけです。最大の貢献をなさんと心掛ける人は、困難や難問を避けようとしてはなりません。その困難、その難問こそが、そうした志をもつ人々の魂の奥底を掘り起こし、奉仕の仕事に役立つ道具として是非とも具えねばならない隠れた資質を活用させることになるからです。奉仕という名の硬貨にもその価値を示す表示があるということです。真に役立つ人間になるためには魂の最奥まで響く強烈な体験がなくてはなりません。魂が円熟の花を咲かせるためには奥深く耕されなければなりません。そのことを思うと、私は時として、その逆であってくれればいいのだがーーーと思うことがあります。つまり自己犠牲の道を歩む人間がいうなれば"バラ色の人生”を歩むことができればと思うのです。しかし、その美しいバラにもトゲがあります。
以上、霊についての真理を幾つか紹介しましたが、私がそれを変更するわけには参りません。できもしないことをあたかもできるかのように言うわけにはいきません。できないものはできないのです。無限なる霊である神の働きは完璧です。完璧なる公正のもとに働きます。完璧というものは、未完成の地上の人間だけでなく私どもの世界の多くの界層の霊にとっても理解できるものではありません。物事には必ず埋め合わせがあり、応報があります。その計算は完璧な天秤によって行われます。犠牲的生活によって魂が"損”をすることはありません。また利己的な生活によっていささかも"得”をすることはありません。魂の進化の程度と悟りの指標はどれだけ”ゲッセマネの園”※に生き、どれだけ"変容の丘”※※に達するかにあります、そこに神の真の愛の働きがあります。」(※キリストが最大の苦難と裏切りに遭った場所ーー苦難の象徴。※※キリストがこの世のものとも思えぬ輝ける姿に変容した丘ーー苦難克服の象徴。ーー訳者)
 
今回のシルバー・バーチ霊の霊訓の内容は、私達人間だけでなく、生命のあるところには霊が働いていると言われている。なので、この地球に生きとし生けるものはすべて霊の働きがあるということなのだ。本当に素晴らしいと思う。そして、その背後には神様が存在し、その法則が存在する。その法則に従い困難や難問をも自ら立ち向かうことで、真に役立つ人間となるのだ。シルバー・バーチ霊の言われるように自己犠牲の道を歩む人間が、バラ色の人生を歩めれば、みな頑張る気持ちになるのではないだろうか。だがバラ色の人生では、魂の最奥まで響く強烈な体験は出来ないと言う事なのだ。神様の完璧なお働きは、私達人間でだけでなく、霊界での多くの界層でも理解できていないと言われている。ということは私達が死後霊界に行っても直ちにすべてが分かるわけではないのだ。だからこそ、今この世にあって知ることのできる有難さを思うべきなのではないかと思う。また物事には必ず埋め合わせがあると言われる。自己犠牲の生活をした人には魂に徳が積まれる。そして利己的な生活をした人は悪が積まれてしまうのではないかと思う。どちらにも当てはまらない人は、徳も悪も積まれず、そのままということなのだろう。もちろん悪を積まないのであれば、それに越したことはないと思うが、それでは何の為にこの世に生まれてきたのか生まれてきた意味がないのではないかと。少しでも人のためになることをして行き、魂をレベルアップすることが、この世に生まれてきた真の意義なのだと思う。

今日の瞑想とヒーリングでも、呼吸に集中し、精神統一をする。
今朝の瞑想では、深い呼吸をする。その後すぐにヒーリングをさせて頂く。そしていつものように『私の本来の真の姿は霊であり、光です。神様のお光りにどうか同調させて頂けますように』との言葉を唱える。更に地球のすべての生きとし生けるものにお祈りとヒーリングをさせて頂いた

537回目の瞑想

飛行機
 
「人のために己れを棄てる仕事はいろいろあります。あるものは人目につく派手なものであり、あるものは人目につかない静かな聖域で行われます。いずれにせよ大切なのは人のために役立つことです。霊的真理の悟りを一人でも多くの、受け入れる用意のできた人に施すことです。不安と恐怖に満ち、数知れぬ人々が明日はどうなるかと案じつつ生きているこの世においては、人生とは何かについて、表面的なことではなく、真実の相を教えてあげなくてはなりません。大切なのは、人間が永遠なる魂であり、地上生活はその永遠の巡礼の旅路のほんの短い、しかし大事な一部なのだという事実を知ることです。その地上生活を無知の暗闇の中ではなく、叡智の光の中で、肩をすぼめず背筋をまっすぐに伸ばして、怖れを抱かず堂々たる落ち着きをもって生きるべきです。あなた方は一時の勝ち負けのために備えているのではありません。目先の結果、一時の勝利ではなく、永遠なる目的、無窮の闘いに携わっているのです。成就したものがいかなる結果をもたらすかを安易に推し量ってはいけません。今日世界各地で、難攻不落と思われた城壁が崩れ落ち、特権階級が揺さぶられ、独占支配は崩壊し、迷信が減り、無知が次第に押し寄せる霊的真理によって追い払われていきつつあります。あなた方の懸念は無意味であり根拠がありません。しっかりとした手に守られております。これまでもずっと、それによって支えられてきました。もしそうでなかったら、とうの昔に地上を去っていることでしょう。霊的なものにとって”恐れる”ということがなによりも強烈な腐食作用を及ぼします。恐怖心と心配の念は、私達が特に不断の警戒を要する敵です。なんとなれば、それが霊力が作用する通路を塞いでしまうからです。光の中ばかりで暮らしておれば光の有難さは分かりません。光明が有難く思われるのは暗闇の中で苦しめばこそです。こちらの世界で幸せが味わえる資格を身につけるためには、そちらの世界での苦労を十分に体験しなければなりません。果たすべき義務を中途で投げ出してこちらに来た者は、こちらで用意している喜びを味わうことはできません。少なくとも永続的な幸せは得られません。」
 
今回はシルバー・バーチ霊の霊訓の内容は、私達人間がこの地上で果たさなければいけないことを説かれている。それは人のために役立つということだ。この世は人のためとは名ばかりで、自分の欲得にばかり目がいく。だがそれも自由意志での選択なのだから致し方ないのであろう。今は霊的真理を知って理解した者から、少しずつ広めて行くしかないのが現状だ。知ると知らないでは大違いなのだ。けれど、知っただけでも意味がない。そこにはやはり自覚というものが必要なのだと最近とみに思う。自分自身が魂で恐怖心や心配が全くなく、護られているという確固たる信念がなくては、説得力に乏しい。どんな状況になろうとも、その確固たる信念のもと、揺るぎない強さがある人に人はついて行くのだと思う。シルバー・バーチ霊が出現されていたのは今から百年程前だが、やはりその当時も世界各地で、難攻不落と思われたものがあり、特権階級がはびこり、独占支配があったのだ。だがそれが霊的真理によって追い払われつつあると言われている。だが今の世も同じだ。その当時と比べてどうなのかは知る由もないが、いつの時代も暗闇である闇はあるのだ。だがシルバー・バーチ霊は言われる。その暗闇があるからこそ、光明の有難さがわかるのだと。霊界での幸せを味わうためにも今を乗り越えて行くことが肝要なのだということだ。恐怖心や心配を抱えるのは、霊力の通路を塞いでしまうと言われる。常に前向きに、護られていることを自覚して行く事で必ずや霊界の方々の援助があると確信している。

今日の瞑想とヒーリングでも、呼吸に集中し、精神統一をする。
今朝の瞑想では、深い呼吸後、簡単なお祈りを神様にさせて頂き、すぐにヒーリングをさせて頂いた、そしていつものように『私の本来の真の姿は霊であり、光です。神様のお光りにどうか同調させて頂けますように』との言葉を唱える。更に地球のすべての生きとし生けるものにお祈りとヒーリングをさせて頂いた

538回目の瞑想

飛行機
 
「人生の目的は至って単純です。霊の世界から物質へ来て、再び霊の世界へ戻った時にあなたを待ち受けている仕事と楽しみを享受する資格を見つけるため、さまざまな体験を積むということです。そのための道具としての身体をこの地上で授けてもらうというわけです。この地上があなたにとって死後の生活に備える絶好の教訓を与えてくれる場所なのです。その教訓を学ばずに終われば、地上生活は無駄になり、次の段階へ進む資格が得られないことになります。このことは地上だけでなく、私どもの霊の世界でも同じことです。
毛を刈り取られたばかりの羊は冷たい風に当たらないようにしてやるものです。神の帳簿は一銭の間違いもなく収支が相償うようになっております。つまり人間の行為の一つについて、その賞と罰とが正確に与えられます。これを別の言い方をすれば、原因があれば必ずそれ相当の結果があるということです。いかなる苦難にもそれ相当の償いがあり、体験を積めばそれ相当の教訓が身につきます。片方無くして他方は有り得ません。体験せずにどうして教訓が得られましょう。そして教訓を学んだ時から、その教訓を生かす義務が生じます。何も知らずに犯した罪よりも、悪いと知りつつ犯した罪の方が重いに決まっています。あなた方は内部に完全性を秘めそれを発揮せんとしている未完の存在です。地上生活においては物質と霊との間がしっくりいかず常に葛藤が続いている以上、あなた方は当然のことながら罪を犯すことになります。私はこれを"過ち”とよぶ方を好みます。もし過ちを犯さなくなったら、地上にも私どもの世界にも誰一人存在しなくなります。あなた方が地上という世界に来たのは、霊的な力と物質的な力との作用と反作用の中においてこそ内部の神性が発揮されていくからです。光が有難いと思うのは蔭と暗闇を体験すればこそです。晴天を有難いと思うのは嵐を体験すればこそです。物事の成就を誇りに思えるのは困難があればこそです。平和が有難く思えるのは闘争があれがこそです。このように人生は対照の中において悟っていくものです。もしも辿る道が単調であれば開発は無いでしょう。さまざまな環境の衝突の中にこそ内部の霊性が形成され成熟していくのです。」
 
今回のシルバー・バーチ霊の霊訓の内容は、霊的真理をわかりやすく説いて下さっている。私達人間がなぜこの地上に生まれてきたかが、理解できる。この世は霊的な力と物質的な力との作用と反作用の中において内部の神性が発揮されると言われている。さまざまな体験を通して、環境を通して霊的な力や物質の力を通して対処していくことが何より求められているのだ。この世は敢えて対照的なことの中で、生き抜くようになっている。それが悟りに繋がると言われる。霊界では光のみであるらしいし、自分と同じようなレベルの人との集まりとも言われているので、なかなか向上するチャンスがないのかも知れない。だからこそ、この世でいろいろな体験をして揉まれることで、少しでもレベルアップを目指すことができるのだと思う。それ故、私達がこの世に生きているということは自分の魂がレベルアップを望んだからに他ならない。だとしたら、霊界に戻る前に、やり遂げて戻らなければ意味がない。霊界の次の段階を目指すためにも今出来る限りのことを頑張るしかないのだと思う。
 
今日の瞑想とヒーリングでも、呼吸に集中し、精神統一した。
今朝の瞑想では、深い呼吸後、神様に簡単なお祈りをさせて頂き、すぐにヒーリングをさせて頂いた。そしていつものように「私の本体の真の姿は霊であり、光です。その光として神様の光に同調させて下さい」とのお祈りをさせて頂いた。そして更に地球の生きとし生けるものにお祈りとヒーリングをさせて頂いた。その時に地球が金色がかった白色の光に包まれている状態をイメージしてみた。すると私までその光のエネルギーに包まれているように感じ、身体が熱くなっていったのだ

539回目の瞑想

飛行機
 
「時として人生が不公平に思えることがあります。ある人は苦労も苦痛も心配もない人生を送り、ある人は光を求めながら生涯を暗闇の中を生きているように思えることがあります。しかしその観方は事実の反面しか見ておりません。まだまだ道の要素があることに気づいておりません。私はあなた方に較べれば遙かに長い年月を生き、 宇宙の摂理の働き具合を遙かに多く見てきましたが、私はその摂理に絶対の敬意を表します。なぜなら、神の摂理がその通りに働かなかった例を一つとして知らないからです。こちらへ来た人間が"自分は両方の世界を体験したが私は不公平な扱いを受けている”などと言えるような不当な扱いを受けている例を私は一つも知りません。神は絶対に誤りを犯しません。もしも誤りを犯すことがあったら宇宙は明日という日もおぼつかないことになります。あなた方が誕生する遙か以前から地球は存在し、あなた方が去った後も延々と存在し続けます。何億年の昔、まだ地上に何一つ生物の存在しなかった時から太陽は地球を照らし続け、人間が誰一人居ない時からエネルギーをふんだんに放射し続け、そのおかげで石炭その他の、太陽エネルギーの貯蔵物を燃料とすることができているのです。なんと悠長な教訓でしょう。せっかちと短気はいけません。せっかくの目的を台無しにします。内部から援助してくれる力は静穏な環境を必要とします。物事には一つの枠、つまりパターン(型)があり、そのパターンに沿って摂理が働きます。宇宙の大霊も、自ら定めた摂理の枠から外れて働くことはできないのです。指導と援助を求める時はそれなりの条件を整えなくてはいけません。そのためには、それまでの経験を活用しなくてはいけません。それが魂にとっての唯一の財産なのです。そして自分に生命を賦与してくれた力がきっと支えてくれるという自信を持つことです。あなたはその力の一部なのであり、あなたの魂に内在しているのです。正しい条件さえ整えば、その神性は、神からの遺産として、あなたに人生の闘いを生き抜くあらゆる武器を用意してくれます。せっかちと短気はその自由闊達な神性のほとばしりの障害となるのです。故にあなた方は常にリラックスし、受け身的で穏やかで平静で、しかも奥に自信を秘めた状態であらねばなりません。その状態である限り万事が上手くいき、必要とするもの全てが施されるとの確信をもたなければいけません。安易な人生からは価値あるものは得られません。困難な人生からのみ得られるのです。神は決してあなた方を見捨てません。見捨てるのはあなた方の方です。あなた方が神を見捨てているのです。困難に直面した時、その神の遺産を結集し、必ず道は開けるのだという自信を持つことです。不動の信念を持てば道は必ず開かれます。これはすでに私が何年にもわたって説いてきたことです。真実だからです。実践してみればその通りであることを知ります。物質は霊の僕です。霊は物質の僕ではないのです。身体がひとりで呼吸し動いているのではありません。霊がいなかったら身体は生きておれません。現に、霊が去れば身体は朽ち果てるのみです。霊性を悟ることは容易なことではありません。もし容易であれば価値はありません。その道に近道はありません。王道はないのです。各自が自分で努力し自分で苦労しなくてはなりません。しかし同時にそれは登るにつれて喜びの増す、素晴らしい霊的冒険でもあるのです。」
 
今回のシルバー・バーチ霊の霊訓の内容は少し長いが一括りとして記載させて頂いた。この世にはいかにも不公平があるように感じることはある。けれど、それはこの世だけを見て判断しているに過ぎない。霊的な目で見れば、すべてに摂理が働いており、正確なのだ。私達よりも遙かに長い間、生きて来られたシルバー・バーチ霊が神の摂理の絶対を説いて下さっている。私達には何億年もの昔を知るすべはないが、神様の摂理の働きがあるからこそ、今なお厳然と地球が存在しているのだと思う。その働きをなしている神様のお力が私達人間の魂に内在しているのだ。このことを実感することができれば、その偉大さ故に驚きと共に畏敬の念が生まれるのだと思う。そして確固たる信念が根付くのだ。その信念は揺るぎようがない。その時こそ、神様のお力を顕現することができ、道を切り開いて行けるのだ。だが、そこに行き着くには容易ではないと言われている。簡単に手に入るのならば、努力もなく、苦労もないことになる。それで神様の偉大なるお力を顕現できるはずはない。近道もなければ、王道もないと言われる。ひとえに人間のひとりひとりが努力し、その道を登って行くしかないのだ。でもその先には必ず、明るい未来が待っている。自分には乗り越えられない困難は何もないとの信念で、霊的冒険をしっかりと歩んで行きたい。
 
今日の瞑想とヒーリングでは、呼吸に集中し、精神統一をする。
今朝の瞑想では、すぐに簡単な神様へのお祈りをさせて頂いた。その後深い呼吸に集中する。そしてそのままヒーリングをさせて頂いた。いつものように「私は本来の真の姿は霊であり、光です。神様の光と同調させて下さい」と唱えているうちに意識が遠のき、宇宙空間にいるように感じた。そして輝く地球の周りを浮遊していた。しばらくして意識が戻り、また生きとし生けるものにお祈りとヒーリングをさせて頂いた
 
ブログ記事より
南出弁護士、木原弁護士、大橋眞名誉教授、中村篤史医師、本城隆志議員が
反コロ代表で国と闘います。
この問題は、気付いている人々の共通の問題です。
なしどうぞ、お力添えと、ご協力を宜しくお願いします。
武漢ウイルスワクチン特例承認等取消等請求事件の公式応援サイトです。
(略して反コロナ訴訟)
 
ご賛同頂ける方は、署名&ご寄付をよろしくお願いします。

540回目の瞑想

飛行機
 
「この交霊会に出席される方々が、もしも私の説く真理を聞くことによって楽な人生を送れるようになったとしたら、それは私が神から授かった使命に背いたことになります。私どもは人生の悩みや苦しみを避けて通る方法をお教えしているのではありません。それに敢然と対ち向かい、それを克服し、そして一層力強い人間となって下さることが私どもの真の目的なのです。霊的な宝はいかなる地上の宝にも優ります。それはいったん身につけたらお金を落とすような具合になくしてしまうことは絶対にありません。苦難から何かを学び取るように努めることです。耐えきれないほどの苦難を背負わされるようなことは絶対にありません。なんらかの荷を背負い、困難と取り組むということが旅する魂の本来の姿なのです。それはもちろん楽なことではありません。しかし魂の宝はそうやすやすと手に入れるものではありません。もしも楽に手に入るものであれば、なにも、苦労する必要などないでしょう。痛みと苦しみの最中にある時はなかなかその得心がいかないものですが、必死に努力し苦しんでいる時こそ、魂にとっていちばんの薬なのです。私どもは、いくらあなた方のことを思ってはいても、あなた方が重荷を背負い悩み苦しむ姿をあえて手をこまねいて傍観するほかない場合がよくあります。そこから教訓を学び取り霊的に成長してもらいたいと願い祈りながらです。知識には必ず責任が伴うものです。その責任を取ってもらうわけです。霊は一旦視野が開かれれば、悲しみは悲しみとして冷静に受け止め、決してそれを悔やむことはないはずです。燦々と太陽の輝く穏やかな日和には人生の教訓は身に沁みません。魂が目を覚まし、それまで気づかなかった自分の可能性を知るのは時として暗雲垂れ込める暗い日や、嵐の吹きまくる厳しい日でなければならないのです。」
 
今日のシルバー・バーチ霊の霊訓の内容は心に沁みる。私達がこの世に生を受けた意義は、自分に見合った困難や苦難に逃げることなく、立ち向かい、それを克服することにある。それが真の目的であると言われている。その困難や苦難から教訓を得て、霊性を高めて行く事こそが、魂の本来の姿なのだ。もちろん、それは簡単なことではない。歯を食いしばって耐えなければいけないときもある。悲しみや苦しみに身をそがれることもあるだろう。でもそうやって得た霊的真理は何にも得難いものだ。それを見ていて下さっている霊界の方々はシルバー・バーチ霊が言われるように、本人の霊的成長のためには助けてあげたい思いはありながら、それができない辛さは、本人と同様なのではないかと思う。けれど、本人の霊的視野を開かせるためには黙って見守っている他ない。大きな大きな愛で包んで下さっているのだ。穏やかな平和な日々を望んでいるが、そればかりでは魂は目を覚まさない。今のような混沌としたこの世だからこそ、魂の目を覚まさせるには絶好の機会なのだと思う。
 
今日の瞑想とヒーリングでは、呼吸に集中し、精神統一をする。
今朝の瞑想でも、深い呼吸のあと、神様に簡単なお祈りさせて頂いた。その後すぐにヒーリングをさせて頂いた。そして一通り終えるといつものように「私は本来の真の姿は霊であり、光です。神様の光と同調させて下さい」としばらく唱える。更に生きとし生けるものにお祈りとヒーリングをさせて頂いた。そして今回は瞑想している時に感じたことを記しておく。それは「自分が望むことを願望としてではなく、願いが叶った過去形として、それをイメージしながら強く心に思うことで物事は実現する」ということだ。これは亡くなった母がいつも言っていたことだった。それを瞑想時に確信した次第である

519回目の瞑想

柔らかい光
 
ーーーすべての人間が必ずその低い界層からスタートするのでしょうか。
「いえ、いえ、それはあくまでも、何の予備知識も持たずに来た者や幼稚な者に限っての話です。つまり霊的実在があることを知らない人、物的なものを超越したことを思い浮かべることができない人の場合です。あなた方が”幽界”と呼んでいるところは、霊の世界の中の小さな区域です。それは、低い境涯から高い境涯へと至る、無数の階段の一つにすぎません。周囲が仕切られているわけではありません。それを"界”と呼んでいるのは、あなた方に理解できる用語を用いるしかないからです。一つの界から次の界へよじ登っていくのではありません。自然に成長し、自然に進化していくのです。程度の低い要素が、程度の高い要素にその場を譲っていくのです。何度も死に、何度も誕生するのです。幽体は、肉体の死のような過程で失われていくのではありません。低級なものが消えるにつれて、浄化され精妙になっていくのです。それが幽体の死です。そもそも、”死”とは変化であり、復活であり、低いものから高いものへの上昇です。時間と空間にしばられた地上的制約から解放された霊の世界を説明しようとすると、何かと困難に遭遇します。低いものは高いものを理解できません。有限なるものは無限なるものを包含することはできません。小さい器は大きい器を入れることはできません。奮闘努力の生活の中で理解力を増していくしかありません。」
 
今日もシルバー・バーチ霊の不滅の真理からの続きであるが、この内容を知っているのと知らないのでは雲泥の差があるように思う。もちろん、知ったからと言って信じることが出来なければ知らないのと同じである。やはり、今この地上にいるうちに霊的真理を理解していくことは、後々亡くなった後の生活にどれほど役に立つのか計り知れないと思う。もちろん、霊的真理を理解していく中で実践もしていかなくてはいけない。人のために奉仕をすることだ。それができて初めて霊性が開発され、自然に成長し、自然に進化して行くのだと思う。これは幽界に行ってからよりも、たった今この時から行動していくことで、自分の低い要素を高い要素へと変えて行けるのだと思う。その結果、肉体から抜け出た時には、幽界を飛び越え、本当の霊の世界での生活をすぐに始められるのだと思う。だからこそ、シルバー・バーチ霊は私達人間に説いて下さるのだ。
 
今日の瞑想とヒーリングでは、精神統一をする。
今朝の瞑想でも、すぐに神様に簡単なお祈りさせて頂く。そしてヒーリングをさせて頂いた。更にいつものように『神様に同調させて下さい』をしばらく唱える。意識は遠のいたり、戻ったりを繰り返していた。その後また生きとし生けるものにお祈りとヒーリングをさせて頂いた
 
記者会見でワクチンについてお話されたナカムラクリニックの中村篤史先生のnoteから
その記事にも紹介されているが、高橋徳先生・中村篤史先生・船瀬俊介氏との共著『コロナワクチンの恐ろしさ』という本が今月の26日発売される。
現在、衛生・公衆衛生学の売れ筋ランキング1位とのこと。販売前から売れまくっているようだ。だが、某大手書店ではこの本の入荷を拒否されたようで、本屋にも思想の偏りがあるようだ。けれど出版元の編集者の心意気には素晴らしいものがある。記事参照
更に中村篤史先生ご本人もこのように言われている。
「この本が売れることで、著者の僕にも印税が発生するわけだけど、自分の財布には納めないことに決めた。もっと大きなことに使いたい。たとえば、コロナワクチンの被害者の会を立ち上げたとして、その会の活動資金にするとか。」と。
この方は霊的真理を知っていらっしゃるかどうかはわからないが、人に奉仕することを実践していらっしゃる。尊敬できるお方だと思っている。 ぜひ、この本を購入して読んで頂きたい。因みに価格990円。
私自身も何冊か用意して、配る予定にしている。

520回目の瞑想

飛行機
 
ーーーでは、霊の世界についての理解をもった人の場合はどうなりますか。
「肉体の精妙化の過程がスムーズに進行します。ある器官が霊の生活に不要となったことを自覚すると、その器官が退化しはじめ、そのうち消滅していまいます」
ーーー死の直後からそういう現象が生じるのでしょうか。それとも、ゆっくりとした過程なのでしょうか。
「それも霊的自覚の程度によります。程度が高ければ、それだけ調整期間が短くてすみます。忘れてはならないのは、私達の世界は精神的な世界、霊の世界であり、そこでは自覚というものが最優先されるということです。精神が最高の権威をもち、支配しています。精神が指示したことが現実となるのです。昔から、高級界からやってきた霊のことを”光輝く存在”というふうに述べていて、姿かたちをはっきりと述べていないことにお気づきになったことはありませんか。外形というものが無くなっていくのです。つまり形による表現が少なくなっていくのです」
ーーー最後にはどういう形態になっていくのでしょうか。
「美はどういう形態をしているのでしょう?愛はどういう形態をしているのでしょう?光はどんな形態をしているのでしょう?」
ーーー形態を超越してしまうと、色彩が認識の基本になるのでしょうか。
「その通りです。ただし、地上世界の基本的色彩となっているものが幾つかありますが、私達の世界には、あなた方の理解力を超えた別の色彩の領域が存在します。私達は高級霊の姿から発せられる光輝、そのメッセージとともに届けられる光によって、その方がどなたであるかを認識することができます。形態というものがまったく無いことがあるのです。ただ思念があるのみで、それに光輝が伴っているのです」
 
今回のシルバー・バーチ霊の内容も圧巻としか言いようがない。霊の世界は自覚が最優先されるとのこと。まずは霊的事実を知らなければ話にならない、ということだ。霊的自覚が高ければ高いほど、調整期間は短いと言われる。その調整期間とは、肉体の器官が不要と自覚することで、どんどん退化していき、終いには消滅してしまうのだ。消滅した後の形態はというと、外形がなくなり、光となる。そしてその光には色彩が伴う。だが、その色彩は地上世界の色彩はもちろんのこと、霊界には私達の理解力を超えた別の色彩の領域が存在していると言われているのだ。どんな色なのか想像もできない。そのような形態になられるということは既に高級霊ということなのだと思う。更にはそのメッセージや光によって、どなたかということも認識できると言われている。光輝が伴った思念の存在が私達の目標とする形態なのだ。そこに行き着くまでにはまだまだ遠いが、けれど、死後、すぐに霊界に入れるように、出来るだけの努力をして行きたいと強く思った次第である。
 
今日の瞑想とヒーリングでは、呼吸をし、精神統一をする。
今朝の瞑想では、深い呼吸をし、すぐに神様に簡単なお祈りさせて頂いた。その後ヒーリングをさせて頂く。更にいつものように『神様に同調させて下さい』をしばらく唱える。最後に生きとし生けるものにお祈りとヒーリングをさせて頂いた。
 
7/21厚労省分科会の発表があった。
接種後死亡者 合計751名(コミナティ746+モデルナ5)
一体何人の死亡者が出ればワクチン接種中止になるのか。
それでも、ワクチン接種を進んで受けに行く人がいることが不思議でならない。

521回目の瞑想

飛行機
 
 
交霊会で、地上時代に受けた間違った教えのために魂の進化が阻害されている例が話題になり、メンバーの一人が、最後の審判日を待ちながら死体の埋葬されている墓地で暮らしている例がいるという話を聞いたが、そんなことは本当にあるのかと訊ねるとーーー
「事実その通りなのです。それが私達にとって厄介な問題の一つなのです。教会で聞かされた通りのことが本当に起きるものと信じ切っているものですから、自分からその考えに疑問を感じるようにならない限り、側からはどうしようもないのです。死ねばガブリエルのラッパが聞こえるまで墓地で待つものという想念体を、全生涯かかけて作り上げてきているわけですから、その想念体が崩れない限りは、いつまでもその牢獄から脱け出られないのです。死んだことが信じられない霊の場合も同じです。信じることを拒んでいる限り、私達にも為すすべがありません。もう死んで霊の世界に来ているという事実を信じさせることがどんなに難しいか、皆さんには理解できないでしょう。
ずいぶん前の話ですが、クリスタデルフィアン(1950年代に米国で生まれたキリスト教一派)だという霊と長々話し合ったことがあります。私は何とかしてその人がすでに死んでいる事実を納得させようとしたのですが、”こうして生きているのに、なぜ私が死んでいるんですか”と言い返して、どうしても信じてはくれませんでした。復活の日まで待ちますと言って、その場から離れようとしませんでした」
ーーー時間をどうやって過ごすのでしょうか。
「ただ待つだけですーーー"待つ”という想念の中にいるだけです。自分でこしらえた想念体の牢獄の中に閉じ込められているのです。そのことに気づけば、想念体が崩れて目が覚めるのですが、こうした事実を地上の人に説明するのはとても困難です。こちらの世界には"時間”というものがないのです。地球の自転によって昼と夜とが生じるようなことがないからです。昼と夜とで一日、といった計算をすることがない世界において、どうやって昨日と今日を区別するのでしょう?」
ーーー時間の単位はなくても、時間の経過はあるのでしょう?
「それもありません。まわりで生じる変化との関連において成長と進化を意識することはありますが、時間の経過はありません。霊的な成長と、それに伴う環境の変化があるのみです。時間というのは、そうした変化との関連における尺度にすぎません。無意識でいる間は時間は存在しません。環境との関係が変わったからです。夢の中では環境との関係が変わっていますから、肉体につながれている時よりも物事が速く推移するわけです」
 
今日のシルバー・バーチ霊の不滅の真理の内容は、考えさせられるものがある。実際、私も霊媒していた時に経験している。それは私から出て来た霊が迷っていた。そしてお墓に入っているのに暗くて狭くて苦しいと言うのだ。生前お墓参りをする度にこのお墓に入るのだと聞かされて来たと言う。なのでその事を信じ切っていたのだ。だが、そのお墓の中は暗くて孤独しかなかった。けれどその暗闇から出ることができない。シルバー・バーチ霊が言われるように本人がそのことを信じて作りあげた想念体の牢獄の中に自分を閉じ込めてしまっていたのだ。審神者の母が『お墓は肉体がなくなった後、お骨を入れておくところなのですよ。貴方は亡くなって肉体から魂が脱け出たのですから、お墓の中に入る必要なんてないのですよ。そんな暗いジメジメした所からは一刻も早く出て、明るくて素晴らしい世界で自由を満喫しましょう』と、説得したのだ。その霊自体、お墓の中にいた時間が長かったようで、わりとすぐに母の説得に応じたと記憶している。また亡くなった事を信じない霊も度々現れた。最初はかなり手こずっていたのだが、回を重ねるうちに手っ取り早く亡くなった事を信じてもらう方法を思いついたのだ。現れた霊に霊媒である私の身体を触らせると、生前の自分の身体でないことがわかる。特にその霊が男性だと納得せざるを得なかったのだ。それだけ、死を認識できない人が多いと言うことなのだと思う。自分が亡くなった事をキチンと認識することができるようになるためにもシルバー・バーチ霊の霊的真理を知ることは必須であると言わざるを得ない。

今日の瞑想とヒーリングでも、深い呼吸に集中し、精神統一をする。
今朝の瞑想でも、深い呼吸をし終わると、簡単に神様にお祈りをする。その後ヒーリングさせて頂く。更に『神様の御心に同調させて下さい』とのお祈りをひたすら唱える。そして、地球のすべての生きとし生けるものにお祈りとヒーリングもさせて頂いた。
 
明日7月24日(土)に「日本と子どもの未来を考える会」と称して、世界同日デモが行われる。詳細は
7月24日(土)東京は新宿駅東口広場 14.15分集合 14.30分出発
世界同日デモWWD  手ぶらOK
写真に映り込みたく無い方は自衛して下さい。
当会デモの趣旨に無いプラカード× 署名活動× チラシ配布×
特に『改憲、環境問題』の勝手な主張を持ち込むデモ泥棒は出禁にします!!
平和デモに相応しい装いでお願いします。
とのこと。
 
この趣旨に賛同されて、ご都合のつく方は、ぜひご参加願いたい。

522回目の瞑想 

飛行機
 
ーーーこの地上には、あなたの世界に存在しない邪悪なものが溢れているとおっしゃっいますが、なぜそういう邪と悪とが存在するのでしょうか。
「権力の座にある者たちの我が儘が原因となって生じる悪と邪ーーー私は、"無明”という言葉の方が好きですがーーーそれと、人類の進化の未熟さゆえに生じる悪と邪とは、はっきりと区別する必要があります。地上の邪と悪には、スラム街ができるような社会体制の方が得をする者たち、儲けることしか考えない者たち、私腹を肥やすためには同胞がどうなろうと構わない者たちといった、現体制下の受益者層の存在が原因となって発生しているものが実に多いことを知らねばなりません。そうした卑劣な人種がのめり込んでしまった薄汚い社会環境があるということです。しかし、他方において忘れてならないのは、人間は無限の可能性を秘めていること、人生は常に暗黒から光明へ、下層から上層へ、弱小から強大へ向けての闘争であり、進化の道程を絶え間なく向上していくものであるということです。闘争もなく困難もなければ、霊にとって征服すべきものが何もないことになります。人間には神の無限の属性が宿されてはいますが、それが発揮されるのは、努力による開発を通してしかありません。その開発の過程は黄金の採取と同じです。粉砕し、精錬し、磨き上げなければなりません。地上にも、いつか邪悪の要素が大幅に取り除かれる時が来るでしょう。しかし、改善の可能性が無くなる段階は決して来ません。なぜなら、人間は内的神性を自覚すればするほど、昨日の水準では満足できなくなり、明日の水準を一段高いところにセットするようになるものだからです」
 
今回のシルバー・バーチ霊の不滅の真理の内容は、今の世に関連しているように感じる。権力の座にある人達の行いによって、私達一般の者は右往左往させられる。今は正にそのような事態になっていると思う。それは日本だけでなく、世界中がそうなのだ。これは国のトップの立場にある人達が本当に正しいことをしているのかどうかだ。私にはとても正しいとは思えない。今回の内容の冒頭にあるように感じてならないのだ。いつか邪悪な要素が大幅に取り除かれる時が来ると言われているが、それが今であって欲しいと切に願う。

今日の瞑想とヒーリングでも、深い呼吸に集中し、精神統一をする。
今朝の瞑想でも、深い呼吸をし、簡単な神様にお祈りをさせて頂く。そのまますぐにヒーリングをさせて頂く。意識はあるようなないような、その後また地球のすべての生きとし生けるものにお祈りとヒーリングをさせて頂いた。
  
高橋徳先生を始めとした医師・議員・学者などを含む多くの原告団の代理人のお一人、弁護士の木原功仁哉先生が、
7月中に「反ワクチン訴訟」の提起をされると発表された。
 

523回目の瞑想

飛行機
 
"偶然”の要素について質問されてーーー
「世の中が偶然によって動かされることはありません。どちらを向いてもーーー天体望遠鏡で広大な星雲の世界を覗いても、顕微鏡で極小の生物を検査してもーーーそこには必ず不変不滅の自然法則が存在します。あなたも偶然に生まれてきたのではありません。原因と結果の法則が途切れることなく繰り返されている整然とした秩序の世界には、偶然の要素の入る余地はありません。
全生命を創造した力は、その支配のために、規則ないしは法則、あるいは摂理というものを用意したのです。その背景としての叡知も機構も完璧です。すべては霊的なものです。すべての生命は霊的存在だからです。生命が維持されるのは、その本質が物質ではなくて霊だからです。霊は生命であり、生命は霊です。生命が意識をもった形態をとる時、そこには個としての霊が存在することになります。そこが動物と異なるところです。人間は個別化された霊、つまり大霊の一分霊なのです。人生には個人としての生活、家族としての生活、国民としての生活、世界の一員としても生活があり、摂理に順応したり逆らったりしながら生きております。逆らえば、そこには暗黒と病気、困難と混乱と破産、悲劇と流血が生じます。順応した生活を送れば、叡知と知識と理解力と真実と正義と公正と平和がもたらされます。それが黄金律の真意です。人間はロボットではありません。一定の枠組みの中での自由意志が与えられているのです。決断は自分で下さないといけません。個人の場合でも国家の場合でも同じです。摂理に適った行き方をしている人、黄金律を生活の規範として生きている人は、大自然から、そして宇宙から、よい報いを受けます」
 
今回のシルバー・バーチ霊の不滅の真理からの内容もとても深い。けれど読みながら感動してしまった。今までもこの世は偶然はなく必然だと信じてきた。更にここでシルバー・バーチ霊の偶然によって動かされることはないと断言されていることに心から得心する。すべては全生命を創造された神様の摂理によって動かされているのだ。その生命を維持しているのは霊だと言われている。しかも、人間は神様の一分霊であるのだ。だからこそ、神様の摂理に順応して生きることが私達に与えられた使命なのだと思う。けれど、人間が霊であることも知らず、神様をもいないと思っている方々は、自分が一番と思って、摂理に逆らった生き方をしているのだ。当然その方々の行く末は決まっている。どちらが正しいかを見極めるのは自分自身である。自分で判断し決断するしかない。今の世はそれを試されているようにも思う。情報は自分で調べる他ない。自分で調べて何が正しいかを見極める。そして自分が正しいと思ったことに突き進むしかないのだと思う。私は今回のことについては私の直感から疑いを持ったのだ。その上でいろいろと調べた結果、判断し決断している。その上での情報をここにも記載させて頂いている。半信半疑なものは記載しないようにしている。なので、最終的にはご自身が信じることを判断し、決断して欲しい。同調圧力に負けてしまってはいけないと思っている。
昨日、訴訟を提起されると発表された弁護士の木原功仁哉先生の「同調圧力との戦い方」をブログに記載されていたので、シェアさせて頂いた。


今日の瞑想とヒーリングでも、深い呼吸に集中し、精神統一をする。
今朝の瞑想でも、深い呼吸を終えた後、まずは簡単な神様にお祈りをさせて頂き、その後ヒーリングをさせて頂いた。ヒーリング後も神様のお祈りをさせて頂いていたが、ほとんど意識は遠のいていた。最後にまた地球のすべての生きとし生けるものにお祈りとヒーリングをさせて頂いた

524回目の瞑想

飛行機
 
ーーー葛藤や苦悩が霊的進化にとって不可欠なものならば、それは霊界においても必要なのではないでしょうか。なのに、あなたは、そちらには悪と邪の要素が無いようにおっしゃっていますが・・・
「ご質問者は私の申し上げたことを正しく理解していらっしゃらないようです。私は邪と悪には二種類あるーーーこの"悪”という言葉は嫌いなのですがーーーすなわち、既得権者に安住している利己主義者が生み出しているものと、人類の未熟さから生まれるものとがあると申し上げたつもりです。私達の世界には邪悪なものは存在しません。もちろん、ずっと低い界層へ行けば霊性が貧弱で環境の美を増すようなものを持ち合わせない者が住む世界があります。が、そうした侘しい世界は例外として、こちらの世界には邪悪なものは存在しません。邪悪なものを生み出す原因となるものが取り除かれているからです。そして、各自が霊的発達と成長と進化にとって、適切かつ必要なことに心ゆくまで従事しております。葛藤や苦悩はいつになっても絶えることはありません。もっとも、その意味が問題ですが・・・地上では人間を支配しようとする二つの力の間で、絶え間ない葛藤があります。一つは動物的先祖ともいうべきもの、つまり身体上の進化に属する獣的性質、そしてもう一つは神性を帯びた霊、つまり無限の創造の可能性を賦与してくれた神の息吹です。その両者のどちらが優位を占め、そしてその優位をどこまで維持するかは、地上生活での絶え間ない葛藤の中で、自由意志によって選択することです。こちらの世界へ来てからも葛藤はあります。それは、低い霊性の欠点を克服し、高い霊性を発揮しようとする、絶え間ない努力という意味です。完全へ向けての努力、光明へ向けての努力ということです。その奮闘の中で不純なものが捨て去られ、強化と精錬と試練をへて、ようやく霊の純金が姿を現します。こちらの世界にも悩みはあります。しかしそれは、魂が自分の進歩に不満を覚えたことの表れであって、ほんの一時のことです。完成へ向けての長い行進の中での短い調整期間のようなものです」
 
今回のシルバー・バーチ霊の不滅の真理からの内容も本当に有難い教えだ。読みながらこみ上げてくるものがあった。今まさに邪悪の二種類が先陣切っているのではないかと思う。そしてそれに対抗すべく神性帯びた霊が少しずつだが声を上げ始めている。どちらが優位を占めるのか、そしてどこまで維持されるのか、それは地上にいる私達人間の自由意志が選択するのだ。私達人間はみな神性帯びた霊であるのだ。それが獣的性質によって人間を支配したいという欲望が今大きなうねりになっているのだと思う。それを食い止めるのも私達人間であり、それを許してしまうのも私達人間なのだ。この葛藤こそが霊性を高めるものであることは間違いないと思う。この葛藤を克服して行く事に意義がある。地上とはそういう所なのだ。だが、霊界の葛藤は意味が違う。霊界の葛藤とは真の意味で霊が完成へ向けての嘱望なのだ。それこそが私の追い求めるものであると確信した。それと同時にすべて合点がいったように感じ、安堵する気持ちで一杯になったのだ。本当に有難いお言葉だった。心の中で何度もお礼を申し上げた。

今日の瞑想でも、深い呼吸に集中し、精神統一をする。
今朝の瞑想でも、いつものように深い呼吸する。そしてすぐにヒーリングをさせて頂く。その時に映像というよりは目の前に光を実際に感じたように思った。その後更に精神統一し、神様にお祈りさせて頂いた。そして地球のすべての生きとし生けるものにお祈りとヒーリングもさせて頂いた。

525回目の瞑想 

飛行機
 
ーーー新しい世界が生まれつつあるというのは何を根拠におっしゃるのでしょうか。
「私には厳とした計画、神の計画が見て取れるからです。私は、霊の力こそ宇宙最大の力であると信じています。人間がその働きを歪め、遅らせることはできます。妨害し押し止めることはできるかも知れません。しかし、永遠にその地上への顕現を阻止することはできません。あなたがたが霊的真理を手にしたということは、人類が抱えるすべての問題を解くカギを手にしたことを意味します。私は決して、世にいう社会改革者たちーーー義憤に駆られ、抑圧された者や弱気者への止むにやまれぬ同情心から悪と対抗し、不正と闘い、神の物的な恵みがすべての人間に平等に分け与えられるようにと努力している人々を、ないがしろにするつものりは毛頭ありません。ただ、その人達は問題を一部しか見ていないーーー物的な面での平等のために闘っているに過ぎないということです。もちろん精神的にも平等であるべきことも理解しておられるでしょう。が、人間は何よりもまず”霊”なのです。大霊の一部なのです。宇宙を創造した力の一部なのです。決して、宇宙の広大な空間の中に忘れ去られた、取るに足らぬ存在ではないのです。宇宙の大霊の一部として、常に無限の霊性に寄与しているのです。その霊力の息の根を止めることは誰にもできません。いつかは必ず表に出てきます。残忍な仕打ちにも、憎しみの行為にも負けません。こん棒で叩かれても、強制収容所へ入れられても、独裁政治で抑えられても、決して窒息死することはありません。なぜならば、人間の霊は、人間が呼吸している空気と同じように自由であるのが、本来の在るべき姿なのです。それが生来の、神から授かった、霊的遺産なのです。その理想像の素晴らしさを理解した人々、新しい世界の在るべき姿を心に描いた人々は、当然そうあらねばならないことを十分に得心しています。なぜなら、それが人間の息吹を与えて動物から人類へと進化させた、その背後の目的の一部だからであり、それはさらに、人間を神的存在へと向上させていくものです。あなたがたの使命はその松明を引き継ぎ、新しい炎を燃え立たせ、次の世代にはより大きな光明が道を照らすようにしてあげることです。基盤はすでに出来上がっているのです。何年の前から、その基盤づくりはこちらの世界で終わっているのです。苦痛を伴いながらも、ゆっくりと格界の名士あるいあは名もなき男女が、永遠の霊の実在の証言に立ち上がり、神の計画の一刻も早い実現のために刻苦したのです。新しい世界はかならず実現します」
 
今回のシルバー・バーチ霊の不滅の真理からの内容も素晴らしいものだと思う。感動すら覚える。シルバー・バーチ霊は神様のご計画を知っていらっしゃるからこそのお言葉なのだ。私達人間が霊的真理を手にしなければいけない理由はここにあるのだと思う。だが日本だけでなく、世界中で私達人間が"霊”であるという事実を認識している人は少ない。だからこそ、邪悪も蔓延る。私達が霊であり、神様の一部だという事実を知ることで、どれだけこの世が住みやすいものになるか計り知れない。そのための基盤づくりはもう霊界では出来ていると言われている。そして新しい世界はかならず実現するとも断言されているのだ。それが今なのではないかと私は思っている。現在起こっていることは今までの膿を出す状態なのではないだろうか。あちこちで洪水などの水害が尋常じゃないレベルで起こっている。そして今まで知れ得なかった悪行も次々と暴かれているように思うのだ。けれどそのことにばかり目を向けるのではなく、やはり神様に心を向けて行く事が何より肝心なことと、改めて強く思っている。但し情報を知ることは大事なことであると思う。知った上ですべて神様にお任せするということが大事なのだと思う。

今日の瞑想とヒーリングでも、呼吸に集中し、精神統一をする。
今朝の瞑想では、深い呼吸で徐々に心を落ち着かせる。その後すぐにヒーリングをさせて頂く。今朝はほとんど意識がはっきりしていた。一通り終わると神様にお祈りをさせて頂く。そしていつものように地球のすべての生きとし生けるものにお祈りとヒーリングをさせて頂いた。更に神様に同調できるようにとひたすらにお祈りした。
 
ブロク記事より
ワクチン接種しなくてよいという法律改正を作られていたようだ。
ワクチン接種が始まる前の昨年、令和2年12月9日に、予防接種法および検疫法の改正をしていたとのこと。 LinkIcon 厚生労働省HP
画像のオレンジの枠で囲まれている部分には、「予防接種の有効性及び安全性に関する情報、その他の情報踏まえ」と書かれており、これはワクチンの有効性や安全性に問題があれば政治家や上級国民は打たなくてもよいということのようだ。なのに国民にはどんどん打てと煽りに煽っているのだ。
だが、ワクチン接種は義務ではない。実はワクチン接種を強制する行為は日本国憲法に違反するのだ。
憲法第13条:すべて国民は、個人として尊重される。生命、自由及び幸福追求に対する国民の権利については、公共の福祉に反しない限り、立法その他の国政の上で、最大の尊重を必要とする。
憲法歳25条:すべて国民は、健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を有する。国は、すべての生活部面について、社会福祉、社会保障及び公衆衛生の向上及び増進に努めなければならない。
これを盾にして私達国民もワクチン接種を堂々と拒否できる。
ワクチン接種を強制する職場や学校は処罰対象になるということ。
政府は自分達だけを守る法律を作り、日本国民を守ることはしない。この事実をどう受け止められるか、よく考えて判断してもらいたい。

526回目の瞑想

飛行機
 
ーーーその新しい世界は、我々人間自らの努力によって実現しなければならないはずなのに、なぜその基礎づくりがそちらの世界で行われたのでしょうか。
「あなたがたの世界は影です。光はこちらから出ているのです。あなたがたは、こちらで立てられたプランを地上で実行し実現させていきつつあるところです。オリジナルの仕事ーーーと呼ぶのが適切か否かは別としてーーーは全てこちらで行われます。なぜなら、全てのエネルギー、全ての原動力は物質から出るのではなくて、霊から出るのです。みなさんは、意識するしないに関係なく、霊力の道具なのです。受信と送信する道具なのです。霊的影響力をどこまで受け止められるかによって、成功するしないが決まるのです」
ーーーということは、結局、そちらからの援助を得て私達が努力することから新しい世界が生まれるということでしょうか。
「その通りです。何事も人間の力だけでは成就し得ません。人間が何かを始める時、そこには必ずこちらからの援助が加味されます。私達は常に道具を探し求めております。人間の方から霊力の波長に合わせる努力をしていただかねばなりません。完璧は決して望めません。常に困難を克服し邪魔を排除する仕事は永遠に続きます」
ーーー私達自身の努力で地上に新しい世界を招来しなければならないわけですね?
「努力してはじめて得られるのです。私から申し上げられることは、神の計画の一部として成就しなければならないことは、すでに決まっているーーーが、それがいつ実現されるかは、あなたがた人間の協力次第ということです。計画はできているのです。しかし、その計画は自動的に実現されるわけではありません。それは、あなたがた人間の自由意志に任されております。人間は自由意志をもった協力者です。ロボットでも操り人形でもありません。宇宙の大霊の一部なのです」
 
今回はシルバー・バーチ霊の不滅の真理からの昨日の続きである。すべては霊界側で計画されると言われる。この地上は影なのだ。霊界でのことを多くの方がキャッチ出来れば、新しい世界はすぐにもで実現できるのであろう。だが現実は受け止められる人は少ない。霊界側ではすでに決まっていても、それを人間側の自由意志で速くも遅くもできるのだ。協力する人が多ければ実現も速く可能になる。一人でも多くの方がこの事実を認識し、新しい世界を招来できるようにしたいと切に願うものである。

今日の瞑想とヒーリングでも、呼吸に集中し、精神統一をする。
今朝の瞑想では、深い呼吸後、簡単なお祈りを神様にさせて頂く。その後気持ちが落ち着かず、そのまま瞑想を終わりにした。こういう時は長い時間かけても意味がないのがわかっているので。
 
ブログ記事より
アメリカの主要メディアFoxニュースが報道した内容をシェアさせて頂いた。
「今朝入った、イスラエルからのデータで人口の84%がワクチンを打っていますがコロナの陽性者の84%が、ワクチンを打った人です。私達は真実を知らされる必要があります」と。
このブログ記事はtwitter記事からのシェアだった。
🎙️FOX:イスラエル保健省◯チン・データ🎙️
【速報】
漸くアメリカの主要メディアでイスラエル当局が広報した情報を流し始めました。接種した人はショックでしょうね。日本の報道機関はこの情報を流していないのかしら。 pic.twitter.com/efHGgmVdp8  LinkIcon 動画です
— KEI _ 2020 SPACE ODYSSEY (@hiro0725) 2021年7月23日
 
また、日本でも国立感染症研究所が7/21に正式発表したとのこと。
この発表をどう受け止めるのかは、やはりそれぞれの判断にお任せする。

527回目の瞑想

飛行機
 
「いったいあなたとは何なのでしょう。ご存知ですか。自分だと思っておられるのは、その身体を通して表現されている一面だけです。それは奥に控えるより大きな自分に比べればピンの先ほどのものでしかありません。ですから、どれが自分でどれが自分でないかを知りたければ、まずその総体としての自分を発見することから始めなくてはなりません。これまであなたはその身体に包まれた"小さな自分"以上のものを少しでも発見された経験がおありですか。今あなたが意識しておられるその自我意識が本来のあなた全体の意識であると思われますか。お分かりにならないでしょう。となると、どれが普段の自分自身の考えであり自分自身の想像の産物なのか、そしてどれがそのような大きな自分つまり高次元の世界からの霊感であり導きなのか、どうやって判断すればよいのでしょう。そのためには正しい物の観方を身につけなくてはなりません。つまりあなた方は本来が霊的存在であり、それが肉体という器官を通して自己を表現しているのだということです。霊的部分が本来のあなたなのです。霊が上であり身体は下です。霊が主人であり身体は召使いなのです。霊が王様であり身体はその従僕なのです。霊はあなた全体の中の神性を帯びた部分を言うのです。それはこの全大宇宙を創造し計画し運用してきた大いなる霊と本質的には全く同じ霊なのです。つまりあなたの奥にはいわゆる”神”の属性である莫大なエネルギーの全てを未熟な形、あるいはミニチュアの形、つまり小宇宙の形で秘めているのです。その秘められた神性を開発しそれを生活の原動力とすれば、心配も不安も悩みも立ち所に消えてしまいます。なぜなら、この世に自分の力で克服できないものは何一つ起きないことを悟るからです。その悟りを得ることこそあなた方の勤めなのです。それは容易なことではありません。身体はあなたが住む家であると考えればよろしい。であってあなた自身ではないということです。家である以上は住み心地よくしなければなりません。手入れが要るわけです。しかし、あくまで住居であり住人ではないことを忘れてはなりません。」
 
今日からシルバー・バーチ霊の霊訓を一巻から順に記して行こうと思う。初心に戻って、改めてシルバー・バーチ霊のお言葉をかみしめ、自分はどうあるべきかを考えて行きたいと思っている。シルバー・バーチ霊の霊訓を知らない方にはぜひ読んで頂きたいし、一読された方にも今一度初心に戻って読み進めて頂けたらと思う。忘れていたことを思い出したり、新たな発見があるのではないだろうか。初めて読む方にとっても最初は基本中の基本なので、とても読みやすいのではないかと思う。このような混沌とした世においてぜひ、シルバー・バーチ霊の霊的真理を魂で感じてた頂きたい。
 
今日の瞑想とヒーリングでも、呼吸に集中し、精神統一した。
今朝の瞑想では、深い呼吸後、すぐにヒーリングをさせて頂いた。その後いつものように神様にお祈りをさせて頂いた。また今回は初めて「私の本体は光です。その光として神様の光に同調させて下さい」とのお祈りをしながら、光である自分自身をイメージしてみた。そして更に地球の生きとし生けるものにお祈りとヒーリングをさせて頂いた。
 
ブログ記事より
厚生省内部告発6月中旬でワクチン接種後死者13.572人とのこと。
新型コロナ用ワクチン接種後の症状報告、厚生労働省の関係者が内部告発?
くも膜下出血や脳幹梗塞、喘息発作、痙攣、突然死など。
 

528回目の瞑想

飛行機
 
「この宇宙をこしらえた力が生命活動を司っているのです。生命は物質ではありません。霊なのです。そして霊は即ち生命なのです。生命のあるところには必ず霊があり、霊のあるところには必ず生命があります。あなた自身も生命そのものであり、それ故に宇宙の大霊との繋がりがあり、それ故にあなたもこの無限の創造進化の過程に参加することができるのです。その生命力は必要とあらばいつでもあなたの生命の井戸からくみ上げることができます。その身体に宿る霊に秘められた莫大なエネルギー、あなたの生命活動の動力であり活力であり、あなたの存在を根本において支えている力を呼び寄せることができるのです。あなた方にはそれぞれにこの世で果たすべき仕事があります。それを果たすためにはこうした知識を摂取し、それを活力としていくことが必要です。霊に宿された資質を自らの手で発揮することです。そうすることは暗闇で苦悩する人々に光を与える小さな灯台となることであり、そうなればあなたのこの世での存在の目的を果たしたことになります。」
 
シルバー・バーチ霊の霊訓の続きの内容である。私達人間にはこの世で果たすべき仕事があると言われる。それにはまず私達人間が霊であるという根本がわかっていないと話にならない。そして霊とは生命であり、神様と繋がっているのだ。だからこそ、神様がご計画されている創造進化の過程に参加できる。神様の摂理に則ってこの世を生きること、そして暗闇で苦悩や困難、過酷な試練で苦しんでいる人達に微力であっても一縷の望みを与えてあげることでこの世での存在の目的は達成されると言われている。そういう人間になれるように日々精進して行きたい。
 
今日の瞑想とヒーリングでは、呼吸に集中し、精神統一をする。
今朝の瞑想でも、深い呼吸のあと、すぐにヒーリングをさせて頂いた。その後神様にお祈りさせて頂いた。最初は 意識もハッキリとしていて、「私は本来は霊であり、光です。神様の光と同調させて下さい」と唱えているうちに意識が遠のいていた。しばらくして意識が戻り、また生きとし生けるものにお祈りとヒーリングをさせて頂いた
 
ブログ記事より
 先日、ローカルTVではあったものの、初めて「子どもたちへの新型コロナワクチン接種の停止を求める署名」活動されておられる片岡徹也さんのインタビューが報じられた。そして今度はやはり岡山県という限られた場所ではあるが、岡山県下全域に配布されている山陽新聞社の朝刊に「子どもたちへの新型コロナワクチン接種の停止を求める署名」の意見広告が掲載されたのだ。(およそ32万部の媒体)
 
岡山県にお住まいの方はぜひ山陽新聞をご覧頂きたい。
 
山陽新聞社に掲載までの経緯を引用させてもらった。
 
今回、意見広告を掲載できた背景には、たくさんの方のご尽力、ご支援がありました。  僕ら署名サイト発起人メンバーと、広告担当者さんとの打ち合わせ、その後の広告代理店さんとの打ち合わせ、そして資金繰り(署名のご寄付が使えるのは活動が終わった後なので)。 
さらに、ご署名が3万名以上集まっていること、たくさんのエールをいただいてなしいることが、僕らと山陽新聞の担当者の方の背中を押してくれる結果につながりました。  本当に1人1人の意思表明が力になっています。 
どうもありがとうございます! 
窓口をしていただいた広告営業部の方にも非常にお世話になりました。 
チラシの文言の修正から始まって、根拠となるデータが必要となり、大幅な改正。  内容の大枠は、こういう形になりました。   
その後、倉敷営業部会の考査では、問題なく通ったあと、本部の編集会議でダメだしが出て、細かいところを修正。 
最終的には、トップレベルで厚生労働省に電話して、事実確認をするといった念の入れようだったとのこと。 
それだけ、今の世の中、公的なところでこういった意見を言うのが難しいという事です。 最初は、渋々だった営業担当の方も、広告代理店さんを交えて話したり、何度もやりとりする中で、熱意が伝わり厳しい環境の中、意見を通してくれました。   
落ち着いたら酒飲みましょう、という約束もしてるんで、内輪の話を聞きたい方はぜひ一緒に飲みましょう(笑)。   
1つお願いしたいのが、山陽新聞さんへの感謝のお便りです。   
直筆のハガキ、お手紙などが最高だと思います。   
もし、  よくやってくれた!  とか、  掲載どうもありがとう!  と、思う場合は、  以下の送付先に、感謝のお便りをお願いします。   
感謝の言葉で読者センターが埋め尽くされたら、最高です。 
===========   
〒700-8634   
岡山市北区柳町2-1-1   
山陽新聞社 読者センター 宛て   
===========   
メールでの意見は、   
こちらのお問い合わせから   
https://business.form-mailer.jp/fms/5b3738fb29927   
===========   
 journalism is not dead !! 
ジャーナリズムを復活させましょう。 
感謝で。 
この投稿のシェアもお願いします! 
・署名ページはこちら 
https://voice.charity/events/112 
#山陽新聞さんありがとう 
#押せー
私はこの文を読みながら、涙がこぼれてきた。暗闇に一条の光が差した思いだった。もちろん、まだまだ道のりは遠いとは思うが、だが少しずつでも明るい兆しが出てきたことは本当に有難いことだと思っている。
まだ署名されてない方は、ぜひご賛同される方は署名をお願いしたい。

529回目の瞑想

飛行機
 
「宇宙にはある計画にそった”摂理”というものがあります。私達はそれにきちんと合わさるように出来上がっているのですが、それに合わすか否かは本人の意志による選択の自由が与えられています。東洋の諺に”師は弟子に合わせて法を説く”というのがあります。霊的に受け入れる準備ができれば自ずと真理の扉が開かれるのです。こちらから求めなくても良いのです。豁然と視野が開き、そこから本当の仕事が始まります。と言っても私共はあなた方の生活から問題も悩みも苦しみもなくなるというお約束はできません。お約束できるのは全ての障害を乗り越え、不可能と思われることを可能にする手段をあなた方自身に見出すようになるということです。内部に宿る資質の中の最高のもの、最奥のもの、最大のものを発揮しようと努力する時、私ども霊界の者の中であなたに愛着を感じ、あなたを援助することによって多くの人々の力になりたいと望む霊を呼び寄せることになるのです。悲しいかな、あまりに多くの人々が暗黒の霧に取り巻かれ、人生の重荷に打ちひしがれ、病める身と心と魂をひきずりながら、どこへ救いを求めるべきかも分からずに迷い続けております。私共はこうした人々に救いの手を差し延べなければならないのです。もしも私共が霊性の開発が容易であるとか、暗闇の中にささやかなりとも光明をもたらしたいと願う人々の仕事が楽に達成されるかのような口を利くことがあれば、そのこと自体がすでに私共の失敗を証言していることになりましょう。決してそんな容易なものではありません。歴史を見てもその反対を証言することばかりです。真理と誤謬とがいつ果てるともない闘いを続けております。多分"完全”が成就されるまで続くことでしょう。しかし完全ということは事の性質上絶対に成就されることはありません。その意味で私共は長く困難で苦労の多い仕事に携わっているわけです。」
 
今日のシルバー・バーチ霊の霊訓の内容は少しため息が出そうである。神様の摂理にそった生き方を選択し、霊的に受け入れる準備もでき、真理の扉が開いても、霊性の開発は容易ではないと言われている。人のためにと願う仕事も楽に達成はできないとも言われているのだ。もちろん、そんな簡単に成就できるのなら、過酷な試練などなくていいことになる。だが、完全が成就されるまで続くと言われ、けれど完全は成就されることは絶対にないとまで断言されている。だとすると果てしなく際限なく続くということなのだろうか。私達はどんなに努力しても成就できないのであれば、何のための努力なのだろうか。とふと思ってしまった。でも今はそんな先の先のことまで考えても仕方がない。とにかく今は霊性を開発して行くことを考えて行くしかないのだ。思い直していた。
 
今日の瞑想とヒーリングでは、呼吸に集中し、精神統一をする。
今朝の瞑想でも、深い呼吸のあと、神様に簡単なお祈りさせて頂いた。その後すぐにヒーリングをさせて頂いた。そして一通り終えると「私は本来は霊であり、光です。神様の光と同調させて下さい」としばらく唱える。更に生きとし生けるものにお祈りとヒーリングをさせて頂いた
 
ブログ記事より
昨日の7月30日に東京地方裁判所において、武漢ウイルスワクチン特例承認取消等請求事件の訴状を国に提訴されたとのこと。シェアさせて頂いたのでご一読願いたい。
 
コロナワクチン特例承認取消を求め、ついに国を提訴!!
2021年7月30日、大橋眞徳島大学名誉教授、中村篤史医師、本城隆志城陽市議会議員の三人が、国に対して、コロナワクチン特例承認の取消を求める訴えを起こしました。
午前9時半過ぎ、ワクチン訴訟の第一人者である、南出弁護士、木原弁護士とともに、東京地方裁判所にて「武漢ウイルスワクチン特例承認取消等請求事件」の訴状を提出。その後、地方裁判所記者クラブにて会見を行う予定でしたが、
会見中も終始マスクを着用しないかぎり記者会見そのものを中止すると一方的に言い渡された関係で、南出弁護士の助言を受け、急遽場所を変更して会見を行いました。
法的強制力のないマスク着用を盾に取り、記者クラブが会見の中止を迫るというのは前代未聞であり違法性が疑われることです。
(音楽コンサートに於いてさえ、観客が声を上げないものについては100%入場が許可されています)
今回の裁判は反コロの代表として、命懸けのものになります。
我々の強い意志を示し、この矛盾とは言い難い、悪なる現状に対し、断固闘うものであります。
同時に、我々が立ち上げた裁判を支える会の事務局長に、日野市議の池田としえ議員に就任いただきました。
そのプラットホームも、記者会見と同時にお知らせいたします。
この会見の模様をノーカットにて7月31日午後1時より配信いたします。
多くの皆様にご覧いただきたく、ここに、ご案内申し上げます。
更に今日のブログ記事で
昨日行われた、武漢ウイルスワクチン特例承認取消等請求事件。
訴状にはこれだけではなく、このプランデミックに対する事件請求を数多く
提訴しています。
反コロ代表として、原告の皆様、そして、この道のプロの弁護士が、命をかけて
訴えます。
我々にとっては、命と等しい大切な人を守るためのもの。。。
応援いや、全員が声を挙げ、一つになる時です。
動画は13時にアップされます。
ご視聴ください。
 
 また、賛助会員や寄付金も集めているそうなので、木村弁護士のHPもぜひご覧頂きたい。

509回目の瞑想

柔らかい光
 
「重ねて言います、平静さを養いなさい。人によっては難しいでしょう。いろんな想念がオーラに飛び込んできて、ぐらつかせ、時に は嵐の海のようにもしますから。しかし、努力すれば、平静であり得るし、また、そうなります。大師は長期の修練で、思念の統制が 出来ているので、群衆に満ちた建物に入っても街路を歩いても、どんな悪い想念に左右されることもありません。丁度マントをすっぽ り被ったようなものです。だが、こういう思念の統制は一瞬に、いや数週間や数ヶ月で出来るものではありません。長い年月にわたる 強い意志による忍耐と努力、これによって出来るものです。まず第一段階は、自分のオーラに建設的な原子を引き寄せることです。そのためには、絶えず断固として、破壊的な悲観的な、特に恐れの思念を、寄せつけぬことです。そ うして、忍耐づよく全き善意に心をつなぎとめておくことです。これで貴方のオーラには明るい建設的な原子が引き寄せられ、身の回りに強靱な保護の包皮が形成されます。この包皮は不透明なものではありません。つまり透明で光を通します。ですから、貴方の内部に集められた光がオーラを通して光り輝きます。人は貴方からにじみ出る温かさと親しさ、力や喜ばしさを感得します。」 
 
今日の「自分のオーラに建設的な原子を引き寄せる」と題された内容は、平静さを養いなさい、と言われている。だが言われているようにかなり難しいことだと思う。特に今のこの世の情勢では、平静な面持ちでいることは困難なように思う。努力すれば平静であり得ると言われているが、そのような思念になるためには長い年月を要すると言われているのだ。そのためには、自分のオーラに建設的な原子を引き寄せることであり、絶えず断固として、破壊的な悲観的な思念、その中でも特に恐れの思念は寄せ付けてはいけないと断言されている。忍耐強く、常に神様に心を向けておくことがどんなことよりも優先される。そうすることで、自分自身のオーラに明るい建設的な原子が引き寄せられて、強靱な保護の包皮が形成されるのだ。そうなれるように日々、恐怖心を捨てて、神様と同調できるよう、精進して行きたい。 
 
今日の瞑想とヒーリングでは、精神統一をする。 今朝の瞑想でも、すぐに神様にお祈りさせて頂いた。いつものように『神様に同調させて下さい』をしばらく唱える。その後、ヒーリングをさせて頂いた。意識は遠のいたり、戻ったりを繰り返していた。一通り終えるとまた生きとし生けるものにお祈りとヒーリングをさせて頂いた

510回目の瞑想

飛行機
 
「もう一つ、世の騒音から解き放してくれる方法は呼吸です。細く長いゆっくりした呼吸をすることです。不快な感情は一切捨てて、できるだけ深い呼吸をします。ゆっくりと深い呼吸をすれば、いらだった波動がおさまって、オーラに保護力がつくられます。この次、人混みに入ったり、群衆の想念や感情でごたごたしている時に、自己を持してゆっくり静かに呼吸してごらんなさい。湧き出る内的な力にびっくりするでしょう。人によっては、次のようなこともあります。光る星を心に描いてそれに心を統一すると、不安な心が静まるのです。また、自分の大師の姿を心に描くのです。優しく愛に満ちた天上の光に輝く全身像を描いてみるのです。このように自分の最愛の友や師の姿を描いて、それに心を集中するのは良いことです。それによって、自分の日常生活に、完全人の要素が表現される一助になりますから。」
 
昨日の「自分のオーラに建設的な原子を引き寄せる」と題された内容の続きである。呼吸の大切さは身を持って感じている。しかも深い呼吸は、心に一点でも曇りがあってはできないと思っている。それだけ密接なのだと思う。ただ続けて行くことで、少しずつではあるが、落ち着いてくる。それでも気になることがある時は、難しい。そういう時は普通の呼吸に戻し、ある程度やったら終了している。もう一つのやり方として、光る星や大師の姿などを心に描く方法を教えて下さっている。私は心に描く時もあるが、ほとんど勝手に映像として現れるので、それを見ることによって、心が落ち着けるようだ。これからは積極的に心に描くこともしてみたいと思った。
 
今日の瞑想とヒーリングでは、呼吸をし、精神統一をする。
今朝の瞑想では、普通の呼吸をし、すぐに神様にお祈りさせて頂いた。その後ヒーリングをさせて頂く。更にいつものように『神様に同調させて下さい』をしばらく唱える。最後に生きとし生けるものにお祈りとヒーリングをさせて頂いた。

511回目の瞑想

飛行機
 
「人生は神的想念の中で生きるべきものです。善を求めなさい、善を信じなさい、善を信念としなさい。隣人と世の中に対する慈愛を、決して忘れてはなりません。貴方はその結果を握ってみて、必ずや驚くでしょう。もし、痛みや苦痛を覚える時は、これにとらわれてそれを大きくしてはいけません。むしろ、心を切り替えて正しい念、神の想念をもつようにすることです。これが治癒の福音です。しかし、我らには分かっています。人の日常がそこに至るまでには、まごついたり混乱したりするだろうことを。」
 
今日の「治癒の福音」と題された内容は、自分としてはその様に生きているつもりである。身体の不調も特にどこといってないが、人間だから何かしら痛みを感じる時もある。だがほとんどの場合、自己ヒーリングで治ってしまう。またこの内容のように、極力とらわれないようにもしている。精神的なことでも同じだ。何かの壁にぶち当たった時には、必ず神様を想う。瞑想する。これで大抵のことは解決してしまう。もちろん、こういうことが出来るようになったのは瞑想を始めたことと、ヒーリングの力を与えて頂いたことの効果であると思っている。それまではやはり右往左往していたのだ。すべては息子のおかげだ。今も母と一緒に見守ってくれている。

今日の瞑想とヒーリングでも、深い呼吸に集中し、精神統一をする。
今朝の瞑想でも、深い呼吸をし終わると、神様のお祈りをする。その後ヒーリングさせて頂く。更に『神様の御心に同調させて下さい』とのお祈りをひたすら唱える。そして、地球のすべての生きとし生けるものにお祈りとヒーリングもさせて頂いた。
 
先日記者会見された発起人の高橋徳先生らと共にナカムラクリニックの院長先生の中村篤史先生がコロナワクチン被害者の会を立ち上げて下さるそうだ。病院の医師に因果関係を認めてもらえないで、報告されていない死亡が山のようにあるはずだと、そういう声をできるだけ拾い上げる組織にされるとのこと。
本格的に始める際にまたお伝え下さるそうだ。
このご報告の前にコロナワクチン接種後亡くなった方の遺族の声としての記事があるのでぜひご覧頂きたい。
この記事以外にも重要な新型コロナウィルスやワクチンについても書かれているので、併せてご覧頂けるととても勉強になると思う。

512回目の瞑想 

飛行機
 
「人の心の中には神性の種子である霊があります。この霊によって想念がすべて導かれれば、すなわち、想念が神に向けられ統御されていれば、必ず正しい行為を目指す本然の想いが起こります。想念が正しければ、行為は正しいものです。正しい行為とは神の行為です。善を思いなさい。悪と一切の否定的なことを避けなさい。神をのみ求め、善を願いなさい。」
 
今日の「正しい行為とは神の行為です」と題された内容は、私達人間はみな霊であり、神様と繋がった内なる魂によって導かれるのであれば、その想念は正しく、そして正しい行為であると言われている。正しい行為とは神の行為なのだ。そのためには、恐怖や否定的な思いは極力避けて、神様を信じる気持ちを強化して行く事が大事なのだと思う。常に神様を心に持つことが肝要なのだと思う。

今日の瞑想とヒーリングでも、深い呼吸に集中し、精神統一をする。
今朝の瞑想でも、深い呼吸をし、神様にお祈りをさせて頂いた。こみ上げてくるものがあり、涙もこぼれて来た。そのまますぐにヒーリングをさせて頂く。意識はあり、その後また地球のすべての生きとし生けるものにお祈りとヒーリングをさせて頂いた。
  
先日(7月8日)記した雑誌Veggy2021年7月9日発売号を購入した。
発売部数が少ないのかあちこちの本屋さんを回ったが売り切れで、昨日やっと購入することができた。すぐに拝見すると、真実だと思える内容で、誠実に丁寧に書かれていた。大きな雑誌として、日本で初めて新型コロナウィルスについて、ワクチンの危険性について書かれたもので有難い限りだ。大勢の方に購入して読んでもらいたいと強く思った。雑誌に書いてある内容をここで勝手にはお出しできないので、ご連絡を頂いた方には、コピーしたものをメールに添付してお渡ししたいと思っている。もちろん、購入して読んでもらうのが一番だが、早くお読みになりたい方はご連絡があれば、すぐにメールでお送りさせて頂くので、遠慮なく申し出て頂ければと思っている。  

513回目の瞑想

飛行機
 
「人間とは肉体ではない。肉体とは貴方がまとっている衣服にすぎません。時が来れば、人は着物を脱ぐように肉体を去ります。本当の自我とは内部にあります。肉体をまとっているだけではありません。もっと別の媒体もまとっています。エーテル体、情緒体、精神体などです。人はこの外衣を次々と脱いでいきます。そうしてこれら諸媒体の最も核心に、光明であり至純にして聖なる、神の子が鎮座しています。それはまだ芽にすぎませんが、育てば、完全人・神人となるものです。それは至純の霊です。全き愛です。人がこの内在の霊に目を向ける時、神の治癒の手が流れ入る口が開かれます。これはいろいろな形で現れます。痛みが奇跡的に消えてしまうことがあるかも知れません。ですが、それは肝心なことではないのです。病気とは魂の不調和が原因で起こります。ですから、肉体を癒やすには、魂に手を加えねばならないわけです。場合によっては、肉体の方にはほんの少しほころびの手当をするとか、一時的な援助の手を加えるだけにしておきます。霊癒とは肉体に働きかけるだけではありません。魂もその人の生命をも癒やすものです。こうして、神の手が、霊癒のエネルギーが、徐々に病者の肉体と魂に浸透していきますと、病者は真善美を選び、寛容と忍耐と信をもつようになります。これは唯、神の治癒力を、心から信じる魂にのみ、徐々に現れてくる効果です。」
 
今日の「それは至純の霊です」と題された内容は、霊的真理を再度教えて下さっている。人間とは肉体ではなく、その内部にある魂なのだ。至純な霊なのだ。だが、それはまだ芽にすぎないと言われている。それを育てていくことで、完全人・神人になると言われているのである。けれど、ほとんどの人間はみな肉体に固執している。内在の魂に目を向けることで神様の治癒が流れ入る口が開かれ、肉体の痛みが奇跡的に消えてしまうこともあるという。それは私自身も体験しているので確信している。だが、大事なことは肉体の症状が肝心なのではなく、その症状は魂の不調が原因で起こるということなのだ。なので肉体を癒やすことも大事ではあるが、魂に手を加えることが何よりも肝心なのだということだ。それは肉体のみならず、魂や生命をも癒やすことになるからだ。神様の霊癒のエネルギーが病気の人の肉体や魂に浸透していく。それによって、健康を取り戻すことになるのだ。けれど、それは神様の治癒力を心底信じる魂のみに、徐々に現れる効果だとも言われている。

今日の瞑想とヒーリングでも、深い呼吸に集中し、精神統一をする。
今朝の瞑想でも、深い呼吸を終えた後、神様にお祈りをさせて頂いた。その後ヒーリングをさせて頂いた。時折意識は遠のいたが、ほとんど意識はあったように思う。最後にまた地球のすべての生きとし生けるものにお祈りとヒーリングをさせて頂いた。
 
昨日は沢山の方からメールを頂いた。みな真実を知りたいのだと思う。メールを頂いた方皆さんに添付させて頂いたので、少なくとも新型コロナウィルスやワクチンの危険性についてお分かりになって頂けたのではないだろうか。
その上で、ぜひ、ワクチン接種中止の嘆願書の同意フォームに署名やワクチン差止請求訴訟の原告団や応援団に署名して頂けるようにお願いしたい。
 

514回目の瞑想

飛行機
 
「瞑想の時、どうしたら雑念を静めることが出来るかと、質問する人がたくさんいます。一番よい方法は雑念に取り合わぬことです。それを気にしないことですね。それより、内在の神に心を集中することです。この集中で心は深く強まり、少々の雑念などは消え失せ、神に向かう強力な祈りの力の前になすすべもないでしょう。自己の全存在を神に集中すれば、他には何も望むことはなく、しみじみと神の愛がその人の心を満たします。神に向かう心と一つになり、力と光がその人を満たすなら、他の一切は脱落し、人は神光に輝く生命力そのものとなりましょう。人とつき合う場合も同じことです。ちょっとした行き違いや問題がある時、それにとりあわず忘れた方がよろしい。反対に、内在の神性の力に心を向けていれば、つまらぬごたごたは消えてしまいます。悩んだり大騒ぎしたりして、時間を浪費しているわけです。ちっぽけなもぐら塚を、大きな山にしてしまっているのです。相手が悪いのだからと、仕返ししたい気持ちになったら、次の言葉を思い浮かべなさい。『自分が正しいなら、その報いは必ずあるもの、こう主は言われた』と。安んじて身を神に任せていればいいのです。神法の働きに。」
 
今日の「内在の神に心を集中する」と題された内容は、とても興味深い。私も初めて瞑想した頃は、いろいろな雑念でなかなか集中できなかった。特に息子が亡くなってあまり間がなかったので、その事が頭いっぱい占めていたことも大きい。けれど、日を追う毎に集中する度合いが増していった。これは本当に有難いことだと思う。そしていろいろな不思議な体験もさせてもらえたのだ。そういう体験をさせてもらえると瞑想自体が楽しみになる。集中に気持ちが強まるのだ。ただただ神様にお任せする気持ちになると、その瞬間の安らぎは到底言葉では言い表すことができない。普段の生活ではやはり思い通りにならないこともままある。気持ちが吹っ切れない時ももちろんある。けれど一旦瞑想に入ると、何もかもが別次元のように思えるから不思議なのだ。その時だけは誰にも邪魔されない神様との至福の時間なのだと思っている。今後も益々瞑想の時間を大切にしたいと思う。

今日の瞑想でも、深い呼吸に集中し、精神統一をする。
今朝の瞑想でも、いつものように深い呼吸する。そして神様のお祈りをする。その後ヒーリングをさせて頂いた。更に神様のお祈りをさせて頂き、地球のすべての生きとし生けるものにお祈りとヒーリングもさせて頂いた。この時の心の持ちようを瞑想以外の時にも持続させるようにしたい。
 
 Facebookの記事より
なぜメディアはこのような重要な事実を報道しないのでしょうか。

515回目の瞑想 

飛行機
 
「肩書きはどうでもいいのです。形式はどうでもいいのです。口先だけの文句はどうでもいいのです。大切なのは”行為”です。どういうことをしているのかです。つまり各自の日常の生活そのものです。私達は因果律という絶対的な摂理を説きます。つまり誰一人として神の摂理のウラをかくことはできません。ごまかすことはできません。自分が自分の救い主であり、贖い主であり、自分の過ちには自分が罰を受け、善行に対する報酬も自分が受けると説くのです。また神の摂理は機械的に機能し、自動的に作用すると説きます。すなわち、親切・肝要・同情・奉仕の行為が自動的に、それ相応の結果をもたらして霊性を高め、反対に利己主義。罪悪・不寛容の精神は自動的に霊性を下げます。この法則は変えようにも変えられないのです。みっともない執行猶予も、ああんかな赦免もありません。神の公正が全宇宙に行き渡っております。霊的な小人が巨人のふりをしてもごまかせません。死の床で悔い改めも通用しません。広大なる宇宙の中で生じるもの全てに責任をもつ大霊の、不変にして絶対的威力を有する摂理に目を向けましょう。私は常に、その摂理を念頭に置いています。なぜなら、私達の説く神は、人間的弱点ーーー激情や憤怒に動かされたり、好きな人間と嫌いな人間とを選り分けたりするような、そんな人間的存在ではないからです。私が見る宇宙は法則によって支配されています。隅々まで行き渡り、これからも常に、永年に存在し続ける法則です。地上の人間が永いあいだ振り回され、隷属させられてきた誤った概念と虚偽、偏見と無知を無くしていくには、地上の生命現象と生活現象のすべてが、その絶対的法則によって支配されていることを教える以外に方法はありません。」
 
今日はシルバー・バーチ霊の不滅の真理からの抜粋の内容である。この内容は今の私達には特に必要なのではないかと思っている。これがやはり霊的真理の真髄なのだと思う。すべては自分の行為、これがすべてなのだと思う。神様の摂理に則って生きることが、霊性を高めることなのだ。これが人間の使命であるのだと思う。絶対的法則からは誰も逃れることはできない。今、自分の行動が正しいのかそうではないのかをよく考えながら、実行することが何よりも肝要なのだと思っている。

今日の瞑想とヒーリングでも、呼吸に集中し、精神統一をする。
今朝の瞑想では、普通の呼吸で心を落ち着かせる。その後すぐにヒーリングをさせて頂く。今朝はほとんど意識がはっきりしていた。一通り終わると神様にお祈りをし、いつものように地球のすべての生きとし生けるものにお祈りとヒーリングをさせて頂いた。更に神様に同調できるようにとひたすらにお祈りした。
 
『ワクチンパスポート撤廃及びワクチン強制接種法案改正に断固反対する嘆願書』
大切な命を守るためのネット署名へのご協力をよろしくお願いします。
河野大臣の発言の矛盾をわかりやすくまとめている。
ぜひ、ご覧頂きたい。

516回目の瞑想

飛行機
 
「私達は、本当にはあってはならない無知に対して闘いを挑まなくてはなりません。神は、内部にその神性の一部を宿らせたはずの我が子が、無知の暗闇の中で暮らし、陰とモヤの中を歩み、生きる方角も分からず、得心のいく答えはないと思いつつも問い続けるようには意図されておりません。真に欲する者には存分に分け与えられるように、無限の知識の宝庫を用意して下さっております。しかしそれは、当人の魂の成長と努力と進化と発展を条件として与えられるものです。魂がそれにふさわしくならなければなりません。精神が熟さなくてはなりません。心が受け入れ態勢を整えなくてはなりません。その段階で初めて、知識がその場を見出だすのです。それも、受け入れる能力に応じた分しか与えられません。目の見えなかった人が見えるようになる場合でも、その視力に応じて少しずつ見せてあげなくてはなりません。一気に全てを見せてあげたら、かえって目を傷めます。霊的真理も同じです。梯子を一段一段とのぼるように、一歩一歩と真理の源へと近づき、そこからわずかずつ我がものとしていくのです。一旦糸口を見出せば、つまり行為なり思念なりによって受け入れ態勢が出来ていることを示せば、その時からあなたは、その辿り着いた段階にふさわしい知識と教訓を受け入れる仕組みとつながります。その後はもう、際限がありません。これ以上は無理という限界がなくなります。なぜならば、あなたの魂は無限であり、知識もまた無限だからです。」
 
今日もシルバー・バーチ霊の不滅の真理からの抜粋の内容を記させて頂いた。やみくもに霊的真理の理解が大事と言っても、今回の内容にあるように、神様は無限の知識の宝庫を用意して下さっていると言われるが、私達人間受ける側の魂の成長や努力、進化、発展などの条件が整わないと簡単には受け入れることは難しいということなのだ。しかも受け入れる態勢が整っても受け入れる能力に応じた分だけが与えられる。目の見えない方の例を出されているが、確かにその通りだと思う。少しずつ少しずつ階段をのぼって行くごとに少しずつ霊的真理も授けて頂けるということで、先は本当に長い。けれど、一旦糸口を見出すことが出来れば、縦横無尽となり、限界がなくなるとのこと。このようになるためには一にも二にも努力して行く事しかないと思う。今生では無理としても必ず達成できると信じて精進して行きたい。

今日の瞑想とヒーリングでも、呼吸に集中し、精神統一をする。
今朝の瞑想では、深い呼吸後、すぐに神様にお祈りさせて頂く。その後いつものようにヒーリングをさせてもらった。更に神様に同調できるようにと心込めてお祈りもさせて頂いた。最後にはまた地球のすべての生きとし生けるものにお祈りとヒーリングをさせて頂いた
 
夕刊フジのTwitter記事より
京都大学の藤井聡教授と、元厚労相医系技官の木村盛世氏の新刊「ゼロコロナという病」(産経新聞出版)でTV朝日系の情報番組「羽鳥慎一モーニングショー」の信じがたい内幕を暴露しています。
木村氏は同書で、2020年初頭に出演依頼があった際、番組関係者が「この話題は長引きますよ。この新型コロナ、ガンガン煽って、ガンガン行きましょう」という趣旨の発言があったことや玉川徹氏の「煽っていると言われるくらいでいい」などの発言も紹介されているとのこと。
もちろん、TV朝日だけではない。NHK始め、全てのメディアは毎日新規感染者が何人と煽りに煽っている。今までの報道が真実とはとても思えない。
 
 
但し、この木村氏はワクチン接種はしているらしい。なのでこの方も信用はできない。

517回目の瞑想

飛行機
 
「美を求める心は、魂の発達と共に自然に芽生えてくるものです。価値観が高まれば高まるほど、精神が成長すればするほど、醜い、卑劣な環境に不快感を抱くようになるものです。波長が合わなくなるからです。自分の置かれた環境をより美しくしたいと思い始めたら、それは進化と成長の兆しであると思ってよろしい。 地上界をより美しくしようとする人間の努力は、魂が成長していく無意識の発現です。それは同時に、無限の宇宙の創造活動へ寄与していることでもあります。神は人間に、あらゆる材料を提供して下さっております。その多くは未完の状態のままです。そして、地上の隅々にまで美をもたらすには、魂・精神・理性・知性・成長のすべてを注ぎ込まねばなりません。最後は何事も個人単位の問題であり、各自の成長度に帰着します。霊性が開発すればするほど、進化すればするほど、それだけ神の属性を発現することになり、それだけ一層、美を求めるようになります。私が常々霊的知識のもつ道徳的ないし倫理的価値を強調するのはそのためです。スラム街が存在してはならないのは、神性を宿す者がそんな不潔な環境に住まうべきではないからです。飢餓がいけないのは、神性を宿す肉体が餓えに苦しむようであってはならないからです。悪がすべていけないのは、それが内部の神性の発現を妨げるからです。真の美は、物質的・精神的・霊的のすべての面において、真の調和が行き渡ることを意味します。」
 
今日もシルバー・バーチ霊の不滅の真理からの抜粋を引用させて頂いた。この内容からすると、この地球は今はまだ如何に未熟であるかを物語っている。ひいては私達人間の精神の成長の問題なのだと思う。ただ地上も霊界と同じようにその人の波長に合った環境にいるのだと思う。間違えていけないのは美しい環境とはお金持ちの贅沢な環境を言うのではない。贅沢三昧の豪邸を言うのではない。質素であろうと狭かろうと、物質的・精神的・霊的のすべてにおいて真の調和が行き渡っていることが肝要なのである。私達はそう言った意味での美を求めて行かなければいけないのだと思う。
 
今日の瞑想とヒーリングでも、呼吸に集中し、精神統一した。
今朝の瞑想では、すぐにヒーリングをさせて頂いた。その間、映像も出現し、画面一杯に広がる輝く光で覆われた。その時に身体に受けるエネルギーの強さにびっくりする。何度かそのような光が出現しているのを見ているうちに意識が遠のいていた。その後意識も戻り、神様にお祈りをさせて頂いた。 神様に同調させて下さいとのお祈りもして、地球の生きとし生けるものにお祈りとヒーリングをさせて頂いた。
 
Twitter記事より
アカウント名Covi ユニ(@covidUniverpro) と言われるcovid19に関わる大学病院勤務の方で
1年以上、重症covid対応中とのこと。 intensive care、ECMO、呼吸器管理のprofessionalな方のTwitter
今現場で働くこの方の記事を大勢の方に読んで頂きたいと思う。 いくつか記事を引用させてもらった。
「この程度のコロナ患者なら、私達プロ集団が何とかします。心配しないで、
社会を正常化してください。これが実際の現場の意見です。」
「この状況での緊急事態宣言は、医療者は一体何をしているんだ、と多くの方が考えるでしょう。
いつまでも『患者を診ない努力』に焦点を当てる滑稽さ。 むしろ、現場の努力を無駄にする方針です。
私は緊急事態宣言に反対します。」
「首都圏で、重症者が増加して医療が逼迫するような状況は皆無です。 東京や近隣の県において、
患者一人の増加程度で煽る、感染症医のデマは無視してください。ただの人気集めです。」などなど、
現場で実際に働いていらっしゃるからこそのご意見なのだと思う。
TVや新聞などの報道を鵜呑みにしていてはいつまでたってもコロナは終わることはない。
いい加減、国民が真実に気がつかなければいけないと思う。
国立病院で働かれている医師も、コロナを受け入れているとのことだが、病棟はガラガラだと言われていた。
その方の知り合いの病院も同じようである。
これで果たして緊急事態宣言など必要なのだろうか。飲食店などを苦しめる必要があるのだろうか。
ぜひ皆様にも真剣に考えて頂きたいと思っている

518回目の瞑想

飛行機
 
ーーー幽界がこの世とそっくりであるというのが、私には理解できないのですが・・・
「地上界の次の生活の場は、地上界の写しです。もしそうでなかったら、何の予備知識もない幼稚な霊に、耐え切れないショックを与えることでしょう。ですから、霊界への導入はやさしい段階をへながら行われることになります。こちらへ来てすぐの生活の場は、地上と非常によく似ているということです。自分の死んだことに気づかない人が大勢いるのは、そのためです。こちらは本質的には思念の世界、思念が実在のある世界です。思念の世界ですから、思念が生活と活動の表現のすべてに形態を与えます。他界直後の世界は地表のすぐ近くにあり、ものの考え方がきわめて物質的な男女が集まっていますから、思念の表現もきわめて地上的で、考えることがすべて物的感覚によって行われます。そういう人達は、”物”を離れて存在を考えることができません。かつて一度も、生命というものが物的なものから離れた形で意識にのぼったことがないのです。霊的な活動を心に思い浮かべることができないのです。精神構造の中に、霊的なものを受け入れる余地が無いのです。ですが、死後の世界の生活にも段階があり、意識の開発と共に、徐々に、着実に地上臭が取れていきます。そして、生命というものが物的な相(すがた)を超えたものであることが分かり始めます。そして、自覚が芽生えると、次第にそこの環境に反応しなくなり、いよいよ本当の霊の世界での生活が始まります。こうして、死と誕生(に相当するもの)が何度も繰り返されるのです。」
 
今日、不滅の真理をランダムに開くと「死後はどうなるのか」という題名だった。これはある日のシルバー・バーチ霊の交霊会で、死後の世界とそこでの生活の様子が主な話題になったとのこと。地上に隣接した下層界について何もかも地上とそっくりであると述べたことに対して、問答が始まったのだ。そこで私達人間にとって、やはり死は避けられない重要な問題なので、この問答の肝要な部分を記して行きたいと思う。とても詳細に語られているので、個々に死に対しての自覚を持って頂けたらと切に願うものである。
 
今日の瞑想とヒーリングでは、呼吸に集中し、精神統一をする。
今朝の瞑想でも、深い呼吸のあと、すぐに神様に簡単なお祈りさせて頂いた。そして、すぐにヒーリングをさせて頂いた。意識は遠のいたり、戻ったりを繰り返していた。一通り終えるとまた生きとし生けるものにお祈りとヒーリングをさせて頂いた 。その時に思わず地球上のすべての生きとし生けるものに真の平和をお与え頂けますように、どうかお力をお貸し頂けますようによろしくお願い申し上げますと心からこみ上げてくる思いが吹き出てしまっていた。
 
高橋徳先生が被害者の会を立ち上げるというお話は前にさせて頂いたが、この度
  プラットホームが出来上がったとのこと。ワクチン副反応や死亡例が書き込めるのだ。厚労省はワクチンの副反応や死亡者の実情をきちんと発表していないどころか隠している。ワクチン被害者の方々はどこにも声を上げることができず、泣き寝入り状態なのだ。実際の被害を把握するために始められたプラットホーム。ぜひご活用頂きたい。
『接種後の副反応など、お寄せください。順次、アップしていきます。
接種日、ロット番号、副反応の状態や出始めた日など、わかる範囲で結構ですので、記入ください。添付書類や写真などは、kenkodojoclinic@gmail.comまで、お送り下さい。お寄せいただいた個人情報は等サイト以外で転用することは一切ありません。また、掲載させていただく際には個人名を伏せて使用させていただきます。』

499回目の瞑想

柔らかい光
 
「もし、健康で幸福でありたければ、まず目を神に向けなさい。霊に向けなさい。肉体は苦しみ、物質的なものが心を打ち砕きます。悩み事は群がり起こり、人を圧倒します。しかし、これらは幻影です。時至れば、このことの真実が分かります。かりに今は分からなくてもです。霊の目から見て、我らは皆さんに伝えます。地上のことはすべてこれ幻影です。唯一にして真実なるものは、死んでもなお残るものは、貴方の内部にある神の霊です。あなたは一切を包んでおり、貴方がこれから目を放さぬ限り、貴方を見捨てることは絶対にありません。神愛は貴方を支えます。人生の貴方のどんな局面においても、もう言わずもがなですが、貴方が受ける肉体と物質生活の試練は、その経験から知恵を学び取るためにあるのです。神は宇宙の大建築士です。自分の素材に破壊などを加えられましょうや。真理の法に則って建築をすすめておられます。人生の神殿の石は、正しく完璧に真実に重ねていかれます。」
 
今日の「神は宇宙の大建築士です」と題された内容は、先ず、神様の目を向けなさいと言われている。そして私達人間は霊であることを知らなければならない。この世の精神的な苦しみ、辛さ、悲しみ、また肉体の苦しみや痛みなどこれらすべて幻影だと言われている。もちろん、私たちにとって、幻影などとは到底思えない。実体があり、実感がある。けれど、それはこの世の目で見た場合で、霊の目から見ると、この地上のことはすべて幻影なのだろう。死後残るものは内部の魂のみで、それ以外は何も残らない。だからこそ、神様を信じ、内なる魂に向き合うことが必須なのだ。こちら側が求めさえすれば神様は常に護って下さっている。それは絶対的なものだ。今のこの状況に関してもその事を常に思って乗り越えたいと思っている。
 
今日の瞑想とヒーリングでは、精神統一をする。
今朝の瞑想でも、すぐに神様にお祈りさせて頂いた。いつものように『神様に同調させて下さい』をしばらく唱える。この時にもいろいろな光の映像が現れるが何とも形容し難い。そして身体の中からの物凄いバイブレーションを感じる。身体の中で地震が起きているようだった。更に身体がどんどんと熱くなっていく。その状態でヒーリングもさせて頂いた。意識は、はっきりしたままだった。その後また生きとし生けるものにお祈りとヒーリングをさせて頂いた
 
昨日に引き続き、緊急に拡散希望です。Facebookの記事より
『予防接種法施行規則の一部改正案に係る意見募集について』という、ワクチンパスポートを発行する話がパブコメに出ており、締め切りが2021年7月1日23時59分と、今日一日しかありません。よろしくお願い致します。
 
ワクチンの接種証明書をマイナンバーを利用して発行する手続きが進められようとしています
是非皆さま、意見をお寄せください。
 
ご自分でご意見を書かれる方はお願い致します。
取り急ぎ、早く提出するために、Facebookの記事を書かれた方が文例を作って下さっていますので、よろしくお願い致します。個人情報は任意なので、意見書だけ入力して提出をクリックして下されば良いそうです。
 
私が書きました文例は以下です。コピペしたい方はどうぞ。
---新型コロナウイルス感染症に係る予防接種自体が世界の感染症動向を見ても不要 かつ内容が拙速な上に危険であり、予防接種を前提とした予防接種証明書は、公衆衛生や防疫を語ったダボスグループらの別の目的のために用意されたものとしか思われません。 こうした証明書の交付に日本の地方行政の長が加担することは人道に対する罪であり、断固として反対いたします。 また、本人確認もできない形でのパブコメは、外国勢力等からの大規模介入により民意を歪めかねず、参考にすべきではないことについても付記します。
 
よろしくお願い致します。 

500回目の瞑想

飛行機
 
「物質の世界しか見えない状態で生きている間は、箱の中にいるようなものです。暗い窓から物を見ているようなものです。このため疲れもするし、また救いや心の安らぎが欲しくなります。それで、皆さんは大地の限界を越えたくなり、霊界をのぞいてみたくなるわけです。霊界は遠くにあるわけじゃありません。そこが貴方の故郷、貴方が肉体に宿るために出て来た家です。我らはその霊界から、許しを受けて皆さんのもとへ来ています。皆さんの気力を高め、心に安心を、肉体に活力を与えるエネルギーを皆さんにお届けするためにです。しかし、我らが皆さんにエネルギーを持って来る、それだけでは駄目です。皆さんの方で真実の生命を理解し実現しようと努力してくれなければ。皆さんは目に見えない生命や見えない力を信じておいでだ。この力こそ痛みを癒やし、苦痛をやわらげ、不調和も悩みも治してくれます。しかし、これには通り道が必要なのです。皆さんの方で、この聖なる治癒力が入っていけるように、肉体も心も魂も準備して貰わねばならないのです。人によっては、自分が霊であるという根本真理も理解しないで、ただ治して貰いたいという人が沢山います。本人の魂の共同がなければ、肉体の根治はあり得ない、これが神法です。病気を治したければ、まず自分の務めを果たさねばなりません。病気とは魂が教訓を学ぶためにあるのです。このことをまず知ることです。何のために病気や不幸があるのか、この目的をわきまえることが本人の務めです。ですから、よく心にとめて頂きたい。本人のカルマ(宿業)はそれが何であろうと、本来善です。神法が仕組んだ本人の霊性進化のためのチャンスです。病気はどんな病気でも、原因は一つです。これを癒やす力は同じものです。」
 
今日の「病気とは魂が教訓を学ぶためにある」と題された内容は、やはり奥が深い。けれど霊的真理そのものであると思う。私たちは霊であり、私たちの故郷は霊界なのだ。そのことが理解出来なければ、先には進めない。シルバー・バーチ霊やホワイト・イーグル霊のように、私達人間の魂を鼓舞するために地球に来て下さっても、馬の耳に念仏状態だ。先ずは私達人間の方が、霊であることを自覚し、霊主肉従であることを知らなければいけない。それを踏まえた上で自分のやるべき事に努力し邁進していく。そのような状態になって初めて聖なる治癒力が入っていけるようになるのではないだろうか。更に病気とは魂が教訓を学ぶためにあると断言されている。カルマ自体は悪ではなく、善だとも言われている。神仕組みの中で霊性進化するための大チャンスなのだと。病気についても自分自身の受け止め方次第で、良くも悪くもなる、ということになる。チャンスを生かすも殺すもやはり自分次第なのだ。人間にはみな霊格のレベルに合わせた自由意志が許されているのだから。一人でも多くの方にこの真実が行き渡ることを願って止まない。
 
今日の瞑想とヒーリングでは、精神統一をする。
今朝の瞑想では、すぐに神様にお祈りさせて頂いた。その後ヒーリングをさせて頂く。更にいつものように『神様に同調させて下さい』をしばらく唱える。すると映像でダイヤモンド富士がハッキリと見ることができた。朝日に照らされ輝く光の富士山の壮大な光景は、やはり素晴らしかった。時間が許す限り、祈り続け、最後に生きとし生けるものにお祈りとヒーリングをさせて頂いた。
 
Facebook記事より
高橋徳先生より。。
あの記者会見から、沢山の同意書が集まりました!
次は弁護士の方々の同意が欲しいところです!
そして、再度、記者会見へ!!
『新型コロナワクチン接種中止』の嘆願書(6月30日)
6月初旬より、この嘆願書に同意していただける医師・歯科医・議員を募っています。現在550名ほどの同意が集まっています。
今回、新たに弁護士の先生方にも同意をお願いすることになりました。
相当数の同意が集まった時点で再度、記者会見を開き、日本政府に「ワクチン接種中止」の意見書を提出する予定です。何卒、よろしくお願いもうしあげます。
同意フォーム:https://bit.ly/2T2Fvb1
発起人:高橋徳(名古屋市クリニック徳院長)     
池田としえ(日野市議会議員)    
谷本誠一(呉市議会議員)
一般の方(医師・議員・弁護士以外)の同意はこちらからお願いします。https://bit.ly/3vWgSum
こちらは現在、30、000名の同意をいただいています。
まだ署名されていない方にお願いです。
医師・歯科医・議員の方は同意フォームへ。また一般の方は指定の同意フォームへ署名をお願い致します。

501回目の瞑想

飛行機
 
「我らは、皆さんが肉体の中にあっても、そのくびきから解き放してあげたい、生命の輝きの中に出させてあげたい。だが、誤ってはいけませんぞ。地上の生活とは価値あるものです。かけがえのない経験です。ですから、自然の法に調和して生きるようにして、肉体を健康にしておかねばならないのです。心弱くして法を破れは、人は苦しみを受けます。肉体は神から貰ったものです。敬意と配慮をもって大事に取り扱わねばなりません。何ごとも愛することは、人を完全へと進化させます。ですから、貴方の肉体を愛しなさい。過労はいけません。緊張しすぎてもいけません。食い過ぎも怠けすぎもいけません。肉体は内在の神性の乗り物です。これあればこそ、他者への奉仕が可能なのです。人は自己の肉体を大切にする厳粛な義務を負っています。優しく賢明にいたわり、浄化させる責務を負っています。これこそ内在の神のお社ですからね。背を向けて知らぬ顔をしていいものではありません。肉体の中には、光のエネルギーと闇のエネルギーとが作用しています。もし、人が愛によってその意志を働かせれば、人は細胞の一粒にまで、神の光を顕現することが可能です。貴方は霊です。本当の貴方である意識とは、霊なのです。この自覚を、瞑想と祈りで、しっかりと植え付けていけば、貴方の霊は肉体原子を支配するようになり、肉体は生命で光り輝きましょう。肉体の微細な部分までが、本当の貴方である霊の統御に服します。」
 
今日の「肉体は内在の神性の乗り物」と題された内容は、素晴らしく感動した。愛することは人を完全へと進化してくれると言われる。そして肉体をも愛せよと。それは肉体は内在の神性の乗り物、お社であるということ。確かにそうだと思う。それ故に肉体を大切にする義務や浄化させる責務があると言われる。更に肉体には光と闇のエネルギーが混在していて作用しているとのこと。光のエネルギーを作用させれば、細胞の一粒にまで、神の光を顕現できると言われる。そして基本である人間はみな霊であるということを瞑想と祈りで自覚して行くようにと勧められている。内なる魂で自覚できれば、肉体原子を支配し、肉体の微細な部分まで統御できると言われているのだ。自分の肉体の原子を支配や統御できるようになれば、これほど強いものはないと思う。そうなれるように邁進して行く他ない。

今日の瞑想とヒーリングでも、深い呼吸に集中し、精神統一をする。
今朝の瞑想でも、深い呼吸をし終わると、神様のお祈りをする。ヒーリングさせて頂くお相手の方も少なくなってきたので、今までよりも時間を短縮できる。その分、神様へのお祈りの時間に当てさせて頂く。『神様の御心に同調させて下さい』とのお祈りをひたすら唱える。更に地球のすべての生きとし生けるものにお祈りとヒーリングもさせて頂いた。

502回目の瞑想 

飛行機
 
「我らは愛と希望の通信を伝えるために、霊界から下って来ました。人々はさまざまの苦しみに打ちひしがれています。ある者は肉体の痛みと苦しみに、ある者は心の懊脳に。あるいは恐怖と怒りと取越苦労のために、魂までも傷めている者もいます。しかし、これは試練です、天界に入るための、美と喜びの国に入るまでの準備であり教訓です。我らはこのように伝え、人の心に慰めと生命を吹き込むために下って来たのです。我らは人をとこりこにしている失意、恐怖、苦難を知らぬわけではありません。我ら霊の目からすれば、皆さんはテストを受けているのです。いや、我らとて肉体が常に思うようにはいかぬこと、健全ではないことを存じています。物質界の生活とはままならぬものです。我らが地上の事に不感症だなどとはお考え下さるな。波長を人に合わせさえすれば、その心が読めます。悩みも苦しみも手に取るように分かります。しかしながら、我らは皆さんにこう告げたい。皆さんの内部には肉体を支配できる生命があります。努力さえすれば、その生命が発現できるのです。その道を伝えるために我らは来ました。」
 
今日の「愛と希望の通信を伝えるために霊界から下ってきた」と題された内容は、霊界からこの地上はすべてお見通しだという事を言われている。人間の苦悩も肉体の痛みもすべては試練であると。それは天界に入るための準備であり教訓とも言われている。そのテストに合格すれば、天界に入れるということなのだろう。けれど、すでに私達人間の内部には神様に繋がった神性がある。魂があるのである。それは何度も言われて来ているが、その内なる魂を発現できれば肉体をも支配できるのだ。それを霊界から伝えに来て下さっていたのだ。もちろん、そのことを信じるか信じないかは個人の自由であり、自由意志である。けれどいずれすべての人間はみな死を体験する。その時に慌てても遅いのである。この世にありながら、神様の摂理に則った生き方をすることが、後の霊界での生活にプラスになることは言うまでもないことだと思う。

今日の瞑想とヒーリングでも、深い呼吸に集中し、精神統一をする。
今朝の瞑想でも、深い呼吸をし、神様にお祈りをさせて頂いた。魂の叫びのようなお祈りとなり、涙もこぼれて来た。心身共に強いエネルギーで満たされ、手の平の痺れ感は相当なものだった。なのでそのまますぐにヒーリングをさせて頂く。意識はあり、その後また地球のすべての生きとし生けるものにお祈りとヒーリングをさせて頂いた。
 
Facebook記事より
 
「どう見てもおかしいと思いませんか?これでも接種しますか?マスコミ、政府を信じるより、現場の数字を信じないと、騙されます。テレビは嘘!河野ワクチンも嘘!いい加減目を覚そう。これを3回撃たすなど、正気の沙汰じゃない。。。。」
 
新型コロナウィルスよりも、ワクチン接種の方が死者の人数が多いのはどう見てもおかしいように思う。TVの放送だけでは真実はわからない。どうかこの方の言われるように現場の数字を見て判断して頂きたい。

503回目の瞑想

飛行機
 
「人間の全人生は神法によって支配されています。肉体をまとっていれば、苦痛もありましょう。しかし、勇気をもってこれを耐えて下さい。決してこれに敵対する気持ちでなく、それから学び取る態度で処理して下さい。苦難は試練です。それは神が与えられたのではありません。天地の間には、因果の理法というものがあります。人は毎日種を播きます。今日の貴方は、自分の播いた種の結果です。神を恨んでも人を恨んでも益のないことです。しかし、神はこの煩いを癒やすために、人に一つの道を与えておいでになります。主キリストはこの道を次のように申しました。『お互いに愛しなさい』と。愛することは神法を全うする道です。愛は法です。生命です。人がこの法を働かせさえすれば、人生は一変し、すべてが良くなります。貴方が人を愛するなら、貴方はキリスト神霊と直接つながり、闇が消えます。」
 
今日の「お互いに愛しなさい」と題された内容は、人間である以上、苦痛や苦難はあるが、それは試練であると。それは神様が与えたものではなく、自分の播いた結果なのだと。因果応報ということだ。自分で種を播いておきながら、神様を恨んだり、人を恨んだりは常である。けれど、その恨みさえもまた自分に返ってくるのだ。そんな人間に神様はお互いに愛し合うことを与えて頂いた。愛と言ってもそれは無償の愛だ。本物の愛は見返りは望まない。その本物の愛に到達出来た時こそ、キリスト様と直接繋がりが持てるということなので、先は遠い。けれど、あきらめたらそこで終わる。高い目標に向かって進むしかない。

今日の瞑想とヒーリングでも、深い呼吸に集中し、精神統一をする。
今朝の瞑想でも、深い呼吸を終えた後、神様にお祈りをさせて頂いた。いろいろな光の映像が現れる。言葉では伝え難い。その後ヒーリングをさせて頂いた。時折意識は遠のいたが、ほとんど意識はあったように思う。最後にまた地球のすべての生きとし生けるものにお祈りとヒーリングをさせて頂いた。
 
6月28日に開催された「第4回医薬品等行政評価・監視委員会」において、佐藤嗣道委員長代理(東京理科大学薬学部准教授)が、コロナワクチンの接種をこのまま進めていくことに対して警告を発している。そして佐藤嗣道委員長代理が委員会に提出した「質問書」の内容も書かれている。
この記事を載せているサイトの方は「厚労省の委員会で、薬害の専門家がワクチンに対して重大な警告を発しました。河野大臣は反論できるのか?それにしても事務局の回答はグダグダで、人の命を預かっている真剣さがない」と言われている。
詳細は記事をぜひご覧頂きたい。

504回目の瞑想

飛行機
 
「もし、人が人生のゴタゴタや煩いから、意のままに、魂の平和の中に入ることができるようになれば、俗世の雑事は何事にもよらずこれを統御する勇者となりましょう。人にはすべて悩みや心配事があります。これはすべて自分が創り出したということを、一向に人は理解していない。また、自分の内部にこれを克服する力があるということも、分かっていません。皆さんの中には、心配事がなくなるようにと、熱心に祈る人達がいます。また人はみな光明を、霊的な喜びを希求しています。しかし、人の目が開かれ、天界の真理が分かるようになるのは、世の荒波で鍛えられるからです。このことが人には一向に分かっていません。この経験を経なければ、人には何も見えず何一つわかりもしません。ですから、神に感謝なさい。自分の苦難と痛みに感謝しなさい。それが貴方の魂を鍛えてくれます。遂には、天界の美を吸収し味わう者と貴方はなります。それはこれによってです。」
 
今日の「自分の苦難と痛みに感謝しなさい」と題された内容は、何度も言われていることだ。けれど、この大事なことを分からない人は多い。だが知ってはいてもできる人は少ない。今置かれている状況がどん底だとしたら、それを感謝できる人はどれほどいるだろうか。世の荒波を経験をすることで鍛えられ、しかもそれを神様に感謝できる心がなければならないのだ。知ったからと言ってこれは簡単にできることではないと思う。時間をかけて少しずつ辛抱しながら我慢強くが強いられる。けれど、それに耐え得ることが出来なければ、天界の美を吸収し味あう者とはなり得ない。今こそ一人一人が霊であることを自覚し、神様と繋がった内なる魂を顕現させる時なのではないかと思う。闇を蹴散らし、神様の光で地球を覆う。それができるのは光を感じている私達人間なのだと思う。新しくレベルアップする地球の波動に合わせる努力をして行きたい。

今日の瞑想でも、深い呼吸に集中し、精神統一をする。
今朝の瞑想でも、いつものように深い呼吸する。今朝はヒーリングを先にさせて頂いた。そして神様のお祈りをさせて頂き、地球のすべての生きとし生けるものにお祈りとヒーリングもさせて頂いた。すると理屈ではなく、神様にすべてをお任せしていれば、何もかも上手く事は運ぶというこの思いが確信めいた形で私の心に響いたのだ。何も心配することはないという気持ちで心は一杯になっていた。だが、もちろん、そのような心持ちでなお自分の出来ることは精一杯させて頂きたいと思っている。
 
 ブログ記事より
とても細かく詳しく調べて下さっているのでシェアさせて頂いた。これを拝見すると、ワクチン接種から死亡者数がかなり増えている。調べるのが苦手な方はぜひ参考にして頂ければと思う。また厚労省のデータでカウントしているので、陰謀論ではないのでご安心を。
ひとりでも多くの方に真実を伝えて命を救いたいと思っている。

505回目の瞑想 

飛行機
 
「霊は肉体、すなわち物質の波動を変えることが出来ます。人の心は霊が流入する受容器です。霊とは言葉をかえれば愛です。人間は決してこう考えてはいけません。自分は人間だから、神の至聖の愛に感応することは出来ないと。人は人です。しかし神です。イエスは人間でした。しかし、内在の神性で光り輝くことができました。イエスを通じて現れた神はこう言われました「我は復活なり、生命なり」と。もし、人がこの世の生命であるキリスト(太陽神霊である神)を求めるなら、そこに病気の根治があるのです。神は命です。生命力です、生命を与える霊です。神は人間の心と魂を通じて、そのエーテル体の中に流入なされます。エーテル体は光の媒体と呼ばれることがありますが、これは、生命力が肉体へ入って行く通路です。決して俗心によって、この媒体を曇らしてはなりません。エーテル体は人間の霊衣なのですから。人が真実に人を愛する事を学ぶようになれば、エーテル体は光明の媒体となり、肉の衣を通して光り輝き、肉体に生命と健康をもたらします。また、その肉体を通してーーーつまり貴方を通じてーーー貴方が接するすべての人の魂に生命と力を与えます。それはまた貴方に返ってきて貴方に祝福をもたらします。聖なる生命と絶えず接触を求めなさい。祈りと冥想を通じて、内的世界を知ろうとしなさい、霊の美しく喜ばしい生を求めなさい。愛なる神、黄金の光に近づきなさい。慎んでその賦与する守護を受け取りなさい。」
 
今日の「エーテル体は人間の霊衣である」と題された内容には、上辺ではなく魂で感じられるお言葉だ。人の心は霊を流入する受容器だと言われる。そしてそれはエーテル体の中に流入されると言われているのだ。エーテル体は人間の霊衣であり、それを曇らしてならないと。エーテル体を光明の媒体にするためにも、真実の愛に目覚めることが必要なのだ。それには瞑想とお祈りを通じて内なる魂を顕現させる努力が必要になる。神様のお光りに近づくためにも、今自分のしていることは間違いではないとの確信を得た思いである。更に心して頑張って行きたいとの思いにさせて頂いた。本当に有難い限りである。

今日の瞑想とヒーリングでも、呼吸に集中し、精神統一をする。
今朝の瞑想では、多少深い呼吸ではあったが心を落ち着かせるには十分だった。そして神様に祈りを捧げた。その後すぐにヒーリングをさせて頂く。今朝はほとんど意識がはっきりしていた。そしていつものように地球のすべての生きとし生けるものにお祈りとヒーリングをさせて頂き、神様に同調できるようにとひたすらにお祈りした。すると宇宙空間に浮かぶ地球が出現した。最初は黒く膿が出ているような不気味な映像だったが、次は光輝く黄金の光に覆われた地球だった。早くそのようになって欲しいと強く願った。
 
Facebook記事より
新型コロナワクチン差し止め訴訟団を募集しています。
 
『新型コロナワクチンは感染予防効果、重篤化を防ぐ効果が認められず、治験段階(国民に接種させて人体実験中)であり、2021年6月30日時点で、356名の死者と副反応13649名を出しており、非常に危険なワクチンである為、厚生労働省に対し、新型コロナワクチンの即刻、中止を求める為の、新型コロナワクチン集団差し止め訴訟を行います。』
 
内容を良く読まれてご賛同頂けたなら、ぜひ署名をお願い致します。
原告と応援団という参加方法があります。
私は応援団として署名させて頂いた

506回目の瞑想

飛行機
 
「世を渡るにつけ、あの静寂の時を忘れぬことです。貴方が深奥の心の聖所に在った時です、貴方は霊力に触れました、天使の翼に触れました、あの時です。どんな俗事で打ちひしがれる時も、貴方を離れることのないキリスト神霊の、あの甘美の気配をしっかり離さぬことです。世のごたごた、利己主義、無知、このような世間はあるがままに捨ておきなさい。そうして、心にしっかり天界の甘美を抱いておいでなさい。お互いに我らが辛抱が大事です。故に、周りの人達に寛容でありなさい。同胞たちに善意をもって向かいなさい。これが見えない世界と天上の生命に、目を開くための門です。キリストは心静かに神の中にあった生きるようにと教えました。それ以上の生はありません。人間として出来ることを尽くしなさい。それ以上の必要はありません。一時に一つの事を、心を静めてするように、そのように自分を作っていきなさい。出来ないことは神の御手の中にあります。神がそれを計らって下さいます。神が人に期待なさることは、ベストを尽くすことです、出来る限りの調和と愛の心をもって。心静かにベストを尽くしなさい。そうすれば、神法と一致して動いていることになります。神法は『くねった道を真っ直ぐにします』調和をもたらし健康を生みます。」
 
今日の「心静かにベストを尽くしなさい」と題された内容は、今の私にはとても励まされものだった。ただ、今のこの世の状態を捨ておくわけにはいかないと思っている。私達が心静かにベストを尽くす時なのではないかと思うのだ。行動しなければ何も変わらない。神様にお祈りを捧げながら、正しい道に向かわせてもらい、全力を尽くす。これ以外にないと思っている。

今日の瞑想とヒーリングでも、呼吸に集中し、精神統一をする。
今朝の瞑想では、深い呼吸後、すぐに神様にお祈りさせて頂く。その後いつものようにヒーリングをさせてもらった。更に神様に同調できるようにと心込めてお祈りしていると、いろいろな映像が出現した。黒い霧の中に稲妻のような光だったり、ピカッと光る大きな光だったり、色も青白いものや金色のものなど目まぐるしく変わって行った。時間にして10分くらいだったろうか。かなり長く感じたのだ。あんな映像は初めてだったので、少し衝撃だった。最後にはまた地球のすべての生きとし生けるものにお祈りとヒーリングをさせて頂いた
 
Facebook記事より
雑誌Veggy2021年7月9日発売号に殺那の出鱈目と罠苦沈の危険性についての記事が出ます。日本人は大きなものに弱い。
〝権威、著名人、そして報道〟活字に弱い周囲の人に是非見せて下さい。
Veggyさんの勇気ある掲載を無駄にしない様に、雑誌をなるべく買って下さい。「ウイルス危険、罠苦沈接種で安心!」そんな偏向メディアばかりの中で、NGワードなしの取材、本当に素晴らしく、自分も伝えるべき事を言いたい放題話しています。真実を伝える団体を応援し、勇気ある会社が更に後に続く流れを作って欲しい。社会を正すのは一人一人の行動です。
強制接種に向かうのに反対なら、Veggyさんの応援宜しくお願いします。
Veggyさんに思い切って真実発信して良かったと思える程、発売部数伸ばしちゃいましょう。〝正しいものが報われる社会作り!〟 其れが社会ムーブメントです!
 
皆さんが間違った号を購入しないしない様に!この写真が表紙のものです。(2021年7月9日発売号)新型コロナとワクチンに付いて、真実を隠蔽せず取り上げてくれた、大きな雑誌としては日本初ではないかと思います。
多くの方々が購入する事で、この誤った流れを止め、〝パスポート廃止並びに強制接種法案改正に断固反対!〟に繋げて行きたいと思います。
雑誌の中にあるQRコードを読み取れば、詳細動画に飛べる様にもなってます。(今の所)美容院、病院待合室、喫茶店、銀行、弁当屋さん、皆さんVeggyを買って、掲載ペイジに付箋して、人目の付く場所において下さい。
宜しくお願いします。偏向報道ばかりで洗脳は深まるばかりです。手遅れにならない様に、ムーブメントに参加して下さい!
よろしくお願いします。

507回目の瞑想

飛行機
 
「我らは口を酸っぱくして申し上げる。神が災禍を与えたのではありませんぞ。人が自分で創った災いを、神は本人のためになるようにと善用なさっているのです。状況が変われば、大地の要素が変化すれば、生命の種子は芽を吹き、根を張り、やがて花を開きます。水面に頭を持ち上げ、陽光の光と熱に花開く水蓮は、深く根をとり池底の汚れた泥から出ています。人間の生命とて同じことです。しかし、人が完全を望むなら、自分が育った泥土や根のことは忘れることです。ひたすら光に目を向けなさい、貴方の伸びている方向へ、神である美と力の方へ目を向けなさい。病気の時、疲れた時には、神を求めなさい。光の方へ目を向けておきなさい。貴方の魂の中に、神の愛を、神の力を、神の美を引き寄せなさい。」
 
今日の「ひたすら光に目を向けなさい」と題された内容は、今のこの世の状況こそ、必要なのだと思う。今までの人間の災禍が一変に表れているようにも感じる。けれどそれがどんなものであっても、完全を望む人にとっては、ひたすら光に目を向けることが重要ということなのだ。神様にお祈りし、自分の内なる魂と向き合う。常に神様に同調しうること、これしかないように思う。今の私はそのことだけを思って生きていると言っても過言ではない。
 
今日の瞑想とヒーリングでは、精神統一のみ。
今朝の瞑想では、すぐに神様にお祈りした。そしてヒーリングをさせて頂いた。その後は意識が遠のいていた。
気がつくと曲はもう終わり間近だった。すぐに神様に同調させて下さいとのお祈りをして、地球の生きとし生けるものにお祈りとヒーリングをさせて頂いた。
 
Facebook記事より
厚労省副反応報告部会接種後556件の死亡を確認。
今回初めて因果関係1件を認める。
インフルエンザワクチン接種後死が、年間3〜6件に比べて異常。
6/23〜7/7まで、200人増、2週間で、200人の死亡届け。
一日20人ペースで増加中!!
ただ、この報告は接種後4時間以内に報告があったもののみです。
また高知県の集団接種した60代男性が、接種直後に会場で倒れ、死亡を確認。
この男性のことは大手メディアは一切報道していません。ワクチン接種する必要性は全くないと思われます。
ワクチン接種は廃止するべきだと思っています。

508回目の瞑想

飛行機
 
「神はどんな人の人生も、計画に向かって進むようにしておられます。いちばん肝心要なことは、自分を神にしっかりと結び付けておくことです。そうすれば、何一つ貴方は誤ることはない。どうしようこうしようと迷うこともなくなります。貴方の決断一つが貴方のためになるのです。だがそのためには、霊に目覚め、霊的に進歩しなければなりません。そのとき、心の中の神の声、全能の導きに従うものとなるのです。貴方の胸の中には、不滅の燃える火があります。これぞ聖杯(キリストが最後の晩餐で使ったといわれる杯、心が純潔な者の目に見えるといわれる)その火の光輝は貴方から出るもの。この光明を貴方の心の中にしっかりと燃え立たせなさい。しつこいほど我らがこれを繰り返すのは、人生において救世主とはこの他にないからです。人生には人の心をねじ曲げたり、感情を乱したりするものが多くあります。しかし、心して思いをここに向けられよ、貴方の内部には光明がある、神がおいでになる。これこそ、貴方の心、感情、肉体、物質的環境の一切を支配する全能の力なのです。」
 
今日の「貴方の内部には光明がある、神がおいでになる」と題された内容は、今までも何度も言われているし、霊的真理である。神様との繋がりをしっかりと感じ、内なる魂に目覚め、霊的に進歩できれば、正しい道へと進める。誰の胸にも不滅の燃える火があると思う。だが簡単には達成できないので、いつしかその不滅の燃える火も消えて行ってしまう。けれど、それをホワイト・イーグル霊もシルバー・バーチ霊も言われているが、忍耐が必要なのだ。人生にはそれこそ苦難続きではあるが、だからこそ、自分の内部の光明に神様との繋がりを信じて、内なる魂に目覚めることが肝心なのだと思う。

今日の瞑想とヒーリングでも、深い呼吸に集中し、精神統一をする。
今朝の瞑想では、深い呼吸を終えると神様にお祈りする。そしていつものヒーリングをさせて頂いた。その後、生きとし生けるものが神様の摂理に則った生き方をして幸福になれるようにとお祈りをさせて頂く。更に『神様に同調させて下さい』とのお祈りを唱える。するとまた宇宙空間の映像が現れた。その中に地球が現れる。その地球に光が何度も差し込まれている。そのまま更に神様の偉大なパワーで地球を包んで頂くように、浄化して頂くように強くお願いした
 

489回目の瞑想

柔らかい光
 
「我が皆さんに望むことは、世俗を忘れること、肉体を忘れること。そうして、自分が神の分身であると悟ること、これです。貴方は霊です。貴方は物質界よりも優れた霊の世界に生命を持っています。常に常に霊的生命に触れなさい。現実の生活に、神のものである、貴方の真正の霊性、そのもつ美と優しさを持ち込みなさい。主イエスはこう申された『天にまします父が完全であるように、貴方も完全でありなさい』と。その意味はーーー貴方は神につながって完全なものだと(心の真底から)知りなさい。そういうことです。イエスは申されました『私と父とは一つである』と。この真理の道に従うよう、イエスは地上の同胞たちに教えているのです。すなわち、人々と父とが一つであること、神があらゆる生命の創造主であること、このことを知るようにと。イエスは、神が貴方の中にあることを知って貰いたいと思っているのです。貴方の内部には地上で完全な生を生み出せる力があるということ、父と一つである貴方の内の完全な霊、これが分かればですね、これがイエスの願いです。」
 
今日の「貴方は神につながって完全なもの」と題された内容は、これぞ霊的真理の真髄と言える。この言われている通りのことが、私達人間ができれば、地上天国になるのだと思う。けれど、私達人間は基本である霊であること自体を知らない人が多い。霊であるということを自覚しない限り、先には進めない。イエス様は神様と人間は一つであるという事を伝えに降りて来て下さった。そして真理の道に従うようにも教えて下さったのだ。だがそれを受け入れることができた人はどれだけいたのだろうか。最終的にイエス様は磔されてしまう。その烏合の衆の間違った考え方は、今の世でも引き続き現存している。今の混迷した世にこそ、霊的真理を理解する方が、一人でも多く生まれて欲しいものだ。
 
今日の瞑想とヒーリングでも、深い呼吸に集中し、精神統一をする。
今朝の瞑想でも、深かい呼吸し終えると、神様にお祈りした。ただただ神様に同調させて欲しいと唱え、地球を正のエネルギーで覆って欲しいとのお祈りもさせて頂いた。すると身体全体が熱くなりエネルギーが満たされているように感じる。更に両手の痺れ感も強くなったので、そのままいつものヒーリングをさせて頂いた。そのパワーの強さを感じた。そしてヒーリングを一通り終えると今度はまた、神様に地球の浄化のお祈りと地球のすべての生きとし生けるものに対してのお祈りとヒーリングをさせて頂く
 

490回目の瞑想

飛行機
 
「心が落ち込んだり、怖れや心配事があれば、人はこう言います。これが人間の常だと。しかし、真実はそうではありません。それは自分でそういうものを引き付けて、そういう気持ちになっているだけです。人間とは磁石のようなものです。人は光の天使を引き寄せもすれば、闇の天使と破滅をも引き寄せます。心慎ましく、神に仕えようと真実に望む者には、光の天使達がそば近くへ来ます。」
 
今日の「人間とは磁石のようなもの」と題された内容は、確かに言われた通りだと思う。マイナス思考でいるときには、決して良い方向へは向かない。瞬間的にマイナスな思いになったとしても、なるべく早くプラス思考に切り替えることが重要なのだと思う。憑依に関しても同じだ。いくら除霊などしても、本人の気持ちが変わらない限り、また憑依される。それはここにも書かれているように自分で憑依されるべく引き付けているからだ。類友の法則なのだ。だから、出来るだけマイナス思考にはならないように気をつけたいものである。そういう時は空を見上げ、自分を守護して下さっている方を心から思う事が大切なのだと思う。光の天使がそば近くに来てくれることを信じて。。
 
今日の瞑想とヒーリングでは、精神統一をする。
今朝の瞑想では、すぐに神様にお祈りさせて頂いた。いつものように『神様に同調させて下さい』をしばらく唱える。やはり身体がどんどんと熱くなっていく。神様にお祈りすると強いエネルギーで満たされるように感じる。その状態でヒーリングもさせて頂いた。意識は、遠のいたり戻ったり。その後また生きとし生けるものにお祈りとヒーリングをさせて頂いた。
 
Twitter記事より
「亡くなった祖母はワクチン接種した日の夜中に異変が始まり最期大量の痰が絡んだ血を吐いていました。それまで血など吐いたことないです。明らかにワクチン接種後に起きた異変です。それでも警察や医師はワクチン接種との因果関係は不明と断言してきました。検死した医師は国への報告を拒否しました。」とのこと。異常事態が起こっている。

491回目の瞑想

飛行機
 
「この世には、本当に人間を傷つけるものは何もありません。霊性進化を目指す者が、先ず学ぶべきことはこのことです。肉体のもつ自然の本能は恐怖です。しかし、内在の神性がこう教えてくれます。いかなる害も真実の自己を犯せるものではないと。この想念が日常のものとなるまで強めなさい。なにものも貴方を犯すことは出来ません。恐怖のほかに、どこも恐れるものは存在しません。神への信が固ければ、白光が人の内部に流れ入ります。こうして闇が消えます。神は愛です、その中に、心静かに安心して住みなさい。生命はすべて神から出ています。生命は愛にくるまれています。この愛こそ至尊にして欠けることなき幸福です。」
 
今日の「なにものも貴方を犯すことは出来ません」と題された内容は、私たち人間を傷つけるものは何もないと言われている。そして肉体のもつ本能は恐怖であるとも言われているのだ。けれど、内なる魂に目覚めることができれば、真実の自己を見出し、何ものにも犯すことはできないことを知ることができる。日々の生活の中では、絶えず恐怖と格闘している。それを克服するには自分と向き合う時間が必要なのだ。神様に対する信心が重要なのだ。神の愛の中で過ごす事ができれば、何も恐れることはないのだと思う。ひたすらに神様を信じて、自己鍛錬の努力を惜しまないようにして行きたい。

今日の瞑想とヒーリングでも、深い呼吸に集中し、精神統一をする。
今朝の瞑想でも、深い呼吸をし終わると、神様のお祈りをする。『神様に同調させて下さい』と強く強くお願いした。その時に得も言われぬ美しい白光が眼前に現れた。その周りは透き通ったダイヤのようなキラメキをした細長い形のしたものが、自由に動いている。その二つのコントラストに魅了されてしまった。素晴らしい光だった。私の魂を鼓舞するかのように感じた。有難かった。愛のエネルギーで満たされている感覚になり、至福の時間を感じた。その状態のままでヒーリングをさせて頂く。お一人お一人がその光に包まれるイメージをしてお祈りもする。更に地球のすべての生きとし生けるものにお祈りとヒーリングもさせて頂いた。
 
拡散希望! !
ぜひご覧になって自分で真実を判断して下さい。
 
 
今時代を変えて参りましょう!
医者、議員、総勢430名の方々が署名参議院会館で記者会見を行います。
正しい情報を多くの方に拡散を!!
ご協力宜しくお願いします
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『新型コロナワクチン接種中止』記者会見
日時:6月24日(木)14:00~
会場:参議院議員会館 101号室
司会進行:日野市議会議員 池田利恵
①嘆願書の内容説明(15分) 
ウィスコンシン医科大学名誉教授 高橋徳
②PCRとコロナワクチン(15分) 
呉市議会議員 谷本誠一
③コロナワクチンの危険性(15分) 
ナカムラクリニック院長 中村篤史
記者との質疑応答当日の実況中継:3種類用意しました。
クラブハウス
https://www.clubhouse.com/event/mWEdROyD
ニコニコ動画
https://live.nicovideo.jp/watch/lv332460248...
YouTube
https://youtu.be/U3BZ0CTgGto

492回目の瞑想 

飛行機
 
「愛するとは、我を捨てて与えることです。真心をもって困難な道を歩むことです。愛とは勇気です。真実です、忠誠です。愛とはまた、思いに、言葉に、行為一つ一つに信愛の心を表すことです。それは正しさであり公正さです。愛とは相手が欺いているようにみえても、これを理解してやることです。愛とは霊から出るものです。愛によって、人は相手の中に霊があることを認めます。愛は相手を裁きません。決して何事も人のせいにしません。人の胸の中が分かるのは神だけです。ですから、貴方は人を裁くことは出来ません。愛とは親切であり、辛抱することです。愛はあらゆる問題の溶解剤です。それが何であっても、人が人間的な神的な愛をもってそれに対処すれば、すべてその問題は解決します。忍耐と愛があれば、人間の不幸は何事によらず解決されます。」
 
今日の「愛とは霊から出るもの」と題された内容は、愛の定義は奥深い。そして霊から出るものだと言われている。相手の中に霊を認めることが出来れば裁くことはしないのだと思う。だが私達人間にはそれがわからない。だから憎むこともすれば、攻撃もする。常に裁いているように思う。けれど真実の愛はすべての問題の溶解剤と言われていて、その神的な愛をもって対処すればすべての問題は解決できると言われているのだ。それが私達人間にできる時がくるのだろうか。何度も記してきたが、私達人間が霊であることを認識している人は少ない。先ず霊であることを知ることからなのだと思う。でなければ真実の愛が何たるかはわからない。

今日の瞑想とヒーリングでも、深い呼吸に集中し、精神統一をする。
今朝の瞑想でも、深い呼吸をし、神様にお祈りをさせて頂いた。やはり、心身共に強いエネルギーで満たされる思いになる。なのでそのまますぐにヒーリングをさせて頂く。意識はあるようなないような。その後また地球のすべての生きとし生けるものにお祈りとヒーリングをさせて頂いた。
 
Twitter記事より
31人の医師達の発言をまとめたもの。一部引用させてもらった。
  
 

493回目の瞑想

飛行機
 
「人間生命の目的は、自己神性の自覚を成長させることです。この自覚の道は、自分の気持ちを光明の世界へうまずたゆまず向けることです。うまずたゆまず、神の創造力と建設のエネルギーへ向けて、自らを開いておくことです。科学的な事実を学んだり、心霊的な知識を身につけることも、そのための方法です。ですけれど、自分の心霊的媒体に光の原子、つまり建設的な神的原子がつくられていかないことには、人は思うように生命に仕えることはできません。そのためには、一つには心で知ることです。もう一つは内的自我で悟ることです。この内的自我で悟れば、心に自然に善意が湧き、善行を行います。すなわち、愛であり、建設的であり、それゆえに世界と肉体の生命波動を高める光明エネルギーが油然と湧き起こるのです。」
 
今日の「自覚の道」と題された内容は、素晴らしい内容だと思う。神様の向けて、光に向けて自分の気持ちを常に開いておくことは、心で知ること、内的自我で悟ることができるのだ。また科学的な事実を学ぶことや心霊的な知識を身につけることも必要だと言われる。そして内的自我で悟ることができれば、自然に善意が心に湧き、善行を行えるようになると言われる。更にそれは愛であり、肉体の生命波動を高める光明エネルギーが湧き起こるとのことで、感動で心が一杯になった。魂に響いたのだ。本当に有難い。その道をひたすらに進もうと決意も新たに揺らぐことがないように精進して行きたい。

今日の瞑想とヒーリングでも、深い呼吸に集中し、精神統一をする。
今朝の瞑想でも、深い呼吸を終えた後、神様にお祈りをさせて頂いた。素晴らしい光が目の前に現れ、そのエネルギー足るや凄かった。ひたすらにお祈りを続けた。その後ヒーリングをさせて頂いた。ほとんど意識はハッキリしていた。最後には地球のすべての生きとし生けるものにお祈りとヒーリングをさせて頂いた。
 
昨日の記者会見はご覧になっただろうか。
いろいろな嘘で固められた実情にびっくりされた方もおられるのではないだろうか。
けれど、記者会見で話されたことが真実だと私は信じている。
記者会見をご視聴された方は、YouTubeとニコニコ動画を合わせて10万人もの方が見られていたようだ。
ただYouTubeは途中で通信不能になっていた。
会見に出席された方のFacebookの記事を引用をさせて頂く。
 
「無事終わりました。
動画の生配信はYouTubeが途中で通信不能となり、ニコニコ動画も最後に音声が途切れるなどの不備は出たものの、
両方合わせて、10万人が見てくれました!今も再生回数は伸びています!
視聴で応援してくれた皆様には大変ご迷惑おかけしました。
この会見で、先生方が話してくれたこと。
皆さんが、気づいて欲しい相手に、一生懸命話したことでしたよね。。。
それを医師や議員の先生が、公の場で、声高らかに話してくれている。
この光景は、待ちに待った光景だったのではないでしょうか。。
ニコニコ動画のコメント、YouTubeのチャットで、「涙が止まらない。。」や、
「泣けてきた。。。」のコメントを見るたびに、私も目頭が熱くなりました。
会見を終えた今、どうなるかは自分の心と行動のみです。
徳先生は、明日から一般の方もこの430名の先生方と同じく、一緒の団体として
歩を進めるプラットホームを作ったと、言ってくれました。
一般人であれ、なんであれ、これだけ素晴らしい先生方のバックアップがあります。
先にも述べましたが、ここからは、自分との戦いになるでしょう。。
行動するか、静観するか。全ては皆さんの心次第といったところでしょう。
ひとまず、次のステップへまた、走ろうかと思います。本日はありがとうございました。」
 
更にご賛同頂ける方には、徳先生が団体として進めて下さるプラットホームにご署名して下さる方が
いらっしゃれば、ぜひお願いしたい。
ご視聴できなかった方やもう一度見たい方は、FacebookやTwitterの記事を検索されれば、
動画があるようなので、ぜひご視聴して頂きたい。

494回目の瞑想

飛行機
 
「明るい善念で生活をしていれば、すなわち、内心からわく神の子の心で生活をしていれば、波風はなく、平和で幸福で、調和に満たされています。何ものもこれを犯すことはありません。優しい美しい調和がそこにあって、万事が新鮮で、完璧です。反対に、不統制で無秩序で不幸ででたら目な生活というものは、暗い想念である破壊的エネルギーの結果です。なお、十字架の上でイエスはこう申しました、「父よ、彼等をお許し下さい。彼等は何をどうしてよいか知らないのですから」と。混沌を生むのは無知のゆえです。無知そのものが混沌です、無明の闇です。人がもし真剣に知ることを求めるなら、必ずや英知と調和への道が開かれます。」
 
今日の「英知と調和への道」と題された内容は、もう何度も言われていることだ。今の世は暗い想念である破壊的エネルギーで覆われているように感じる。それは すべては無知ゆえであると言われる。確かに混沌を生むのは無知だからであろう。この状態を打破するためにも、真底からの神様の信心が肝要なのだと思う。英知と調和への道が開かれるためにも今できることをしたいと思っている。

今日の瞑想でも、深い呼吸に集中し、精神統一をする。
今朝の瞑想でも、いつものように深い呼吸する。そして神様のお祈りをさせて頂く。そして、ヒーリングをさせて頂いた。やはり意識が遠のいたり戻ったりを繰返し、一通り終えると、地球のすべての生きとし生けるものにお祈りとヒーリングをさせて頂いた。
 
  先日の記者会見をご覧になって、ご賛同頂ける方はぜひ、ご署名をお願いします。私は署名しました。
ひとりでも多くの方の命を救いたいと思っています。

495回目の瞑想 

飛行機
 
「賢者は、なに一つその心を乱すものがない。世のお世辞にもそしりにも心を動かさない。生者にも死者にも悲しみを示さない。彼は知っています、神法は正しく完全で真実であることを。またそれは人生の一つ一つの事にまでしみ通っていることを。決して、時分の運命を不足に思ったり、愚痴をこぼしてはいけません。もし、人が自分のカルマを進んで受け入れ、そのおかげでたくさん得るものがあることが分かれば、これまでにも増して格段の幸福を握るでしょう。」
 
今日の「賢者は心を乱すものがない」と題された内容には、こうでありたいと強く思った。どんな状態になろうとも、どんなことを言われようとも心を乱すことなく、心を動かすこともない。素晴らしい!更に生者や死者に対して悲しみを示さないとも。これもかなり難しいと思える。神法が絶対的に正しいと信じるだけでなく、魂で知ることが肝要なのだと思う。それにはやはり、自分と向き合う時間、瞑想が必要なのではないだろうか。そして霊的真理の理解を深めていくことが、少しずつでも賢者に近づいていける道なのだと思う。

今日の瞑想とヒーリングでも、深い呼吸に集中し、精神統一をする。
今朝の瞑想でも、いつも通りに深い呼吸をし、いつも以上に神様に祈りを捧げた。そしてヒーリングをさせて頂いた。今朝はほとんど意識がはっきりしていた。更に地球のすべての生きとし生けるものにお祈りとヒーリングをさせて頂き、神様に同調できるようにとひたすらにお祈りした。
 
先日の記者会見に出席された方、ナカムラクリニックの中村篤史先生のブログを拝見させてもらった。そこには記者会見までのご自身の気持ちを吐露されていたのだが、発起人である高橋徳先生にご相談したと書かれたその内容に、私はその素晴らしさに感動した。
高橋徳先生が記者会見で話される草案を見せてくれた上でのお言葉とのこと。
「私はファクトだけを話そうと思っています。基本的に使うデータは、厚労省の発表する資料のみ。論文を引用するにしても、厚労省が参考文献に挙げている論文だけを使います。相手の土俵で勝負しますワクチンの危険性を訴えるのに、ネット上にあふれる真偽不明の情報に頼る必要はありません。厚労省が発表しているデータ。それだけで、コロナワクチンの危険性は十分訴えられると思っています」そして、記者会見をご覧になった方はご承知だと思うが、
記者が「デマを流す医者を信じないように、と河野大臣が言っているが、これについてどう思うか?」と問うた。これに対して、徳先生は、
「最後の4つのポイントは厚労省のHPから取ってきたデータです。 厚労省のデータに基づいて、ワクチンは有害無益だと言っていますデマでもなんでもありません。出どころは厚労省のHPです
見事な切り返しだと思う。デマと言われることを承知でその上手をいっている。厚労省は徳先生の主張をデマだと言えるわけがない。それはすべて厚労省のデータに基づいて、ワクチン接種の中止を求めているからだ。本当に素晴らしい先生だと思った。心から尊敬できる先生だと思う。
それなのにYouTubeなどは記者会見の模様を削除している。正しいか正しくないかは、論議してこそ初めて証明できるのではないだろうか。一方的にデマで片付ける政府のあり方には問題があると思う。またメディアもサンスポさん以外、一切報道していない。ワクチン接種を推進している以上、なぜデマなのかをきちんと説明する義務があるはず。でなければ安心して接種はできない。記者会見を視聴できなかった方は、録画された動画をぜひご覧頂きたい。
ご覧になった上で、ご賛同頂ける方は、ぜひご署名をお願い致します。

496回目の瞑想

飛行機
 
「善い想念をもつよう、たゆまず努力を重ねること、この重要性を重ねて強調しておきます。何といっても、この善い念が人間の心霊体を建設するだけでなく、肉体の浄化もするのですから。正しい想いは神に基づいています。神の想念なのです。今日人が考えたこと、それが明日その人です。人は毎日自分の身体を作り変えています。その人生を、その魂を更新しています。また、想念によって自分の霊格を築いています。正しい念、神の想念をもつには自己鍛錬が必要です。これは大抵の人には難しいことです。しかし、お忘れなさるな。うまずたゆまず続けることの大切さを。目標を見据えて目標に向かって堅実に進む人、このような人に完全な健康と幸福があります。」
 
今日の「正しい想いは神に基づいている」と題された内容は、今の私にはとても励まされものだった。正しい想い、善い念は心霊体を建設するだけでなく、肉体をも浄化すると言われる。更にそれは神様に基づいているものなのだ。今日考えたことはどんな事であっても、それが明日の自分になる。自分の想いが身体を作り変え、魂を更新し、霊格を築いているのだ。そのためにも神様の想念である正しい念を持てるように日々自己鍛錬していくことが必須なのだ。それはもちろん簡単ではない。けれど、正しい念を持てるように目標を持ち、その目標に向かってひたすらに堅実に誠実に続けて進んで行くことが、その先に待っている完全な健康と幸福を勝ち取ることができるのだと思う。

今日の瞑想とヒーリングでも、呼吸に集中し、精神統一をする。
今朝の瞑想では、深い呼吸後、すぐに神様にお祈りさせて頂く。その後いつものようにヒーリングをさせてもらった。更に神様に同調できるようにと心込めてお祈りしていると、映像が出現した。いろいろな人物が上半身のみで現れたのだが、その人に向かって四方八方から電流が流れる。十数人現れたが全員そのような状態を見せられたのだ。もちろん、顔もしっかりとわかったのだが知った顔はいなかった。外人の方が殆どだったように思う。最後にはまた地球のすべての生きとし生けるものにお祈りとヒーリングをさせて頂いた
 

497回目の瞑想

飛行機
 
「先師はこう説かれましたな、人は霊である、霊は肉体の主であらねばならぬと。また、こうも教えられました。神は全き愛であり、子である人間に心をかけておられると。この真理をしっかりと自分のものにしなさい。その時、現世においてもの霊的生命においても『良い果を生みます』また、肉体を通じて神の栄光の幾ばくかを顕現するものとなりましょう。神法は欺くことがありません。事がすぐにそうならないからといって、がっかりしてはなりません。疑念をもってはいけません。もてば、すぐに否定的な勢力に力を与えることになりますから。どんな試みにあっても、真理を手から放してはなりません。人が貴方を嘲笑しても、世間は霊的生命や霊力には無知であることを思い出しなさい。自らの戒めを守りなさい。自己内在の霊的生命と力、すなわち生命である神に信を置き、揺るがしてはなりません。この内的な光への確信をしかと守れば、この光は光を増します。この光によって貴方は導かれ、調和を克ち得ます。この道こそ、肉体と心を共に癒やす道であります。辛抱しなさい、皆さん。そうすればこの地上に在って、完全な生命の果を手にできますぞ。」
 
今日の「神法はあざむくことはない」と題された内容は、今の私に言われているように思えた。今必死にお祈りしていることが、叶って欲しいと願ってはいるが、今回の内容にあるように、事はすぐには成就しない。その事に落胆したり、がっかりしたりは少なからずある。ただ有難いことに疑念の気持ちをもつことはないのでそれだけは救いだと思っている。
そんな折、ある方のブログの内容に、強く励まされた。一部引用させて頂く。
 
エネルギーを光という視点で考えてみたいと思います。
愛とか慈悲とかいったポジティブなエネルギーの周波数の方が高く、恐れとか報復といったマイナスの感情のエネルギーは低い周波数になっています。
ですから、実際、私たちは今、この世界がいろいろな問題を抱えていて、ともすると非常にネガティブな世界だというふうに感じがちですし、もしかすると恐れが充満しているのではないか、暗黒が非常にパワフルでそれに覆われているのではないかと思いがちなのですが、そこに存在するエネルギーというのは周波数も非常に低いし、エネルギーのレベルも低いのです。ということは、暗黒というものはそれほどパワフルではないということなのです。
暗黒というのは実際は空(くう)で、そこには全く何も存在せず、エネルギーも全くありません。ですから、私たちの慈悲とか愛の周波数をもっともっとバイブレーションを上げていけばマイナスのものに打ち勝つことができると思います。たった一人の人の発する無償の愛の周波数のエネルギーのほうが、100人、1000人の人が発する恐れとか報復といったマイナスの周波数のエネルギーよりもはるかに大きいと思います。」
このような内容はシルバー・バーチ霊やホワイト・イーグル霊も言われていることなのだ。たった一人でも地球のすべての生きとし生けるものが幸せになるように祈ることは怖れや報復といったマイナスのエネルギーよりもはるかに大きいとのお言葉に、とても心強く感じさせてもらえたのだ。本当に有難かった。落胆したり、がっかりしている場合ではないと感じ、一人であってもしっかりとお祈りして行く気持ちが強まった。頑張りたい。

今日の瞑想とヒーリングでも、深い呼吸に集中し、精神統一をする。
今朝の瞑想では、深い呼吸の後、神様にお祈りした。そしてヒーリングをさせて頂いた。更に神様に同調させて下さいとのお祈りをしていると、両手の痺れ感の凄さに加え、眉間にエネルギーが注入されるような感覚になった。それと同時に目の前が金色の光で覆われた。ただただ有難く、涙がこぼれ、地道だがお祈りを続けていることの効果を感じた瞬間だった。

498回目の瞑想

飛行機
 
「繰り返し言うことですが、あらゆる事は帰するところ、貴方の喜びと平和と幸福のためにあるのです。だからといって、祈っているだけではいけません。生活実践をしなければ、また、毎日内的交流を心がけねばなりません。内的交流のことはご存知だと思います。だが、現代生活は多忙すぎるために、この内的交流の重要性や必要性をなおざりにしています。すなわち生命の糧を絶っているわけです。人は、世のため人のための愛の奉仕と、この内的交流の二つによって、自身の中に光の分子を建設します。また、闇をとかして、自己の内と外にうごめく破壊的エネルギーを超克します。これこそ、暗く思い鈍重な物質の金属を、霊の純潔な黄金に変化させる秘密です。」
 
今日の「内的交流と愛の奉仕」と題された内容は、今までも何度も言われてきたことだ。内的交流と世のため人のためにの愛の奉仕は、この世に生まれてきた使命であるのだと思う。けれど、日常生活に追われいる私達人間はなかなかそのことに気づけない。また気づくつもりもない。この二つの要を実践することによって、逆に生きやすくなることを知らないのだ。確かにすぐには反映されない。少しずつ少しずつ薄紙を剥ぐような形で、実感していく。なので、途中で止めてしまう人もいるのではないかと思う。けれど辛抱が肝心だともホワイト・イーグル霊は言われている。簡単に価値あるものが手に入るのであれば、そんな楽なことはない。苦労して手に入れるからこそ、本当の意味で価値あるものになるのだ。今こそ、世のため人のためにお役に立つ時なのではないかと思う。神様にお祈りし、内なる魂と向き合い、愛の奉仕を実践する。それがこの世を世界を大きく変えることになるのだと信じている。

今日の瞑想とヒーリングでも、深い呼吸に集中し、精神統一をする。
今朝の瞑想では、深い呼吸を終えると神様に生きとし生けるものが神様の摂理に則った生き方をして幸福になれるようにとお祈りをさせて頂く。そしていつものヒーリングをさせて頂いた。更に『神様に同調させて下さい』とのお祈りを唱え、更に地球上のすべての出来事を、人を、動物を、植物を幸せになれるようにとお祈りしていると、宇宙空間の映像が現れた。その壮大な光景はどんどん流れて行く。流れて行く中であちらこちらに光の塊が輝いていた。更に宇宙船のようなものまで現れて、ちょっとびっくりする。シルバー・バーチ霊は地球以外にも沢山の生命体は存在している惑星があると言われている。しかもこの地球のレベル以上の惑星もたくさんあると。かなり前の備忘録にも記したと思うが、私が霊媒として使われていた時に、宇宙人がコンタクトしてきたこともあった。なので、私はシルバー・バーチ霊のお言葉で、やはりあの時のことは本当だったのだと改めて確信したのだ。更に神様の偉大なパワーで地球を包んで頂くように、浄化して頂くように強くお願いした
 
緊急に拡散希望です。Facebookの記事より
『予防接種法施行規則の一部改正案に係る意見募集について』という、ワクチンパスポートを発行する話がパブコメに出ており、締め切りが2021年7月1日23時59分と、あと2日になっています。
 
ワクチンの接種証明書をマイナンバーを利用して発行する手続きが進められようとしています
是非皆さま、意見をお寄せください。
 
ご自分でご意見を書かれる方はお願い致します。
取り急ぎ、早く提出するために、Facebookの記事を書かれた方が文例を作って下さっていますので、よろしくお願い致します。個人情報は任意なので、意見書だけ入力して提出をクリックして下されば良いそうです。
 
私が書きました文例は以下です。コピペしたい方はどうぞ。
---新型コロナウイルス感染症に係る予防接種自体が世界の感染症動向を見ても不要 かつ内容が拙速な上に危険であり、予防接種を前提とした予防接種証明書は、公衆衛生や防疫を語ったダボスグループらの別の目的のために用意されたものとしか思われません。 こうした証明書の交付に日本の地方行政の長が加担することは人道に対する罪であり、断固として反対いたします。 また、本人確認もできない形でのパブコメは、外国勢力等からの大規模介入により民意を歪めかねず、参考にすべきではないことについても付記します。
 
よろしくお願い致します。

479回目の瞑想

柔らかい光
 
「口を酸っぱくして何度も申しました『うまずたゆまず歩きなさい』と。これは絶えず目標に向かって、自分を引っ張って行くという意味です。すなわち、自分の高我とたえず接触を保つこと、低我の要求に耳をかさぬこと、神と人類に向かいすすんで常に奉仕をすることです。」
 
今日の「うまずたゆまず」と題された内容は、うまずたゆまずという意味を具体的に示して下さっている。自分の目標に自分が引っ張って行く。確かにこれ以外にないと思う。それも、自分の内なる魂とたえず接触を保てとも言われている。自我の欲求に負けてはいけないとも。神様に奉仕するとは、人々に奉仕するということだ。常にこの事を心に置いて、日々の生活で活かしていけるようになりたいものである。
 
今日の瞑想とヒーリングでも、深い呼吸に集中し、精神統一をする。
今朝の瞑想でも、深かい呼吸し終えると、ヒーリングをさせて頂いた。その際にまたいつものお光りが眼前に現れた。そのお光りのパワーが届くようにと、お祈りしながら、ヒーリングをさせて頂いた。そうしているうちに意識が遠のきながらも、ある一定のところで留まる。そしてヒーリングを一通り終えると今度はまた、神様に地球の浄化のお祈りと地球のすべての生きとし生けるものに対してのお祈りとヒーリングをさせて頂く
 

480回目の瞑想

飛行機
 
「貴方が今まで導かれてきた道を断固として歩めば、生命の宝を手にするでしょう。それは尽きることのない救いと、癒やしと、幸福の流れです。貴方の兄弟であり導き手である我らは、貴方のそばにあって歩いています。皆さん誰ひとり、一人ではありません。一筋の信をもって求めなさい。その応えが戻って来ましょう。その求めるものが何であっても、満たされましょう。」
 
今日の「上方からの救い」と題された内容は、今のこの世の中の状態にも当てはまると思う。いろいろな情報が飛び交っている。けれど、メディアはすべてを報道していない。それによって、翻弄される国民。今まで生きてきて、こんな異常な世の中は初めての経験だ。だが、これは地球が進化していく過程なのだと思う。地球の波動が上がっていくにつれて、振り分けられて行くような気がする。そして何か大きな事が起こりうるそんな気がするのだ。けれどこの大きな波に飲み込まれないようにするためには、確固たる神様に対しての信心、そして、その神様に繋がっている自分自身の内なる魂を強化することなのだと思う。更に地球に向けての愛の祈りを心ある方達で祈ることによって、必ずその祈りのエネルギーは届くと信じている。この備忘録を読んで下さっている方達にも、ぜひ、お願いしたい。一日一回でも愛の祈りを捧げることはその思いがエネルギーとなって、良い方向へと早く進んで行くと思うからだ。この今の混沌とした世に生きているということは、みな魂はそのことをわかって生まれてきているはずである。それはやはり使命を帯びているということに他ならないのではないかと私は思う。
 
今日の瞑想とヒーリングでは、精神統一をする。
今朝の瞑想では、すぐに神様にお祈りさせて頂いた。すると身体がどんどんと温かくなるというよりは熱くなった。そしていつもよりもエネルギーの質が違っているように感じたのだ。確かに霊界からのエネルギーが身体に流れていると実感できたように思う。その状態でヒーリングもさせて頂いた。意識は、はっきりとしたままだった。いつもよりも強いエネルギーが流れて行くのがわかった。相手の方の内なる魂に響いてくれることを祈りながら、かなり集中力も増していた。

481回目の瞑想

飛行機
 
「神の、み心の中には、完全な人間の姿が描かれています。神の子、神性ーーー貴方です!神は永久に貴方をその思想の中に、神のイメージに形どって創られた完全な形、神人として保持なされます。」
 
今日の「貴方とは」と題された内容は、神様は人間を完全な姿で創られたと言われ、神様のイメージに形どられた完全な形で神人として保持されていると。それだけの人間であるならば、みな素晴らしい神人になるはずが、なかなかその様にはいかない。イエスキリスト様やお釈迦様のような方のことを言われているのだと思ってしまう。もちろん、私たちもいつかイエス様のようになれる日が来るのかも知れないが、まだまだ遠い先のこととしか思えない。神人となりたいのは山々だが、実感することが出来ないのだ。今朝またそのことを思い知ったのである。

今日の瞑想とヒーリングでも、深い呼吸に集中し、精神統一をする。
今朝の瞑想では、深い呼吸をし終わると、神様のお祈りをする。『神様の御心が地球に根付く様に』と強く強くお願いした。その時の私は魂からの叫びのように感じた。自分の心が身体よりも大きくなったように感じると、愛のエネルギーで満たされている感覚になった。静寂の中での安心感が隅々まで染み渡る。何とも言えない平安な心持ちであったのだ。その状態のままでヒーリングをさせて頂く。お一人お一人が光に包まれるイメージをしてお祈りもする。映像も出現し、黄金の光りが眼前を覆う。更にエネルギーの強さを感じながらのヒーリングには何か手応えがあったように感じた。
 
今朝また森井啓治先生のブログを拝見させて頂いた。 一部引用させてもらった。
「1950年に中国の軍隊がチベットに侵攻した時に、
アムドと呼ばれるチベット東北部のある僧院で、
三千人の僧侶のうちの千人が逮捕されました。

その中の百人に処刑するための印がつけられました。
その印をつけられたある一人の僧侶は、
処刑場に連行されて、
銃殺される時に次のような祈りを捧げました。

「すべての悪行、良心を覆い隠す障害、すべての人の苦が、
今この瞬間にすべて私の身に転移しますように。
私の至福と長所は、
皆様に送られますように。
すべての存在が、幸せで満たされますように。」
 
このお言葉を拝読させて頂くと同時に涙がこぼれて止まらなかった。イエス・キリスト様と同じ高次の方が、現代に生きておられたことも感動だった。 下記は森井啓治先生のお言葉だが、
「この僧侶は、すべての他者の苦痛と無智を自分に受け入れて、
自らの楽と祝福を他者に送ったのでした。
自分が理不尽な理由で処刑されるという状況に在りながらも、
決して動揺せずに苦楽に動揺しない姿を示したのでした。」
 
この態度こそが高次たる所以だと思うと、とても今の私には無理だという事を思い知ったのである。

482回目の瞑想 

飛行機
 
「人はまず天の王国を求めるようにせねばなりません。人が行き着くことの出来る、最高の静穏の静寂の境です。そうすれば、天界の霊妙な力がその人に降り注ぎ、その人を蘇らせ、その人は人類救済に働く者とされます。」
 
今日の「まず、天の王国を求めなさい」と題された内容は、なかなか理解するのが難しい。静穏の静寂の境、この境とは?瞑想での内なる魂と向き合うことを言われているということでいいのだろうか。そして神様のエネルギーが流れることによって、その人は人のために奉仕ができるということなのだと、私は解釈したのだが。。基本はやはり、神様を求め、信じることが大前提なのだと思う。

今日の瞑想とヒーリングでも、深い呼吸に集中し、精神統一をする。
今朝の瞑想でも、深い呼吸をし、神様にお祈りをさせて頂いた。やはり、心身共に強いエネルギーで満たされる思いになる。なのでそのまますぐにヒーリングをさせて頂く。しばらくすると意識が遠のくが、要所要所では戻り、お相手の方が快方に向かうようにもお祈りさせ頂いた。

483回目の瞑想

飛行機
 
「貴方は霊です、貴方は不死です、貴方は輝く者です、神の子です。霊として生きなさい。何ものをもっても貴方の目を塞がせてはいけない。制約などをさせてはいけません。」
 
今日の「光の子として世界を歩きなさい」と題された内容は、霊的真理の基本であり、真髄であり核心だと思う。このことを多くの方は知らない。まずはこの基本を知らなければ、前には進めない。シルバー・バーチ霊も死んで霊になるのではないと言われている。人間はみな真の霊であり、生命そのものであり、神性を有し、永遠なる存在と言われている。そして霊的実在を信じた時に霊的な備えが出来たことになるとも言われているのである。ただ、多くの方は知らないだけでなく、信じようともしないのが現状だ。今のこの世の状態にあって、そろそろそのことに目覚める方が増えて来ているかも知れないが。霊的真理に目覚めた方は、どうか神様に地球を神様のエネルギーで包んでくれるようにお祈りして欲しいと切に願っている。

今日の瞑想とヒーリングでも、深い呼吸に集中し、精神統一をする。
今朝の瞑想でも、深い呼吸を終えた後、神様にお祈りをさせて頂いた。その時のエネルギーは、何度も記しているが、本当に強く感じる。そしてすぐにヒーリングをさせて頂いた。ほとんど意識はハッキリしていた。最後には地球のすべての生きとし生けるものにお祈りとヒーリングをさせて頂いた。
 
Twitterの記事で、東京地方裁判所にて、厚労省の仮接種差し止めが受理されたとのこと。また、ある方がワクチン接種後死亡数の実体調査もされておられるがその発表では信じられない数値になっている。更にある医師が「コロナワクチン接種中止の意見書」に賛同される方を募っておられて、いずれ(今月中に予定されているらしいが)記者会見も開かれるとのこと。かなり大きな流れが起きていることには間違いないが、潰されないことを祈りたい

484回目の瞑想

飛行機
 
「大事なことは、この地上でどんな仕事をするかということではありません。肝心なことは、自分の仕事を心を込めて力を尽くしてするということです。自分が正しく仕事をするように英知を求めて、祈ることもしなさい。また、途中でくじけることのないように勇気を求めて祈りなさい。」
 
今日の「何をしようと」と題された内容は、仕事はどんなものであっても、関係なく、その仕事を心を込めて力を尽くしなさいと言われている。そのために正しく仕事ができるように、途中でくじけることのないように神様に祈ることも忘れてはいけないとも言われている。言われている通りにすべては何事にも真心込めて力を尽くすということが大事であると思う。けれどこの世的な考えだけでは間違うこともある。更に神様に祈ることがプラスされれば、正しい形で心を尽くすことができるのだと思う。

今日の瞑想でも、深い呼吸に集中し、精神統一をする。
今朝の瞑想でも、いつものように深い呼吸する。そして神様のお祈りをさせて頂く。心の奥の方から有難さが込み上げてくる。 そして、ヒーリングをさせて頂いた。やはり意識が遠のいたり戻ったりを繰返し、終わって目を開けると大粒の涙がこぼれてきた。やはり、顕在意識ではない潜在意識で感じていたのだと思えた。

485回目の瞑想 

飛行機
 
「人によっては、平和であること、波立つ水に油を流すことは、弱くなること、そう考える人達がいます。しかし、我らはその弱いという言葉を柔和と置きかえます。主キリストは柔和です。だが、キリストは力そのものであります。また、個人におていも国家においても、平和であることは弾力があるということです。平和な精神は善に対して強力です。この平和な精神を物質生活の上に行き渡らせなさい。物質を動かしなさい。物質や低次な自我のために、この平和な心、この力、この聖なる愛、即ち幸福を追い払ってはいけません。もし人が低級我の欲求を抑えられて、浄い愛や優しさを表現するようになれば、また復讐の心を棄て怒らない人間になれば、そこに神聖不可思議の力の秘庫が開かれて、病気は治ります。」 
 
今日の「安心していなさい」と題された内容には、改めて意を強くした。そして弱いという言葉を柔和と置きかえるとのこと。柔和という言葉に弥勒菩薩様を思う。優しく穏やかな慈悲深いお姿が浮かぶ。イエスキリスト様も、言われているように柔和なイメージだ。しかも威厳がある。実際にお会いできたら、そのオーラの凄さに圧倒されるのだと思う。また平和ということは弾力があると言われている。弾力はその場に応じて、また問題によって自由に変化できる能力であるから、柔軟に対応できるのだと思う。確かにその精神は物質生活に生かされるべきである。臨機応変に対応する余裕ある心が大事なのだ。更に復讐心や怒る心を棄てることができれば、病気は治るとさえ言われている。感情を抑制することは一番大変なことであるが、けれど、これを克服して行く以外、聖なる道はほど遠いのだと思う。

今日の瞑想とヒーリングでも、深い呼吸に集中し、精神統一をする。
今朝の瞑想でも、いつも通りに深い呼吸をし、いつも以上に神様に祈りを捧げた。全身全霊で祈るということが出来たように思う。この強力な思いをお聞き届け下さる事をひたすら願う。そしてヒーリングをさせて頂いた。今朝はほとんど意識がはっきりしていた。少しでも快方に向かわれることをお祈りもさせて頂いた

486回目の瞑想

飛行機
 
「『我が意にあらず、御身の意行わるべし』神の子等に対するご意志は、いついかなる時も子等の完成これです。しかし、人はこの完成に向かい骨を折って生きねばなりません。もし、それが誤りを正すために地上に再生することなら、つまり、前生に播いた種の結果を刈り取るためなら、喜んでこの法を受け入れねばなりません。もし本人に、神のご意志である、過去の誤りを正す唯一のこの道を耐えるつもりがあるなら、嬉々としてこれを受け取らねばなりません。何となれば、柔和と愛の精神でこれを受け入れれば、たちどころに原因と結果は帳消しになるからです。カルマが終了するのです。しかし、この受容は心からでなければなりません。あれこれ頭を使う問題ではありません。自然の心の、言葉の、行為の発露でなければなりません。こうして魂がついに自己放棄の段階に到達しますと、魂の目は開かれ神の栄光を見、不滅の認識を経験します。」
 
今日の「神の子等に対するご意志」と題された内容は、神様は私たち人間に対して、このように思われているのだと再認識させてもらった。そしてカルマに対しても記されている。カルマとは過去の誤った行いだ。その誤った行いを正すために地上に再生しているとも言える。だからこそ、どんなに辛いことだったとしても、それを嬉々として受け入れることが大事だということを言われている。そして、それを柔和と愛の精神で受け入れれば、原因と結果はすぐに帳消しになるとまで言われている。だが頭で理解するのではなく、心で魂で理解できなければ叶わない。叶った先にあるものは神の栄光なのだ。素晴らしい!

今日の瞑想とヒーリングでも、呼吸に集中し、精神統一をする。
今朝の瞑想では、浅い呼吸のみだった。そしてすぐに神様にお祈りさせて頂く。いつもよりも時間をかけて心込めてお祈りさせて頂いた。涙も流れる。地球がこの世が早く正のエネルギーで満たされることを願って止まない。それから、ヒーリングをさせて頂く。両手の痺れの強さは半端なかった。最後にはまた地球のすべての生きとし生けるものにお祈りとヒーリングもさせて頂いた

487回目の瞑想

飛行機
 
「悲しむ者、迷える者、我らはこれらの人達を慰めたい。どうしたら、神の愛と英知を、いちばんよく届けることが出来るだろうか。皆さん、すべてのことが善へ向かって働いています。神法がすべての生命をひたしていて、無知と闇からよいものが生まれています。人間の霊的成長のために、狂いのない慈悲の計画が存在します。もし未来を思い煩うなら、我らは次のように保証しておきましょう。万事よくなります。挫折と災いの中に賢明な目的が存在します。」
 
今日の「万事よくなります」と題された内容は、霊界の方々も人間に神様の愛や英知をどのように届けたらいいかと考えて下さっているのだ。神法がすべての生命をひたしているので、無知と闇からも良いものが生まれているとも言われているが、これにはちょっと衝撃である。また人間の霊的成長のために、狂いのない慈悲の計画が存在しているとのこと。未来は万事よくなると。今のこの世にも言える挫折と災いの中にも賢明な目的が存在していると言われているので、今はそれを信じて、頑張りたいと思う。

今日の瞑想とヒーリングでも、深い呼吸に集中し、精神統一をする。
今朝の瞑想では、深い呼吸の後、神様にお祈りした。毎日お祈りに力が入る。今の世の中に対して、神様の偉大なパワーで地球を包み込んで浄化させて欲しいと。その後、ヒーリングをさせて頂いた。
 
『新型コロナワクチン接種中止』の嘆願書を来週、厚労省に提出し、その後記者会見をされるとのこと。日時は6月24日(木)午後2時 参議院議員会館101号室 代表世話人:高橋徳先生

488回目の瞑想

飛行機
 
「神界の美が見えない肉体に包まれた生命の悲しみと苦難は、我らにも分かります。暗闇の中を歩かねばならないその苦しさ、我らにも分かります。神の愛を信じ、永遠の手がそばにいつもあると信じ、地上の経験はすべて聡明な目的をもつと信じつつ、しかも地上に置かれた自分の環境を甘受せねばならないその辛さ、ようく分かります。これは容易なことではありません。そこで死後光明の世界に入った霊魂は、地上の苦しさ、悲しさ、幻滅が分かっていますから、もう一度地上に戻って手助けしたいと思うのです。彼等はこう教えたがっています、皆さんの内部には力があること、及び死後の世界の美しさと楽しさ。また、彼等はこう告げたがっています。どんな努力も無駄に終わることはない、今はその結果が見えなくても、他日、その大きな価値が判明すると。皆さんの夢想を超えた至福と平和の生命につながっています。」
 
今日の「どんな努力も無駄に終わることはない」と題された内容は、読んでいて涙がこぼれた。今、人類は今までにないほどの苦境に立たされている。そして私は毎日必死で神様にお祈りさせて頂いている。その応えであるかのように思えたのだ。どんな努力も無駄に終わることはないと、それが今すぐに結果として現れなくても必ず大きな価値が判明するときが来るという言葉に心から有難く思っての涙だった。一日も早くその日が来るようにお祈りしたいと更に強く思った次第である。

今日の瞑想とヒーリングでも、深い呼吸に集中し、精神統一をする。
今朝の瞑想では、深い呼吸を終えると『神様に同調させて下さい』とのお祈りを唱え、更に地球上のすべての出来事を、人を、動物を、植物を幸せになれるようにとお祈りし、神様の偉大なパワーで地球を包んで頂き、浄化を強くお願いした。更に地球のすべての生きとし生けるものにお祈りと同時に微力ながらもヒーリングもさせて頂いた。毎朝毎晩お祈りをしている。その後いつものヒーリングをさせて頂いた。
 
Facebookの記事より、「ファイザーからの動物実験に関するリーク文書はPMDA(独立行政法人 医薬品医療機器総合機構)のサイトに載っており、国の公式文書だったようです。このことを枠珍仮差し止めの矢澤氏が発見されたそうです。つまり、枠珍成分が卵巣に濃縮することを国は知っていたと公式に認めたことになります」と。国は知っていて承認したとなると、重大な問題である。

469回目の瞑想

柔らかい光
 
「暗いものに心を向ければ、その暗いものが生気をもちます。それから心を離せば、その暗いものは生気を失い、次第に死にます。人はこう言います「私は真実なものに背中を向けるつもりはありません、それに真向かわねばならないのです」と。ですが、皆さん、真実なものとは光です。真実なものとは常に前向きのものであり、善であり、純潔であり、真です。真実ならざるものとは、いわゆる悪です。ですから、常に善に、美に、愛に心を向けなさい。」
 
今日の「真実なものとは常に前向き」と題された内容は、その通りだと思う。だが、落ち込んだりしている時には、なかなかそこから抜け出せない。すぐに心を切り替えて前向きにならなければいけないことがわかっていても、ある程度の時間を要してしまうのが常だ。真実なものとは常に前向きということを念頭において、少しずつでも心の切替えを早くして行く努力をしようと思う。
 
今日の瞑想とヒーリングでも、深い呼吸に集中し、精神統一をする。
今朝の瞑想では、深かい呼吸し終えると、朝のヒーリングの人数が多少多くなったので、瞑想の時間を短縮して、ヒーリングをさせて頂いた。ある方がワクチンの副作用があるとのことで、ヒーリングをさせて頂くと「浄化の念を強めよ」との言葉が浮かんだのだ。ホワイト・イーグル霊のお言葉にも「痛みや苦痛を覚える時は、それにとらわれてはいけない。心を切替え正しい念、神の想念をもつようにする。これが治癒の福音」とあった。正しい念で肉体は浄化されるとのこと。そして、地球のすべての生きとし生けるものにお祈りとヒーリングをさせて頂くと、「災い転じて福となす」という言葉がいきなり浮かんだのだ。これから良い方向へ向かうということなのだろうか。
昨日に引き続き、ある方のブログの内容が魂に響いたので、記しておく。
 
これから地球が急激な変化を迎えるにあたって、
多くの人にとっては
予想外の困難な試練が起こるでしょう。
 
人の否定的破壊的想念が強まれば強まるほど、
宇宙からの光の強さは増していきます。
 
地球の歴史の中で、
今の時代ほど
地球上に高次の光が降り注ぎ、
魂を昇華させてくれる時代はありませんでした。
 
 
光が増大してきた時に、
清浄な人はより清浄になり、
ハートは愛と光で満たされます。
 
一方、
低次元の感情に囚われ支配されてしまった人は、
降り注ぐ霊光により
自分の内部に蓄積してきた不調和な波動が顕在化し、
混乱する現象を作り出し、
ネガティブな気持ちになるでしょう

470回目の瞑想

飛行機
 
「奉仕に生きるとは、魂が犠牲を忍ぶことです。自分の欲求や我やらを犠牲にすることです。イエス大師はこれをなされました、生命までも犠牲にされました。犠牲がなければ奉仕とはいえません。皆さんはそれを尻込みされるかもしれません。だが、生命の法を変えるわけにはいきません。しかし、心が愛に満ちていれば、何の犠牲などでありましょう。すべてを捧げ、すべてを与え尽くしてもです。それは喜びです。」
 
今日の「心が愛に満ちている時」と題された内容は、奉仕に生きることの素晴らしさを感じる。しかし、私にはまだまだ遠い道のりのように思えてならない。心に愛が満ちていれば、自分の犠牲を犠牲とも思わずに、すべてを捧げ、すべてを与え尽くし、なおそれが喜びになるという。だからこそ、イエス様はご自分が磔にされる時でさえ、その相手に対して神様に許しを乞うたのだ。普通の人間に出来ることではない。真理を実現された高次のお方である所以だと思う。そこまでの奉仕が出来るようになるためには、やはり今生では無理なような気がする。また来世も生まれ変わる必要があるのだろう。今回の内容でそれを強く痛感してしまった。
 
今日の瞑想とヒーリングでも、深い呼吸に集中し、精神統一をする。
今朝の瞑想でも、深い呼吸に集中し、すぐにヒーリングをさせて頂いた。しばらくは意識は、はっきりとしていたが、次第に意識が遠のく。その中で映像のようなものも現れたり、消えたりしていたが、ハッキリとはわからなかった。意識が戻った時に、またそれぞれの方の快方を願いお祈りをした。

471回目の瞑想

飛行機
 
「イエスは言いました『自分を愛するように、隣人を愛しなさい』と。この、自分を愛するとは、利己的な意味ではありません。人間は神の子ですから、自分に対して親切であれという意味です。必要以上に自分をチヤホヤすることはありませんが、自分に注意を払って、自己内在の神を殺さぬようにすることです。日常生活にあって、内在の神性が顕現できるように努めることです。自分を愛せよという意味はこれです。イエスが『自分を愛するように、隣人を愛せよ』と言ったときの、自分を愛するという意味もこれです。心の平和を愛しなさい。正しいことを行うことを愛しなさい。神法に従って生きることを愛しなさい。」
 
今日の「自分に優しくあれ」と題された内容に、自分を愛することの本当の意味がわかる。すべては内在する神様に繋がった魂を顕現すること。これにより、神法に従った生き方ができる。それは神様の意図する生き方でがきるということだ。神様のご意思を顕現できれば、隣人を愛で包むことも容易なはずだ。そこに到達するためには、並々ならぬ過酷な試練も乗り越えなくてはならない。けれど、それができた暁には明るい未来が待っている。それを楽しみに今は努力して邁進していく他ない。

今日の瞑想とヒーリングでも、深い呼吸に集中し、精神統一をする。
今朝の瞑想でも、深い呼吸をし終わると、ヒーリングをさせて頂く。お一人お一人が光に包まれるイメージをしてお祈りもする。すると今朝は映像も出現した。ある方の映像は天から光りが勢いよく降りてくるシーンだった。そしてその方がその光りに包まれている状態を見ることができた。快方に向かうのではないかと思う。またある方は直接その方が縛られていたわけではないが、縄で縛られている状態が出現する。それが自分自身を苦しめていると感じる。その時に言葉も浮かぶ。「頑な心を柔和に、大らかに。物事を寛容な心で受け止める」と。また前回、ワクチンの副作用があった方は、怠さも感じられなくなったとのご報告があった。有難いことである。
今までヒーリングをさせて頂いて来て、ある思いを感じている。私自身は皆さんに同じようにヒーリングをさせて頂いているつもりだ。けれど、効果のある方、ない方に別れる。効果があった時には、私自身も本当に嬉しい。もちろん、いちいち喜怒哀楽はいけないのだが、効果がなかった時には、自分の力のなさを感じてしまっていた。けれど、そこには霊的なことを信じているかいないかの違いが大きく介在するのではないかと思うようになってきたのだ。お相手の方次第で、その効果の程が大きく変わるように感じてきた。なので今後も、私自身は単なる神様のエネルギーの通路であるということは変わらず常に念頭におき、効果があるないに関わらず、すべては神様にお任せするということに徹したいと思っている。

472回目の瞑想 

飛行機
 
「貴方が何かをあきらめる破目になったら、つまり、神がその物をお取り除きになるのなら、神のこの大いなる愛に身を任すことを悟らねばなりません。神はもっと善いものを自分の人生に与えて下さるのだと知って、内在の平和に住むことを覚えねばなりません。」
 
今日の「神はもっと善いものを下さる」と題された内容は、なかなかこの様に思えないことが人間だと思う。何かをすっぱりとあきらめるには、やはり、執着心をなくす以外にない。ただ、シルバー・バーチ霊も言われているが、物的な目で見るのと、霊的な目で見るのとではかなり違うようだ。私達がこの世で望むことが自分にとって必ずしも善いことにはならない。むしろ望まないようなことが自分にとって一番ためになることもある。人間である以上は、なかなか難しいことではあるが、物的尺度ではなく、霊的尺度で判断するように努力することが問われているように思う。神様は私達人間の魂の成長を必ず見守っていて下さるからだ。どんな状況をも乗り越えた先には必ず明るい未来が待っていると信じている。

今日の瞑想とヒーリングでも、深い呼吸に集中し、精神統一をする。
今朝の瞑想でも、深い呼吸をし、すぐにヒーリングをさせて頂く。ただヒーリングに入る直前だったと思うが、眼前の真ん中から三分の一辺り下方全体に太陽のような光りが現れた。と思った途端、今度は右は太陽のような光りのままで、左には十字の光りが、何度も出現した。それと同時に上方では宇宙空間だったり、雷のようだったり、電流のようだったり、はたまた花火や夜景のような風景までもが、ポンポンと切り替わり、とにかく目まぐるしく映像が次から次へと変わっていったのだ。こんな映像は初めてだった。だが一度に同時に全部を見ることができたのだ。通常だったら、一つの映像を見たら、他の映像はハッキリとは覚えていないと思うが、全部がハッキリと同時に見ることができて、ちょっと衝撃でもあった。ヒーリング中は、特に映像もなく、それぞれのお相手の方に心を込めてヒーリングをさせて頂いた。

473回目の瞑想

飛行機
 
「物神を拝んではなりません。世上の物質的な問題に頭を下げてはいけません。思いを尽くし、心を尽くし、精神を尽くして神を崇敬しなさい。そうすれば、この世の心配事などは解消します。貴方とそれとの関わりが切れ、心にいつまでもそれは残りません。貴方の中の神がそのもつれをうまくほどいてくれるのです。」
 
今日の「主なる神を拝みなさい」と題された内容は、物神を拝んではいけないとのこと。確かにそうだ。神様はすべてに網羅されているのだから、一つの物の中にはいない。私もかつて神棚に向かってお祈りしていた。やはり何か見える物にすがりたくなるのだと思う。けれど、シルバー・バーチ霊のそろそろ玩具から卒業しないといけないと言うお言葉にハッとしたものだった。物的な神棚は玩具なのである。神様に繋がった内なる魂が自分の中にあるのだから、外に向けてお祈りする必要はない、ということを教えて頂いた。なので、いつしか神棚に向かうこともなくなっていたのだ。今は瞑想でお祈りできる幸せを満喫している。

今日の瞑想とヒーリングでも、深い呼吸に集中し、精神統一をする。
今朝の瞑想でも、深い呼吸を終えた後、すぐにヒーリングをさせて頂いた。今日はほとんど意識はハッキリしていたのだが、映像はなかった。両手はもちろん、身体の痺れ感も強かった。お一人お一人に対し、誠心誠意心を込めて、お祈りとヒーリングをさせてもらうと、自分自身も浄化されているように感じて、心身共に癒やされた。本当に有難い気持ちで一杯である

474回目の瞑想

飛行機
 
「皆さんが、善なるもの真なるもの美しいものを、しっかりと守るように。その人生がいつも前向きの善であるように。心も魂も、他界から語りかける者の声に、しっかりと同調しているように。彼等は皆さんに期待をしています。皆さんが絶えず放出されている神霊力に反応し、これを信じ、その通路になるようにと。全生命に生気を与え、これを美しくするためにです。」
 
今日の「善・真・美・・・」と題された内容は、人生をいつも前向きに生きるということは、霊的真理の核心部分でもあると思う。更に他界から語りかける者の声とは高次の方の声だと思うが、同調するべく自分自身を高い志をもつ。霊界の方々はそんな人に期待しているのだと思う。人間にはみな、神様に繋がった内なる魂がある。その内なる魂を顕現させるように努力し、神様のエネルギーの通路となって、周りの人にそのエネルギーを拡散していく。それがいずれは世界の平和にも繋がって行くのだと思っている。

今日の瞑想でも、深い呼吸に集中し、精神統一をする。
今朝の瞑想でも、いつものように深い呼吸する。更に精神統一に集中すると、両手の痺れ感が強まる。すると、いろいろな人の顔写真が次々と現れる。それこそ老若男女状態といった顔ぶれだった。中には小さい子供もいた。けれど、知った顔は一人もいなかった。とは言え、少しぼやけていたので、その影響もあるのかも知れないが・・・
そして、ヒーリングをさせて頂いた。今回も同じように誠心誠意させて頂いた。その中のお一人だが、言葉が浮かぶというよりは、過去を振り返る状態が出てきたように思った。物心ついた辺りからでも、自分の体験してきたことなどを振り返ってみると、今の自分に参考になることもあるようだ。

475回目の瞑想 

飛行機
 
「仕事がいささかきつくて、どうにも仕様がない時には、心静かに一時に一つの事をするのです。あとは残しておきなさい。それは貴方の仕事ではありません。やってやりおおせない事は、神の手に戻さねばなりません。神が貴方に代わってケリをつけて下さいます。」 
 
今日の「一時に一つの事を」と題された内容は、この世の仕事でも、正しい仕事と間違った仕事というものがある。権力のある人に忖度して、やってはいけない仕事について言われているように感じた。人には良心がある。いわゆる内なる魂だ。間違っているということは内なる魂はわかっている。それを無視して、やってはいけないことをやってしまうと、とてつもない後悔の念がつきまとうのだと思う。この世で正義をもって、忖度せずにその仕事を断れば、自分の立場が危うくなる。地上的自我と霊的自我のせめぎ合いである。けれど、この世でどの様な立場になろうとも、内なる魂の声に従うことは、魂にとっては進歩であるに違いない。後のことはすべて神様にお任せすれば、この世では決着はつかなくとも、因果律、すなわち霊的法則は必ず働き、正しかったことがいずれわかるのだと思う。

今日の瞑想とヒーリングでも、深い呼吸に集中し、精神統一をする。
今朝の瞑想でも、いつも通りに深い呼吸をし、ヒーリングをさせて頂いた。今朝はほとんど意識が遠のいており、映像もなかった。身体の痺れ感だけはいつもに増して強く感じていた

476回目の瞑想

飛行機
 
「唯物主義の誘惑に惑わされないこと、自分のカルマから来る悲しみや心配で気がすかされないように。勇気を持ちなさい。たくさんの人々が貴方を頼りにしています。貴方の思い、貴方の行為をあてにしております。人々は貴方に目を向けて、無意識ですが貴方の中に光を認めているのです。彼等は貴方には何か助けになる良いものがあると、知っています。貴方の心にもハートにも、光を輝かしておきなさい。貴方には大きな特権が与えられていることを思い出しなさい。人を向上させ、栄光の星へと人を導く手助けをする特権が。」
 
今日の「人々は貴方に目を向けている」と題された内容は、このような人間になれたらと思う。だが、人の助けになるためには、先ずは唯物主義の誘惑に惑わされない強い心を持つということ。そして自分のカルマも克服していけるように霊的資質を高めていくということが肝心なのだと思う。自分自身を鍛えていけなければ、到底無理な話なのだ。けれど、神様の摂理に適う生き方を志し、日々努力していく姿には、やはり自然とその姿に尊敬の念が湧くのではないだろうか。少しずつでも、そのような人間になれるように努力し続けて行くことが必須なのだと痛感する。

今日の瞑想とヒーリングでも、深い呼吸に集中し、精神統一をする。
今朝の瞑想でも、深い呼吸をする。そして、お祈りをした。ただひたすらに『神様に同調させて下さい』という言葉を唱えた。その間も意識は遠のき、無の状態になったように思う。気がつくと一回目の曲が終わりに近づいていたので、すぐにヒーリングをさせて頂いた。しばらくすると、光の映像が出現したのだが、時折、黒い雲のようなものが下から光を覆い被すように現れた。それが何度か繰返し、映像は消えた。後味が悪いような気もしたが、すぐに気持ちを切り替えて、ヒーリングに集中すると、いつの間にか、そのような思いを消えていた

477回目の瞑想

飛行機
 
「一日一日を大師の手に握られて、幼児の信をもってお歩きなさい。その手は真実の手です。安全保障です。貴方を見捨てることはありません。世の人は貴方を裏切ります。しかし大師にはそれがありません。また、次のように考えて、貴方が大師を求める際の助けとしなさい。人がもし非我、すなわち低級我を克服して、高我の命ずるままに考えを語るようになれば、人は大師を発見し、大師を見、大師が語りかける声を聞くものであると。」
 
今日の「安全」と題された内容は、頭ではわかるのだが、大師に手を握られているかどうかが、問題だ。握られていると確信できれば、そんな有難いことはない。だがそれには自分の低級我を克服し、高我の命ずるままの考え方をできるようにならないといけない。そこが一番簡単にはいかないのだ。そこに行くまでの道はやはり遠いのだと思うが、だからと言って、あきらめてしまっては元も子もない。必ず到達できると信じて、努力していくことが肝要なのだと思う。

今日の瞑想とヒーリングでも、深い呼吸に集中し、精神統一をする。
今朝の瞑想では、普通の呼吸の後、ゆっくりとお祈りした。ただただお祈りさせて頂いた。今の世の中に対して、神様の偉大なパワーで地球を包み込んで浄化させて欲しいと。その後、ヒーリングをさせて頂いた。
 
今回、「WERISE提言」として、新型コロナ感染症予防対策についての共同宣言を7人の医師達が声明を出されているのを知りました。武田邦彦先生、吉野敏明先生、大橋眞先生、矢作直樹先生、藤井聡先生、内海聡先生、井上正康先生がたです。
ぜひ、読んで頂き、ご自分で正しいかそうでないかを判断してもらえるようにお願いします。

478回目の瞑想

飛行機
 
「そこで、皆さんは尋ねる、霊の道を歩くのはどう歩いて行ったらよろしいかと。私共はこう答えます。少なく語り、多く愛し、すべてを与え、人を裁かず、純潔と善なるもののすべてにあこがれるーーーそうしてうまずたゆまず歩く、これです。」
 
今日の「弟子たるの道」と題された内容は、理性では得心しているものの、実際の日々の生活では、感情的になる場面が多々あると思う。私は瞑想時には確かにこのような思いになれる。けれど、やはり日々の生活となるとなかなか瞑想時のようにはいかない。だが、弟子たるの道ということは、日々の生活の中でも実践していけるようにならなければいけないと改めて思った。少しずつでも実践していけるように頑張りたい。

今日の瞑想とヒーリングでも、深い呼吸に集中し、精神統一をする。
今朝の瞑想では、深い呼吸を終えると、ヒーリングをさせて頂く。一通り終えると、やはり『神様に同調させて下さい』とのお祈りをずっと唱えていた。地球上のすべての出来事を、人を、動物を、植物を幸せになれるようにとお祈りし、神様の偉大なパワーで地球を包んで頂き、浄化を強くお願いした。更に地球のすべての生きとし生けるものにお祈りと同時に微力ながらもヒーリングもさせて頂いた。と同時に涙がこぼれる。
 
動物の統合診療医&外科医の森井啓治先生(この方は前世の記憶をもってこの世に生まれている)のツィッターからの引用です。
『スペイン・バルセロナの室内ライブ会場で開催されたノー枠珍での大規模コンサート実験でノー枠珍でのイベント参加群465人、不参加自粛群495人。イベント8日後の検査で、自粛群の2列が陽性、イベント参加群は全列が陰性という結果。権威ある感染症医学誌The Lancet Infectious Diseasesの論文とのこと。
ライブ会場での実験は驚くような結果だ。未知の枠珍が本当に必要なのかどうか、考えさせられる内容だと思う。
また、ブログでは、『すべての言葉に意味があり、祈りがあり、心が込められている。私たちの人生のすべての瞬間も意味があることを理解し、祈りがあり、心を込めたものとすることで、大きく世界は変わります。』と。
私自身も瞑想時に、ヒーリングはもちろんだが、神様に今の世についてのお祈りを心を込めてさせて頂いているので、強く共感できた。(今までもブログ内容を引用させてもらっている)
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